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楽天ポイントを使ってAmazonの商品を購入したい人も多いのではないでしょうか。この記事では、楽天ポイントを使用してAmazonの商品を購入する方法を紹介しています。また、楽天市場とAmazonのどちらを利用するのがお得なのかも説明します。

監修者「谷川 昌平」

監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。
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この記事の目次

楽天ポイントをAmazonで使う方法は?


色々なポイントサービスがある中で「貯まりやすい!」と人気なのが楽天ポイント。

貯めている方も多いと思います。


ところで「貯まった楽天ポイントをAmazonで使えたらいいのに...」と思ったことはないでしょうか?


今回は

  • 楽天ポイントをAmazonで使う方法
  • 楽天ポイントをAmazonで使うメリット
  • 楽天ポイントをAmazonで使う時の注意点
  • 楽天ポイントの現金化方法
  • 楽天市場とAmazon、どっちで買い物するのが良い?
以上の内容を中心に解説していきます。

楽天ポイントを現金として使う方法や
商品を購入する際は楽天市場とAmazonどちらがいいのか?
といった内容もお伝えしています。

日頃、楽天ポイントを使っている人はもちろん、Amazonを使っている人にも役立つ内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。

早速、楽天ポイントをAmazonで使う方法について解説していきます。

ステップ①楽天ポイントを電子マネーである楽天Edyに変換する

ステップ①は以下の2つのパターンがあります。

  1. おサイフケータイの楽天Edyに変換
  2. カードタイプの楽天Edyに変換
それぞれ解説していきます。

①楽天ポイントをおサイフケータイの楽天Edyに変換する方法


楽天Pointclubアプリを利用すると、以下の方法で楽天ポイントを楽天Edyの残高としてチャージできます。

  1. 楽天Pointclubアプリのメニューから「Edy交換」を選択します
  2. 「ポイントチャージ申請」>「チャージ申請へ」を選択します
  3. 「楽天Edyの選択」で対象の楽天Edyを選択します
  4. 交換するポイント数を入力して「申請する」をタップします
最小10ポイントから申請できます。
「申請する」を押すと確認は挟まず、すぐに申請されてしまうので注意してください。

②楽天ポイントをカードタイプの楽天Edyに変換する方法

カードタイプの楽天Edyにチャージする方法は以下の通りです。


ポイントチャージ申請

  1. 楽天Pointclubアプリのメニューから「Edy交換」を選択します
  2. 「ポイントチャージ申請」>「チャージ申請へ」を選択します
  3. 「楽天Edyの選択」で対象の楽天Edyを選択します
  4. 交換するポイント数を入力して「申請する」をタップします

申請した金額を受け取る

スマートフォンのアプリ・PC・加盟店の機械から申請した金額を受け取ることができます。

詳しくはEdyの受け取りについての記事からご確認ください。

注意事項としては、スマートフォンのアプリで受け取る場合、iOSとAndroidで仕様が異なるので、事前に要チェックです。

ステップ②楽天EdyでチャージタイプのAmazonギフト券を購入する


ステップ②もステップ①同様、方法が2つあります。

  1. おサイフケータイの楽天Edyから、Amazonギフト券を購入
  2. カードタイプの楽天Edyから、Amazonギフト券を購入
一点注意していただきたいのが、Amazonギフト券はチャージタイプのみ、楽天Edyで購入可能ということです。
Amazonギフト券には、Eメールタイプや印刷するタイプ等がありますが、楽天Edyで購入する場合は、チャージタイプ一択になるので気を付けてください。

①おサイフケータイの楽天Edyから、Amazonギフト券を購入する方法

おサイフケータイの場合、以下の手順で購入できます。

  1. Amazonのサイトでチャージタイプのギフト券を選択します
  2. 支払い方法で「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択します
  3. 注文内容を確認後「注文を確定する」を選択します
  4. Amazonからメールが届くので、「お支払い方法別の手順」下のリンクへ飛びます
  5. 「支払い方法」の画面が出てくるので「電子マネー」欄の「楽天Edy上限5万」を選択します
  6. 「楽天Edy ケータイでお支払い」を選択します
  7. おサイフケータイのメールアドレス入力欄が出るので、入力します
  8. 決済通知メールが届くので、記載されているリンクへ飛びます
  9. 「選択して支払う」をタップします
以上で支払いが完了です。

