
内容をまとめると
- FP相談は客観的な視点から専門家のアドバイスを受けられる点がおすすめポイント!
- FPはそれぞれ専門分野があるため相談内容が得意分野のFPを選ぶべき!
- FP相談は有料よりも無料がおすすめ!(理由は後述)
- 住宅購入相談でお悩みの方はマネーキャリアの無料住宅購入相談がおすすめ
- マネーキャリアは顧客満足度98.6%で、スマホ1つで簡単予約できるから安心で便利!
本記事では住宅ローンの無料FP相談をおすすめ順にご紹介した上で、FPに相談するメリットや独立系FPと企業系FPの違いについても解説します。さらにFP相談における一般的な相談内容例や危険なFPと良いFPの特徴についてもご紹介します。
この記事の目次
目次を閉じるおすすめの住宅ローン無料FP相談!ランキング形式で5選紹介
住宅ローンは高額かつ返済が長期にわたるため、住宅ローンを組むことは人生において重要なイベントの1つと言えるでしょう。
それだけに慎重な判断が求められるわけですが、ご自身や家族だけでは決められない方も多いかと思います。そんな時におすすめなのが、FP(ファイナンシャルプランナー)相談です。
FPとは、相談者の人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を一緒に考え、サポートしてくれる専門家です。
お金のプロであるFPに相談すれば、住宅ローンについての悩みや不安を解消できるかもしれません。
そこで本章では、住宅ローンの無料FP相談5選をランキングでご紹介します。
以下が簡単な比較表です。
無料FP相談サービス | 顧客満足度 | FPの質 | オンライン対応の 可否 |
---|---|---|---|
マネーキャリア | 98.6% | ◎ | ○ |
住まいの窓口 | 99.5% | ○ | ○ |
マネードクター | 92.9% | ◎ | ○ |
保険見直し本舗 | 93.2% | ○ | ○ |
住もうよ!マイホーム | ー | ○ | × |
ランキング第1位:マネーキャリア
◆マネーキャリアの特徴
- 3,000名以上のFPと提携している
- スマホ1つで予約が完結できる
- オンライン面談や全国への出張相談にも対応している
- 無料で何度でも相談できる
マネーキャリアで住宅ローンについて相談したい方は、以下からお申し込みください。
ランキング第2位:住まいの窓口
◆住まいの窓口の特徴
- 業界最大手のHOME'Sの会社が運営している
- 家造りに関する部分も含めて、住宅周りの相談に全て対応している
- 必ずしもFPに相談できるわけではない
- 店舗窓口は拡大中ではあるものの、全国各地の主要都市が中心である
ランキング第3位:マネードクター
マネードクターは、無料で何度でも相談できる点が最大の特徴です。
来店・来訪・オンラインの相談全てに対応しており、店舗も全国に展開しているため、来店して直接相談したい方には特におすすめです。
また、最短で申込み翌日から相談が可能なため、お急ぎの方にも便利です。
さらに、ワンランク上の「マネードクタープレミア」というサービスも用意されており、住宅ローンだけでなく生涯のライフプランについてじっくりと相談したい方には、おすすめのサービスです。
◆マネードクターの特徴
- 無料で何度でも相談できる
- 来店・来訪・オンラインの相談全てに対応している
- 最短で申込み翌日から相談が可能である
- ワンランク上の「マネードクタープレミア」も用意されている
ランキング第4位:保険見直し本舗
保険見直し本舗の最大の特徴は、1世帯に1人の専任担当者がつく1担者当制を採用している点です。途中で担当者が変わることがないため、お互いの認識のズレが生じにくく安心できます。
相談は来店・訪問・オンライン・電話の全てに対応しており、窓口も全国に展開しているため、ご自身の都合に合わせて自由に相談できる点も魅力です。ただし、住宅ローン相談をできるのが一部の店舗に限られているため、注意が必要です。
また、保険見直し本舗は住信SBIネット銀行と提携しており、そこと契約する前提で話が進むため、その点は事前に認識しておく必要があるでしょう。
◆保険見直し本舗の特徴
- 1世帯に1人の専任担当者がつく1担者当制を採用している
- 来店・訪問・オンライン・電話相談に対応しているが、住宅ローン相談をできるのが一部の店舗に限られている
- 住信SBIネット銀行と提携しており、そこと契約する前提で話が進む
ランキング第5位:住もうよ!マイホーム
住もうよ!マイホームは、注文住宅以外にマンションや中古住宅の相談にも対応している点が特徴です。そのため、マンション等の購入を検討している方におすすめのサービスです。
