私自身、証券会社勤務時代から外資系保険会社を経て、現在のファイナンシャルアドバイザーに至るまでのきっかけはお客様から頂く一番多いご相談、それは『ご自身のライフスタイルに合わせたライフプランを一緒に考えて欲しい…』というお話からでした。

　今後長い人生において、特に昨今のいろいろなグローバル化した時代の変化にともない、例えば将来的に必要なマイホームの購入資金、大切なお子様の為の教育資金、また、いずれ訪れるセカンドライフでのゆとりある老後生活の準備資金...その為には資産形成をはじめとする幅広いライフプランの中からからお客様のライフスタイルとニードに沿ったご提案をするにはどうしたらいいのかを今でも自問自答する時があります。

　そんな時、ファイナンシャルプランナーとしてのスキルは今まで培ってきた金融時代からの業務経験は必要不可欠であり、そしてまた、今まで自分自身で積み重ねてきた社会経験という引き出しがいつの日かお客様のお役に立つ引き出しになることを信じて取得にに至りました。

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私自身、子供の頃から家ではじっとしていられないところがあり、外へ出ては小学生時代から友人たちと一緒にグラウンドで野球に明け暮れ、今でも年齢を問わず地元の軟式野球チームに所属し、半分本気モードでいい汗かきながら英気を養っている感じです。

もちろん身体を動かすこと,それはストレス解消や体も鍛えられ、健康の為にも良いことだと思います。
しかしそれと同時に長年野球というスポーツを通じてチームの仲間達や対戦相手との交友関係を深めることで自然と人間関係が生まれ、そこから連帯意識、コミュニケーションやメンタルもこのような体験や経験で養われた気がします。

　試合ではプレー中に自分が今、何をするべきかを考え、思い通りのプレーをした時の心高まる達成感は、今でもこのスポーツをやり続けて良かったこと、それは普段の生活、長い人生経験の中で何事おいても『継続は力なり』とあらためて感じる正直な気持ちです。

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