フリマアプリで出品してもなかなか売れない。売るコツってあるの?このような悩みをもつ方は多いです。せっかく出品しても売れないとショックですよね。この記事では、フリマアプリですぐに売るコツを10個紹介します。出品するときの参考にしてくださいね。

記事監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者谷川 昌平
フィナンシャルプランナー

東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

この記事の目次

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フリマアプリで売るコツとは?どうやったらすぐ売れる?

内容をまとめると

フリマアプリですぐに売るコツには以下のようなものがある

・買い手が欲しいもの・きれいなものを売る 

・値段は競合・相場を調べて設定する 

・写真は明るく、多めに載せる 

・説明文・タイトルは簡潔に・わかりやすく 

・キーワードをたくさん登録する 

・出品する季節・時間を工夫する 

・値段交渉・質問には早く、誠実に対応する 

・プロフィールを充実させる 

・発送日数・送料・発送方法を買い手ファーストに 

・なかなか売れない時は再出品・セット売りに 

フリマアプリで得た収益は節税をしつつ貯蓄もできる積立投資に回すのがおすすめ

こんにちは、マネーキャリア編集部です。


先日、30代女性の主婦の方からこんな相談をいただきました。


フリマアプリを始めたけど、全然売れなくて困っているので、売り方のコツがあったら教えてほしいです。


フリマアプリは、高額転売が問題になっていますが、本来は、要らなくなった商品を欲しい人に渡すことができる、画期的なシステムです。


これが広く受け入れられ、近年利用者は激増し、競争が激化しています。


そこで今回は売るコツを中心に

  • よく売れる裏技の紹介
  • 各アプリのメリット・デメリット
  • 高値で取引できる商品リスト
  • こんなものでも売れるの?意外な品物とは
  • 注意したいルール

