私が大学生の時、車の免許を取るために帰省しました。免許を取った日に母親が「夜の運転したことないなら、バドミントンの練習がてら運転の練習をしようか」と言ってくれて私の運転で体育館に向かいました。バドミントンの練習中に母親が足をもつれさせて体育館床に頭を強打してしまいました。救急車呼ぶよりも乗せて連れて行った方が早いと判断し、すぐに自身の運転で母親を病院に連れて行きました。
　診断名は「外傷性くも膜下出血」。ICUに2か月間入院し、退院して1か月後に再び「くも膜下出血」を発症し、そこからさらに2か月間の入院。現在は元気になりましたが、当時は会話もままならない重症でした。
　長期の入院という事もあり、出費は驚くほどかかりましたが、母親はしっかりと保険に入っていたため金銭面での問題はすぐに解消されました。
　このことをきっかけに、私は金銭的な不安を解消できる保険に携わりたいと思い、現在の仕事についております。
　保険はどこの会社の商品も同じように見えますが、細かいところで大きな違いがあります。1人でも多くの方に適切な保障を案内し、安心に繋げられたらと思います。
　営業マンという立場では御座いますが、お客さまの立場に近い1人だと思います。まずはお話を聴かせてください。安心のお手伝いをさせていただきます。保険以外のご相談も受け付けております。よろしくお願いいたします。

閉じる