最近、特に増えてきているのが、資産運用についてのご相談です。そもそも、国が推奨する、NISA、或いはiDeCo、どちらも「元本割れが生じる可能性がある投資である」ということです。でも、風潮として「まずはスタートしてみましょう、時間を味方につけましょう、長期運用、分散が大事」と言われ、まずは口座を作りますよね。
そして、ネット動画などの言われるがままの商品を買ってしまっているという現状。
これで果たしていいんでしょうか？
又聞きの2次情報、あるいは3次情報があふれているネット動画は、あまりにも危険すぎると思います。
そもそも、株式投資、債券、投資信託、など基礎も分からない方が、いきなり投資というのは乱暴な話で、まるで泳ぎ方を知らない人が、25メートルプールに落とされるようなものです。
お会いした方には「株や債券ってそうゆうものだったんですね」「投資についてすごくわかりやすく教えていただき、本当にありがとうございます」「これで将来に明るい見通しが持てました」など感謝されることが多くなったと実感いたします。皆さんが疑問に思っていることなど、運用以外でもお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

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この金融業界に携わっての業歴は今年で５年を過ぎました。
生命保険会社に２年、前職の代理店２年、また今は新たな代理店へ移籍をし、現在に至ります。
前職の代理店時代に、「NISAやiDeCoのアドバイザーが必須になる」と思い、証券外務員１種、独立系ファイナンシャルアドバイザーの「IFA」を取得。
おかげ様で現在は、多くのお客様から、資産運用のアドバイザーとしてもご依頼をいただいております。
更に、金融業界としてはまだ５年なのですが、MDRT成績資格会員（米国会員登録）を３年目にて取得することが出来ました。
１９２７年に設立された MDRT（Million Dollar Round Table）は世界８０以上の国と地域の７００社近い企業で活躍する世界トップクラスの生命保険および金融サービスの専門家たちが登録しているグローバルで独立した組織です。
皆様のおかげで、業歴は浅くとも、昨年、一昨年と引き続き、２年連続で世界トップクラスの仲間入りをさせていただき、本当に感謝しか御座いません。
お客様からのご紹介でここまで成長させていただてますので、紹介元に恥じないよう今後も走り続けます！

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私は生まれが地元、宮城県気仙沼市で漁師町です。そこでしばらくの間、両親の世話もしながら、総合卸売商社、食品メーカーなど、今とは全くの異業種に在籍しておりました。
この、金融業界に転職を考えるきっかけとなったのは、東日本大震災です。
住んでいた気仙沼市が火の海にのまれ、津波によって、すべてを失った方を目の当たりにしてきました。私自身も、津波で母を亡くしました。
そこから、妻と新たな家を建てることを計画し、ハウスメーカーの勧めで、FPを紹介いただき初めてライフプランを受けました。
ライフプランならば、先々のお金の見通しをつけられ、多くの人の「経済問題を解決できるかもしれない」と思い、一念発起。
無謀にも、食品メーカーの立場にて、FP２級の国家資格を取得。
そこから、ファイナンシャル技能士【資産設計提案業務】の資格を活かせる金融業界へ転職をいたしました。
現在は、様々な方のライフプラン相談に応じて、その方にあった資産防衛、資産設計提案をしております。
また、一度で終わりではなく、一度顧客としてなっていただいた方から、求めに応じて定期的に「お金の健康診断」を実施して喜んでいただいてます。

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