最近では老後資金への不安や、大手企業のリストラ、終身雇用制度の崩壊等によって、個人のお客様がファイナンシャルプランナーに相談をしたいと考える機会が年々増加傾向にあります。

収入が減ったり、万が一の災害に遭ってしまうと資金計画の見直しを行う必要性が出てきます。それは、経済的な不安と向き合わなければならないということです。
そうした不安に備えて、ファイナンシャルプランナーは様々な角度からアドバイスを行うことが出来ます。

相談されるお客様の年齢層は30代前後の働き盛りの方から、定年を迎えられた６０代後半の方まで幅広い為、非常に出会いの多い仕事です。

お客様それぞれの生活環境や夢や希望をお伺いし、その方にふさわしい提案が出来た時にもファイナンシャルプランナーとしてのやりがいを強く感じます。

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大学(経済学部)を卒業後は、金融機関（銀行業）にて住宅ローンをはじめ、事業性のご融資といった貸付業務を経験させて頂きました。その後は、某生命保険会社からお話を頂き転職。これを機に保険業界へチャレンジすることになりました。

転職に踏み切った理由は、銀行員時代と違い自分のやり方次第でいくらでもお客様へのフォローが出来ると感じたからです。特に、人事異動等（会社側の都合）によりお客様の担当から外れてしまうという懸念が一切無くなったということは大きな変化だと思いました。

それからは保険というものについての特性や知識を十分に学ばせて頂きました。そして更に頼って頂ける存在になる為、現在の保険代理店に転職をしました。

保険代理店というのは保険会社とは異なり、様々な保険会社の商品を取り扱っています。したがってお客様一人一人に合った本当のオーダーメイドをご提供できる環境だと強く感じています。

改めましてよろしくお願いします。

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