家族で旅行やキャンプに行くことが好きです。子どもたちが英語を学び始めた頃には、カナダに旅行しました。現地の方と触れ合うことで、「英語を勉強だ」と思っていた子どもたちが、「英語は言葉なんだ」と実感することができました。家族と過ごす時間は私にとってとても大切なものですね。

最近は２人の子どもたちも大きくなり、一緒に過ごす時間も減りました。寂しくもありますが、２人に生き生きと楽しく成長していってほしいという気持ちはずっと変わりません。
趣味は、学生時代から打ち込んでいたテニスやゴルフ。将棋も好きなので、「将棋ウォーズ」という対戦型のゲームアプリにもハマっています。やりたいことがたくさんありすぎるタイプですね（笑）

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ファイナンシャルプランナーになるまでは、大塚商会という会社で19年間勤めていました。弊社の瀬川との出会いから、「人の役に立ててやりがいがある」仕事だと知り、興味を持ったことが今の仕事に就くきっかけです。すでに私には2人の子どもがおり、家も購入したばかりでしたので、転職に対して不安が大きかったのも事実です。

仕事を始めた当初は、「何とかなる」という根拠のない自信がありましたが、うまくいかないことの連続でへこたれそうになることもありました。しかし、思いつくことすべてにチャレンジし、出会った人たちのお話に真剣に耳を傾けていくうちに、少しずつ信頼してくださる方が増えていきました。

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私がこの仕事を始めて3年目くらいの頃、公園で「パパ友」ができました。３人の子どものお父さんで、その中のひとりの子は私の子どもと同じ年頃でした。自然と、公園で子どもたちと一緒に遊ぶうちに仲よくなりました。

その方は、子どもたちのことも考えて、いざという時の備えとして収入保障という保険に入ってくださいました。ご本人に万が一のことがあった時に、生活費のような形で毎月一定額が支払われるタイプの保険です。
それから何年か後、その方がお仕事中に突然倒れ、意識が戻らなくなってしまったのです。私もご連絡をいただき駆けつけましたが、すでに意識がありませんでした。ご家族は呆然とされていましたが、収入保障として毎月一定額が支払われるお話をさせていただいたところ、経済的な面については安心していただけました。



この時に、私は今の仕事は心からお客様のお役に立てるものなんだと実感しました。自分が懸命になれば、その分お役にも立て、救われる人もいる。そう思うと、もっと頑張っていこうという思いが湧いてきたのです。

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ファイナンシャルプランナーになるまでは、大塚商会という会社で19年間勤めていました。弊社の瀬川との出会いから、「人の役に立ててやりがいがある」仕事だと知り、興味を持ったことが今の仕事に就くきっかけです。すでに私には2人の子どもがおり、家も購入したばかりでしたので、転職に対して不安が大きかったのも事実です。

仕事を始めた当初は、「何とかなる」という根拠のない自信がありましたが、うまくいかないことの連続でへこたれそうになることもありました。しかし、思いつくことすべてにチャレンジし、出会った人たちのお話に真剣に耳を傾けていくうちに、少しずつ信頼してくださる方が増えていきました。

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