【2024年最新】資産運用会社ランキング!日本・世界別で紹介のサムネイル画像
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内容をまとめると

▼【2024年版】資産が増えた資産運用会社TOP5社はこちら


投資信託では利回りが似ている商品でも、資産運用会社によって運用の出来は異なり、結果としてリターンは大きく変わります。投資では規模が大きいほど資産額も伸ばしやすい傾向があるため、純資産額上位の運用会社が、このランキングでも上位にいます。


  • 【要注意!】「ランキング上位の資産運用会社を選べばいいのでは?」と考える方も多いですが、ランキングと同じように投資しても、必ずしも同等の結果が得られるとは限りません
  • そこで、誤った選択による損や機会損失のリスクを回避するために、プロのファイナンシャルプランナーへ「無料で何度でも」相談できる「マネーキャリアの資産運用無料窓口」を使うのが必須です。
  • 実際に、満足度98.6%・相談実績80,000件以上の実績があり、資産運用系の相談はとくに人気が高いので、すぐに無料で予約だけでも押さえておきましょう

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監修者「谷川 昌平」

監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る

この記事の目次

【日本】資産運用会社ランキング


日本での運用会社のランキングは次の通りです。


▼日本の資産運用会社ランキング

順位運用会社名純資産額
(億円)
1三菱UFJアセットマネジメント107,017
2野村アセットマネジメント105,965
3アセットマネジメマネジメントOne84,072
4大和アセットマネジメント 80,873
5三井住友DSアセットマネジメント61,000
6三井住友トラスト・アセットマネジメント58,119
7日興アセットマネジメント53,041
8フィデリティ投信35,800
9アライアンス・バーンスタイン33,261
10ニッセイアセットマネジメント26,816

※参考:Quick社「投資信託選びの参考に!資産運用会社を純資産総額でランキング」


日系大手の金融グループ系が上位にランキングされているのが目立ちます。ランキングインしている外資系の資産運用会社は「フィデリティ投信」と「アライアンス・バーンスタイン」の2社です。


規模は外資系に劣るものの、つみたてNISAの普及により、国内の運用会社の商品が非常に低く、日本人が目にしやすいという理由で国内シェアは日系に軍配があがっています。強みや特徴、主力商品などは各資産運用会社によって異なります。

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【世界】資産運用会社ランキング


世界の運用会社のランキングは次の通りです。


▼世界の資産運用会社ランキング
順位
運用会社名総資産額
(億円)
1BlackRock米国14,863,261
2Vanguard Group米国12,571,038
3Fidelity Investments米国6,286,468
4State Street Global米国6,144,441
5J.P. Morgan Chase米国4,622,245
6Allianz Groupドイツ4,386,800
7Capital Group米国4,031,551
8Goldman Sachs Group米国3,667,505
9BNY Mellon米国3,614,542
10Amundiフランス3,463,274

※参考:wtw社「世界の運用資産規模トップ500社の運用会社ランキングの公表」


米国の資産運用会社が上位にランキングされているのが特徴的です。1位のBlackRock社は、世界最大の規模をほこり、初めて10兆米ドルを超えた資産運用会社となりました。


また現在のトレンドでもある「ESG投資」の割合も増加しています。


ESGとは、Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)の頭文字で、目先の利益にとらわれずに、「環境を考慮した製品作りや不当な労働環境に加担しない、クリーンな会社こそ長期的な成長が見込める」という考え方です。


決算書等の数字に表れる「財務諸表」以外の部分も考慮して投資先を選定します。

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円で投資と外貨で投資するならどっちのほうがいい?

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【2024年】資産が増えた資産運用会社TOP5社


2024年現在で、運用によって資産が増えた資産運用会社TOP5を発表します。投資信託では利回りが似ている商品でも、資産運用会社によって運用の出来は異なり、結果としてリターンは大きく変わります。


資産運用会社選びは重要となるため、以下のランキングを参考して自分に適した会社を選びましょう。


▼資産運用会社TOP5社

順位運用会社名資金増加額
(百万円)
1野村アセットマネジメント922,626
2大和アセットマネジメント  463,266
3三菱UFJアセットマネジメント336,291
4日興アセットマネジメント330,907
5アセットマネジメマネジメントOne191,940

※参考:投信資料館「投資信託の運用会社別純資産総額ランキング(2023年4月)」


投資では規模が大きいほど資産額も伸ばしやすい傾向があるため、純資産額上位の運用会社が、このランキングでも上位にいます。


各資産運用会社の特徴と、おすすめ商品は以下をご覧ください。 

自分に合った資産運用会社を知る方法とは


ここからは、自分に合った資産運用会社を知る方法を解説します。「ランキング上位の資産運用会社を選べばいいのでは?」と考える方も多いですが、ランキングと同じように投資しても、必ずしも同等の結果が得られるとは限りません。


ランキングは、あくまでも資産運用会社選びの基準のひとつでしかなく、他にも自身の投資スタイルや年齢、現時点での貯蓄額などを考慮して運用会社を選ぶ必要があります。


しかし、複数の要素を同時に検討しつつ、一人で判断するのは時間もかかるうえに、独断で決定した運用会社が最善策とは限りません。誤った決定によって思わぬ損をしてしまうリスクもあるのです。 


そこで、誤った選択による損や機会損失のリスクを回避したい方は、プロのファイナンシャルプランナーへ「無料で何度でも」相談できる「マネーキャリア」を使うのが必須です。 


マネーキャリアでは、新NISAに特化したプロのファイナンシャルプランナーが充実しています。また、満足度98.6%・相談実績80,000件以上の実績があることからも、「お金全般」の悩みを解消しつつ、理想の状態を叶えられる提案に強みです。