以上のことをご紹介します。

フリマアプリで売るコツ8選【売れないときに見直したいポイント】


ここからは、フリマアプリで売るコツについて紹介します。


コツといっても特別難しいものでなく、誰でもできるものですので、これを機会に実践して、ほかの人と差をつけましょう。

①買い手が欲しいもの・きれいなものを売る


まずは買う側のニーズを考えることが大事です。


相手の立場に立って考えて、必要だと思われる商品を出品するのがよいでしょう。


また一般的に売れやすいジャンルを知っておくことも大事です。


よく売れる、つまり購入頻度が高いジャンルは「日用品」です。


フリマアプリの利用者は、18~39歳の女性が中心となっているため、特に、ブランド品・子ども服は売れやすいジャンルです。


ただ、いくら売れやすいジャンルといっても、清潔でない商品は売れにくいです。


少しでも高く売るのであれば、できる限りきれいな状態にしておきましょう。

②値段は競合・相場を調べて設定する


個人でフリマアプリを行う上で難しいのは、やはり値付けではないでしょうか。


これはフリマに限らないことですが、買い手は少しでも安く買いたいと思っています。


そのため、値段を決める際は、同じ商品がいくらで売れているかをまず確認することが先決です。

ただ、あまり安くしすぎるのも利益が減ってしまうことにつながるのでおすすめしません。

同じ値段で売るか、若干(100~300円)安くするのがおすすめです。

③写真は明るく、多めに載せる

突然ですが、上の画像を見てどう思いますか。


買いたいと思ったでしょうか。


筆者が買う側だったら、買うのを躊躇してしまいます。


なぜなら、ベビーカーとの距離が遠いので、詳細が伝わりづらいためです。


できれば、ベビーカーの後ろ側から撮った写真や、収納スペースの写真が欲しいですね。


この例からわかるように、フリマアプリで写真を載せる場合、様々な角度から撮った写真を載せるのが効果的です。


さらに、上のベビーカーの画像は、陰影があるために、はっきりと商品の特徴が見えづらくくなっています。


商品を撮る場合は、できるだけ影ができないように明るい写真を撮る必要があります。


写真は商品の印象を大きく左右する部分ですので、以上二点に注意しましょう。

④説明文・タイトルは簡潔に・わかりやすく


商品の説明文を付ける際に最も気を付けなければいけないポイントは、買う側の立場に立って文章を考えることです。


余りに情報が少なすぎると、どんな商品なのかが伝わらず、売れにくくなります。


例えば、商品の状態や型番、カラーなども説明文に盛り込んでおくと、買う側は安心して商品を購入することができます。


これはタイトルも同じです。


タイトルにアピールポイントを加えて、何を伝えたいのかを分かりやすくすることも、売れるコツの一つです。


しかし、ここで注意したいのが、長々と書きすぎてもいけないという点です。


買う側は多くの商品から選ばないといけないので、流し読みで読まれることがほとんどです。


説明文・タイトルは何を伝えたいのかを簡潔に伝えるようにしましょう。

⑤キーワードをたくさん登録する


キーワードをたくさん登録することで、少しでも検索にかかる可能性を高めることができます。
これは、インターネット検索と同じで、フリママプリで検索した際に、キーワードに対応する商品が表示されるためです。

よくわかなないという場合は、ほかの出品者のキーワードを見て、真似をするだけでも一定の効果があります。

⑥出品する季節・時間を工夫する


フリマアプリの仕組みを理解すれば、売れる確率はぐっと高まります。


ここでは、2つの工夫について紹介します。


出品する季節

①買い手が欲しいものでもお伝えしましたが、商品を出品する際、買い手のニーズに合わせたものを出品することが大切です。

そのため、もし季節が春なら、春物の洋服や、薄めのコートを出品するとよいでしょう。

ワンポイントアドバイスとしては、季節に合わせてというよりも、前もって出品するのが売れるコツです。

出品する時間

そもそも、フリマアプリの検索順位は、新着順で表示されます


つまり、商品を出品した場合、直ちに検索トップに表示される仕組みとなっているのです。


せっかく検索トップに表示されるなら、できるだけ多くの人に見てもらいたいですよね。


出品するタイミングは、にするといいでしょう。


おうちでゆっくりとくつろぐ時間帯であるため、見られる可能性が高まります。


特に、週末の夜は、気分もリラックスしているので、かなり狙い目です。

⑦値段交渉・質問には早く、誠実に対応する


買い手からの要望にはできる限り応えましょう。


ありえない値下げ要望は、さすがにお断りすべきですが、ある程度の要望であれば交渉することが大切です。


もし値下げが不可能なのであれば、説明文に最初から値段交渉不可と書くようにすれば、トラブルを避けることができます。


また、質問に対してすぐに反応することも大切です。


質問をするということは、買い手は、商品の購入に対して何らかの不安を持っていることが明白です。


すぐに対応することで、買い手が気持ちよく買うことにもつながります。


以上のような誠実な対応をすることで、信頼感にもつながりますので、非常におすすめです。

⑧プロフィールを充実させる


先ほど信頼感が必要とお伝えしましたが、プロフィールは信頼感を得るために極めて重要な要素です。


プロフィールがいい加減だと、買い手は購入を躊躇しています。


具体的には、見てくれたことへの感謝・対応可能な時間帯などを記入しておくとベストです。


もちろんですが、プロフィールに嘘を書いてはいけません。


買い手は売り手の評価も見ていますので、購入した人からの評価で嘘がばれてしまいます。


プロフィールを充実させ、信頼感を高めるとともに評価も高めることでますます売れるようになります。

⑨発送日数・送料・発送方法を買い手ファーストに


もし買い手が商品を購入しようと決めても、発送に一週間かかったり、発送料がとても高かったり、発送方法が悪かったりすると、その時点で商品の購入をやめてしまう恐れがあります。