②カードタイプの楽天EdyからAmazonギフト券を購入する方法


カードタイプの楽天EdyからAmazonギフト券を購入する際は、PCから購入します。

「フェリカポート」搭載のPCか、専用の端末「パソリ」もしくは「楽天Edyリーダー」が必要です。

また「Edy Viewer」と呼ばれるサービスを使いますが、Internet Explorerのみで利用できます。

PCがMacの場合は「EdyViewer」を使えないので注意してください。

  1. Amazonのサイトでチャージタイプのギフト券を選択します
  2. 支払い方法で「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択します
  3. 注文内容を確認後「注文を確定する」を選択します
  4. Amazonからメールが届くので、「お支払い方法別の手順」下のリンクへ飛びます
  5. 「楽天Edy パソリでのお支払い」を選択します
  6. 送信ボタンを押し「EdyViewer」を起動します
  7. Edyカードをパソリ・楽天Edyリーダー・フェリカポートのいずれかにかざします
  8. 表示された金額を確認し、OKボタンを押します
以上でAmazonギフト券の購入が完了しました。



ステップ③Amazonギフト券を使ってAmazonの商品を購入する

Amazonギフト券は、支払いの際に自動でAmazonギフト券での支払いになります。


Amazonギフト券の残高が割り当てられていることをチェックし、注文を確定すれば、支払いが完了します。


Amazonギフト券を使いたくない場合は、支払方法の変更ができます。

楽天Edyで直接購入できるAmazonの商品もある


カードタイプの楽天Edyか、おサイフケータイ対応スマートフォンのEdyアプリを使えば、楽天EdyでAmazon購入商品の支払いが可能です。


商品注文の際に、支払い方法で「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択します。


カードタイプの楽天Edyの場合は、以下の手順で支払いができます

  1. パソリ等カードリーダーを接続します(フェリカポート搭載PCの場合、不要です)
  2. EdyViewerをインストールします
  3. お支払い番号お知らせメールにあるリンクをクリックします
  4. 「Edy(パソリ利用)でのお支払い」を選択します
  5. 「手続き開始」を選択します。EdyViewerの読み込みが開始されます
  6. 支払い情報を確認して、次へを選択します
  7. カードリーダーまたはフェリカポートの上にEdyカードを置きます
  8. 支払いが完了したら、EdyViewerを終了します


おサイフケータイ対応スマートフォンの楽天Edyアプリの場合、以下の手順で支払いができます

  1. 支払い番号お知らせメールにあるリンクをタップします
  2. 「Mobile Edy(おサイフケータイ利用)でのお支払い」を選択します
  3. 登録済みスマートフォンに関連付けられているメールアドレスを入力し、OKを選択します
  4. 「支払いのお願い」メールにある「お支払いはこちら」のリンクを選択し、支払います


注意点として以下の場合は、楽天Edyは利用できないので、他の方法で支払いましょう。

  • 注文金額がチャージ限度額の5万円を超える場合
  • 楽天Edyと、その他の電子マネーや他の支払い方法を併用する場合

楽天ポイントを変換できる楽天Edyとは?


利用することで、楽天ポイントが貯まる楽天Edyが対象です。

ポイントチャージ申請をして、該当の楽天Edyでチャージした金額を受け取ります。

ちなみに、カード・グッズタイプと、おサイフケータイで、受け取り方法が違います。


ポイントからチャージを行うには、楽天Edyの利用で楽天ポイントが貯まる設定が必要です。

貯まるポイントを楽天ポイントに設定できないカード、他のポイントが貯まるように設定しているおサイフケータイアプリは、ポイントチャージができません。


楽天ポイントをAmazonで使うメリットを紹介!

楽天ポイントをAmazonで使うメリットは以下の通りです。

  1. 楽天の競合であるAmazonで楽天ポイントが使える
  2. ロスする楽天ポイントがない
  3. Amazonギフト券は使わずにとっておくことも可能
順番に解説していきます。

①楽天の競合であるAmazonで楽天ポイントが使用できる


「普段は楽天市場を使っているけど、Amazonで購入したい商品がある!」
「現金は使いたくないけど、楽天ポイントなら貯まっている」
こういった場合に、Amazonで楽天ポイントが使えることを知っておくと便利ですよね。

Amazonでもポイントのサービスはありますが、貯まりやすい!と好評の楽天ポイントよりは貯めるのが難しいと思います。
日頃は楽天でポイントを貯め、Amazonで買い物をしたい時は楽天ポイントを使う...というのも賢い方法かもしれませんね。

②楽天Edyに変換するとロスする楽天ポイントがない


反対に、楽天ポイントはいつも使わない...という方向けのメリットです。

楽天サービスを日頃からよく利用する人、楽天カードを持っている人はいいのですが
新たにポイントを獲得しなければ、通常ポイントでも1年後に期限が来てしまいます。

楽天ポイントを楽天Edyの残高としてチャージしておけば、有効期限が切れることがなくなります。
「もうすぐ通常ポイントが切れるけど、ポイントを消費する機会も、新たにポイントを獲得する見込みもない!」という場合は、いったん楽天Edyの残高に交換しておき
後で使いたい時に有効活用できます。

