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お金を管理するときに現金や通帳、カードさらにはレシートなどたくさんあって管理するのがとても難しいと感じている方は少なくないことでしょう。そんな方にお金の管理を便利にするポーチをご紹介。ポーチを使った具体的なお金の管理法も一緒に解説します。

記事監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者谷川 昌平
フィナンシャルプランナー

東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

この記事の目次

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お金が簡単に貯まると話題のお金を管理するポーチとは?

こんにちは。マネーキャリア編集部です。 


先日知り合いの主婦の方から、こんな声を聞きました。

毎月のお金の管理が面倒で大変。現金や通帳、カード類がバラバラにあって把握できない。全部をまとめておける、持ち運びもしやすいポーチがあればいいのに

家計をまかされる主婦(主夫)の方や、一人暮らしの方は、お金の管理をどのようにするか悩まれている方も多いでしょう。


大体の予算を決めていても、一つの財布から出していれば、何にいくら使ったのかわからなくなります。予算を分けるためにあちこちに分散すると、全体が把握できず管理しきれません。

お金の管理はひとまとめにしておくことが、家計のやりくりの第一歩になります。


『お金を管理する』とは、このような方法を取ります。

  • 用途別にお金を分ける
  • 週ごとの予算を分ける 
  • キャッシュカード・通帳を管理 
  • クーポンやレシートを管理


ポーチにひとまとめに管理できれば、無駄が見え、計画的にお金を使うことができます。


今回はお金管理の悩みを解決する、お金が貯まると話題のポーチについて詳しくご紹介します。 

用途はお金の管理に作られたものじゃないシンプルなポーチ・ケース


これからご紹介するポーチやケースは、お金の管理のために作られたものではありません。


しかし、使ってみるとお金の管理にとても便利であることがわかりました。


こういうものが欲しい、こういう使い方をしたい、という希望を叶えてくれるシンプルな商品がたくさんあります。


本来の用途とは違っていても、自分にぴったりのポーチを見つけてください。 

セリアが出しているお金管理のケースをご紹介

100均のセリアが販売する6リングファスナーケース


3辺にファスナーのついたケースを開けると、6リングのリフィルを綴じることができるバインダーになっています。


他にポケットなどはついておらず、シンプルなだけに自由度の高いケースです。


同じくセリアに売られている好きなリフィルを選んで挟んでいくだけですので、自分好みのカスタマイズが簡単にでき、使い方は無限大です。 

これを使えばお金が貯まると話題に

このセリアのケースをお金の管理に使っている方は多く、「使えばお金が貯まる」と話題になっています。


お金を管理することで、どうしてお金を貯められるのでしょうか。


このケースの使い方は、用意したいくつかのリフィルに用途別に現金を入れ、使うときはそこから出していくだけです。使っていくと目に見えてお金は減りますし、残りの日数と残高を気にしながら使うことになります。


予算を決めるとき、貯金分は最初によけておきます。貯金するお金以外の金額から予算を決めていますので、それ以上は使えません。


この範囲でしか使えない、という意識から使いすぎを防ぎ、無駄遣いを減らせることから、お金が貯まると言われているのでしょう。 

このケース中身はどのようになっている?

ファスナーを開けると6リングのバインダー金具がついています。


デフォルトのリフィルやポケットはついていない、シンプル構造です。


サイズは約縦250×横155×高さ25mmとやや大きめで、通帳やカードはもちろん、領収書や明細書など、大きめの紙も入れやすくなっています。ファスナーをしっかり閉めておけるので、抜け落ちやすいカードやメモを入れておくのも問題ありません。


