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今この記事を読んでいるあなたは「なぜ資産形成をしなくてはならないのか」「老後2000万円って本当に必要なのか」「どうやって資産形成をしていけばいいのか」などについて、興味を持っているかと思います。


ここでは、その理由を明確にお話ししながら、お伝えできればと思います。


申し遅れましたが、ファイナンシャルプランナーの山口と申します!


今回は、「資産形成をしなければならない理由」をわかりやすくお伝えできればと思います。

山口先生、よろしくお願いします!


資産形成しないといけないのかな〜って漠然と考えてはいたけど、実際どうすればいいのか全然わからなかったので、すごく楽しみです!

それは良かったです!


ちょっと突然ですが、こんなこと一度は考えたことはないですか?


確かに、「iDeCo」「NISA」とかよく聞くけど、実際どういうことかは説明できないですね。。。


「投資」もした方がいいんだろうなって思ってるけど、なんかハードル高くて…


そもそもなんで投資とかしないといけないんですか?

いい質問ですね。


日本でも話題になっていますが、最近「国が投資を推奨している」という話は聞いたことありますか?

日本が投資を推奨しているっていうのはニュースで聞いたことはあります!

いいですね!では、""なぜ""国が投資を推奨しているか考えたことはありますか?

うーん。なぜか、、はわからないです。。

では、そこから説明していきますね!

なぜ国が投資を推奨しているかを考えることが、実はかなり重要なポイントになってきます!


まずは、下のグラフを見てください。

このグラフは金融庁が出しているグラフですが、何を意味しているかというとアメリカ、イギリス、日本での各家庭の資産の推移を表しています。


これを見ると、アメリカ人、イギリス人の家計資産は20年で約3倍になっているのに対して、日本人の資産は20年で1.47倍と、とても低いですよね。。


これには明確な訳があるんです。

日本人の資産が増えない理由は「お金の置き場所を間違えてるから」です。


日本だけ、ほぼほぼ銀行にお金置いていて、アメリカイギリスは、必要な分だけ銀行にお金を置いてます。


お金の置き場所の差だけで、資産数倍の差がついてしまうんです

だから、資産を増やすことなんて「お金の置き場所さえ変えれば」誰でもできるんです!


でも、なぜか日本人だけ、銀行にお金をおいとく習慣があるんですよね。

それは「投資」=「怖い」って考えてしまっているからですね。


ただし、日本でも、ちゃんとお金の置き場所を考えれば、誰でも老後2000万円を準備することはできますので、安心していただければと思います。

なるほど、、、確かに、今あるお金は基本的に全部銀行にあるかも。。

「置き場所を変える」ですね、、


とは言っても、具体的にどうやっていいのかわからないんですけど、どうすればいいんですか?

具体的にどういう選択肢があるか、というと、それが「iDeCo」や「NISA」という選択肢があります。(もちろん他にも変額保険など様々な選択肢もあります。)


知らない人もいるかもしれませんが、iDeCoやNISAって実は投資信託の仲間で、立派な投資に含まれます。


様々な特典が付いていて、iDeCo、NISAは特に「税制優遇」という点で他の金融商品と比較しても圧倒的にメリットが大きい金融商品です。


ですが、そこを考えると、結構怖いことがわかるんです。。

怖いこと、、?


税制優遇って私たちにとっては、嬉しいことなんじゃないんですか?

単純に考えると、「税金がかからないからラッキー!」という気になっているかもしれないですが、実は国からの裏のメッセージがあるんです。


改めて考えてみて欲しいんですが、日本って今「所得税を引き上げたり」どんどん税金を国民から取ろうとしてますよね。

それでも、まだ赤字国家って言われて、税金が足りない状況なんです。


では、なぜそんな日本が「国民に対して税制優遇なんでするの?」っていう話なんですよ。


これ、考えてみると怖いんですが、こういうメッセージがあるんです。

「資産形成やってないと、将来お金なくなるけど、大丈夫?」「将来のお金は自己責任だから、自分のお金は自分で用意してね」という国からのメッセージなんですね。


だから、「知識がなくても何もわからなくてもiDeCoやNISAはお得だから、とりあえずやってね」という意味です。


これを考えると、「iDeCoとかNISA聞いたことあるけど、詳しくはわからない、、」っていう人、こういう人は本気で調べて勉強して欲しいなって思いますし、ちゃんとお伝えしていきたいなと考えています。

これ聞くと、確かにもうやばいのかも、って思ってきました。。


子供もいるし、そろそろ真剣に考えないといけないのかもって。。


「将来お金なくなる」とか「自己責任」とか先ほど言ってましたが、資産形成するとしないとで、どのくらい差が出るものなんですか?

