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メルカリでタグ付けの付け方や使い方が分からない人も多いのではないでしょうか。この記事では、メルカリのタグ付けの意味や効果、おすすめの使い方を紹介しています。メルカリでハッシュタグを使用する際の注意点も解説しているので是非お読みください。

監修者「谷川 昌平」

監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る

この記事の目次

メルカリのタグ付けとは?ハッシュタグの効果的な使い方を解説!

近年、益々需要を集めているフリマアプリ、メルカリ


メルカリを利用するうえで、「タグ付け」という手法をご存じでしょうか?


出品者は、タグ付けをすることで多くの人に閲覧してもらえるなどといったメリットがあります。


購入者としても、探している物をハッシュタグで検索することで、ヒットした条件の中からお目当ての商品を探しやすくなるといった効果があるのです。


今回は、そんなメルカリにおけるタグ付けの基礎知識有効的な使い方注意点について詳しく解説していきます!


聞いたことはあるけど利用したことが無いといった方や、既にタグ付けをしているけどより売れ筋が伸びる方法を知りたいといった方は、是非参考にしてみて下さいね。


まずは、メルカリのタグ付けとはどのようなものなのか、概要から学んでいきましょう。

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メルカリのタグ付けとは商品にマーキングをすること

メルカリの「タグ付け」とは、出品している(されている)商品にハッシュタグをつける行為です。


ハッシュタグとは、インターネットサービスにおいて利用者が特定のトピックを検索し、一覧表示させるためのツールです。


「#〇〇」のように、「#」の後にキーワードを入力して検索することで、探したい内容の投稿を閲覧することが出来ます。


もっと簡単に説明すると、商品にマーキングをすることという言い方がしっくりきますね。


ハッシュタグの歴史は、その昔米国で「ハッシュマーク」という記号として使用されていたことから始まります。


その後2007年、クリス・メッシーナ氏という一人のTwitterユーザーが


「グループ分けに、#を使用してみませんか? #barcampのように。」


と、多くの情報を閲覧しやすいように仕分けようとツイートをしたことをきっかけに、Twitterユーザーの中で瞬く間に拡散されていきました。


ハッシュタグはTwitterだけでなく、フェイスブック、各種ブログサイト、インスタグラムなど他のソーシャルネットワークサービスでも積極的に導入されるようになりました。


2017年7月のアップデート以降、メルカリでも本格的にハッシュタグの利用がスタートしています。

今やハッシュタグは、私たちがソーシャルネットワークサービスを利用する上で切っても切り離せない存在になっているのです。


続いては、ハッシュタグの具体的な使い方やタグ付け方法について、説明していきます。

①ハッシュタグの使い方やタグ付け方法はとても簡単

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ハッシュタグの使い方やタグ付け方法について、ご紹介します。

これらは複雑な作業や専門知識は不要で、非常に簡単なものとなっています。


以下、タグ付け方法の流れです。


  1. メルカリ(アプリ版・Web版)で「出品ページ」を開く
  2. 「商品の情報を入力」画面を開く
  3. 「商品名と説明」入力欄に「#」を付与する

まずは、お使いの端末でメルカリの「出品ページ」を開きます。タグ付けは、アプリ版でもWeb版でも同様のやり方で利用することが出来ます。


「商品の情報を入力」画面に進むと、「商品名と説明」の項目が表示されます。


基本的にこの「商品名と説明」欄に商品の情報を登録していく仕組みになっているのですが、この中にハッシュタグを入力することでタグ付けは完了します。


(例)

商品名:新品 ワンピース

商品の説明:新品未使用品のワンピースです。フォーマルなデザインとなっています。

色は〇〇です。サイズは〇〇です。


#パーティードレス #結婚式 #春ワンピース #フォーマル #20代


このように、商品説明欄の最後にハッシュタグを利用する人が多いです。

ハッシュタグの内容は、出品する商品に関連していそうなキーワードを入力することが大切です。


この一例のように出品する商品が衣類であれば

  • 着用できそうな場所や季節
  • 服装のジャンル
  • 印象
  • 年代

といった共通・関連キーワードをハッシュタグにおこします。

この際、商品を手に取る「ターゲット」を予測・選定することが重要なポイントとなります。


是非取り入れてみて下さいね。

②検索ワードはハッシュタグに関係する?

