私はFPになる前、教育業界で仕事をしていました。
「誰かのためになりたい！」
その想いで子供たちの未来を作れる仕事が理想だと考えていました。
ある生徒が不登校になった時に自宅に訪問して指導をしてあげることもありました。

数多くの子供たちの未来の扉を開いていく中でふと思ったことがあります。
先生として携われる期間は子どものうちだけなのかと。。。

もっと長い期間誰かの何か役に立てることはないかな。
１つのことだけではなく力になれることはないかな。
そう考えたのが始まりでした。
そんな時、FPになった友人と会って話をしました。

FPという仕事のことを聞く中、多くの人の人生に携わり、人生に欠かせないお金の考え方をライフプランという未来についての人生設計の教材で話ができることを知りました。私はこれだ！と思い、FPになるための勉強の日々を送りました。

そして、今は独立型の課題解決FPになることができました。

私は1人1人考え方や価値観は違うと思っています。
その中で、「この人なら相談できる」と信頼してもらえるFPを目指して日々、私自身も進化しながら皆さんのためになれたらと考えています。

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