- 埼玉に在住していて住宅ローンについて不安な方
- 住宅ローン相談窓口を知りたい方
- 住宅ローン相談窓口の選び方を知りたい方
- 住宅ローン相談窓口のメリットを知りたい方
- 住宅ローン相談窓口の注意点や流れ、よくある質問を知りたい方
- FP相談おすすめはマネーキャリアの無料FP相談
- FP相談は強引な勧誘がないか確認することが注意点!
- FP相談はなるべく配偶者と行うと適切な判断がしやすい!
- FP相談前は、家計状況のわかるものを準備しておくことがおすすめ!
- マネーキャリアはリピーターが多く、満足度が高いので初心者におすすめ!
- マネーキャリア
- ほけんのぜんぶ
- 保険見直しラボ
この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
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この記事の目次
- 埼玉の住宅ローン相談窓口おすすめ人気比較19選
- 埼玉でおすすめの保険相談サービス:マネーキャリア 埼玉支部
- 2.ほけんのぜんぶ
- 3.保険見直しラボ
- 4.ほけんの窓口
- 5.保険市場
- 6.おうちの買い方相談室
- 7.住宅ローン借換え相談センター
- 8.埼玉県住宅ローン
- 9.全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
- 10.大宮西口ローンプラザ店
- 11.SBIマネープラザ
- 12.注文住宅の相談窓口
- 13.廣瀬FPオフィス
- 14.Smart株式会社 スマートFP
- 15.ARUHI
- 16.住宅相談FPサポートセンター
- 17.関東不動産情報センター
- 18.FPサロンさいたま新都心
- 19.一般社団法人 不動産問題解決相談室 本部
- 住宅ローン相談窓口の選び方
- 選び方①実績のある相談窓口か
- 選び方②所属FPの質で選ぶ
- 選び方③訪問・オンライン相談に対応しているか
- 選び方④口コミ・評判は高いか
- 住宅ローン相談窓口のメリット
- メリット①家計の状況に合わせたアドバイスをしてくれる
- メリット②中立的な意見がもらえる
- メリット③住宅ローン以外の相談もできる
- 住宅ローン相談窓口の注意点
- 注意点①無料と有料の窓口がある
- 注意点②強引な勧誘をする窓口も
- 注意点③事前予約が必要な場合もある
- 住宅ローン相談の流れ
- 住宅ローン相談に関するよくある質問
- なぜ無料で住宅ローン相談ができるの?
- 事前準備・必要なものは?
- 強引な勧誘・営業を受けた場合は?
- まとめ:埼玉で住宅ローン相談するならマネーキャリアがおすすめ!
埼玉の住宅ローン相談窓口おすすめ人気比較19選
埼玉の住宅ローン相談窓口おすすめ人気比較19選を紹介します。
- マネーキャリア
- ほけんのぜんぶ
- 保険見直しラボ
- ほけんの窓口
- 保険市場
- おうちの買い方相談室
- 住宅ローン借換え相談センター
- 埼玉県住宅ローンセンター
- 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
- 大宮西口ローンプラザ店
- SBIマネープラザ
- 注文住宅の相談窓口
- 廣瀬FPオフィス
- Smart株式会社 スマートFP
- ARUHI
- 住宅相談FPサポートセンター
- 関東不動産情報センター
- FPサロンさいたま新都心
- 一般社団法人 不動産問題解決相談室 本部
さまざまなタイプの相談窓口がありますので、目的に合わせて選びましょう。
住宅ローンのFP相談のおすすめの窓口や、選び方・注意点を詳しく知りたい方は以下の記事を確認▼
埼玉でおすすめの保険相談サービス:マネーキャリア 埼玉支部
▼マネーキャリアの特徴
- 相談申込数100,000件以上
- 相談満足度98.6%
- 在籍FP数3,000名以上(女性FPも多数)
マネーキャリアはオンライン相談に対応している国内最大級のライフプラン相談サービスです。住宅ローンだけでなく資産運用や保険など、お金に関する全ての悩みを解決できます。
マネーキャリアのFPは質が高いため、無理のない住宅購入の予算からローンの組み方までわかりやすく説明してもらえます。訪問相談とオンライン相談は何度でも無料なので、気軽に利用してみましょう。
利用の流れは以下の通りです。
- 予約
- ヒアリング
- LINEで日程調整
- 訪問もしくはオンライン相談
下のボタンをクリックすると、公式サイトから簡単に予約できます!