「ハッシュタグって、つまりは検索ワードってこと?」


そう思った方。答えは、半分正解で半分ハズレです。

検索ワードとハッシュタグの主な違いは、使用する場所にあります。


検索ワードを使用する場所

メルカリにおける検索ワードは、一般的にタイトルもしくは商品説明欄に入力します。

インターネットで検索する際、こんな風に打ち込みますよね。
(例)「東京 イタリアン おすすめ」

これがいわゆる検索ワードです。
目当ての情報(メルカリでは商品)を見つけるために調べるキーワードのことを言います。

ハッシュタグを使用する場所

メルカリにおけるハッシュタグは、商品説明欄のみに使用されることが多いです。

ハッシュタグは商品説明の補足、関連用語として掲載されるものなので、文章の最後に備考のようなニュアンスで入力します。

また、タイトル欄にハッシュタグをつけること自体は禁止されているわけではありません。
商品タイトルには40文字までの字数制限があるので、ハッシュタグの入力には向かないだけです。

検索ワードとハッシュタグの関係を正しく理解して、より閲覧数を稼げる出品ページを作り込んでみて下さいね。

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メルカリでハッシュタグを使う意味を解説!


ここまで、ハッシュタグの概要やタグ付け方法について解説してきましたが、そもそもハッシュタグにはどのような効果があるのでしょうか。


ここからは、ハッシュタグを使う意味を解説していきます。

わざわざ入力するのは面倒くさいといった方も居ると思いますが、ハッシュタグを使うと以下のようなメリットがあるのです。


  1. より多くの人に見てもらえるため売れやすい
  2. 商品の特徴を瞬時に把握してもらえる
  3. 売り上げが伸びる
それぞれについて、詳しく解説していきます。

①より多くの人に見てもらえるため売れやすい


ハッシュタグを入力する最大のメリットは、より多くの人に見てもらえるため売れやすいということです。


メルカリは2021年4月現在、約1,700万人を超えるユーザー数と、累計出品数20億品を超える圧倒的な人気を誇っています。


毎日数多くの商品が出品されている中で、自身の商品を閲覧者に見つけてもらい、購入されるのは至難の業です。


つまり、閲覧者の視線を引き付けるためには「タグ付け」を駆使しなくてはならないというわけです。


出品した商品の売れ行きが不調な場合、「商品がアピール出来ているか」を今一度見直さなくてはなりません。


メルカリは、いくら不用品を商取引出来るとは言え、購入者の需要とマッチしていない商品は売れにくくなってしまいます。


特に見直すべきハッシュタグの具体例は、以下の通りです。

  • 言い換えのバリエーション
  • ブランド名の表記
  • アピールポイントの表記漏れ
先ほどもご紹介した通り、新品のフォーマルなワンピースを出品する際に欠かせない関連ワードは、着用できそうな場所や季節・服装のジャンル・印象・年代などです。

例えば、ネットショッピングをしている人がデザインのこだわりなく「Tシャツ」を探している場合、「カジュアル」「夏物」「30代」などとキーワードを検索しますよね。

それらのキーワードにヒットするような商品の言い換えバリエーションを豊富に用意しておくことが、閲覧数を増やせるポイントになります。

また、ブランド名の表記は思わぬ落とし穴です。
メルカリには「ブランドから探す」という検索欄がありますが、必ずしもすべてのユーザーがその機能を使って検索するとは限りませんよね。

