選択次第で支払額が数百万円変わってくる可能性がある住宅ローン。そんな住宅ローンを組む際の相談先として非常に多く選ばれているのがファイナンシャルプランナー(FP)です。
しかしFP相談窓口は数多くあり、どの窓口に相談すれば良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事ではおすすめのFP相談窓口をランキング形式で紹介し、各窓口の特徴を詳しく解説します。
・住宅ローンはどこのFPに相談するのが良いのか知りたい
・住宅ローン選びで失敗しないために安心できるFPを選びたい
このような方はこの記事を読むことで自分にとって最適なFPを選び、後悔の無い住宅ローンの契約ができるようになります。最後まで読んでお得にマイホームを手に入れましょう。
内容をまとめると
- 住宅ローンのFP相談では客観的な意見のもとに、ライフプランも踏まえたアドバイスをもらうことができる。
- 相談例として「変動金利と固定金利どちらが良いか」「借入額の適性額はいくらか」といった内容がある。
- FPは「口コミ・評価」「専門知識の有無」「相談実績の数」の3つの項目を重視して選ぶのがポイント
- そこで、相談実績80,000件の満足度が98.6%のマネーキャリアを選ぶ方が多く、無料で何度でもオンラインでの相談が可能であり、登録も30秒で終わる。
監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る
この記事の目次
- おすすめの住宅ローン無料FP相談!ランキング形式で5選を紹介
- ①マネーキャリア
- ②住まいの窓口
- ③マネードクター
- ④保険見直し本舗
- ⑤住もうよ!マイホーム
- 住宅ローンのことをFPに相談にする3つのメリット
- ①客観的な視点から意見を得られる
- ②ローン以外のライフプランニングもできる
- ③具体的なアドバイスでお金の不安が減る
- 住宅ローンのFP相談ではどんなことを相談する?相談内容5例
- ①どんなローンを選べばいいか
- ②金利は固定と変動どちらがいいか
- ③借入れ金額はどう決めるべきか
- ④火災保険や生命保険はどうするか
- ⑤ライフプランニングはどうするか
- 要注意!危険なFP(ファイナンシャルプランナー)の特徴3つ
- ①紹介する商品が偏っている
- ②専門性が低い
- ③知識が乏しい
- 選ぶべきファイナンシャルプランナー(FP)の特徴3選
- ①経歴や口コミ情報を公開している
- ②専門分野に対しての知識が豊富
- ③相談実績が多い
- FP相談は無料より有料の方がいいとは限らない
- 無料FP相談の特徴
- 有料FP相談の特徴
- 住宅ローンのFP相談についてよくある質問
- ①FPとは?独立系FPと企業FPの違いは?
- ②FP相談はなぜ無料でできる?
- ③FP相談の際に必要なものは?
- まとめ:住宅ローンの無料FP相談ならマネーキャリアがおすすめ
おすすめの住宅ローン無料FP相談!ランキング形式で5選を紹介
住宅ローンは高額かつ返済が長期にわたるため、住宅ローンを組むことは人生において重要なイベントの1つと言えます。
それだけに慎重な判断が求められるわけですが、ご自身や家族だけでは決められない方も多いかと思います。そんな時におすすめなのが、FP(ファイナンシャルプランナー)相談です。
FPとは、相談者の人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を一緒に考え、サポートしてくれる専門家です。
お金のプロであるFPに相談すれば、住宅ローンについての悩みや不安を解消できるかもしれません。
そこで本章では、住宅ローンの無料FP相談5選をランキングでご紹介します。
おすすめの FP相談窓口 | マネーキャリア | 住まいの窓口 | マネードクター | 保険見直し本舗 | 住もうよ!マイホーム |
---|---|---|---|---|---|
相談料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
相談員 | FP資格者 保険募集人資格 住宅ローン診断士 | ハウジングアドバイザー | FP資格者 ライフアドバイザー | アドバイザー | FP資格者 |
相談員の数 | 3,500名 | - | 1,680名 | - | - |
オンライン相談 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
店舗来店相談 | ○ | - | ○ | ○ | ○ |