バインダーに閉じるリフィルの種類もたくさんあって、両面収納ファイルやジッパー付きリフィルなど、入れたいものに合わせて選ぶことができます。 

実際にお金の管理用に使用している例を紹介

例えばセリアの6リングファスナーケースを、週予算管理に使うのはいかがでしょうか。 


ジッパー付きリフィルを6枚用意して、1週目~5週目、そして予備費のラベルを貼ります。週の予算を仮に1万円と決めて、各リフィルに1万円ずつ入れておきます。


その週使う分のお金を財布に入れて、週が終わったら残高をケースに戻す。


次の週が来たら新たな予算を財布に入れて、その繰り返しです。


週の予算分しか財布に入っていないので、その範囲で少しでも余りを出したいという心理が働きます。自然と無駄遣いが減り、お金を残していけるようになります。


慣れた頃にはすっかりやりくり上手になっているでしょう。


1ヶ月をこの金額で乗り切る、と考えるより、1週間単位で考える方が気楽です。


他に両面収納ファイルには通帳、それにギフト券やクーポン券を、フタ式3段リフィルにはキャッシュカードを入れます。


全て100均で揃いますので、好きなだけカスタマイズしても安価でできるのがポイントです。 

無印が出しているお金管理に使えるパスポートケースをご紹介

無印良品で販売している「ポリエステルパスポートケース」は、パスポートを入れるためのポーチですので、本来お金の管理用ではありません。


しかし多くの人がお金の管理に使用しており、とても使いやすいと言われています。


無印はデザインのシンプルさが魅力の一つです。このパスポートケースも統一感のある洗練されたデザインで、他の小物やインテリアともよくなじみます。 

抜群の収納力でお金の管理をこれ一つでできる

お金、カード、通帳の全てが収められるので、お金管理はこれ一つで完結できます。


サイズは約縦235×横130×高さ25mm。セリアのファスナーケースに比べるとやや小さめでスタイリッシュです。


ケースを開くと内側にカードや通帳などが入れられるポケットがついていて、6穴のバインダーにはクリアケースが一つ綴じてあります。クリアケースはジッパー付きなのでお金を入れても安心です。


また、バインダーには別売りのクリアケースを追加することができます。分けたい項目を書き出して、その枚数分を追加でカスタマイズして使えます。 

実際にお金の管理用に使用している例を紹介

例えば無印のパスポートケースを、クレジットカードの管理に使うのはいかがでしょうか。

買い物などで利用したクレジットカード払いの金額を、現金でよけておく方法です。


クレジットカードを使ったとき、財布から現金が減らないのでお金を使った意識がなく、どんどん使ってしまうというタイプの人もいます。


もしクレジットカード払いを選択した場合、その都度払った金額分の現金を財布から抜いて、クリアケースに入れておくのです。


一ヶ月分貯まったら、まとめて銀行に入金します。 そうすれば大きな金額が引き落とされて、あわてることもありません。使えば使うほどポイントが貯まるクレジットカードも多いですから、現金での支払いよりお得なポイ活ができます。


また、年に一度支払うような自動車税などの積立に利用することもできます。


大きい金額が一気に出ていくのは不安です。月で割った金額を毎月クリアケースに入れて積み立てて、支払時期がきたらそこから払うようにすれば、急に大金が減った、という感覚はないでしょう。 

宝島社の出しているお金が貯まるお金管理用ポーチをご紹介

宝島社のお金が貯まるポーチは、色柄の種類も多く、自分好みのものを選ぶことができます。


『お金が貯まるポーチつき 家計節約BOOK』として、コンビニや書店で販売されているものです。節約の方法などが書かれた本の付録という形ですが、お金管理用ポーチとしてとても優秀です。


6穴バインダーと、4つのジッパー付きクリアケースのリフィルがついていて、お金が入れやすく、管理もしやすいです。ケース内側にはメッシュポケットとカードポケットがあり、通帳やカードを入れられます。


かわいくておしゃれで、好きなキャラクターの絵柄付きなどのポーチを持つことで、面倒なお金の管理も楽しく行うことができます。 

家計簿が続かないあなたにポーチを使った袋分け管理法をご紹介


袋分け管理法は、家計簿にくじけた方にとてもおすすめの方法です。


家計簿をつけるのは、正直面倒ですよね。細かく項目を分けて記入して、計算して、残高を合わせていくというのはとても根気のいる作業です。真面目な人ほど小さなズレを見逃せず、これはなんだっけ、と考えながら時間がかかってしまいます。


