なないろがん治療保険極
なないろ生命保険株式会社商品の特徴
なないろ生命の「なないろがん治療保険極」は、がん治療でかかる自己負担額に「診療報酬点数連動型」で合理的に備えることができるがん保険です。
治療にかかった費用に応じて、給付金額が連動して変化します。主契約をシンプルなタイプと幅広く保障されるタイプの2つから選ぶことができるため、自分のニーズに合わせた保障とすることができます。
また、様々なオプションがあり、がんと診断確定後保険料の払込みが免除となる特則や、自己負担となる差額ベッド代を保障してくれる特約もあります。契約時から保険料は変わらず、保障は一生涯続きます。


なないろがん治療保険極の特徴

毎月、1か月にかかった治療費を月額給付のがん治療サポート給付金として受け取ることができます。がんの治療は治療方法や内容によってかかる費用が異なるため、この保険では合理的に保障することができます。高額となりがちな自由診療抗がん剤治療も保障されます。がんの長期化に備えるため、毎月の治療費を通算4,000万円まで、回数無制限で給付金を受け取ることができます。
主契約は抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療、放射線治療、自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療が対象の1型と、1型に加え手術や入院、緩和ケアも対象となる2型のふたつから選択することができ、保障ニーズにあわせたタイプを選択することで合理的な準備ができます。

「がん保険料払込免除特則」を適用すると、上皮内がんを含むがんと診断された場合、以後の保険料の払込みが免除となります。治療が長引くリスクや再発・転移のリスクが高いがんは、収入が減少したり働けなくなる可能性があります。
この特則を適用することで、万が一のとき、経済的な負担を軽くすることができます。

主契約にプラスしてオプションを組み合わせることにより、がんにさらに備えることができます。たとえば、「がん診断一時金特約(2024)」は、上皮内がんを含むがんと診断されたときに180日に1回を限度に回数無制限で一時金を受け取ることができます。「がん差額ベッド特約」では、がんにより差額ベッド代が発生する入院の際に、全額自己負担となる差額ベッド代と同額の給付金を受け取ることができます。
※がん診断一時金の型ががん診断A型の場合。がん診断B型の場合の場合は1年に1回を限度とする。
さらに「がん先進医療・患者申出療養特約」は、全額自己負担となる先進医療・患者申出療養の技術料と同額の給付金を受け取ることができます。技術料は通算2,000万円まで、見舞金は通算200万円までを受け取ることができます。
保障内容
引受保険会社 | なないろ生命保険株式会社 |
商品正式名称 | がん治療サポート保険(無解約返戻金型)(2022) |
プラン名または保障内容 | がん治療サポート給付金の型:1型|がん治療サポート給付金の1か月間の支払限度額:20万円|がん診断一時金特約(2024)がん診断A型:50万円|がん先進医療・患者申出療養特約:付加|がん保険料払込免除特則:適用 |
加入年齢 | 0歳~80歳 |
保険期間 | 終身 |
保険料払込期間 | 終身 |
保険料払込方法 | 口座振替, クレジットカード |
保険料払込回数 | 月払, 年払 |
申込方法 | 対面(オンライン可) |