fundsの口コミ・評判!やばい・赤字って本当?仕組みとメリット・デメリットのサムネイル画像
投資型クラウドファンディングのFundsに興味はあるものの、ネット上で「やばい」「赤字」といった評判を見かけて、本当に安全なのか判断に迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Fundsの実際の口コミや評判、やばいと言われる理由の真相、1円から始められる仕組みやメリット・デメリットについて詳しく解説します。
  • 1円から少額投資を始めたいが、やばいという評判を見て踏み出せずにいる方
  • 上場企業のファンドで安定運用したいが、税金や手数料の仕組みがわからず不安な方
この記事を読むことで、Fundsの真実の評判と他社にはない独自の仕組みを理解し、あなたに最適な投資判断ができるようになります。
この記事の監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!
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この記事の目次

fundsの口コミ・評判とは


(引用:funds

少額から始められる貸付型投資として人気の「funds(ファンズ)」


上場企業に資金を貸し出し、一定の利回りを得られる仕組みが注目され、初心者から経験者まで幅広い層に利用されています。


一方で、悪い口コミも一部では見られ、評判が気になる人も多いはず。まずは、実際に利用した人たちの口コミをもとに、fundsの実態を探っていきます。

fundsの良い口コミ・評判

30代男性


最近別サービスとファンズで少額で分散投資を試験的に始めたんだけど、今日初めて分配金が入ってきた。投資金額が小さいからもちろん分配金も小さいけど基本、ほったらかしなことを考えたら、こういうのもチリツモでいいです。(引用:https://news.mynavi.jp/real-estate-investment/33037

30代男性


少額からでも始められることで、初心者が手をだしやすい基本設定は良いものでした。貸付先に関しては情報が透明化されていて、使用するにあたって安心できる。信用度の高いサービスだと想います。(引用:https://news.mynavi.jp/real-estate-investment/33037

30代男性


投資先については、上場企業に限り、財務状況の審査をしてくれているので、そのような点について優秀であると思えました。(引用:https://news.mynavi.jp/real-estate-investment/33037

fundsの悪い口コミ・評判

30代女性


一度投資してしまうと途中で解約することができず、好きなタイミングで資金を引き出すことができないのがしんどい。(引用:https://news.mynavi.jp/real-estate-investment/33037

20代女性


担保や保証のなしの案件があったり、応募が殺到し先着方式で申し込みできないため抽選式になることが多いです。(引用:https://news.mynavi.jp/real-estate-investment/33037

30代男性


Fundsの特徴であり魅力は、上場企業に投資できる点ですが、いくら上場企業と言っても貸し倒れリスクはゼロにはならない所。少しは慎重に考えていかないとリスクはあります。(引用:https://news.mynavi.jp/real-estate-investment/33037

上場企業に投資できるのは安心感があるけど、貸し倒れリスクはゼロじゃないと聞いて不安です。

本当にFundsで資産運用を始めていいのか迷っています。

リスクが完全にゼロの投資は存在しませんが、ご自身のリスク許容度に合った商品を選ぶことで、不安を減らすことはできます。

Fundsの仕組みやファンドの選び方を正しく理解するだけでも、判断はしやすくなりますよ。


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fundsはやばい・赤字って本当?


