投資信託とETFの違いを徹底解説!自分に向いているのはどっち?のサムネイル画像
投資を始めたいけれど、どれを選べばいいかわからない・・。

そんな投資初心者にとって、投資信託とETFは、比較的リスクを抑えつつ始められる初心者向けの資産運用となります。

しかし、2つはいくつかの違いがあるため、自分にあったものを選ぶことが大切です。

本記事では、どちらが自分に向いて浮いているかを判断できるように、投資信託とETFの違いを詳しく解説しします。

内容をまとめると

  • 投資信託とETFは、売買方法や分配金、手数料、税金面に違いがあるため自分の投資スタイルや目的にあわせた選択が必要
  • さまざまな【ケース別】に、どちらが向いているか知ることで自分の望む投資をおこなうことが出来るようになる
  • 資産運用は目的にあう商品選びが重要で、トータルリスクバランスを考えておこなう
  • 投資初心者でも安心できる無料相談窓口は、一人ひとりのライフプランと、資産運用の目的、リスク許容度を考慮し、最適な商品を選定して実際の運用までアドバイスできるお金の専門家のマネーキャリアがおすすめです
この記事の監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!
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この記事の目次

投資信託とETFの違い


ETFは(Exchange Traded Funds)の略で「上場投資信託」という意味です。


つまり、株式市場に「上場している」投資信託をETFといい、一般の投資信託は株式市場に非上場です。

  • 株式市場に上場している投資信託がETF
  • 株式市場に非上場=一般の投資信託

投資信託とETFは同じく投資信託の1つですが、扱い方、運用成果は違う部分が多いため、くわしく解説します。


投資信託やETFは、ファンドマネージャー(プロ)が選んだ複数のパッケージ商品で、リスクを抑えた運用法です。


しかしまったく異なる商品なので、目的に応じて選択する必要があります。


選び方を間違えると失敗の原因となるため、迷ったらオンラインで手軽に何度でも相談できる資産運用の相談窓口のマネーキャリアへ相談ください。


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売買方法の違い


投資信託とETFでは、売買方法に違いがあります。


  • 投資信託:証券会社・銀行を通じて一日1回の売買ができる
  • ETF:証券会社からリアルタイムの売買が可能

投資信託の場合は、一日1回の売買で、多くは毎月、毎週など一定額を投資できる「自動積立投資」の仕組みで運用します。


一方、ETFは、株式と同じリアルタイムで一日に何回でも売買ができます。


 また、指値注文もできるなど、柔軟な取引が可能です。  

分配金(配当)の違い


分配金(配当金)の受け取り方も、投資信託とETFで異なります。


投資信託の場合は、2種類の方法です。

  • 分配型:一定期間ごとに分配金を受け取る
  • 再投資型:分配金を自動で再投資し、複利効果を活かす

投資信託は、再投資型で複利効果による資産増幅を目指しますことができますが、ETFの場合、分配金は現金で支払われます。


ETFは、再投資ができないため、手動でETFを購入する必要があります。

信託報酬・売買手数料の違い


信託報酬、売買手数料の違いは以下のとおりです。


投資信託にかかる手数料

  1. 購入時手数料:購入時に発生する手数料
  2. 信託報酬:運用管理にかかる費用(一般的に0.1∼2.0%程度)
  3. 信託財産留保額:解約時にかかる費用(かからないものもある)

投資信託の手数料は銘柄によって異なります。インデックス型の方がアクティブ型より低い設定となります。

ETFにかかる手数料
  1. 売買手数料:証券会社の取引手数料(無料の証券会社も多い)
  2. 信託報酬:運用管理費(一般的に投資信託より低い)

ETFと投資信託の比較では、ETFの手数料が低くなります。

税金の違い


投資信託とETFの税金の違いです。


投資信託の税金

  1. 売却益:(キャピタルゲイン)は約20.315%の税金 
  2. 分配益:20.315%の税金(再投資型なら自動的に再投資)
  3. NISA口座を利用すれば一定額までの利益は非課税に