英語表記のブランドなら、大文字で検索するのか小文字なのか、はたまたカタカナなのか。
これらを一気に表示させることが出来るのがタグ付け機能なのです。

他にも、アピールポイントの表記漏れで、損をしている出品者も多数見受けられます。

例えば、商品を出品する際、「〇〇監修」「新品未使用」などは大きなアピールポイントとなりますよね。

しかし、これらを見逃しきちんと出品登録できていない人も居るのが現状です。

「なかなか商品が売れない」と悩んでいる人は、自身が出品している商品のアピールポイントをハッシュタグなどで発信出来ているか、もう一度確認してみて下さい。

②商品の特徴を瞬時に把握してもらえる


ハッシュタグを入力するメリットは、より多くの人に見てもらえるため売れやすいということだけではありません。


商品の特徴を瞬時に把握してもらえるということも魅力の1つとなります。


メルカリは個人間の商取引なので、商品説明が不十分な場合がありますよね。


そういった時に関連キーワードであるハッシュタグを利用することで、商品の特徴などをすぐに理解してもらえることが出来るのです。

③売り上げが伸びる


また、ハッシュタグを駆使すると売り上げが伸びるとも言われています。


原則的には、ハッシュタグを使用しなくても商品を出品することは可能です。

しかし、「#」を使用しないと圏外表示になると多くのユーザーに明かされています。


ただ、メルカリにタグ付けをした時としていない時の商品の売れ行きに、具体的な数値が発表されているわけではないので、あくまでユーザーの印象論にはなってしまいます。


それでも多くの人に、ハッシュタグを付けたほうが「いいね数」「購入率」が上がると好評を集めているので、ハッシュタグの効果は計り知れませんね。

メルカリのタグ付けの効果的な使い方を紹介!

ではここから、メルカリにおけるタグ付けの効果的な使い方をご紹介していきます。


効果的な使い方は、

  1. 商品独自の特徴をタグ付けする
  2. 商品数が多い場合はオリジナルハッシュタグを作る
  3. タグ付けを複数する
  4. 「値下げ中」などお買い得情報をタグ付けする
  5. 「大学生向け」など買い手の情報をタグ付けする
以上の5つになります。

それぞれについて、詳しく解説していきます。

①商品独自の特徴をタグ付けする


先ほどワンピースの一例でご紹介した通り、商品独自の特徴をタグ付けすることは、閲覧数を増やすのに最も効果的だと言えるでしょう。


その商品が持つ特有の情報を関連キーワードとして付与することで、閲覧者のニーズに沿った出品ページを公開することが出来ます。


他の例で具体的に解説していきます。


(例)

商品名:TOEIC 参考書 教科書

商品の説明:中古品の、TOEIC参考書です。テスト対策問題も入っております。

TOEICだけでなく、英検やTOEFLなど他の試験対策にも効果的な問題が多いです。


#TOEIC #参考書 #教科書 #英検 #TOEFL #高校英語


このような商品ページを開設することで、以下のターゲット層を狙うことが出来ます。

  • TOEICやTOEFL、英検などの試験をこれから受けたい人
  • ジャンル問わず参考書や教科書類を探している人
  • 高校英語を学びたいと思っている人
などです。

このように、出品商品の関連キーワードを展開することは、ターゲット層の幅を広げることに繋がるのです。

②商品数が多い場合はオリジナルハッシュタグを作る


また、商品数が多い場合はオリジナルハッシュタグを作ることも効果的です。


ある程度認知度がある方や、同じようなジャンルの商品を一度に多数出品されている方は、商品が埋もれてしまうのを防ぐために独自のハッシュタグを宣伝するといった工夫をされています。