毎日の習慣にしてさらりと終わらせてしてしまえばいいのですが、数日でも溜め込むともう残高が合わなくなって、くじけてしまう人も。


毎日続けるとなると、考えただけで頭を抱えてしまうタイプの人もいるでしょう。


そんなあなたには、シンプルでわかりやすい、袋分け管理法をご紹介します。 

袋分け管理法とは?【お金の管理が苦手なあなたにおすすめ】

袋分け管理法とは、一ヶ月分の生活費を項目別や週ごとの予算別に袋を用意してお金を分ける方法です。


最初から袋に分けておくことで、その範囲内で細かいことを気にせずにお金を使うことができます。


毎日ノートに細かく記録する必要がないため、家計簿にくじけた方でも続けられるでしょう。 

メリット①お金の使いすぎを防げる

いちばんのメリットは、お金の使いすぎを防げることです。


月の予算を自分の決めた範囲で使うので、ついついコンビニでお菓子を買ってしまった、ついつい気に入ったアクセサリーを買ってしまった、ということが防げます。


なくなったら今月はそれ以上使わない、と決めておくことで、使った金額が把握しやすいです。


袋のお金は使うほど目に見えて減っていくので、無駄使いを抑えようという意識にもつながります。 

メリット②シンプルでわかりやすくラク

細かいことは気にしません。予算別に分けたお金を使うだけ。


「食費はこの袋から」「日用品はこの袋から」という具合に分けて出すだけなので、細かい計算やメモは必要ありません。もらったレシートはその項目の袋に入れておけば、後からでもどの項目にいくら使ったか、確認することができます。


家計簿の面倒なところは毎日使ったお金を記録することです。


袋分け管理法を使えば記録する必要がないので、どんな面倒くさがりの人でもわかりやすく、楽に実行できます。 

メリット③お金の管理が見える化できる

お金の管理が見える化できます。見える化というのは、見えなかったものを見える状態にすること。


袋分け管理法では、今までなんとなく使っていたお金の流れを意識することから始まります。


お金の管理を見える化する目的は2つあります。

  • お金の流れを把握すること
  • 無駄をなくすこと


初めて袋分け管理をしたとき、自分で決めた予算でも、実は実態と合っていないことがあります。多すぎたり少なすぎたりと、今まで自分がこうだと思っていたことが違ったことに気付かされるでしょう。


実態を把握していくと、削れる部分が見えてきます。まだ月半ばなのにこれだけしか残ってない、と思ったら、少し気をつけて使うようになります。


家計簿のように数字で見るよりも、目の前に現金があるので感覚的に理解でき、節約の意識が高まるでしょう。 

メリット④お金の管理が長続きしない人でも大丈夫

几帳面じゃない人でも大丈夫です。


家計簿やお金の管理が続かない人は、面倒くさがりか、完璧主義の人です。


面倒くさがりの人は家計簿を毎日の習慣にできなかったり、メモするのを忘れてしまったりします。一日の終わりに家計簿を開くのは、慣れない人には憂うつな作業です。


完璧主義の人は、少しでもズレが生じたら嫌になってやめてしまいます。どうせ合わないのなら最初からやらない方がいい、という極端な考えの人です。


几帳面じゃない、コツコツ作業が苦手だ、という人のお金管理に、袋分け管理法はおすすめです。


袋に入れた範囲内でお金を使うだけという方法なら、感覚的に管理でき、やらなければ、という意識をせずに続けられるでしょう。

お金の袋分け管理法のやり方を解説【シンプルなお金の管理】


お金を管理を袋分けで行う方法を解説していきます。

といっても本当に簡単な方法なので、誰でもすぐに始められます。

基本的な方法を押さえておけば、あとは自分のやりやすい方法にカスタマイズできるので、最初から気負う必要はありません。 

給料日にお金を下ろす

お金を下ろすのは、月一回だけにしましょう。


その一回は給料日がおすすめです。毎月の給料日に一ヶ月分のお金を下ろすと決めておけば、足りなくなってちょこちょこ下ろすよりも経済的です。


飲み会の前にお金が足りず、あわてて下ろしたら手数料がかかってしまった…という経験を持つ方もいるでしょう。


数万円ずつ、あるいは数千円ずつなど何度も下ろして、その度に手数料がかかったらどうでしょうか。


全体でいくら使ったかわからなくなりますし、手数料だって決してばかになりません。 

お金を予算ごとに振り分けていく

一ヶ月分のお金を下ろしたら、あとは項目別に振り分けていきます。


家庭によって使う項目は違いますが、「食費」「レジャー費」「衣料品」など、毎月使う予定のあるものを考えうる限り書き出しておきます。


またはざっくり一週間分の予算として金額を決めるやり方もあります。週ごとの予算を分けて、その範囲でやりくりする方法です。


ポイントはあまり細かく分けすぎないことと、予算をしぼりすぎないこと。節約しようとするあまりそれぞれのお金を少なく見積もって、途中で足りなくなっては意味がありません。 