投資信託はNISA口座を活用することで年間360万円、通算1,800万円まで、非課税となります。

ETFの税金

  1. 売却益:約20.315%の税金 
  2. 分配金:課税対象で自動再投資されないため、そのつど税金が発生する
  3. 海外ETFの場合、外国の税金がかかる場合がある(確定申告で一部控除可能)

ETFは、分配金を受け取るたびに総合分離課税、または申告分離課税が発生します。

(※上記3については東証上場ETFが対象)

【ケース別】投資信託とETFはどっちが向いている?


さまざまなケース別で、投資信託とETFのどちらが向いているか解説します。


  • 初心者向けはどっち?少額投資と運用のしやすさ
  • 長期投資ならどっち?資産形成の視点で比較
  • 短期トレードならETF?流動性と売買のしやすさ
  • 配当狙いならETF?高配当株投資のポイント
  • S&P500に投資するならどっち?長期投資か短期トレードかで選ぶ 

初心者向けはどっち?少額投資と運用のしやすさ


投資信託、ETFともに分散投資できてリスクは抑えられますが、少額投資や運用しやすさは投資信託になります。


投資信託の【積立設定】で、定期的に一定額を積立てられるため手間もいらず、さらに100円から投資ができるからです。


ETFの最低金額は、数千円程度からとなり、投資信託よりもやや大きくなります。

長期投資ならどっち?資産形成の視点で比較


長期投資で資産形成をおこなう際の、投資信託とETFの違いを比較します。


ETFの特徴

  • コスト(手数料)は低い
  • 投資信託より商品は少ない
  • 長期向けではない

ETFは、コストが低いことがメリットで、リアルタイムの売買ができることから、短期運用に向いています。


投資信託の特徴

  • コスト(手数料)はETFより高い
  • 少額投資や選択できる商品は多い
  • 積立投資(インデックス運用)の長期運用で成果が見込める

投資信託は、少額投資と商品数が豊富にあり、積立投資で長期運用に向いています。


また、NISA口座の活用と複利効果でが得られることも、投資信託が長期投資に適している点です。


ETFは、短期運用したい方、コストを重視したい方におすすめです。


しかし商品の選び方は、資産形成の目的、時期、リスク許容度によって異なります。


自分に最適な商品や、運用方法についての相談は、国家資格を保有した専門家が対応する資産運用の無料相談窓口のマネーキャリアへご相談ください。


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短期トレードならETF?流動性と売買のしやすさ


短期トレードは、流動性があり、売買しやすいETFが向いています。


投資信託は、一日に一度の売買ですが、ETFの場合、証券取引所が開いている時間であれば、何回でも売買が可能だからです。  


リアルタイムで市場の価格を見ながら売買ができるETFは短期トレード向きといえます。

配当狙いならETF?高配当株投資のポイント


高配当株投資を狙いたい場合は、ETFが有利です。


安定した配当収益を得ながら、分散投資でリスク軽減がはかれるためです。

  • 配当金の直接受け取りが可能
  • 信託報酬が低く抑えられることでコスト負担が軽減
  • 個別銘柄を選ぶ手間が省ける
  • 市場でリアルタイムの売買ができる