2.ほけんのぜんぶ
▼ほけんのぜんぶの特徴
- 累計申込件数19万件以上
- 担当者のFP取得率100%
- 相談できる分野が広い
ほけんのぜんぶは、オンラインと訪問に対応している相談窓口です。さまざまな世代の相談実績があり、特に子育て世代に人気があります。
約300名の相談員のFP取得率は100%で、「お金の専門家」に相談できるという安心感があります。ほけんのぜんぶでは、住宅ローンや保険などお金に関する幅広い相談が可能です。
FPがそれぞれの得意な分野を活かしながら、顧客の将来の夢や目標を叶えるために必要なお金を具体的に明確化してくれます。初めての住宅購入でも安心して住宅ローンを組めるように、基本的なことから丁寧に説明してもらえます。
3.保険見直しラボ
▼保険見直しラボの特徴
- 顧客満足度97.3%
- 取扱保険会社数30社以上
- コンサルタントの業界経験年数が平均12.1年
保険見直しラボは、約70拠点を展開している全国最大級の訪問型保険代理店です。オンライン相談もできますが、訪問相談を受けたい人に特におすすめです。
知識や経験が豊富なコンサルタントが、30社以上の取扱保険会社の中から最適な保険プランを提案してくれるでしょう。
無料保険相談すると、グルメ商品などのプレゼント特典を受け取ることができます。強引な勧誘は一切ありませんので、ぜひ1度利用してみてはいかがでしょうか?
4.ほけんの窓口
▼ほけんの窓口の特徴
- 店舗相談・オンライン相談に対応
- 取扱保険会社数40社以上
- アフターフォローが充実
ほけんの窓口は800店舗以上あり、オンライン相談にも対応しているため、全国どこでも利用しやすい相談窓口です。取扱保険会社は40社以上と豊富なので、ニーズに合った保険プランを提案してもらえるでしょう。
相談は何度でも無料で、アフターフォローにも力を入れています。以下のサービスが特徴です。
- 保険証券おまとめサービス
- 保険の定期点検
- 保険の変更・請求手続きのサポート
ライフステージの変化によって、必要な保障は変わります。ほけんの窓口では一生涯にわたりサポートすることによって安心を届けるため、3年に1度の相談を推奨しています。
5.保険市場
▼保険市場の特徴
- 顧客満足度97.9%
- 取扱保険会社数90社以上
- 店舗・訪問・オンラインに対応
保険市場はオンライン相談に力を入れている無料保険相談窓口で、相談実績は9万件を超えています。 自社開発の保険専用システムによって、最高の環境でオンライン相談することができます。
また、「コンサルタント指名予約」というサービスもとても好評です。経歴・実績・口コミなどのプロフィールを見て、約300名のコンサルタントから誰に相談するかを自分で選ぶことができます。
保険業界初のアバター相談もおすすめです。画面内に表示されたアバターと対面するので、人の顔を見ながら話すのが苦手な場合でも利用しやすいサービスになります。
6.おうちの買い方相談室
▼おうちの買い方相談室の特徴
- 中立な立場からのアドバイス
- 相談は何度でも無料
- 全国に62店舗
おうちの買い方相談室は100社以上の提携会社の中から、プロの目で厳選した住宅会社を紹介してくれます。売り手側に偏らず顧客目線に立ち、中立な立場からアドバイスしてくれるのが魅力です。
マイホーム購入の基礎知識や家計・資金計画などに関して、初めての人にもわかりやすいように丁寧にアドバイスしてもらえます。相談は最初から最後までずっと無料です。
おうちの買い方相談室は住宅会社からの「紹介料」を収益源としているため、相談者の負担は一切ありません。相談を途中でやめても有料になることはないので、安心して相談してみましょう。
7.住宅ローン借換え相談センター
▼住宅ローン借り換えセンターの特徴
- 成果報酬型借り換えサービス
- 優良銀行20社の金利を比較
- 面倒な手続き代行
住宅ローン借り換えセンターは、厳選した20社の銀行の金利を比較して、希望の条件にぴったり合った住宅ローンを提案してくれます。借り換えの諸費用もローンが組めるため、自己資金0円でも大丈夫です。
住宅ローンの借り換えは、手続きが大変面倒です。しかし、住宅ローン借り換えセンターは手続きのほとんどを代行してくれるので便利です。
住宅ローン診断士が対応した400億円以上のローン診断実績があるので、安心して利用できるでしょう。業界初の「成果報酬型借り換えサービス」を導入しているので、安い借り換えが成立しなかった場合の手数料は1円もかかりません。