予期せぬ出費に備えた予備費を設ける

医療費やイベントごとなど、突発的な出費は起こりうるものです。


毎月固定の項目の他に、予備費という袋も準備しておくとよいでしょう。


予期せぬ出費にあわててしまい、予算を超えてしまったために他の項目全てがずれ込んでいくと、心理面でもダメージを受けます。最初から予備費を設けておけば、トータルの出費は変わらなくても心のゆとりが生まれます。


使うことなく残ったときは、そのまま翌月に繰越すれば問題ありません。

お金が予定よりも余ってしまったら

次の給料日がきたときに、袋にお金が余っていたらラッキーです。


よく頑張ったな、という自分へのごほうびにしてもいいでしょう。残りは好きなものに使っていい、などのルール化をしておくようにしてください。


翌月に繰り越してもよし、貯金箱に入れるもよしですが、余ったお金をどうするかは最初に決めておくことをおすすめします。


余った分を貯金、という考えもよいですが、あくまでたまたま余ったお金です。

お金を貯めるためには、最初の予算から貯金分は別に取っておくことが大切です。 

実際にお金の袋分け管理法を実践した方を見てみよう


袋分け管理を実践している方のやり方はとても参考になります。


自分が使うなら、とイメージしながら見ていってください。 

100均のじゃばらファイルでお金の管理をしている例

100均のじゃばらファイルで、レシートや領収書などの書類を管理している方がいます。

項目のラベルを貼り付けてひと目でわかるようにして、そのポケットにそれぞれの紙類を入れていきます。

じゃばらファイルは大きく開くことができますので、大きさの異なる書類も入れやすい特徴があります。封筒やジッパーケースを一つ一つ開ける手間が省け、楽に使えるのです。

溜まった紙類は月に一度決まったタイミングで整理すればすっきりです。

セリアのファイルでお金を収納・管理をしている例

セリアの6リングバインダーを使ってお金を一括管理している方がいます。

 