一部では「Fundsはやばい」「赤字になる」といった声も見られますが、実際にはそうした懸念は誤解に基づいているケースもあります。


Fundsは貸付型のファンドを扱っており、仕組み上、値動きの激しい株式とは異なります。


利回りはあらかじめ決まっているため、大きな損失リスクは限定的です。

ポイント


元本保証ではないため、貸し倒れリスクなどゼロではありません。ただし、Fundsでは上場企業を中心とした信頼性の高い貸付先が選定され、審査も厳格に行われています。


過去のファンド実績では、元本割れや債務不履行はほとんど発生していません。


そのため、「やばい」といった印象は一部の誤解やリスク理解の不足から生じている可能性が高いです。


リスクを理解し、分散投資や金額調整を行えば、安定した資産運用に役立つ選択肢の一つとなるでしょう。

fundsのメリットとは


Fundsは「少額投資が可能」「手間いらず」「投資先の信頼性が高い」といった理由から、多くの初心者に選ばれています。


上場企業への貸付型投資という仕組みを活用し、堅実な資産運用を目指せるのが特徴です。


ここではFundsを利用するうえで知っておきたいメリットを3つに分けて紹介します。

1円単位で資産運用を始められる


Fundsは、まとまった資金がなくても、1円単位から投資をはじめられる点が魅力です。


一般的な金融商品では数万円単位の資金が必要になるケースも多いため、初心者にとっては高いハードルとなりがちです。


その点、Fundsなら少額から気軽にスタートできるため、資産運用の第一歩を踏み出しやすくなっています。

少額で試せるのがうれしい!


投資する金額が自由に決められるため、毎月の収支状況に応じて無理のない範囲で運用できます。


万が一損失が出ても少額であれば心理的ダメージも小さく済むので、経験を積む場としても適しています。

投資をしたら運用を待つだけ


Fundsは、資産の貸付後は基本的に運用が終了するまで待つだけでOKという点が大きな魅力です。運用中にこまめな売買やメンテナンスも不要です。


あらかじめ予定利回りと運用期間が明記されており、 一度投資を済ませてしまえば、期間中は元本と利息が返済されるのを待つだけという仕組みになっているので、忙しい人や投資にあまり時間をかけたくない人に向いています。


とくに投資経験が浅い人にとって、放置しながらコツコツ利息を得られるというのは大きな安心材料になるでしょう。


日々の値動きに一喜一憂する必要がなく、初心者でも安心して取り組める点が評価されています。

上場企業のファンドが豊富


Fundsでは、貸付先として選べるのは原則として上場企業または上場企業のグループ会社です。


財務状況の審査や事業計画の確認を通じて選定されており、信頼性の高い企業を中心にファンドが組成されています。


これにより、投資初心者でも安心して資産運用をスタートしやすくなっているのが特徴です。

どうして信頼できるの?


上場企業中心なので、一定の情報開示や財務透明性が保たれています。


実際に口コミでも「投資先の情報が明確で安心できる」「財務チェックが行われているから信頼感がある」といった声が見られます。


信頼できる企業を相手に貸付を行うというスタイルのため、リスクを抑えながら安定的な利回りを狙いたい人にとっては相性の良いサービスといえるでしょう。  

fundsのデメリットとは


Fundsは、少額から始められる点や上場企業への貸付型投資ができる点が魅力ですが、注意すべきデメリットもあります。


とくに、途中解約ができない点や、人気ファンドの申込競争の激しさなどは利用者からも意見が多く寄せられているポイントです。


ここでは、実際の口コミを参考に、Fundsを利用する前に知っておきたい注意点をご紹介します。

利益から税金分が差し引かれる


Fundsで得られた利益には、原則として約20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)が課されます。


運用期間が終わり分配金を受け取るタイミングで自動的に差し引かれるため、手間はありませんが、利回りをフルに享受できない点は押さえておくべきでしょう。

どのくらい差し引かれるの?