では、ここで「ちゃんと資産形成した場合」と「資産形成をしなかった場合」での差を見てみましょうか。


次のグラフを見て欲しいんですが、35歳から30年間毎月3万円を積み立てていった場合、1年間で36万円、それを30年間なので、65歳のタイミングで1080万円になります。


これって、老後2000万円必要って言われている状況では、全く足りないですね。


ここで、金利3%で資産運用をした場合を見てみましょう。


金利が3%付いた場合、同じく毎月3万円を30年間積み立てていった場合、1855万円になります。

これだけで800万円くらい差が出るんですね。


次に、金利が5%、8%で資産運用してた場合を考えてみると、次のようなグラフになります。


こちら、見てください。


金利8%で運用した場合、ただただ銀行に預けてた人の約4倍になるんです。これが運用効果の事実です。


ちょっとここで想像してみて欲しいのですが、あなたと一緒に働いてる同僚のAさんがいたとします。


あなたは毎月貰うお給料を資産運用せずに毎月3万円銀行預金してるだけ。


同僚のAさんも同じように同じお給料を貰うけど、Aさんの場合は、毎月3万円を8%の金利で運用できてたとします。


そうなった時に、30年後の定年退職する頃には、二人の資産が3000万円くらいの差が開いてるんですよ。


これ、同じ給料をもらって、毎月同じ金額貯めてても、30年後に3000万円の差が開いてしまうことを考えると、危機感を感じますよね。


そろそろわかってきたかと思いますが、老後2000万円というテーマや、老後を豊かに過ごしたいという気持ちがある方は、資産形成って「やった方がいい」じゃなくて「やらなくてはいけない」ことなんですよね。

これは、、正直やばいなっていう感覚を持ちますね。。


危機感感じてますが、でも知識もないし、「投資をしましょう」って言われてもやっぱりハードル高いですし、わからないことでいっぱいです。


でも実際、どうすればいいんでしょうか、、?

もちろん!具体的に何をすれば良いかまでお教えします!


というのも、今回お伝えしたのは、全体の知識から見たときのほんの一部「資産形成の基礎」についてだけです。


本当はもっと

・私が、皆さんの立場だったら、選ぶ銘柄

・増やした資産を現金化するタイミング

・そのほか老後2000万円を解決する商品

・銀行金利の1000倍で積立する方法

・会社員でも大きく節税する方法

・教育資金を賢く積み立てる方法

などなど、もっと本当はお伝えしたいんです。


ただ、人によって最適な資産形成方法が異なってくるので、もしご興味があれば、ぜひ個別でご相談でお話しさせていただければと思います。


ご相談自体も無料で対応しておりますし、何か投資を実際に始めたいとなった場合にはその手続きまでサポートさせていただきますので、安心していただければと思います。


このご時世ですし、ご相談はオンラインでももちろん対応しています!

オンラインで簡単にご相談できるように準備しておりますので、ご活用ください。

プロの方にご相談に乗っていただけるのは、本当にありがたいです!


ただ、なんで無料なんでしょうか、、?

最初の1回だけ無料で、2回目の相談から相談料金がかかるとかでしょうか?

説明不足ですみません!

ご相談は何回でも無料で対応させていただいております!


なぜ無料でできるかというと、仮にご相談していただいて実際に金融商品などを活用して資産形成を始めるとなった場合に、我々FPは"金融機関側"から手数料を頂く形となっております。


そのため、ご相談だけの場合でも、ご相談の後に資産形成を始めた場合でも、ご相談者様から料金をいただくことは一切ございません。

最後になりますが、ここまで読んでいただいたあなたのこれからの人生は、あなたの行動次第です。


人生を豊かに過ごすためには、お金というものは切っても切り離せないものになりますから、あなたの理想の人生を歩む上で、お金の不安がつきまとったまま生活するのではなくて、お金の不安を将来の希望に変えられるといいなと考えています!


もし、少しでも今回の話に興味を持っていただけたなら、実際にご相談させていただいて、お力になれればなと思っています!


そして、今回のお話があなたのお金を考えるきっかけになったら嬉しいなと思います。


もし個別での相談ご希望の場合は、下のフォームからご登録いただいて、LINEから日程調整できますので、どうぞいつでもご連絡いただけますと幸いです。

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