別売りのリフィルで好きなものを選んでカスタマイズするのですが、特に便利でおすすめなのは3つあります。

  • ジッパーケースリフィル
  • カード収納リフィル
  • 両面収納リフィル

ジッパーケースには、週ごとの予算を分けて現金を入れていきます。しっかり口が閉まるので中身が落ちる心配がありません。


使うときは中身を財布に移し替えてもいいし、バインダーから外してそのままカバンに入れても大丈夫です。


カード収納リフィルには、銀行のキャッシュカードを入れます。納税証明書を入れることもできます。


両面収納リフィルには、通帳やレシート、明細書を入れます。 お金関係を一つにまとめておけて、管理がぐっと楽になったそうです。 

キャンドゥのスライダーケースでお金の管理をしている例

キャンドゥのカテゴライズスライダーケースで、紙類の管理をしている方がいます。


モノトーンでおしゃれなケースは、A4の二つ折りがゆとりを持って入るくらいのやや大きめなので、書類や領収書を入れるのにもってこいです。


裏面はクリアで中身が見えますが、表からは見えないデザインなので、統一感があってすっきり収納できます。


ラベルは自分で貼り付け、たくさん分類したケースを一つの引き出しにまとめて管理すれば、バラバラになりません。 

無印良品の「片面クリアケース」でお金の管理をしている例

無印良品の片面クリアケースは、お札がちょうど入る大きさで、お金の管理にぴったりです。


ジッパー付きで安心ですし、半透明なので中身が一目瞭然なところもとてもいいです。


ラベルを外から貼るのもいいですが、内側にふせんを貼る方法も試してみてください。


クリアケースを2つ用意して、1つにはお金を、もう1つにはレシートなどを入れるようにします。


カバンに並べて入れて持ち歩くようにして、レシートを入れるケースは口を開けっ放しにしておけば、気にせずどんどん突っ込んでおけます。 

無印良品のパスポートケースでお金の管理をしている例

無印良品のパスポートケースをお金の管理に使っている方はとても多いです。


ジッパー付きクリアケースはお札を入れるのにぴったりのサイズです。


クリアケースは増やせますので、項目をラベリングして予算分の現金を入れておきます。


週ごとの予算を決めますが、平日、休日(週末)と分ける方法もおすすめ。


食費や日用品はスーパーなどで一緒に買うことがありますから、項目を細かく分けると複数の予算からお金を出すことになり、複雑になってしまいます。


ざっくり分ける方法を取ることで長続きするのです。ケースの内側についたポケットには、通帳やメモ、ペンを入れることもできます。 

お金の袋分け管理に便利なおすすめグッズを紹介


お金の袋分け管理には、自分好みでライフスタイルにあったグッズを使うことが長続きの秘訣です。


お手頃価格でいろいろなタイプのグッズがありますのでご紹介いたします。


使いやすさや、何を入れるかを考えながら自分に合ったグッズを選んでみてください。 

じゃばらファイルで面倒なお金の管理をラクに

じゃばらファイルはセクションで区切られたたくさんのポケットになったファイルです。


袋をたくさん用意するのが面倒という方は、一つで済むこちらをおすすめします。


各ポケットに項目別にお金を振り分けて入れるだけ。ラベリングすれば一目瞭然、管理が簡単にできます。


出し入れも簡単で、面倒くさがりさんに向いています。

開かないようにゴムで止めるようにすれば、持ち歩くこともできます。 

シンプルなクラフト封筒でお金の管理

クラフト封筒は安価で大量に入手できるため、項目をたくさん分けたい人に向いています。


銀行でお金を下ろすときATMのところに封筒が置いてありますが、カバンに入れているうちにふにゃふにゃになってきます。


クラフト紙の封筒は丈夫なので、カバンに入れっぱなしでも簡単に破れることはありません。


無地の封筒なら項目やメモなど自在に書き込めますし、罫線入りで使った内容や金額を書きやすくなっているものもあります。 

半透明でお金の出し入れがしやすいジッパーバッグ

ジッパーバッグは口がしっかり閉められるので、お金を入れてもこぼれ落ちない安心感があります。


半透明で中身がすぐわかるため、お金だけでなく、レシートやカード類、また小物を入れるのにも使えます。


項目を書き込んだり、ラベルを貼って使ったりすることで袋分け管理もしやすくなるでしょう。 

いろいろな用途があるジェネラルパーパスケース

ジェネラルパーパスケースは中身が見えるA7サイズ。


お金だけでなく、カードやレシートも入れやすく、そのまま財布として使ってもおしゃれに見えます。


色展開がたくさんあるので項目別に使い分けるのもあり。自分好みの色を選べば、持っているだけで気分が上がります。 

まとめ:お金の管理に便利なポーチの紹介

お金の管理に便利なポーチやケースをいくつかご紹介しました。


お金は生活する上で欠かせないもの。きちんと管理しなければ、と気合いばかりでは管理は長続きしません。


現金、通帳、カードなど、なにかと面倒で把握しにくいお金の管理ですが、袋分け管理をすることで、お金が貯まると言われています。


細かい家計簿をつけることなく、簡単な方法でお金の動きを把握できて、上手にやりくりできるようになるからです。


袋分け管理法では、一ヶ月に使うお金を項目と予算を決めて分けていきます。

それぞれの家庭の状況やライフスタイルに合わせ、最適なものを選んでください。 


  • お金の管理はお金が貯まるポーチを使う
  • 袋分け管理法でシンプルに見える化する
  • ポーチやケースは自分用にカスタマイズして使う
  • おしゃれなポーチで楽しくお金を管理する


ポーチでもファイルでも封筒でも、使い方をシンプルにして、自分が把握しやすいように分けることが大切です。

まずは一ヶ月、何にどのくらいのお金を使っているか、大まかでいいので確認してみましょう。


お金の管理は面倒なものですが、気負うことなく、気楽に続けていくことが大切です。 ぜひ一度、試してみてください。