予約方法 | インターネット 電話 LINE | インターネット 電話 LINE | インターネット 電話 | インターネット 電話 LINE | インターネット 電話 |
公式サイト | マネーキャリア 公式サイト | マネードクター 公式サイト | 保険見直し本舗 公式サイト | 住もうよ!マイホーム 公式サイト |
①マネーキャリア
◆マネーキャリアの特徴
- 3,000名以上のFPと提携している
- 専門家個人の経歴や口コミを確認できる
- オンライン面談や全国への出張相談にも対応している
- 無料で何度でも相談できる
②住まいの窓口
◆住まいの窓口の特徴
- 業界最大手のHOME'Sの会社が運営している
- 家造りに関する部分も含めて、住宅周りの相談に全て対応している
- 必ずしもFPに相談できるわけではない
- 店舗窓口は拡大中ではあるものの、全国各地の主要都市が中心である
③マネードクター
マネードクターは、無料で何度でも相談できる点が最大の特徴です。
来店・来訪・オンラインの相談全てに対応しており、店舗も全国に展開しているため、来店して直接相談したい方には特におすすめです。
また、最短で申込み翌日から相談が可能なため、お急ぎの方にも便利です。
さらに、ワンランク上の「マネードクタープレミア」というサービスも用意されており、住宅ローンだけでなく生涯のライフプランについてじっくりと相談したい方には、おすすめのサービスです。
◆マネードクターの特徴
- 無料で何度でも相談できる
- 来店・来訪・オンラインの相談全てに対応している
- 最短で申込み翌日から相談が可能である
- ワンランク上の「マネードクタープレミア」も用意されている
④保険見直し本舗
保険見直し本舗の最大の特徴は、1世帯に1人の専任担当者がつく1担者当制を採用している点です。途中で担当者が変わることがないため、お互いの認識のズレが生じにくく安心できます。
相談は来店・訪問・オンライン・電話の全てに対応しており、窓口も全国に展開しているため、ご自身の都合に合わせて自由に相談できる点も魅力です。ただし、住宅ローン相談をできるのが一部の店舗に限られているため、注意が必要です。
また、保険見直し本舗は住信SBIネット銀行と提携しており、そこと契約する前提で話が進むため、その点は事前に認識しておく必要があるでしょう。
◆保険見直し本舗の特徴
- 1世帯に1人の専任担当者がつく1担者当制を採用している
- 来店・訪問・オンライン・電話相談に対応しているが、住宅ローン相談をできるのが一部の店舗に限られている
- 住信SBIネット銀行と提携しており、そこと契約する前提で話が進む
⑤住もうよ!マイホーム
住もうよ!マイホームは、注文住宅以外にマンションや中古住宅の相談にも対応している点が特徴です。そのため、マンション等の購入を検討している方におすすめのサービスです。
また、不動産会社等と提携していないため、無理な勧誘がないのも魅力です。
相談は来店・来訪・オンラインの全てに対応していますが、予約から相談までに最短でも1週間はかかるため、ご注意ください。
ただし、オンライン面談に対応できるFPが少ないため、FPとの相談を希望する方にはやや不向きと言えます。
◆住もうよ!マイホームの特徴
- 注文住宅以外にマンションや中古住宅の相談にも対応している
- 不動産会社等と提携していないため、無理な勧誘をされる心配がない
- 来店・来訪・オンラインの相談全てに対応しているが、予約から相談までに最短でも1週間はかかる
- オンライン面談に対応できるFPが少ない
住宅ローンのことをFPに相談にする3つのメリット
①客観的な視点から意見を得られる
住宅ローンのことをFPに相談にすることの最大のメリットは、客観的な視点からのアドバイスを受けられるという点です。
自分の考えや周りの意見も重要ですが、その場合どうしても主観的な意思決定を行なってしまいます。
住宅ローンの場合であれば、「家を持ちたい」という気持ちが先行してしまい、ローンの返済計画やローンを組むタイミングなどの視点を見落としてしまうことも多いのです。
その点、FPは専門的な見地からデータや数値などの客観的な指標で見てくれるため、現実的な計画を立てやすくなります。
住宅ローンはしっかりとした返済計画を立てておかないと、生活が破綻する危険もあります。そのような事態にならないためにも、専門家からの客観的なアドバイスは重要であると言えます。
②ローン以外のライフプランニングもできる
FP相談では住宅ローンの助言をだけではなく、ライフプランニング全体へのアドバイスを受けられます。
ライフプランニングとは、人生の中で想定されるライフイベント(結婚や子育て、老後生活等)に備えて、お金の面も含めて具体的に計画を立てることです。