「〇〇フリマ」「〇〇ショップ」などとオリジナルのキーワードを付け加えることで、フォロワーがいつでも自身の商品を閲覧しやすい環境を作ることが出来るのです。


ただし、プロフィールや商品説明欄に必ずハッシュタグの宣伝をしておくことを忘れないようにしましょう。

③タグ付けを複数する


ハッシュタグは複数付けることで、よりヒット数を稼ぐことが出来ます。


種類に富んだ関連キーワードを付与することで、多角的に閲覧者の視線を集めることが出来ます。


そのためにも、出品する商品の情報を分析しておくことは欠かせません。

④「値下げ中」などお買い得情報をタグ付けする


出品した商品を売り切りたい場合には「お買い得情報」をハッシュタグに記載することで、購入者をより募らせることも出来ます。


せっかく値下げなどをしても、ユーザーの目にとまらなければ意味がありませんよね。


「全品セール中」「〇〇%OFF」「お値下げ歓迎」といった、購入者に嬉しい情報を積極的に公開するには、ハッシュタグを使用するのが一番有効的です。

⑥「大学生向け」など買い手の情報をタグ付けする


上で述べた通り、商品を手に取るターゲット層を予測し選定することは、非常に大切なキーとなります。


「大学生向け」など買い手の情報をタグ付けすると、その条件にマッチするユーザーが検索し、商品を見つけてもらえる確率がグンと上がるためです。

メルカリでタグ付けする際の注意点は?

しかし、メルカリでタグ付けをする際にはいくつかの注意点があります。


この注意点を把握しておかないと、ハッシュタグがうまく反映されなかったり、最悪の場合は通報対象になってしまうので気を付けなくてはいけません。


注意点は、以下の4つです。


  1. タグ付けに制限はないがつけすぎない
  2. ハッシュタグの間にスペースを入れることを忘れない
  3. パソコンで商品を閲覧するときはハッシュタグをクリックできない
  4. 商品と関連していないタグ付け

①タグ数に制限はないがつけすぎない


注意点1つ目は、ハッシュタグを付けすぎないということです。


メルカリの規約上、タグ付け自体に制限はありません。


しかし、商品説明欄の文字数は1,000文字以内と定められています。


あくまでメルカリのタグ付けは、商品情報の補足的な意味合いで付けるのが正しい使い方なので、やみくもに羅列されたものはスパム行為として見なされてしまいます。


スパムとは、そのサービスを利用するユーザーの悪質な迷惑行為のことです。


本来、情報を整理するために使われ始めたハッシュタグが、閲覧ページを荒らしてしまうことになってはなりません。

②ハッシュタグの間にスペースを入れることを忘れない


注意点2つ目は、ハッシュタグの間にスペースを入れ忘れないようにすることです。


どのソーシャルネットワークサービスにも共通して言えることですが、一つ一つのハッシュタグの間にスペースを空けないとタグ付けが上手く反映されないのです。


「実際にタグ付けを試みてみたけど、ハッシュタグが青くならない」

といった方もいるのではないでしょうか。


正しく反映できていないと、ハッシュタグが青ではなく黒く表示されるので、チェックしてみて下さいね。


良い例:「#フライパン #28㎝ #深型フライパン #調理器具」

悪い例:「#フライパン#28㎝#深型フライパン#調理器具」


このように、文字の間に半角スペースを入れるのが正しい使い方です。


また、ハッシュタグは必ず「半角」で「#」と入力しましょう。

全角の「#」では表示が青くならないのです。


ハッシュタグを使い慣れていない人からしたら、よく注意しないと見落としてしまうくらいのわずかな差ですが、このひと手間がとても大切です。

③パソコンで商品を閲覧するときはハッシュタグをクリックできない


注意点3つ目は、パソコンで商品を閲覧するときはハッシュタグをクリック出来ないということです。


メルカリにはアプリ版とWeb版がありますが、このWeb版を利用する場合はハッシュタグをクリックして商品を検索することが出来ません。


ハッシュタグを使って限定的に商品を探したい場合は、スマホなどのアプリ版で閲覧することをおすすめします。

④商品と関連していないタグ付けはしない


注意点4つ目は、商品と関連していないハッシュタグは禁止ということです。

これは、①で紹介したスパム行為に通ずる内容となるので気を付けましょう。


例えば、とあるアイドルグループのグッズが売られているとします。 


ユーザーは、特定のアイドルグループのグッズが欲しいので、ハッシュタグにそのグループ名を付けて検索しますよね。


しかし、出品者がなんら関係のない他のアイドルグループ名もタグ付けしてしまうと、本来表示されるであろうアイドルグループのグッズ以外にも、他の商品がヒットしてしまいます。