また、不動産会社等と提携していないため、無理な勧誘がないのも魅力です。
相談は来店・来訪・オンラインの全てに対応していますが、予約から相談までに最短でも1週間はかかるため、ご注意ください。
ただし、オンライン面談に対応できるFPが少ないため、FPとの相談を希望する方にはやや不向きと言えます。
◆住もうよ!マイホームの特徴
- 注文住宅以外にマンションや中古住宅の相談にも対応している
- 不動産会社等と提携していないため、無理な勧誘をされる心配がない
- 来店・来訪・オンラインの相談全てに対応しているが、予約から相談までに最短でも1週間はかかる
- オンライン面談に対応できるFPが少ない
住宅ローンのことをFPに相談にするメリット3つ

では、住宅ローンについてFPと相談することによって、実際にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
そこで本章では、住宅ローンのことをFPに相談にするメリットについて解説します。
具体的には、以下の3つのメリットがあります。
- 客観的な視点から見てくれる
- ローン以外のライフプランニングもできる
- お金の不安が減る
メリット①:客観的な視点から見てくれる
住宅ローンのことをFPに相談にすることの最大のメリットは、客観的な視点からのアドバイスを受けられるという点です。
というのも、自分の考えや周りの意見だけで決めてしまうと、どうしても結論ありきになりがちだからです。住宅ローンの場合であれば、「家を持ちたい」という気持ちが先行してしまい、ローンの返済計画やローンを組むタイミングなどの視点を見落としてしまうことも多いのです。
その点、FPは専門的な見地からデータや数値などの客観的な指標で見てくれるため、現実的な計画を立てやすくなります。
住宅ローンはしっかりとした返済計画を立てておかないと、生活が破綻する危険もあります。そのような事態にならないためにも、専門家からの客観的なアドバイスは重要であると言えます。
メリット②:ローン以外のライフプランニングもできる
また、FPに相談することによって住宅ローンの助言を受けられるだけではなく、その他のライフプランニングもできます。
ライフプランニングとは、人生の中で想定されるライフイベント(結婚や子育て、老後生活等)に備えて、お金の面も含めて具体的に計画することです。
基本的にライフイベント発生時は、まとまったお金が必要になります。だからこそ将来のライフイベントに備えて、計画的に資金を準備しておくことが重要となります。
FPに相談すれば住宅ローンだけでなく、生涯における生活設計のヒントも得られるのです。
メリット③:お金の不安が減る
さらにFPに相談すれば、お金の不安が減るというメリットもあります。
心配や不安という感情は、「わからない」といった恐怖から生まれることも多いです。つまり、単純に知識や情報が不足していることが原因で、不安に襲われているケースもあるのです。
そのようなケースにおいては、FPに相談することによってお金や制度に対する理解を深めてみましょう。理解が深まれば自分の中での課題も見えてきて、お金に対する漠然とした不安も徐々に和らいでいくでしょう。
独立系FPと企業系FPの違いは?

実はFPは勤務体系によって違いがあり、大きく分類して独立系FPと企業系FPの2種類が存在します。
そこで本章では、独立系FPと企業系FPの違いについて解説します。
FP事務所を開業しているのが「独立系FP」
独立系FPとは、どこの企業にも属さず、FP事務所を開業して自営業として独立して活動しているFPのことを指します。
独立系FPはどこの企業にも属していないため、公平・中立の立場からアドバイスを受けられるのがメリットです。
一方、独立系FPの多くは相談料を主な資金源としているため、相談料が有料であるケースが多く、場合によっては高額な相談料がかかることもあるのがデメリットと言えます。
銀行やハウスメーカーに所属しているのが「企業系FP」
企業系FPとは、銀行やハウスメーカーなどの企業に所属しながら、資格を活かして活動しているFPのことを指します。
企業系FPはバックに企業が存在するため、相談自体は無料であるケースが多いのがメリットです。
一方、企業系FPは企業に属しているため、紹介する商品に偏りが出たり、ノルマのためにあえて高額な商品を勧められる可能性があるのがデメリットと言えます。
住宅ローンのFP相談ではどんなことを相談する?相談内容5例

住宅ローンについてFPに相談する際は、実際にはどのような相談が多いのでしょうか?
