自分自身、家族構成は、私、本人と家内、子供３人の５人家族です。
初めの子供が生まれた当時は、２LDKの賃貸で生活をしていました。
２人目の子供が生まれるタイミングで、戸建て住宅を購入し、住宅ローンを組みました。
ここからが、本当は、我が家のライフプランが必要になるところです。

しかし、子供も大きくなるにつれて、学費も高くなり、気が付いたら、子供は、高校が私立、大学も私立、おまけに海外留学です。
親として、子供が将来、やりたい事に、なりたい事に対して、お金が無いからあきらめてくれとは、言えません。

私自身、お金のやり繰りは、とても苦労しました。
住宅ローンはある、子供の夢を実現させるためには、教育ローンを組まないといけない。
日々の生活もしていかないといけない。老後の資金も貯めていかないといけない。

そのためには、若い時から貯蓄が必要です。
その必要性を、皆様に伝えたいと思い、ファイナンシャル・プランナーになりました。

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購入する住宅は決まったが、住宅ローンの条件が合わず、借用先の金融機関が決まらない。
ハウスメーカーから、催促されて、困っているご夫婦向けに、相談を受けて、アドバイスをさせて頂きました。
無事に、金融機関も決まり、予定通り、契約が完了したという報告を受けました。

また、別の相談では、住宅を購入したいが、何から始めたら良いかわからない、というご夫婦からの相談がありました。
住宅の探し方、購入価格の相場、住宅ローンの借り方など、事細かく説明を行いました。
分からないことだらけの状態から、今は、整理がつき、具体的に行動に起こしています。
現在では、お子様が生まれる予定なので、新たな新居で、お子様含め３人の生活をスタートさせたいと、住宅展示場などを、休みの日にはご夫婦で回っているそうです。

住宅ローンに関してのアドバイスにより、安心されて、行動に移されています。

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休日は、朝５時に起きます。
寝ている時間が、もったいないです。
楽しいことが、溢れています。
食べること、見るもの、感じるもの、全てを楽しまないと、もったいないです。

いま、楽しみなのが、下町の職人の仲間がいて、月１回、日曜日の朝８時から、ボウリングを行います。
中には、ボウリング場に、鉢巻をして雪駄(セッタ)を履いてくるオジサンもいます。
どう見ても、工事に来ている職人の様ですが、ボウリング場のお客様です。
この人が８０歳近いのですが、マイシューズ、マイボールを持ってきて、きちんとピンの近くで、カーブを描き、ストライクを連発します。
鉢巻をして、法被をまとい、腹巻をして、ストライクですよ。
イメージ的には、「バカボンのパパ」がボウリングをして、ストライクを連発みたいな感じです。

その他にも、地元で、子供の安全を守るために、パトロール隊を結成しました。
この仲間は、居酒屋の店長、お巡りさん、議員さん、水道工事屋の社長、宅配の運転手など、
職業は様々です。
小学校の登下校時の横断歩道の旗持ち、盆踊り大会などの警備、夜のパトロールなどを行うボランティアの任意の団体です。

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一言でいうと、真面目です。
下町で育ったこともあり、困っている人を見ると、助けたくなります。
でも、人見知りです。
なかなか、自分を表に出しません。
これと思った事があると、誰になんと言われても、突き進んでゆきます。
なので、周りの反対を押し切り、ファイナンシャル・プランナーになりました。
目指すもの、当然、あります！

昔、友達が言っていました、「噛めば噛むほど、味が出るね。するめの様だね」。
最初はとっつきにくいかもしれませんが、付き合っていくと、いい味出します。

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大学は、理学部数学科でした。
元々コンピューターに興味があり、理系の世界に入り、仕事がしたかったです。
それもあり、ＩＴ企業に就職出来ました。
プログラミングの仕事を行い、ＳＥの仕事にステップアップしました。
ひょんな事から、コンサルタントの部門へ移動になり、ヒアリング技法、プレゼンテーション技法、提案書の作成技法を身に着けました。
その次は、商品企画部門に移り、販売計画や拡販戦略、マーケティングの仕事を経験しました。
今まで技術系の畑を歩んでいましたが、営業部門へ配置換え。
まさに、法人向けに飛び込み営業を体験することになる。

ある時、次はどんな仕事の部門になるのかな、と思いました。
でも、この会社がすべてではないと思い、転職して、ファイナンシャル・プランナーへ転身です。

自分で考え、自分流の仕事を確立し、今までに無い、コンサルタントを模索しています。

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