私は保険業界で勤めていましたがその中でも損害保険を専門で取り扱っておりました。
お客様と面談してる中で損害保険に関する質問は具体的にお話ができていたのですが金融に関する質問を受けたときにうまく答えれないことがありました。

その時に「金融業界で働いてる立場でこんなことも分からないなんて恥ずかしい！」と思いＦＰの勉強を始めました。今はその得た知識を様々な相談者に情報として提供することができました。

しかし、ここ最近ではニュースで新ＮＩＳＡやiDeCoなど世の中でも投資などの話が当たり前のように出てきています。

ただメディアの情報を鵜のみにすることはとても危険だと感じることもあります。増えると思ってそのギャップを埋めるのが私たちＦＰの役目だと感じます。
結論、投資はしたが良いです。ただ「いくら、どれくらいの期間、どのような手段でする」かは一人一人異なります。

お医者さんも診察するときは最初にお話しを聞いて症状を聞きますよね？そしてその病気に合った薬を処方します。
私たちも同じでまず面談してどういった悩みか聞いてその上でお薬（改善案）をご提案したいと思います。

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お金の知識をおすそわけしたらとても喜ばれたことです。

日本の風習で「お金」の話ってダメなイメージありませんか？
私の周りでも投資って言うと「危ないんじゃない？」や「怪しい」って思われる人が多いです。
テレビやSNSだけの情報を鵜のみにするのはどの分野においてもそうですが危険ということをいつも感じます。
しっかり自分で学ぶことが大事ですし、知らなければそのような知識を持ってる人を
自分のそばに付けておくことはとても有効だと思います。

ただ、これは覚えていてほしいのがFPの資格はだれでも勉強すれば取得できます。
でも日常的に金融知識に触れておかないと勉強した１つの「資格」になってしますのです。
なので相談できるFPは普段からFP業務をしてる方がおすすめです。

僕たちの仕事はその「お金」にまつわる知識をお伝えすることなので話しても怪しまれることもありませんし、むしろ聞いてよかったといわれることが多いです。

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