一言でいえば【人の人生に関わる事ができる職業】であると考えた為です。

私は少し特殊な環境で思春期を過ごしてきました。というのも両親を病気で亡くしている過去があります。
母は長い闘病生活の末、私が高校生の頃に、そしてその３年後に父も癌が発病し亡くなりました。両親との死別という経験を人より早く経験した為、辛い思いも悔しい思いも沢山しました。
しかし、私だけでなく両親の為にも、この経験をネガティブに捉えるのではなく、与えられた状況には意味があると考えるようになりました。
この経験をしていたからこそ、独立系金融アドバイザーという職業を知った際にお客様と人生を共に歩むことができる素晴らしい職業であると感動いたしました。
また、生命保険に助けられた私だからこそ伝えられるものがあると考え、生命保険を扱う職業に就きたいと強く思いました。

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振り返ると【人の役に立ちたい】この考え方を軸に職業の選択をしてきました。

杏林大学の診療放射線技術学科を卒業後、
１年間医学部受験のための浪人をして受験に失敗。
1年越しに診療放射線技師として病院で勤務をしました。
在籍中は主に放射線治療の部署でがんの患者さんに治療を行っていました。

その後、過去の家庭の経験と考え方を評価され、プルデンシャル生命保険会社からヘッドハンティングをされ転職。プルデンシャル生命に在籍中には年間150世帯のライフプランニングを担当。在籍中は相続診断士、確定拠出型年金診断士、FP2級、証券外務員一種、など年に1つ以上は資格を取得していきました。

生命保険だけではお客様のニーズには答えられないと感じ、
現在はIFA（独立系金融アドバイザー）として証券と生命保険の分析とご提案をしております。
将来の夢は税理士の資格を取得し、さらに幅広くお客様のお金の相談に乗れるようになることです。

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