今の職業に至るまでの経歴を簡単に紹介させてください。

大学卒業後、大手住宅メーカー（〇水ハウス）の営業マンとして１０数年間、
自由設計の新築一戸建てや分譲地の販売という「人生で一番高く」
「決断力がいる」と言われるお買い物のお手伝いをさせて頂きました。

大変お恥ずかしいお話ですが、住宅資金の大きさが人生に与える影響をそこまで深く
考えることが出来ないままに、営業数字を必死に追いかける日々を過ごしておりました。

そんな中、長男の誕生を機に教育資金の準備の仕方を考えるようになり、
そこから人生全体の資金計画（ライフプラン）の重要性に気付いてしまい、
「これからは何でも相談できるファイナンシャルプランナーが必要だ」と思い立ち
お金のアドバイザーとしての生き方を選択しました。

『上田に相談すれば全て解決できる』

そんな存在になるべく、たくさんのご相談ごと・お困りごとを
私に一度お任せ頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。

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私がＦＰになったきっかけはいくつかありますが、
タイトルの一文の様に強く感じた出来事があり、それが大きく影響しています。

長男が生まれてすぐのことでした。

何となく保険を見直さないとと思い立って、その当時の生命保険の
担当者さん（〇〇共済さん）に相談してみました。
すると「今のままで十分ですよ・保障もしっかりありますので安心です」と回答して頂き
ものすごく安心して（何も知らずに）過ごしていました。

が、たまたま友人から「生命保険会社に転職したので保険契約してよ」と連絡があり
自分としては満足しているけど、もう一度軽い気持ちで見てもらうことになりました。

結果は、想像していたもとは全然違う内容で、妻もびっくり！！

人によって【保障の根拠】【ライフプランの考え方】【大丈夫のレベル】が全然違う
ことや、情報の格差が大きすぎる分野だと衝撃を受けました。
そして、誰のための契約をしていたのだろう、と思うことも。

『担当者で人生が変わる』

そんな経験をもとに、まだまだ保険や金融の知識格差・情報格差があるこの業界で
私なら必ず満足してもらえる担当者になれると確信して飛び込みました。

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親世代のお悩みまで対応できるところにとても喜んで頂きました！


皆さんが必ず直面することのひとつが、相続です。
そして相続の前に心身が弱ってきて、もし認知症と判断されてしまったら
実はものすごく大変なことをご存知でしょうか。

例えば
・銀行口座からお金を引き出せなくなるので、子世帯が立て替える
・保険、証券などの解約や新規契約などが出来ない
・不動産の売買や賃貸が出来ない、特に収益物件管理など
・遺言書が書けない（効力がない）
などなど、例を挙げればきりがないのが現状です。

『本人の財産を守るため』なのですが、治療や介護に必要なお金も
使えなくなるのは、ご家族にとってなかなかつらいことです。

実は上記のことは、事前に対策をすることで全て解決可能です。
（私なら）

相談先が分からないまま、その道の専門家ではない人（医師や
ケアマネージャーは心身の対策の専門家です）のお話を信じて、
とんでもない状況になってしまってからご相談に来られた方が
いらっしゃいます。

事前にお会い出来たお客様からは
「本当に助かった！子どもの大学資金までも助かった！」
と、喜びの声を頂きました。

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