多くの場合ライフイベント発生時は、まとまったお金が必要になります。だからこそ将来のライフイベントに備えて、計画的に資金を準備しておくことが重要となります。
FPに相談することで具体的な未来も踏まえた住宅ローンを組むことができるのです。
③具体的なアドバイスでお金の不安が減る
具体的なアドバイスを受け、お金の不安を減らすことができるのもFP相談のメリットです。
ほとんど全ての人がお金の不安を抱えている現状ですが、これは「お金のことがわからない」といった恐怖や不安から生まれることも多いです。
つまり、単純に知識や情報が不足していることが原因で、不安に襲われているケースもあるのです。
そのようなケースにおいては、FPに相談することによってお金や制度に対する理解を深め、具体的なプランを立てることが有効です。
住宅ローンを含む未来のお金にまつわる事柄を整理することでお金の不安を減らすことができます。
住宅ローンのFP相談ではどんなことを相談する?相談内容5例
そこで本章では、住宅ローンのFP相談における一般的な相談内容例をご紹介します。
具体的には、以下の5つです。
①どんなローンを選べばいいか
最も多い相談内容はやはり住宅ローン選びに関する相談です。
事実、住宅ローンは多くの種類が存在します。住宅金融支援機構が提供しているフラット35をはじめとして、メガバンクや地方銀行の金融機関が提供する民間住宅ローン、国や自治体が提供する公的住宅ローンなどがあります。
それぞれに特徴があり、長所と短所が混在しています。全ての人にお得となる住宅ローンというものは存在せず、人によって最適な住宅ローンはさまざまです。
そのため、FPと相談しながら自分にとって最適の住宅ローンを模索していくことが重要となります。
②金利は固定と変動どちらがいいか
メリット | デメリット | |
---|---|---|
変動金利 | 契約当初の金利が低い | 金利上昇時は返済の負担が重くなる |
固定金利 | 返済計画が立てやすい | 金利が高い |
③借入れ金額はどう決めるべきか
また、借入れの金額の決め方も相談の多い内容です。
借入金額が大きくなればその分利息も増えるため、月々の返済の負担も大きくなります。
住宅ローンの返済は基本的に長期にわたるため、身の丈を超えた金額の借入をしてしまうと、何十年も重い負担を強いられることになってしまいます。
考えなしに借入可能額めいっぱいまで借りてしまうのは、非常にリスクが高いと言えます。
将来的に返済で困らないようにするためにも、お金のプロであるFPと相談しながら、慎重に借入金額を決めることは重要です。
④火災保険や生命保険はどうするか
住宅ローンを組むためには、万が一の事態に備えて火災保険や生命保険(団体信用生命保険)への加入が原則必須となるため、保険に関する相談も多い傾向にあります。
住宅ローンを組む際に、金融機関から提携先の保険会社を紹介してもらうことも可能ですが、勧められるがままに契約してしまうと、補償内容等が自分の状況に適していない可能性もあります。
その点、FPに相談すれば住宅ローンの返済額や住宅の価値などのさまざまな観点から、最適な保険を提案してもらえます。
住宅ローンの返済は長期にわたるため、保険を適当に選んではいけません。住宅ローンと同時に火災保険や生命保険に関する相談もFPにする必要があります。
⑤ライフプランニングはどうするか
住宅ローンの相談を通じて、ライフプランニングに関する相談をする方も多いです。
FPに相談することによって、住宅ローンの完済時年齢のシミュレーションや出産・育児など、さまざまな要素を包括して専門的な意見をアドバイスを受けられます。
住宅ローンを組むことは重要なライフイベントではありますが、その他のイベントも考慮しながら、ライフプランニングをすることも大切です。
将来について漠然とした不安をお持ちの方は、ライフプランニングについても一度FPと相談することをおすすめします。
要注意!危険なFP(ファイナンシャルプランナー)の特徴3つ
そこで本章では、危険なFPの特徴について解説します。
具体的には、以下の3つです。
①紹介する商品が偏っている
住宅ローンの無料相談を行っているFPの多くは、相談料を取らないかわりに提携先の商品を売って成果報酬を得ているケースが大半です。
提携先の商品を売らなければ自身の報酬に繋がらないため、ある程度の勧誘や誘導は仕方ないでしょうが、明らかに紹介する商品が偏っているFPは危険と言わざるを得ないです。
そのようなFPに遭遇した場合には、その場では判断せずに後日にまた別のFPに相談するなどして、総合的に判断する必要があります。
②専門性が低い
あまり知られていませんが、実はFPは資格を有していなくても名乗ることができます。
