FPになったきっかけはなんですか?
親族の闘病、そして製薬会社時代に感じた限界
親族の闘病生活がきっかけで健康の重要性を痛感し、新卒で製薬会社に就職しました。しかし、そこで感じたことは薬を取り扱うことによって自分が貢献できることには限界があるということでした。...
人の悩みの種のTOP3は「健康」「人間関係」「お金」であるといわれています。
それらのよき相談相手であり、特に「健康」「お金」については解決策をもってサポートいたします。
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人の悩みの種のTOP3は「健康」「人間関係」「お金」であるといわれています。
それらのよき相談相手であり、特に「健康」「お金」については解決策をもってサポートいたします。
【私を知っていただくためのキーワード】
・母子家庭
・納豆
・くすり
【ファイナンシャルプランナーとしての強み】
・医学知識
・金融機関での教育経験と幅広い金融知識
【得意分野】
・資産形成(自らも不動産投資、投資信託などあらゆる資産形成を実践しています)
・生命保険(金融知識・医学知識から本当に必要な保障に見直します)
私は母子家庭で3歳下の妹とともに育ちました。
母は離婚は親の都合だからと、女手一つでほかの家庭と変わらない環境で私と妹を育ててくれました。
しかし私が高校生の頃、母は突然の病に侵されその後約5年間まともに働くことすらできなくなりました。
食べ盛りの高校時代にも関わらずお金に困り、スーパーで買った納豆だけで1日を過ごしたこともあります。
その経験から、人の健康が経済状態にいかに大きなインパクトを与えるか、ひいては精神的にも大きなダメージを負うことになるということを身をもって経験しました。
大学はアルバイト代と奨学金を利用し卒業することができ、これまでの経験から人の健康に貢献したい、と考えるようになり製薬会社に就職しました。
製薬会社ではいわゆる三大疾病(がん、脳血管疾患、心疾患)の主な原因となる生活習慣病(高血圧や糖尿病など)の治療薬を主に担当してまいりました。そのため、一般的なファイナンシャルプランナーに比べて圧倒的に医学知識に長けている自負があります。(現在看護師として働く妹にも負けません!)
しかし、製薬会社で働くなかで健康に貢献するやりがいを感じる一方で薬では解決できないことがたくさんあるという現実にも多く直面いたしました。
人生を振り返ってみても、多くの問題は最終的にはお金の問題に集約されるものであると考えます。
そこで私はお金の問題を解決する専門家を目指し、現在はファイナンシャルプランナーとして活動しております。
様々な経験から、人生のあらゆる悩みに寄り添えるファイナンシャルプランナーを目指します。
30代
大阪府
旅行・ゴルフ・アニメ
保険の新規加入・見直し、資産形成・老後の年金対策・少額投資(iDeCo・NISAなど)、ライフプラン設計、住宅購入・住宅ローン、家計・固定費の見直し、子供の教育費の積立、不動産投資、社会保険・税金の効率化
FP(2級)、その他の資格、生保大学課程
ほかの専門家からの紹介文