そこで本章では、住宅ローンのFP相談における一般的な相談内容例をご紹介します。
具体的には、以下の5つです。
- どんなローンを選べばいいか
- 金利は固定と変動どちらがいいか
- 借入れ金額はどう決めるべきか
- 火災保険や生命保険はどうするか
- ライフプランニングはどうするか
相談内容の例①:どんなローンを選べばいいか
最も多い相談内容としては、やはり住宅ローン選びに関する相談でしょう。
事実、住宅ローンは多くの種類が存在します。住宅金融支援機構が提供しているフラット35をはじめとして、メガバンクや地方銀行の金融機関が提供する民間住宅ローン、国や自治体が提供する公的住宅ローンなどがあります。
それぞれに特徴があり、長所と短所が混在しています。全ての人にお得となる住宅ローンというものは存在せず、人によって最適な住宅ローンはさまざまです。
そのため、FPと相談しながら最適の住宅ローンを模索していくことが重要となります。
相談内容の例②:金利は固定と変動どちらがいいか
メリット | デメリット | |
---|---|---|
変動金利 | 契約当初の金利が低い | 金利上昇時は返済の負担が重くなる |
固定金利 | 返済計画が立てやすい | 金利が高い |
どちらの金利タイプが適しているかは、その人の状況や価値観によって変わってきます。だからこそ、FPと相談しながらご自身に適した金利タイプを選択することが大切です。
相談内容の例③:借入れ金額はどう決めるべきか
また、借入れの金額の決め方も相談の多い内容です。
借入金額が大きくなればその分利息も増えるため、月々の返済の負担も大きくなります。
住宅ローンの返済は基本的に長期にわたるため、身の丈を超えた金額の借入をしてしまうと、何十年も重い負担を強いられることになってしまいます。考えなしに借入可能額めいっぱいまで借りてしまうのは、非常にリスクが高いと言えます。
将来的に返済で困らないようにするためにも、お金のプロであるFPと相談しながら、慎重に借入金額を決めることは重要です。
相談内容の例④:火災保険や生命保険はどうするか
住宅ローンを組むためには、万が一の事態に備えて火災保険や生命保険(団体信用生命保険)への加入が原則必須となるため、保険に関する相談も多い傾向にあります。
住宅ローンを組む際に、金融機関から提携先の保険会社を紹介してもらうことも可能ですが、勧められるがままに契約してしまうと、補償内容等がご自身の状況に適していない可能性もあります。
その点、FPに相談すれば住宅ローンの返済額や住宅の価値などのさまざまな観点から、最適な保険を提案してもらえます。
住宅ローンの返済は長期にわたるため、保険を適当に選んではいけません。必要に応じてFPに保険に関する相談もしてみましょう。
相談内容の例⑤:ライフプランニングはどうするか
また、住宅ローンの相談を通じて、ライフプランニングに関する相談をされる方も多いようです。
FPに相談することによって、住宅ローンの完済時年齢のシミュレーションや出産・育児など、さまざまな要素を包括して専門的な意見をアドバイスを受けられます。
住宅ローンを組むことは重要なライフイベントではありますが、その他のイベントも考慮しながら、ライフプランニングをすることも大切です。将来について漠然とした不安をお持ちの方は、ライフプランニングについても一度FPと相談することをおすすめします。
要注意!危険なFP(ファイナンシャルプランナー)の特徴3つ

前述の通り、お金のプロに相談できるFP相談はメリットが大きいですが、中には強引な勧誘をしてきたり、サービスの質が低いFPも存在します。
そこで本章では、危険なFPの特徴について解説します。
具体的には、以下の3つです。
- 紹介する商品が偏っている
- 専門性が低い
- 知識が乏しい
危険なFPの特徴①:紹介する商品が偏っている
住宅ローンの無料相談を行っているFPの多くは、相談料を取らないかわりに提携先の商品を売って成果報酬を得ているケースが大半です。
提携先の商品を売らなければ自身の報酬に繋がらないため、ある程度の勧誘や誘導は仕方ないでしょうが、明らかに紹介する商品が偏っているFPは危険と言わざるを得ないでしょう。
そのようなFPに遭遇した場合には、その場では判断せずに後日にまた別のFPに相談するなどして、総合的に判断するようにしましょう。
危険なFPの特徴②:専門性が低い
あまり知られていませんが、実はFPは資格を有していなくても名乗ることができます。FPの資格は弁護士や行政書士のような業務独占資格ではないため、資格を有していない者がFPと名乗ったりFPの業務を行ったとしても、法律上は特に問題がないのです。
そのため、中には資格を有していない専門性の低いFPも存在し、そのようなFPは危険と言えるでしょう。
もちろん、必ずしも有資格者の方が専門性が高いとは言えませんが、相談相手のFPを選ぶ際には、資格や実績の有無についても事前に確認しておくことをおすすめします。
危険なFPの特徴③:知識が乏しい
FPはお金のプロとして、金融・税制・住宅ローン・保険・教育資金・年金制度などの幅広い知識が必要になるため、FPによってそれぞれ得意分野は異なります。
よって、中には住宅ローンにはあまり強くないFPも存在し、専門知識が乏しいFPにも注意が必要と言えます。
いくら有資格者で実績も十分だったとしても、住宅ローンの分野に明るくないFPであれば適切なアドバイスは受けられないため、注意が必要です。
良いファイナンシャルプランナー(FP)の特徴2選

では、実際にFP相談をする際には、どのようなFPを選択すべきなのでしょうか?
