私は、２２歳から和食専門店にて調理人への道へ進むために修行に入りました。
最初は、包丁の持ち方すらわからない状態でしたが、努力を重ね２４歳の時にヘッドハンティングをされるようになれました。２４歳からは店長として調理に従事して２年程務めました。
調理人の道は順調にいっていましたが、その時、私が２６歳のころに祖母が認知症になってしまい、家族への経済環境の急変により大変な状況になっているのを目の当たりにしました。私の人生の中で最大のショックを受けました。ショックを受けながらも私に何かできないかと考えましたが、何もしてあげることができませんでした。とても厳しい現実を突きつけられました。
それがきっかけで、お金や経済にすごく関心を持ちました。
ここから、畑違いかもしれないという思いを振り切り、保険業界に足を踏み入れました。
FPとして、人のためになる仕事をしたいという一心で足を踏み入れて１０年ほどになりますが、保険業界に入って良かったとすごく思っています。
数多くのお客様へ保険金・給付金をお届けでき、感謝していただけております。
現在も、世の為、人の為になれるように日々万進しております。

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