発送日数は可能な限り早めに、発送料はそもそも値段に組み込んでおくなどの工夫で簡単に対処することができます。


最後の発送方法に関しては、注意が必要です。


商品に合わせたサイズの発送方法を選ばないと、余計な発送料金がとられてしまいます


さらに小さい商品に無駄に大きい梱包がされてあると、買い手も困ってしまいます。


そのため、商品サイズに合わせた適正な発送方法を選ぶ必要があります。

⑩なかなか売れない時は再出品・セット売りに


最後に、なかなか売れない場合の対応について紹介します。


そのときは一度商品の表示を取り下げてみるのも手です。


そして、何が悪かったのかを確認します。


もし、閲覧数が多いのに売れないのであれば値下げや写真の再撮影をします。


そもそも全然見られていないのであれば、キーワードを考え直して検索にかかりやすくするといった工夫が必要です。


それでも売れない場合、残念ですが全く需要のない商品と言わざるを得ません。


その場合は、ほかの商品とセット売りにして売る方法をおすすめします。

おすすめのフリマアプリ5選【売れやすいアプリは?】


ここまではフリマアプリで売るコツについて紹介してきました。

このコツを使って実際に商品を売ろうと思った方がいるかもしれません。

いざ始めようと思った際にフリマアプリの多さに驚くと思います。

それもそのはず、有名なメルカリ・ヤフオク以外にも多くのフリマアプリがあって、それぞれ特徴があります。

どれがいいのか悩んでしまうかもしれません。

そうした悩みを受けて、ここからはおすすめのフリマアプリ5選をメリットデメリットに分けてご紹介します。

①ラクマ

ラクマのメリット

  • スマホ決済が選択できる
  • 販売手数料が安い 
  • 楽天ポイントがたまる 
  • 商品を勝手に購入されることがない 

ラクマのデメリット

  • ユーザー数がそこまで多くない 
  • 送料が若干高い

②メルカリ


メルカリはフリマ界で最も有名なサービスといっても過言ではないでしょう。


メルカリのメリット

  • スマホ決済が選択できる 
  • ユーザー数が多い 
  • サービスがきめ細かい 
  • 発送方法が豊富

メルカリのデメリット

  • 出品者が購入者を選べない (出品者の都合を考えない即時購入が可能)
  • 競争が激しい

③PayPayフリマ


PayPayフリマはPayPayポイントがたまりやすいサービスです。


PayPayフリマのメリット

  • 商品を購入するとPayPayボーナスが加算される 
  • 販売手数料が最安値

PayPayフリマのデメリット

  • 支払方法が限定される
  • 配送方法の種類が少ない 
  • 送料は出品者が負担する

④ヤフオク!


ヤフオク!は20年以上も続いている老舗のサービスです。


かつてはオークションが主流でしたが、現在はフリマのシェアも伸ばしています。

ヤフオク!のメリット

  • 「オークション」か「フリマ」の二種類から選べる 
  • 事業の年数が長いため安心できる 
  • 商品を購入するとPayPayボーナスが加算される

ヤフオク!のデメリット

  • Yahoo!プレミアム会員と無料会員の差が大きい

⑤minne


minneはハンドメイドの出品が豊富なフリマアプリです。


一点ものの商品で他の人と差をつけることができます。


minneのメリット

  • ユニークな商品が豊富
  • 支払方法の種類が豊富

minneのデメリット

  • 手に入るまでに時間がかかることもある 
  • 買い手と売り手のやりとりを慎重にしなければならない

フリマアプリで売れるもの5選を紹介【高く売れるものとは?】

フリマアプリでは自由に取引が可能です。


何でも売れることがフリマアプリの特徴です。


ただ、その中でも高く売れるものがあるのをご存じでしょうか。


ここからは高く売れる5選について紹介します。

①ファッショングッズ (服・アクセサリー・)