投資信託は、配当金の受取りには向かないポイントがあります。

  • 分配金の受け取りが制限されている
  • 信託報酬がETFより高い
  • リアルタイムで売買できず、市場の変動に即対応できない

S&P500に投資するならどっち?長期投資か短期トレードかで選ぶ


S&P500に投資する場合は、長期投資が有利です。


S&P500は、米国の代表企業500社で構成され、長期的に右肩上がりの成長を続ける銘柄です。


長期保有すれば経済成長の恩恵を受けつつ、リスク分散させて確実に利益を得る可能性が高い銘柄とされています。


しかし、短期トレードでは、市場の変動に振り回されるリスクが高まり、初心者には難易度が高い運用となるため、注意が必要です。

【地域別】投資信託とETFの違い


ここから【地域別】における投資信託とETFの違いを解説します。


  • 米国株に投資する場合の違い
  • 全世界株式に投資する場合の違い
  • 日本株・新興国株に投資する場合の違い 



投資する国によって、たとえば日本と海外では、リスクの種類や、度合いは異なります。


また、自分のリスク許容度を知る必要がありますが、もしもわからない方は、無料相談窓口を活用してみましょう。


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米国株に投資する場合の違い


米国株に投資をおこなう場合の、投資信託とETFの違いについて、それぞれのメリット・デメリットの解説をします。


【投資信託のメリット】

  • 成長力のある米国トップ企業に低コストで投資できる
  • 1000円程度から少額投資ができる

安定した成長で信頼できる米国のトップ企業に、比較的少額から投資できます。


【投資信託のデメリット】

  • 為替リスクがある
  • 米国に集中するため分散投資できない
  • 信託報酬など手数料が長期にかかる

円高傾向になると、米国資産は目減りするなど、為替リスクや、手数料が長い期間発生するため低コストの商品を選択する必要があります。


【ETFのメリット】 

  •  低コストで運用できるETFの種類が多い
  • 流動性があり、売買しやすい 

米国ETFには投資スタイルにあわせてインデックス型、配当重視型など種類が多く、とくに特定の指数に連動するETFは、経費率が低いメリットがあります。 


【ETFのデメリット】 

  • 米国ETFはNISA口座で購入した場合も非課税とならない 

日本では非課税扱いでも、米国の税金がかかるため注意が必要です。  

全世界株式に投資する場合の違い


全世界株式に投資する場合の、 投資信託とETFの違いを解説します。


【投資信託のメリット】

  • 一つの銘柄で世界中の多様な市場に分散投資される
  • 自動積立が可能で運用の手間が掛からない  

【投資信託のデメリット】

  • 短期の資産形成に向かない

全世界株式の場合、着実に資産をつくるまで多少の期間がかかるため短期の利益は得にくい。

【ETFのメリット】

  • 地域ごとに細かな選択ができる
  • コスト(信託報酬)が低い


【ETFのデメリット】

  •  再投資を自分でおこなう必要がある

ETFは、分配金の自動再投資はなく、再度購入する必要があります。

日本株・新興国株に投資する場合の違い


日本株と、新興国株に投資する場合の違いはこのようになります。

日本株の場合


【投資信託のメリット】
  • 少額投資・専門家による運用・長期の資産形成向き
【ETFのメリット】
  • リアルタイムの取引可能
  • 投資信託よりコストが低い

【ETFのデメリット】
  • 最低購入金額が高く、少額投資には不向きなケースがある
  • 分配金を再投資する場合、自分でおこなう必要がある 

新興国株の場合

新興国特有のリスクで、先進国にくらべて先行きの予測が困難で不安定要素があります。

【投資信託のメリット】 

  • 新興国市場の情報が少ないため、専門家の運用でリスク管理できる

【ETFのメリット】

  • リアルタイムの取引で市場の動きに迅速に対応できる
  • 信託報酬などコストが低い

【投資信託のデメリット】

  • 新興国への投資はリスクが高く、信託報酬が高く設定されることがある
  • 政治リスク、為替リスクなどの新興国特有のリスクがある


 【ETFのデメリット】
  • 流動性が低い場合があり、売買が困難になるリスクがある

投資信託とETFの選び方|失敗しないポイント3選


投資信託とETFを選び方で失敗しないためのポイントを3つ解説します。
  • 運用コストを重視するならどっち?
  • 投資目的に応じた選び方はどっち?
  • 新NISAで運用するならどっち? 


運用コストを重視するならどっち?