たとえば、予定利回りが年3.0%だった場合、税引後の実質利回りはおよそ2.4%前後になります。


このように、税金が運用成績に直接影響するため、想定よりリターンが低く感じる人もいるかもしれません。


とくに「毎年一定の利回りを積み上げていく」ことに期待している人にとっては、税引後の実績を基準に判断することが大切です。

運営の実績がわかりにくい


Fundsは、上場企業のファンドを扱っているという安心感がある一方で、運営実績の詳細が把握しにくいとの声も見られます。


とくに、どのファンドがどれくらいの利回りで、いつ分配されたかといった具体的な実績情報が、公式サイト上で確認しづらい点が課題とされています。

運用の透明性が気になる…

こうした情報が見えにくいことで、特に投資初心者にとっては「本当に利益が出るのか」「どの程度のリスクがあるのか」がつかみにくく、不安を感じやすくなります。


貸付型投資は元本保証がない分、過去の実績を参考にしたいと考える人も多いため、さらなる開示が求められているのが現状です。

人気が高いファンドはすぐに終了してしまう


Fundsは扱っているファンドの信用度が高く、応募が集中しやすい傾向があります。


人気のファンドは、先着または抽選の形式で短期間で募集枠が埋まってしまうため、希望のタイミングで投資できないこともあります。


資産運用を安定して継続したい人にとって、タイミングの見極めが重要になる点はやや不便かもしれません。

抽選になるとチャンスを逃す?

このように、魅力的なファンドに申し込めないケースがあることから、希望の投資先が見つかっても確実に参加できるとは限らない点に注意が必要です。


とくに短期間で分散投資を進めたい人にとっては、資産の振り分け計画が思い通りにいかないこともあるため、柔軟な運用スケジュールを立てておくことが大切です。  

Fundsを始めたいのですが、人気のファンドは抽選になることもあると聞いて…。

投資したいのに思うように申し込めないのではと不安です。

そう感じるのは当然です。Fundsは魅力的な案件が多いため、抽選になるケースも少なくありません。

ただ、「どう分散させるか」「どんな商品を軸にすべきか」など、投資全体の設計を見直すことで解決できることも多いんですよ。


とくに、マネーキャリアの無料相談では、FP資格を持つプロがあなたの目的に合った運用方法を一緒に考えてくれます。 


LINEで簡単に予約できて、土日祝も相談可能なので、まずは気軽に相談して、不安を整理してみましょう。

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あなたのお悩みはどこに相談すべき?相談先がすぐにわかる診断チャート


証券会社、銀行、FP、IFA──資産運用を相談できる相手は多くありますが、自分にとって最適な選択肢がどれかは意外とわかりにくいものです。


ライフプランや投資の目的によって、相談先の向き・不向きも変わってきます。


ここでは、簡単な診断チャートと併せて、それぞれの相談先が向いている人の特徴をわかりやすく紹介します。

FPへの相談がおすすめな方


家計や将来設計を全体的に見直しながら、無理のない資産形成をしたい人には、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談が適しています。


保険・住宅ローン・老後資金など、複数の制度や商品を組み合わせた提案が得意で、生活に寄り添ったアドバイスを受けられるのが魅力です。

幅広い相談ができる!

金融知識に不安がある人でも、FPなら基礎から丁寧にサポートしてもらえるため安心です。


とくに資産運用と家計管理を両立させたい人にとって、FPは中立的で頼れるパートナーといえるでしょう。

IFAへの相談がおすすめな方


投資信託や株式、債券などの運用を本格的に考えている人には、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)への相談が向いています。


IFAは特定の金融機関に属さないため、中立的な立場から幅広い金融商品を紹介してくれます。

商品選びに迷っているなら

資産運用に関する具体的なアドバイスや、ポートフォリオの組み方に悩んでいる人にとっては、IFAとの面談が有益です。


証券会社に比べて柔軟な提案が可能で、相談者の目的に合った商品を客観的に選んでもらえるのがメリットです。

銀行への相談がおすすめな方


すでに銀行口座を持っていて、資産運用を身近な場所で始めたい人には、銀行での相談が適しています。


預金や住宅ローンなど、既存のサービスと合わせて提案してもらえるのが利点です。

身近な場所で相談したいなら

銀行は信頼性が高く、資産全体を一括で管理したい人に便利な相談先です。


ただし、取り扱う商品は銀行独自のものに限られることが多いため、選択肢の幅はIFAなどと比べるとやや狭くなる可能性があります。 

証券会社への相談がおすすめな方


株式や投資信託など、より専門的な商品に興味がある人は、証券会社での相談が向いています。


市場動向に詳しい担当者から具体的なアドバイスが受けられるのが魅力です。


 証券会社では、商品の選択肢が豊富で、自分のリスク許容度に応じた運用方法を探しやすくなります。ただし、営業色が強いケースもあるため、提案内容が自分に本当に合っているかを見極める目も必要です。