ファッショングッズは人気のあるジャンルです。


特にハイブランドものは人気が高く、かなりの高値で売れます。


そのため、お店で購入して、いくらか楽しんだうえで、フリマアプリに出すというスタイルも人気です。


マイナスにはなりますが、ワンランク上のファッションをお手軽に楽しめますので、非常におすすめです。

②本・雑誌・漫画


おうちの本棚に眠っている何十冊の本や漫画を、お店で売ろうとしたら、わずか100円しかもらえなかったという話はあるあるです。


このように、お店で売ろうとすると、店で安く買いたたかれることが多くありました。


しかし、フリマアプリを使えば、お店の手数料を考えなくてもよいので、売り手からすれば高く売ることができ、買い手からすれば安く買うことができます。


手に取ってみることができないということが唯一の懸念材料ですが、それでも両方にメリットがあるので、おすすめです。


なお、シリーズ本や長編漫画の場合、一冊ごとに売るより、全巻セットで売る方が売れやすくなっています。

③おもちゃ


おもちゃは人気のあるジャンルです。


特に乳幼児のおもちゃは、そもそもの定価が高いにもかかわらず、使う期間が短いという点から、フリマアプリで高く売れます。


そのほかにも、子どものためにせっかく買ったのに、興味を示さなかったおもちゃが高く売れるケースもあります。


お金ももらえて、誰かのためになるかもしれないので、フリマアプリで出品してみてはいかがでしょうか。

④アイドル・タレントグッズ

ファンにとって、推しのアイドルやタレントのグッズはできれば買い揃えたいものですよね。


期間限定や場所限定のグッズなら、なおさらほしいと思うでしょう。


そのため、フリマアプリでは、アイドル・タレントグッズも人気です。


販売終了したものやライブ会場限定の商品が特に売れます

⑤ゲーム機器


これは近年問題が起きているジャンルです。


例えば、Nintendo switchを購入して、品薄が起きたときに高額転売するケースです。


手に入りにくい状況を作り、それにつけこむ売り方は推奨できるものではありません。


しかし、正規の目的でフリマに出品すること自体は問題ありません。


中古店のような仲介業者を通すより、はるかに高く売れ、安く買うことができるので、非常におすすめの方法です。

参考:フリマアプリで意外と売れるものを紹介!