FPの資格は弁護士や行政書士のような業務独占資格ではないため、資格を有していない者がFPと名乗ったりFPの業務を行ったとしても、法律上は特に問題がないのです。
そのため、中には資格を有していない専門性の低いFPも存在し、そのようなFPは危険と言えるます。
もちろん、必ずしも有資格者の方が専門性が高いとは言えませんが、相談相手のFPを選ぶ際には、資格や実績の有無についても事前に確認しておくことをおすすめします。
③知識が乏しい
FPはお金のプロとして、金融・税制・住宅ローン・保険・教育資金・年金制度などの幅広い知識が必要になるため、FPによってそれぞれ得意分野は異なります。
よって、中には住宅ローンにはあまり強くないFPも存在し、専門知識が乏しいFPにも注意が必要と言えます。
いくら有資格者で実績も十分だったとしても、住宅ローンの分野に明るくないFPであれば適切なアドバイスは受けられないため、注意が必要です。
選ぶべきファイナンシャルプランナー(FP)の特徴3選
そこで本章では、良いFPの特徴をご紹介します。
具体的には、以下の3点がポイントです。
①経歴や口コミ情報を公開している
まずは、経歴や口コミ情報を公開しているFPは良いFPの特徴と言えます。
FPにより得意な相談領域があります。そのため住宅ローンに詳しい専門家に相談したいと思うのは、当然です。
しかし、無料のFP相談の多くが、相談するまで専門家の情報がわからないため、ミスマッチが起こる可能性もあります。
そこで、マネーキャリアのように、提携しているFP全員の経歴、得意な相談領域、保有資格、口コミなどを公開しているFPに相談することをおすすめします。
②専門分野に対しての知識が豊富
前述の通り、FPの取り扱う範囲は多岐にわたるため、FPによってそれぞれ得意分野は異なります。よって、専門分野(住宅ローン)に対しての知識が豊富なFPが良いFPと言えます。
自分の相談したい内容とFPの得意分野がマッチしていないと、有益な相談は難しくなります。FP相談の際は、なるべく住宅ローンに精通したFPを選択するべきです。
なお、日本FP協会などのFPを探すことができるサイトでは、FPのこれまでの相談実績や得意分野などを含むプロフィールを確認することができます。FP相談の際はこれらを活用して、住宅ローンに強いFPを探すことをおすすめします。
③相談実績が多い
相談実績が多いFPも良いFPの特徴と言えます。なぜなら、相談実績が多いということは、それだけ多くの人から選ばれているとも言えるからです。
逆に、相談実績の少ないFPは信頼性・安全性が低かったり、経験の浅いFPである可能性があります。
もちろん、相談実績が多いからといって必ずしも良いFPとは限りませんが、相談実績が多いFPと相談した方が有益なアドバイスを受けられる可能性は高いです。
FP相談は無料より有料の方がいいとは限らない
FP相談には無料と有料のものの2種類が存在しますが、ここで注意すべき点としては、FP相談は無料より有料の方がいいとは限らないということです。
そこで本章では、無料FP相談と有料FP相談のそれぞれの特徴についてご紹介します。
それぞれの特徴を理解した上で、ご自身に適した方を選択するようにしましょう。
無料FP相談の特徴
無料FP相談のメリットは、何といっても無料という点です。無料なので、気軽に利用できるのが最大の魅力です。
また、無料FP相談は中立性に疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、特定の企業ではなく複数の企業と提携しているFPであれば、ある程度の中立性が保たれていると言えます。
それにいくら無料といっても、あまりに質の低いサービスであればFPや企業の名に傷がついてしまうため、一般的な相談内容であれば無料FP相談で事足りるケースが多いです。
よって、まずは無料FP相談から試してみることをおすすめします。
有料FP相談の特徴
しかしながら、有料だからといって質のいいFPとは限らないのが実状です。料金を取っている以上、ある程度の質は確保されているでしょうが、相談料が安くないので悪いFPにあたったときのリスクが高いとも言えます。
それにFPとの相性もあるため、実際に相談してみないと料金に見合った満足度を得られないケースもあります。
よって、有料FP相談を検討する際は、本当にお金を払うだけの相談ができるかどうかを事前に検討しておくことをおすすめします。
住宅ローンのFP相談についてよくある質問
ここからは、住宅ローンのFP相談に関連するよくある質問を解説します。
こちらの記事で解説する記事は以下です。
①FPとは?独立系FPと企業FPの違いは?