投資をおこなう上で、長期的なリターンを得るためにも運用コストを抑えることは大切です。


その点、一般的な運用コストはETFのほうが低く、投資信託の信託報酬では(とくにアクティブファンド)1%を超えるものも存在します。


運用しだいで手数料以上に利益を得るケースも考慮すべきですが、運用コストのみ重視するならETFのほうが有利です。

投資目的に応じた選び方はどっち?


投資信託、ETFは、投資目的に応じてつぎのような運用の選択ができます。

  • 長期的で安定した資産運用:複利効果+少額投資できる投資信託
  • 短期トレード・配当金狙い:低コスト+リアルタイムで売買できるETF

また、その他の用途についても紹介します。

  • 新興国株、特定のテーマ株:投資信託
  • 特定の指数に連動する商品が多い:ETF
  • 分散投資可能な商品:全世界株のETFや投資信託など

投資信託には、新興国株・特定のテーマ株に特化した商品が多く、一方でETFには特定の指数に連動する商品が多いことが特徴です。

まず、初心者は、長期積立投資(インデックス運用)をはじめることが投資の第一歩です。


さらにETFは短期運用で、リアルタイムで売買ができる人に向いています。

  • 投資を経験して市場の値動きに慣れる
  • 自分のリスク許容度にあう投資をおこなう

自分のリスク許容度がわからないという方は、50社以上の金融コンサルタント会社と連携する資産運用の無料相談窓口のマネーキャリアへご相談ください。


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新NISAで運用するならどっち?


新NISAでは、2つの投資枠を目的に応じて使い分けられます。


  • 積立投資枠:積立投資で豊富な種類から目的にあう商品を選ぶ 
  • 成長投資枠:一括投資や、ETFで短期トレードの運用ができる 

新NISA積立投資枠成長投資枠
年間枠120万円240万円
生涯限度枠600万円1200万円

成長投資枠では、特定の指数に連動する低コストETFの活用ができます。


新NISAを活用すれば、一定額を非課税で運用し資産形成できます。


しかし、資産運用の目的を明確にして商品を選択しますが、数が多くて何を選べばよいか悩んだときは、お金のプロにご相談ください。


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投資に関する知識が少ない初心者にとって、専門家のアドバイスを受けられる相談サービスには大きなメリットがあります。


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まとめ:投資信託とETFの違いを理解して自分に合った投資を選ぼう


ここまで、投資信託とETFの違いについて解説してきました。

どちらに向いているかは「投資スタイル」「目的」「リスク許容度」により異なります。

投資信託とETFのメリット・デメリット、自分にあう投資方法を知って投資の第一歩を切りましょう。

  • 投資信託とETFのメリット・デメリットのまとめ
  • 自分に合った投資方法を見つけるポイント


投資信託とETFのメリット・デメリットのまとめ


投資信託とETFのメリット・デメリットについてまとめます。

投資信託のメリット

  1. 少額投資がしやすく、自動積み立て設定で手間がかからない
  2. 長期投資によって複利効果が得られて、資産が効率的に増やせる
  3. 分配金は自動で再投資される

投資信託のデメリット

  1. リアルタイムで売買はできない
  2. 複利効果を実感できるまで時間がかかるため短期の利益は得にくい

ETFのメリット

  1. 流動性が高く、リアルタイムでの売買が可能で利益が得やすい
  2. 高配当株式に投資できる
  3. 信託報酬は低く、手数料が安い

ETFのデメリット

  1. 分配金は自動で再投資されないため自分で再購入する必要がある
  2. 最低購入金額は投資信託よりも高い

自分に合った投資方法を見つけるポイント


最適な投資方法を見つけるポイントは、「目的」を明確にすることです。


  1. 長期で資産を増やすのか
  2. 短期で利益を得たいのか
  3. 自分のリスク許容度を把握する


確実に長期運用したい方は投資信託です。


積極的に売買をおこない配当金や売却益を得たい方はETFで運用しましょう。


自分の運用方法に不安や疑問がある方は資産運用の無料相談窓口までご相談ください。

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