これでは、探したい商品が埋もれてしまうので、閲覧者にとっては迷惑行為になるのです。


最悪の場合は通報対象になってしまい、利用制限をかけられてしまう場合があるので要注意です。

【体験談】タグ付け方法を他のユーザーに真似される

ではここで、実際にメルカリでタグ付けによる迷惑行為を受けたという方の体験談と、その対策方法についてご紹介いたします。


体験者は出品者側です。メルカリで他の出品者に、自身のオリジナルハッシュタグや売り方を真似されて困っている、というものでした。


運営に通報はしたものの、なかなか改善の兆しが見えません。


この場合、迷惑行為をする本人に「ハッシュタグを丸々コピーするのはやめてください。」と直接注意しても良いのでしょうか?


答えは、限りなくNOに近いです。


メルカリガイドには、「他会員の画像、文章などを無断で使用すること」が禁止行為として定められています。


違反内容は以下の通りです。

  • 他会員のプロフィール内容・写真を無断掲載すること
  • 他会員の商品説明・写真を無断で使用すること
  • その他、事務局が不適切だと見なしたもの

このように、プロフィールおよび商品写真、商品説明文を無断でコピーする行為は、運営に問い合わせることで対処してくれることになっています。


しかし、「タグ付け」のコピーはメルカリの規約違反内容には当てはまらないグレーゾーンとなっているので、対応が難しい場合が多いようです。  


ハッシュタグはむしろ、全く同じものを付与する出品者が多いほうが、購入者には好都合なツールです。


なので、直接注意してトラブルを懸念するのなら、自ら相手をブロックしてしまったほうが利用しやすいのかもしれませんね。


メルカリは、フリマアプリとして国内一の利用者数を誇っています。

色々な人が居るので、見たくないものは何度も見ないようにする工夫を考えることも、今後の課題となりそうです。

コラム:検索時に関係ないタグ付けが紛らわしいときはどうする?


では、自分が購入者(閲覧者)だった時、関係ないタグ付けが紛らわしいときはどう対処すれば良いのでしょうか?


いくらタグ付けが便利な機能だとは言え、全く関係のない商品ばかりがヒットしたら迷惑ですよね。


メルカリでは「写真検索」という機能があり、欲しい商品の画像を読み込ませるだけで、メルカリ上に出品されている商品の中から同じ・似た商品を簡単に検索することが出来ます。


「この商品が欲しかったけど、ブランド名や商品名が分からない」といった方に大変便利なツールです。


写真検索機能の使い方は、以下の通りです。

  1. 「写真からさがす」または右上のカメラアイコンをクリックする
  2. 探したい商品の写真を撮影または画像登録する
  3. 写真が分析されて、商品が表示される
このような流れになっています。

この写真検索機能を用いることで、タグ付けがどんなに紛らわしくても欲しい商品を見つけやすくすることが可能となります。

是非この機会にご活用ください。

まとめ:メルカリでタグ付けを有効活用しよう

いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは

  • ハッシュタグは閲覧数・売り上げを伸ばすのに効果的
  • タグ付けする際は閲覧者のニーズを予測することが大切
  • 注意!タグ付けの乱用は禁止事項
  • 写真検索機能を利用することで商品を見つけやすくなる
でした。

メルカリで商品の売れ行きが悪い、欲しい商品を見つけるのに手こずるといった方は、一度タグ付け機能を利用してみて下さいね。

皆様のメルカリライフの参考にしていただけたら幸いです。