ここからはフリマアプリで意外と売れる商品を紹介します。


一般的に売れないというバイアスがかかっているので、競争があまり激しくないジャンルです。


知っていれば非常に得する情報ですので、最後まで見ていってくださいね。

①使い古した家電

最近では昭和レトロという言葉もあるほどレトロブームが来ているので、意外と売れる商品の一つです。


古ければ古いほど価値は高まりますが、もちろん原形を保っていない商品は売れません。


しかし、機能が使えなくなっているくらいなら、鑑賞用として買う人もいるので、廃品回収に出すくらいなら、フリマで売ることを検討してみてはいかがでしょうか。

②一昔前のファストブランド商品

ファストブランドとは、トレンドに沿って大量に売っている商品のことです。


トレンドごとに商品が入れ替えられています。


つまり、その期間を逃せば、在庫が無くなるという商品です。


もしこうした商品を期間外で購入しようと思うと、多くの場合中古で購入するしか方法はありません。


もしフリマで新品の商品が出品されていれば非常によく売れる商品の一つです。

③リモコン

家電を買い替えて余ったリモコンも意外と売れるものの一つです。


思い起こしてほしいでのですが、家電本体はお店で売っていても、リモコンってあまり見かけないですよね。


家電とセットでついてくる場合がほとんどです。


そのため、家電はいらないから、リモコン単体でほしいというユーザーに売れるのです。

④セットになっていない食器などの日用品

これもリモコンと同じで、わざわざセットで買いたくないという人に向けて、バラの状態で出品すると売れる商品の一つです。


期間限定のものだと、ますます市場価値は高まります。

⑤木片などタダで手に入るもの

ただ同然で仕入れて儲けになる可能性があるのがこの木材です。


なぜこれが売れるのかというと、アクアリウムDIYに用いられるためです。


木片は小さいものだけでなく、大きいものも売れる可能性を秘めています。


海岸沿いを歩いていると、比較的大きな流木が流れ着いていると思います。


これも売れる商品の一つです。


このように、自然のものでも売れることがあるので、見逃さないようにしましょう。

⑥コンビニくじのハズレ券

これは一番盲点の商品ではないでしょうか。


そもそもコンビニくじとは、各コンビニが定期的に実施しているもので、限定商品が手に入るくじのことです。


多くの場合、何円以上で一枚という風に、一定の値段を支払うことによって、ゲットできます。


ではなぜハズレ券が売れるのかというと、はずれ券を何枚以上集めることで、新たなくじと交換できるというサービスが行われていることが多いためです。


通常の場合、何円以上買わないともらえないのに、フリマアプリではずれ券をまとめて安く購入することで、新たなくじをゲットすることができます。


逆に言えば、そのことを知っている人に対して、はずれ券を出品すれば売れることになります。


一見役に立たないものでも、塵も積もれば山となるの最たる例ですね。

⑦雑誌や食べ物に付属のおもちゃ

付属のおもちゃは非売品であることがほとんどなので、高く売れるものがあります。


例えば、マクドナルドのハッピーセットに付属しているおもちゃは、小さい子どもたちには人気です。


なぜなら、付属のおもちゃは期間限定で定期的に中身が変わってしまうことが大半であるためです。


期間内に全種類集めるのは困難なので、フリマアプリで出品されていれば、子どもが好きな商品を購入することができるという仕組みです。

参考:フリマアプリで出品するときに注意したいポイントを解説


フリマアプリで出品するときにいくつかルールがあるのをご存じでしょうか。


覚えておいて損はない情報を紹介しますので、最後までご覧ください。

①出品してはいけないものは売らない


先ほど紹介した流木やハズレくじも売れるということを紹介したように、基本的にフリマアプリではどんなものでも売ることができます。


ただ、一応のルールは定められており、売ってはいけないものがあるのも事実です。


例えば、メルカリの禁止リストでは、偽ブランド品チケット類などの出品の禁止が挙げられています。


禁止リストに該当するものを出品した場合、取引キャンセルだけでなく、利用制限をされる可能性があります


どのフリマアプリを使うにしても、必ず禁止リストに目を通すようにしましょう。

②商品の状態を正確に伝える

売れるコツとして、明るく・多角度から撮った写真を用意することは先に述べました。


その際、商品に痛みや汚れがあれば、その写真もつけ足しておきましょう。


ネガティブな情報を載せれば、売れなくなると思うかもしれませんが、黙って出品して後から発覚した方がダメージが大きくなります


フリマアプリは出品者の評価が大事ですので、ネガティブな情報を隠すより、自分から申告するほうが、信頼感の獲得につながり、少々の痛みや汚れでも売れるようになります。


写真だけでなく、説明文にどれくらいの損傷なのか、目立つのかなども書いておけば、余計なトラブルを避けることができます。

③フリマアプリ内の用語を理解する


フリマアプリでは、専門用語が存在します。


ここでは2つ紹介します。


○○様専用

これは、あらかじめ購入者を限定して、出品していることを示す言葉です。

その人以外は買わないでくださいという意味ですので、もしこれがついていた場合は、購入しないようにしましょう。

即購入禁止

メルカリのデメリットとして、即購入ができることをお伝えしました。

即購入とは出品者の同意を得ずに、すぐに購入を決定させることです。

自分以外にもほしい人がいて、その人と出品者が商品について交流しているのに、横取りすることはタブーとなっています。

そのため、普通の商品でもダメですが、即購入禁止と書いてある商品ならなおさら、即購入をしないようにしましょう。

一言メッセージを付けるだけでも結構ですので、覚えておくとよいでしょう。

まとめ:売るコツをおさえてフリマアプリを活用しよう

ここまでは、フリマアプリでの売るコツを中心にお伝えしました。


ポイントとしては、

  • 少し工夫するだけですぐに売れるようになる
  • 自分に合ったアプリを選ぶ
  • 売れ筋はだいたい定まっている
  • 予想だにしないものが売れることもある
  • まったく自由に取引していいわけではない

でした。


フリマアプリは今後ますます成長していくジャンルだと思っています。


ここで紹介した情報をもとに、ほかの人と差をつけて、快適なフリマ生活を過ごしてみませんか。


マネーキャリアでは、ほかにも読んでおきたいお金に関する記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。