30歳でFPになる前までは自動車販売会社で営業をしておりました。
日々お客様のカーライフのサポートをする中で、自分自身の人生を振り返った時、日々の忙しさを理由に、
漠然とした目標しかなく日々過ごしておりました。この時全く転職することを考えてもいませんでした。

そんな中、1本の電話から私の人生が変わりました。（私をFPの業界に導いてくれた方からの電話です。）

そのご縁をきっかけに自分自身の人生を真剣に考え始めました。
将来やりたいことや夢を紙に書き出し、その事が今の仕事を通して実現できるのか、他の仕事で実現できるのか1年考えました。

そんな時に真剣に自分の人生についてアドバイスや一緒になって考えてくれるFPの仕事ってすごいなぁと感激しました。
私に関わるすべての人に同じようにサポートしたい、色々な情報をお伝えしたい。
そう思いFPになる決断をしました。

今でもこれは運命だったと思っていますし、現在も私の師匠でもあります。

私がしてもらった事を皆様に還元できれば幸いです。

一緒にライフプランを考えてみませんか。

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20代の方からのご相談でした。
将来に対する漠然とした不安があるが何をしたらいいのか、分からないということでした。
これは実際に私も経験したことで、頭では分かっていても、いざ行動に移すことが難しいということです。
まずは今後、どのような人生を歩んでいきたいのか、そこから考える事が解決への糸口となります。
ライフプランは人それぞれの考え、価値観、環境等様々なことが考えられます。
1人で考えることが難しいですが、そこにサポートさせていただくことで、
少しでもお役に立てるのがファイナンシャルプランナーだと思っています。
ライフプランを考えることはスタートラインに立ったということで、
そこから始まる人生のストーリーがより大切になりますので、
私は長い時間そのお手伝いをします。
その方からは、竹田さんとの出会いが経済的に人生を立て直す気付きになりました。
安心した生活を営めるよう自らも勉強していく姿勢を築いていきたいと思います。
これからもサポートしてください。
相談にのってください。
といううれしいお言葉をいただきました。
私は出会った全ての方が人生の何かの良いきっかけになればと思ってます。

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・自動車メーカーの営業職
　　　叔父の影響で子どもの頃から車が好きで、車に携わる仕事がしたいと思い就職しました。
　　　お客様のカーライフをサポートさせていただく中で、それぞれのお客様のカーライフの重要性や違いに気づき、
　　　約700名のお客様を担当し、その中でお客様それぞれの職業・環境・価値観・考え方等を学ばせていただきました。

　きっかけは29歳の時に、恥ずかしながら私自身の将来のライフプランを考えた時に金融知識が全くと言っていい程なかった為、
　これでは将来まずいと感じ、勉強しようと決意しました。

　もしかしたら周りの方でも同じような方がいるのでは？周りの方にもお役に立てるのでは？と思い、
　さらに営業職を続ける中で車を所有されている以外の方にもサポートが出来るのではないのかと考え始め、
　これは私自身のキャリアプランの中でファイナンシャルプランナーという職種に挑戦したいと決意し転職をしました。
　
　その後金融機関に転職し、現在はファイナンシャルプランナーとして金融全般のサポートをさせていただいております。

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