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資産運用会社(アセットマネジメント)とは


ここからは、資産運用会社とは何か、役割やメリット・デメリットを解説していきます。資産運用会社は、投資信託のリターンに大きな影響を与えており、選んだ資産運用会社によっては、資産形成の進捗具合は大きく変わってきます。


そのため、資産運用会社の概要やメリット・デメリットをよく理解して、自分にとって効果的な運用会社を選びましょう。

資産運用会社とは


「資産運用会社」とは、投資家から預かった資金で投資信託を運用する専門会社です。


投資信託とは、投資家から集めた資金を一つの大きな資金としてまとめ、資金運用の専門家が有価証券(株式や債券など)に投資を行い、得た利益を投資家それぞれの投資額に応じて分配する商品です。


投資信託は、「販売会社」「資産運用会社」「受託銀行(信託銀行)」の3機関が役割を分担して運用しており、資産運用会社は投資信託のファンドを組成します。


運用会社によって組成された投資信託は販売会社を通じて売り出され、投資家が資金を拠出して購入します。集められた資金は1つにまとめられて受託銀行が保管しつつ、資産運用会社が運用を指示し、受託銀行が金融市場で投資を行う流れです。 


※引用:投資信託協会「投資信託の仕組み」


「資産運用会社の役割」は、運用から情報提供まで多岐に渡ります。資産運用会社は、社内で集めた投資情報や、ファンドの目的に沿った投資判断で、投資家から預かった資金を運用していきます。 


また、投資信託を購入した投資家向けの運用レポートなどの準備も、資産運用会社の役割のひとつです。運用会社のホームページなどを見ると、マーケットや経済見通しなどのレポートを提供している会社もあります。

資産運用会社って具体的にどんなことをしているの?


3機関の役割分担は重要ですが、混乱しやすいポイントです。

理解しておくことで、自分の拠出したお金の流れがわかり、より賢い運用ができます。


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資産運用会社のメリット・デメリット


「資産運用会社を利用するメリット」は、時間や手間をかけずに投資できることです。仕事や家事が忙しく、自分で投資先を選ぶ時間がない人も多いです。


投資信託なら自分で銘柄を選ぶ手間がなく、プロに運用を任せられます。とくに、積立投資信託なら、投資するファンド名と毎月の購入金額、口座引き落としの日付などを設定すれば、自動的に買い付けてくれます。 


「資産運用会社を利用するデメリット」は、運用コストがかかることです。投資信託の運用時には「信託報酬」、換金時には「信託財産留保額」などのコストがかかります。

  • 信託報酬:年間0.5%から2%ほどの、資産運用会社に払う管理費用のこと。
  • 信託財産留保額:解約によって価額に影響が出るのを防ぐために、受益者が払う費用のこと。(商品ごとに有無が異なる)

ただし、現在は自分で個別株を買う場合、口座管理料が無料で、売買手数料も条件(NISA口座限定等)付きで無料になる証券会社は増えています。証券会社で迷った際は、手数料で見比べるのも一つの方法です。

自分の資産形成スタイルに適した資産運用会社は?


「年代・投資額・目標金額」などの要素から、自分にピッタリなポートフォリオの作成と、目標を達成させるために最適な会社をご提案します。


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資産運用会社の分類


ここからは、資産運用会社の分類や特徴を解説します。


資産運用会社は、2024年現在、日本では109社登録されています。海外の運用会社も合わせて、大きく分類すると次のように分けられます。


▼資産運用会社の分類

金融系独立系
外資系ブラックロック
フィデリティ投信
ゴールドマンサックスアセットマネジメント
アポログローバルマネジメント
カーライルグループ
日本系野村アセットマネジメント
大和アセットマネジメント
三菱UFJアセットマネジメント
さわかみ投信
ひふみ投信


なかでも、「金融グループ系と独立系」「外資系と日本」の2つの視点で、運用会社を確認するのが大切です。分類ごとの特徴を捉え、自分に合ったグループを選択しましょう。

参考:投信協会ホームページ

金融グループ系と独立系


1つ目の分類方法として「金融グループ系」に属する資産運用会社か、「独立系」の資産運用会社かに分けられます。

金融グループ系は、大手の銀行や証券会社などの1つの傘下として、所属している資産運用会社のことです。

金融グループ系に属する資産運用会社は、たとえば以下の通りです。

  • 野村アセットマネジメント
  • 大和アセットマネジメント
  • 三菱UFJアセットマネジメント
一方で独立系は、他の金融機関の傘下に属さず形態をとるものです。もともと資産運用会社に勤めていたファンドマネージャーが独立し、起業した会社が多いです。

独立系の資産運用会社の一例はこちらです。
  • さわかみ投信
  • ひふみ投信
規模は劣るものの、運用方針が個性的な商品もラインナップされています。

金融グループ系と独立系の資産運用会社、どちらがいいの? 


運用方針や商品ラインナップの違いを理解し、自分に合った資産運用会社を選ぶことが大切です。

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②外資系と日系


2つ目の分類方法として「外資系」の資産運用会社か、「日系」の資産運用会社かに分かれます。


外資系の資産運用会社には、例えば次のような会社があります。

  • フィデリティ投信
  • ブラックロック
また、日系の金融グループ系に属する資産運用会社は日本での知名度が高いため、外資系の運用会社の名前を見てもピンとこない方も多いです。

しかし、外資系の運用会社の資産量は日系の資産運用会社よりはるかに大きく、莫大な投資家の資金を集められていることが分かります。資金が多いほど運用コストも下げやすいため、投資家が支払うコストが安くなる傾向があります。

外資系と日系の資産運用会社、どちらがいいの? 


コストや知名度などの強みを理解し、自分に合った資産運用会社を選ぶことが大切です。

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