お客様に過去従事してきた仕事を聞かれると、その度に「業界バラバラだね！」と言われる事があり…自己紹介代わりに少し書いてみたいと思います。

19歳～「印刷仲介」
30年前はご年配の方で「自分史を作りたい！」というのをが流行っており、各地域の老人会のような場所に顔を出して印刷所の仲介業を細々と。

30歳～「地元放送局で経理」
廃業後、簿記とパソコンの資格があった為応募→採用。
そこで初めて「営業マン」という、お客様と会う仕事に興味を持つ。

35歳～「地元公共放送局で営業」
ついに念願の営業に。ただし公共放送の営業なので見ず知らずの未契約世帯にお宅にお伺いして…受信契約を頂いたりする仕事でメンタルが非常に鍛えられる。

40歳～「大手来店型保険ショップ」
今度は人に喜ばれる営業がしたいと志して転職。向いていたのか入社11か月で店長に。7年に渡る研修尽くしの日々の中、お金にまつわる知識の面白さに触れる。

その後、地元企業の保険事業部立ち上げの為にスカウト等を受け、さらに現職からスカウトを受け今に至ります。

経験した業種、触れてきた様々なお客様との対応経験がお客様への貢献に繋げます！

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元保険ショップ店長の私。
わりと多くの方がそうなんじゃないかと思っているのですが、保険の話というのは敬遠されがちです。

例えば知人が保険屋さんで「保険の話、聞いてみない？」と言ってきたとします。
皆さんならどう答えますか？

「へえ、お願いしようかな」

そう答える方もいらっしゃると思います。
でも、仮にお子さんが生まれたばかりで学資保険等を検討している人も

「いや、まだいいかな。必要になったらね」

そう答える方がいらっしゃるのも事実です。
その違いがあるとしたらなんでしょうか？
それは多分、その知人の方への「信用」です。
自動車保険、お家にかける火災保険や地震保険、がん保険も。保険不要論を叫ぶ人でも必要と言っている保険もあるわけですが、基本的に万が一を守ってくれるものは保険以外ありません。皆さん心のどこかで必要と感じていたりします。

保険料が安くなれば嬉しいし、安いのに内容が良くなれば嬉しいですよね。
でも比較したくても信用出来る人が近くにいないと放置になりがち。
これはもったいない！

信用に足りる人であるようにしないといけないですね。
気が向きましたら是非ご相談下さい。

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私は最初に金融業界に入ったのは大手来店型保険ショップです。
そこには様々な悩みを抱えたお客様が来店します。

しかし働きながら常々思っていた事があります。

「保険屋さんてなんでも保険で解決しようとしがちだなあ」

と。
当時、同僚にも押し売りみたいな人が多い気がしました。

例えば資産形成の相談に来られた方がいたとして、本来色々選択肢があるわけです。
NISA、iDeCoもそうだし、保険なら個人年金保険とか、なんなら預貯金もそうです。
しかし上司は保険にしろ！我々は保険を売る会社なんだから！と言います。

結論、上記に書いた４つの貯蓄方法（本当はもっとありますが）で「どれが一番」というのはありません。
同じ貯蓄でも得られるメリットやデメリットが完全にバラバラ。人によるんです。
それを１つの選択肢に無理やり誘導するのも変な話です。

FPは保険だけの知識でなく、４つの選択肢全てが正解。
お話を聞いて、どれが良いのかをお客様と考えます。
お医者さんが患者さんを問診して、ならこの薬が良いねと処方するのと同じです。

ただの「保険屋さん」からの脱却。
それがFPを志したきっかけとなりました。

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土日はわりとお客様とのご相談で埋まる事が多いですが、空いた日曜日等は草野球を楽しむ事が多い気がします。（下手ですが）

平日の日中は釣りか山登り。山頂や防波堤で食べるおむすびの味はなにものにも代えがたいですね…。そして夜は月に1～2回ですがフットサルをする事があります。
運動は凄く好きで、以前はキックボクシングや柔術をやっていました。腰を骨折して引退しましたが、今でもたまにやりたくなりますね。

あとはゲームでしょうか。
特にファミコンやスーパーファミコン等の昔のゲームはいまだに遊んでいますが、そういうレトロゲームが大好きです。勢い余って30年前にゲームセンターに置いてあったような業務用ゲーム機（古いので今は比較的安い）も買って、ガチャガチャとレバーとボタンを操作しながら楽しんでいます。（家族には部屋が狭くなったとめちゃくちゃ怒られています）

皆さんの趣味、是非教えて下さい！

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