③Amazonギフト券を使わずにとっておくのもあり

ご紹介した手順でAmazonギフト券に交換後、使わずにとっておいても問題ありません。

期限は10年と決められていますが、楽天の通常ポイントよりも期限が長いので安心です。

楽天ポイントをAmazonで使う方法の注意点


楽天ポイントをAmazonで使う際には、いくつか注意点があります。

  1. 期間限定ポイントは変換できない
  2. 提携サービス会社からのポイントは変換できない
  3. ポイントチャージは1日500ポイントまで
  4. 実店舗にあるAmazonギフト券は楽天Edyでは購入できない
順番に解説していきます。


①楽天の期間限定ポイントは変換できない

楽天の期間限定ポイントは、交換できません。

「期間限定ポイントの期限が切れそうだから、Amazonで使えるようにしよう」と思っても交換できないので、楽天市場で使ったり、楽天ペイで使ったりして期間限定ポイントを使い切ってくださいね。

②提携サービス会社から交換されたポイントは変換できない


JCBカード・DCカード・Oricoカードなどの提携企業や

楽天証券等から交換したポイントは、楽天Edyにチャージができません。

③楽天Edyへのポイントチャージは1日500ポイントまでである

楽天ポイントを楽天Edyへチャージするのは、1日500ポイントまでに制限されています。

500ポイント以上チャージしたい場合は、日を改めて実施しましょう。


Amazonギフト券に変えたいならば、500円以上チャージしたい方が多いと思います。

余裕を持ってチャージするようにしてください。

④コンビニ等で売っているAmazonギフト券は楽天Edyでは購入できない


コンビニでAmazonギフト券を購入する方もいらっしゃると思います。

しかし、Amazonギフト券を実店舗で購入する場合は現金払いが一般的です。

楽天Edyをはじめとした電子マネーやクレジットカードでの支払いは、基本的にできませんので、注意してください。


余った楽天ポイントを現金化する方法を紹介!

余った楽天ポイントを現金化したり、現金のように使う方法を紹介します。

  1. ギフトカードや商品券に変換
  2. 楽天カードの引き落としに充てる
  3. ふるさと納税、楽天クラッチ募金
順番に解説していきます。

①楽天市場でギフトカードや商品券に変換する


楽天市場では、JCBギフトカードやVJAギフトカードといった、街中のお買い物でも使えるギフトカードが購入できます。


楽天市場の検索窓で「ギフトカード」や「商品券」で検索すれば、どういったギフトカードや商品券の取り扱いがあるのか探せます。


もし、よく利用するお店で使えるギフトカードがあれば引き換えておくと、次回のお買い物する時に、自分の懐から出すお金が節約できますね。

②楽天カードの引き落としに楽天ポイントを使う

楽天カード会員の方限定になりますが、楽天ポイントを毎月の引き落としに充てることができます。


楽天カードをメインで使っている方であれば、毎月何かしら請求が発生していると思います。


楽天ポイントを使い切れない!ということがなくなるうえに、カード請求額の負担が軽減されるので、使い道に迷ったら引き落としに充ててしまうことをおすすめします。

③ふるさと納税や楽天クラッチ募金なら期間限定ポイントも使用できる


ふるさと納税

「毎年ふるさと納税をしている」という方、いますよね。


実質2,000円の負担で、返礼品がもらえるお得な制度ですが

楽天市場内に楽天ふるさと納税というサービスがあるのをご存じでしょうか?


その名の通り、楽天市場内でふるさと納税ができてしまうので

別のふるさと納税のサービスサイトを利用していた方で

楽天ポイントを貯めたい人・使いたい人は、楽天ふるさと納税を利用しましょう。


一点注意ですが、ふるさと納税には、この金額以上の寄付を行うと、かえって損してしまうボーダーラインとなる金額があります。

このボーダーラインは収入や家族構成によって異なりますが、シミュレーションができるページがあるので、源泉徴収票を用意して確認してみてくださいね。


楽天ポイントがたくさんあるからといって、ふるさと納税に使いすぎてしまうと

結果的に余計な住民税を払って、損してしまうことになりかねません。  


特に、初めてふるさと納税を行う場合は、シミュレーションを行ってから、ふるさと納税の返礼品を注文することをおすすめします。


楽天クラッチ募金

2011年の震災を機に、インターネットで募金をしたいという声から誕生した楽天クラッチ募金。

1ポイント=1円として募金が可能です。

主に災害発生時に、都度募金を行っており

最近では、新型コロナウイルス感染症対策の募金も行われています。


ちなみに、楽天カード・通常のクレジットカードでも募金ができます。


なお「ふるさと納税」と「楽天クラッチ募金」は、どちらも期間限定ポイントが使えます。


期間限定ポイントの消費に困ったら、ふるさと納税でお得をゲットするのも良し、楽天クラッチ募金で社会貢献するのも良しですね。

楽天市場とAmazonはどっちが良い?