投資の選択肢を広げたいなら

証券会社では、商品の選択肢が豊富で、自分のリスク許容度に応じた運用方法を探しやすくなります。


ただし、営業色が強いケースもあるため、提案内容が自分に本当に合っているかを見極める目も必要です。

株式や投資信託に興味はあるけど、どの証券会社がいいのか、どの商品を選ぶべきか正直わかりません…。

たしかに、証券会社には豊富な商品がありますが、知識がないまま選ぶとリスクも高まります。

自分に合った選び方を知るには、まず中立の立場でアドバイスしてくれる専門家に相談するのが安心です。


マネーキャリアの無料相談なら、FP資格保有者が対応し、投資方針の整理や証券会社選びのポイントも具体的に教えてくれます。

何度でも無料で相談できるうえ、土日祝やオンライン相談にも対応しているので、まずは気軽に活用してみてくださいね。        

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自分にぴったりの資産形成・運用方法がわかる一番おすすめの相談窓口とは?


資産運用の方法が多様化する中で、「自分に合ったやり方がわからない」と感じる人は少なくありません。


とくに、投資初心者やライフイベントを控える人にとっては、手数料やリスクの違いなども複雑に思えるものです。

どうすればいい?


そんなとき頼れるのが、中立的な立場でお金のプロが寄り添ってくれるマネーキャリア」の無料相談です。


FP資格を持つ専門家が、一人ひとりの状況や目的に合った資産形成方法を丁寧に提案してくれます。


相談満足度は98.6%と高水準で、土日祝も対応。


NISAや老後資金、家計見直しまで幅広く相談でき、何度でも無料なので「一度話を聞いてみたい」という人も安心して利用できます。

fundsの口コミ・評判に関するよくある質問


Fundsをはじめる前に「途中解約はできる?」「いくらから投資できるの?」など、気になる疑問を抱えている人も多いかもしれません。


ここでは、実際の口コミやユーザーの声をもとに、Fundsに関してよくある質問に、わかりやすく解答します。

ファンズは途中解約できますか?


Fundsの仕組み上、一度投資したファンドについては原則として途中解約できません。


事前に運用期間が設定されており、その期間が終了するまで元本の引き出しはできないため、資金を拘束されるリスクがあります。


短期的な資金が必要な場合や急な出費に備えたい人は、他の柔軟性のある投資手段と併用を検討してもよいでしょう。

Fundsの最低入金額はいくらですか?


Fundsでは最低1円から投資を始めることが可能です。


一般的な投資サービスと比べて初期費用のハードルが非常に低いため、資産運用を試してみたい初心者にも適しています。


ファンズに手数料はかかりますか?


Fundsでは、投資家から手数料を徴収することは基本的にありません


運営側は借り手企業から報酬を得ているため、利用者にとっては手数料無料で運用できる点が魅力です。


ただし、ファンドによっては別途費用が発生するケースもあるため、事前の確認が重要です。


少額から始めて、慣れてきたら金額を調整できます。

fundsの口コミ・評判、メリット・デメリットまとめ


Fundsは、1円から資産運用を始められる点や、上場企業への貸付型ファンドを通じた投資ができる点で高い評価を得ています。


実際の口コミでも「少額からの分散投資が可能」「財務審査された企業なので安心」といった声が見られました。


一方で、「中途解約ができない」「人気ファンドは抽選制で申し込みにくい」といった不満もあり、流動性や投資機会の確保に課題を感じる人もいます。


こうした特徴を踏まえた上で、資産形成を成功させるには、サービスの特徴を客観的に把握し、自身の目的に合った選択をすることが重要です。

ポイント

専門家に相談すれば、自分に合った運用方法を効率的に見つけられます。


マネーキャリアの無料相談では、FP資格保有者が中立的な立場でアドバイスしてくれます。資産運用・家計見直し・老後資金など幅広い悩みに対応し、相談満足度は98.6%。


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