私のこれまでの経歴の中で来店型・訪問型の保険代理店の経験が一番長く働いてきました。
来店型ではショップに常駐しお客様の来店がありはじめて接点となります。そこから保険の加入や見直しをご案内するのですが常に待ちの姿勢でこれでよいのかとの想いからより能動的にこちらからお客様に接点を創っていく訪問型に転職しました。しかしいずれの場合もお客様の解決手段が保険に限られていて、本当の意味でお役に立っているのかの疑問が生じました。お客様の心配事を総合的に解決するには他に運用・教育・住宅・税務と幅広いご案内が必要との結論になりました。これはまさにFP業務でお客様のライフプランに寄り添い個別の解決法を提案していくことです。今後もお客様のライフプランを鑑み全体的な解決法をご提供できればと考えております。

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私はもともと新卒より保険会社に勤務しておりました。そこでは代理店営業という形でパートナーである代理店さんのサポートをしてまいりました。当初は生損保が乗り入れる時代の初めの頃であったため苦労もありましたがその分やりがいを持って仕事に臨めました。
ただ業務的には直接お客様の顔を見ることはなく、代理店さんの感謝は頂けても直接お客様の反応を見ることが出来なかったため自身で直接お客様対応が出来なおかつご案内できる商品も1社だけでなく複数から選択いただける乗り合い代理店へ転職いたしました。
その代理店は来店型のショップであったこと、またご案内の範囲も保険商品に限られることから自ら能動的にお客様へ接点を働きかけ、またFPとして金融商品・お金の管理全般のご管内が出来る現在の環境へと身を置くことになりました。現在は投資・住宅・税務・保険の多岐にわたる分野でお客様対応が出来頼って頂けることが多くなりました。今後は引き続きお客様のお金に関する安心やお役に立てるようあるべき姿を求めて活動して参ります。

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