そこで本章では、良いFPの特徴をご紹介します。
具体的には、以下の2つです。
- 専門分野に対しての知識が豊富
- 相談実績が多い
良いFPの特徴①:専門分野に対しての知識が豊富
前述の通り、FPの取り扱う範囲は多岐にわたるため、FPによってそれぞれ得意分野は異なります。よって、専門分野(住宅ローン)に対しての知識が豊富なFPが良いFPと言えます。
自分の相談したい内容とFPの得意分野がマッチしていないと、有益な相談は難しくなります。FP相談の際は、なるべく住宅ローンに精通したFPを選択するようにしましょう。
なお、日本FP協会などのFPを探すことができるサイトでは、FPのこれまでの相談実績や得意分野などを含むプロフィールを確認することができます。FP相談の際はこれらを活用して、住宅ローンに強いFPを探すことをおすすめします。
良いFPの特徴②:相談実績が多い
相談実績が多いFPも良いFPの特徴と言えます。なぜなら、相談実績が多いということは、それだけ多くの人から選ばれているとも言えるからです。
逆に、相談実績の少ないFPは信頼性・安全性が低かったり、経験の浅いFPである可能性があります。
もちろん、相談実績が多いからといって必ずしも良いFPとは限りませんが、相談実績が多いFPと相談した方が有益なアドバイスを受けられる可能性は高いでしょう。
FP相談は無料より有料の方がいいとは限らない
FP相談には無料と有料のものの2種類が存在しますが、ここで注意すべき点としては、FP相談は無料より有料の方がいいとは限らないということです。
そこで本章では、無料FP相談と有料FP相談のそれぞれの特徴についてご紹介します。
それぞれの特徴を理解した上で、ご自身に適した方を選択するようにしましょう。
無料FP相談の特徴
無料FP相談のメリットは、何といっても無料という点です。無料なので、気軽に利用できるのが最大の魅力です。
また、無料FP相談は中立性に疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、特定の企業ではなく複数の企業と提携しているFPであれば、ある程度の中立性が保たれていると言えます。
それにいくら無料といっても、あまりに質の低いサービスであればFPや企業の名に傷がついてしまうため、一般的な相談内容であれば無料FP相談で事足りるケースが多いです。
よって、まずは無料FP相談から試してみることをおすすめします。
有料FP相談の特徴
しかしながら、有料だからといって質のいいFPとは限らないのが実状です。料金を取っている以上、ある程度の質は確保されているでしょうが、相談料が安くないので悪いFPにあたったときのリスクが高いとも言えます。
それにFPとの相性もあるため、実際に相談してみないと料金に見合った満足度を得られないケースもあります。
よって、有料FP相談を検討する際は、本当にお金を払うだけの相談ができるかどうかを事前に検討しておくことをおすすめします。
まとめ:住宅ローンの無料FP相談ならマネーキャリアがおすすめ

住宅ローンを組むことは人生において重要なイベントの1つであるため、お金のプロであるFPと相談しながら進めていくのが望ましいでしょう。
もし住宅ローンについてFPと相談してみたい方は、ぜひマネーキャリアにご相談ください。マネーキャリアは相談満足度93%、LINE経由で簡単に予約でき、オンライン相談にも対応しています。
お金のプロに無料で相談できますので、この機会に活用してみてはいかがでしょうか?気になった方はぜひこちらのボタンをクリックしてみてください。