大学を卒業した後は、日中は家電量販店で「好感接客」しつつ、夜な夜なバンド活動（担当：ドラム）を行っておりました。
プロを目指しておりましたが、自分の実力では難しいと断念。
家電量販店の仕事も楽しかったのですが、もっと一人一人のお客様に向き合える仕事は
ないかと悩んでおりました。
そんな時、母親が金融業界（証券）で働いている時にイキイキと仕事をしていたのを思い出し、勉強することも多そうで大変そうだな～っとは思いましたが、
新しい事にチャレンジする価値はあるなと漠然と思い、金融業界（保険業界）に飛び込んでみました。これまでに何社か保険代理店に勤めてきましたが、多くの保険代理店はお客様の事より「手数料」の話が中心で。保険という素晴らしい機能を持ち、愛情を込めることも出来る温かい商品を、どのようにお客様に知っていただくかが保険募集人の仕事だと思っている私としては、モヤモヤする日々を過ごしていました。
「本当に良いファイナンシャルサービスとは何？」と常日頃考えていましたが、縁がありようやく今の場所に辿り着きました。気が付けば40代半ば。時間かかりました(^-^;

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