ここまで、楽天市場とAmazonについて、色々とご紹介してきましたが

楽天市場とAmazon、どちらを利用するのが良いのでしょうか?


結論としては

  1. 楽天ポイントを特に意識しない人:Amazon
  2. 楽天サービスを多数利用している人:楽天市場
となります。

それぞれ解説していきます。

①楽天ポイントを特に意識しないならAmazon!


楽天ポイントを特に貯めていない・使っていないなら、Amazonをおすすめします。

また、以下に当てはまる場合もAmazonを利用するのが良いでしょう。

  • 商品が2,000円(税込)以上、3,980円以下
  • Amazonプライム会員
上記は送料に関わってきます。

楽天市場には、39ショップという制度があります。
この制度を取り入れているショップでは、購入金額が3980円以上だと送料無料になります。
購入金額が3980円を下回る場合は送料がかかってしまうので、2,000円~3,979円の買い物はAmazonを利用すると、安く済む場合が多いのです。

Amazonプライム会員は購入金額に関わらず、基本的に送料無料なので、この場合もAmazonの利用がお得になりそうですね。

金額だけを見ると、Amazonがお得なケースが多い

多くの場合、商品の金額だけ見るとAmazonが安い場合が多いです。

1,000円以上の価格差があることも珍しくありません。

このことからも、単品で商品を購入する場合はAmazonで買うのがお得と言えます。

もちろん、商品によるので実際に価格を比べてみることをおすすめします。

後述しますが、まとめ買いをするなら楽天市場がお得になる可能性が高くなります。

②楽天のサービスをたくさん利用しているなら楽天市場!


楽天市場にはSPUという仕組みがあるのはご存じでしょうか?

SPUはスーパーポイントアッププログラムの略称で、楽天サービスを使えば使うほど、楽天市場でのポイント還元率が上がる仕組みです。


全ての楽天系のサービスが対象ではありませんが、例えば以下はSPUの対象になっています。

  • 楽天カードを持っている
  • 楽天モバイルを契約している
  • 買い物する月に楽天ビューティーを使って施術を予約
楽天ビューティーの他には、楽天トラベルに利用も含まれるので
「いつもは楽天サービスを使わないけど、今月は楽天サービスをよく利用した」
という場合も楽天市場での購入が良いですね。

他に楽天のサービスを利用している以外にも、楽天市場で購入した方が良いケースをご紹介します。

タイミング次第では楽天市場

楽天市場では0と5のつく日はポイント5倍お買い物マラソンといったポイント還元セールを頻繁に開催しているので、タイミングによっても楽天市場がお得になる場合もあります。
お買い物マラソンとは、期間中にお買い物をしたショップの数だけ、ポイントが倍になるキャンペーンのことです。

まとめ買いする場合

お買い物マラソンと送料のことを考えると、ある程度まとめ買いをする場合に関しても、楽天市場がお得になるケースが多いでしょう。

結論として、送料がかかったり、楽天市場の方が商品の価格が高かったりしても
ポイント還元率を考えたら、Amazonより楽天の方が安くなる場合があり得ます。
購入する際には、ポイントのことまで考慮に入れることが必要になってきますね。

まとめ:楽天ポイントをAmazonで使用しよう


ここまで楽天ポイントとAmazonについて

  • 楽天ポイントをAmazonで使う方法
  • 楽天ポイントをAmazonで使うメリット
  • 楽天ポイントをAmazonで使う方法の注意点
  • 余った楽天ポイントを現金化する方法
  • 楽天ポイントを意識しないならAmazon
  • 楽天サービス多数利用しているなら楽天市場
以上の内容で解説してきましたが、いかがだったでしょうか?


楽天ポイントをAmazonで使用するのは少し手間がかかります。

ですが、楽天ポイントが貯まっていてAmazonでの買い物に消費したいという場合は

ぜひ今回ご紹介した方法を使ってみてください。


また、楽天市場とAmazon、どちらで買い物をするのがいいのかについてもお話しました。

結局は、商品や時と場合によって、どちらで買うのがお得かは異なるので、毎回チェックしてみてくださいね。


マネーキャリアでは他にもお金にまつわるお得な記事を配信しているので、ぜひ読んでみてくださいね。