教育資金のご相談でオンラインでお話を伺っていると、ご自身の老後に対する不安もあることがわかりました。そこで、NISAについてや生命保険を活用して資産形成をしつつ、万が一の場合の保障も持つことが出来るということをご説明したところ、お客様にとって初めて聞くことで、相談しなければ自身のことまで考えることがなかったととても喜んで頂けました。今後もお客様との会話を大切にし、お客様が気づいていらっしゃらないご不安があれば、取り除けられるお手伝いが出来るよう努めて参りたいと思います。

閉じる

私自身が経験した二人目の出産にまつわるお話です。
妊娠28週の妊婦健診で「胎児腹水（お腹に水が溜まっている状態）が」発覚し、急遽総合病院へ行き検査をすることに。
その後、頭部にも水が溜まっていることがわかり「胎児水腫（2か所以上に水が溜まっている状態）」と診断され、31週で入院することになりました。
それからはお腹の赤ちゃんの水を抜くなどの処置をしながら、赤ちゃんの肺がある程度丈夫になる34週を待って帝王切開で産むことになりました。
生まれてからはコロナ禍の為抱くことも出来ず、すぐにNICUに入り色々な器具や管をつけられお医者さん達に懸命な処置をして頂いていました。
私は出産後6日で退院し、結果3週間ちょっとの入院となりました。
子供のは身体の水も抜け、体重も一時1500ｇまで減った後2300ｇまで増えたので奇跡的に1か月と少しで退院することができました。
今回のことで心から良かったと思ったことが、まず何より子供の命が助かったこと。
それと女性疾病特約のついた保険に入っていたことです。自身の経験から女性の方には女性特有の事象に備えて保障を持って頂きたいなと心から思っております。

閉じる