新卒で外資系IT企業にシステムエンジニアとして入社し、社会人人生が始まりました。
その後5年間半にわたり、全国各地の大手企業の基幹システム構築をメインに仕事をしていました。
仕事では日々スキルが磨かれ、出来ることが増えた一方で、残業をしたり休みの日を削ってまでのめり込むほどのものではありませんでした。
恐らく土日祝日の出勤があると嫌々出社していたと思いますので、自分には向いていない仕事だったのかもしれません。

そんな中、平日の夜は自宅に帰宅してから日経先物や米国株式のトレードをするようになり、無意識のうちに金融の世界に入り込んでいました。
お金がお金を生む仕組みをそこで初めて知りました。
もはや新卒の就職活動のときに真っ先に除外していた業界が金融業界だったので、人生は何があるか分かりませんw

他にも金銭的にお得なことを収集するようになり、それを横で見ていた妻に「システムエンジニアよりもファイナンシャルプランナーの方が向いているんじゃないの？」と言われたのが、この業界に来たキッカケになりました。

その後、外資系生命保険会社の営業、独立系保険代理店の営業を経て、今に至ります。

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