ファイナンシャルプランナー(FP)の種類
まず、ファイナンシャルプランナー(FP)とは、相談者の将来の目標や夢を叶えるために、住宅ローンや保険、資産形成などを見直し、サポートするお金の専門家です。
そんなFPには上記の図のように4種類のFPが存在します。それぞれの特徴は以下です。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
相談会のFP相談 | 気軽に相談できる機会が 整えられている | 多くの場合が 1度限りで、短時間 |
企業系FP相談 | 相談から具体的な 解決方法まで提示してくれる (金融商品の提供のみでない) | 企業の利益を 優先する場合がある |
非商品販売の 独立系FP | FP相談の中でも特に、 顧客に寄り添う姿勢 | 経験や実力に差がある |
独立系FP | 相談料が比較的 安価なことが多い | 解決策に偏りがある (商品提供ありきなど) |
このように、独立系FPと企業FPでは、立場が違います。そのため相談内容が同じでも、具体的な解決方法が異なることも多くあります。
顧客に寄り添う姿勢が強いFPに相談したい方は、独立系FPで相談することをおすすめしますが、相談内容が抽象的な方は、まず無料の企業FPで相談することをおすすめします。
FPについて詳しい内容を知りたい方は、以下の記事解説しているのでそちらをご覧ください。
②FP相談はなぜ無料でできる?
FP相談が無料でできる理由は、金融商品を販売することによる、販売手数料をFPがいただいているからです。
例えば、相談者の悩み解決のため、保険などの金融商品を勧めることがあります。その際に担当FPから保険に加入すると、販売手数料が担当FPに支払われるという流れになります。
そのため、FP相談を無料で行うことができます。より詳しい内容は以下の記事で解説しているので、気になる方はそちらをご覧ください。
③FP相談の際に必要なものは?
住宅ローンについてFP相談を希望する場合、以下のものを準備しましょう。
- 年収がわかるもの
- 健康保険証
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 住民税決定通知書
- ローンの証明書
まとめ:住宅ローンの無料FP相談ならマネーキャリアがおすすめ
もし住宅ローンについてFPと相談してみたい方は、ぜひマネーキャリアにご相談ください。マネーキャリアは相談満足度98.6%、LINE経由で簡単に予約でき、オンライン相談にも対応しています。
お金のプロに無料で相談できますので、この機会に活用してみてはいかがでしょうか?気になった方はぜひ以下のボタンをクリックしてみてください。
▼この記事を見た方はこちらも見ています。
気になるポイント | 当てはまる方はこの記事をチェック! |
---|---|
◻︎FP相談の料金は? | ファイナンシャルプランナーの料金費用相場は? 有料FP相談の落とし穴 |
◻︎FP相談はなぜ無料? | FPの無料相談はなぜ無料?勧誘される? 【有料相談との違いも解説】 |
◻︎FP相談の注意点は? | ファイナンシャルプランナー(FP)相談の 注意点とは?選び方も解説 |
◻︎FP相談の持ち物は? | FP相談できる内容とは?相談内容別に 準備するものや持ち物を解説! |
◻︎FP相談は意味ない? | ファイナンシャルプランナー相談は意味ない? 危険なFPの特徴を解説! |
◻︎独立系FPへの相談は おすすめできる? | 独立系FPに相談するのはおすすめ? 費用や注意点、相談の流れは? |
◻︎そもそもFPとは? | お金の専門家FP (ファイナンシャルプランナー)の仕事とは? |
◻︎おすすめの FP相談窓口はどこ? | おすすめのFP相談サービスを比較! ランキングで20社以上を掲載! |