8.埼玉県住宅ローン
▼埼玉県住宅ローンセンターの特徴
- 住宅ローンのプロが担当
- 元融資担当者がアドバイス
- 費用は成功報酬
業界初の「住宅ローン専門」の相談窓口です。住宅ローン相談に特化することで、審査に通りやすくなっています。
また、住宅ローンアドバイザー・FP・宅地建物取引士などの資格保有者が多数在籍しているのが特徴です。元金融機関の融資担当者や元住宅ローン保証会社職員などと提携しているのも強みと言えます。
相談にかかる費用は住宅ローン契約が成立した場合のみの成功報酬で、一律55,000円です。成功報酬については住宅ローンに組み入れる事もでき、その他のローン代行手数料などは無料なので安心して相談しやすいでしょう。
9.全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
▼全国住宅・任意売却支援協会の特徴
- ローン破綻の相談ができる
- 全国対応
- 専門家の相談が無料
全国住宅ローン救済・任意売却支援協会は、住宅ローンの返済が難しい人の助けになる相談窓口です。任意売却に関するアドバイスを行うことで、競売で強制的にマイホームを失うことを防ぐことを目的としています。
任意売却とは「住宅ローンなどの借入金が返済できなくなった場合、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を金融機関の合意を得て売却する方法」です。
全国住宅ローン救済・任意売却支援協会は、任意売却の専門相談機関です。弁護士が主体となり、税理士・司法書士・不動産鑑定士・宅地建物取引士などが集まって活動しています。
10.大宮西口ローンプラザ店
▼大宮西口ローンプラザ店の特徴
- 保険見直し本舗のサービス:GOESWELL
- 住信SBIネット銀行の住宅ローン
- 完全予約制(土日も可)
保険見直し本舗の大宮西口ローンプラザ店は、保険相談だけではなく住信SBIネット銀行の住宅ローンも相談できる店舗です。完全予約制で相談は個室で行うため、家計や家族構成などのプライベートな内容を部外者に聞かれる心配がありません。
大宮西口ローンプラザ店では、知識と経験豊かなスタッフが住宅ローンのさまざまな悩みを解決してくれます。新規借り入れや借り換えに関するローンのシミュレーションをしたり、金利の相談をしたりできます。
大宮駅の近くの商業施設内にあるので、利便性が良くおすすめです。
11.SBIマネープラザ
▼SBIマネープラザの特徴
- 住信SBIネット銀行の住宅ローン
- ネットでの手続きが不安な人におすすめの対面相談
- 全国9店舗
SBIマネープラザは日本全国に拠点を構え、SBIグループでも数少ない対面営業を行う金融事業者です。住宅ローン相談ができるのは、全国9店舗になります。
住宅ローンの基礎を押さえ、自分に合った金利プランや返済計画を検討したい人におすすめの相談窓口です。住信SBIネット銀行の住宅ローンとフラット35の申込手続きを店頭でサポートしてもらえます。
また、住宅ローンと合わせて考えたい団体信用生命保険などの保障関連の相談も可能です。実際のシミュレーションや最新の住宅ローン事情に関する情報も得られます。
12.注文住宅の相談窓口
▼注文住宅の相談窓口の特徴
- 全国63店舗
- 提携住宅会社1,477社
- 年間相談件数7,000件以上
13.廣瀬FPオフィス
▼廣瀬FPオフィスの特徴
- 独立系FP
- 有料FP相談:3,300円(税込)/90分
- 住宅ローン診断:33,000円(税込)
対応可能エリアは、関東エリア全域です。どこの企業にも属さない中立の完全独立系ファイナンシャル・プランナー(FP)が、お金に関する相談に対応してくれます。
廣瀬FPオフィス(ライフプラン相談センター彩玉)は、「未来を共に創り、歩むパートナー」を経営理念としています。顧客利益を徹底的に優先しており、強引な営業・勧誘は一切ありません。
ヒアリングで現状の分析と将来の資産残高の推移を確認します。現在と将来の家計収支のバランスを洗い出した上で、金利や資金計画など住宅購入に関わるアドバイスが行われます。
14.Smart株式会社 スマートFP
▼Smart株式会社 スマートFPの特徴
- 住宅ローン・住宅資金の相談:初回無料
- 各種サポート:有料(金額は相談内容による)
- 工務店選びから資金計画までサポート
一般的なFPには「お金の問題や資産運用を事務的にサポートする職業」というイメージがあるかもしれません。しかし、スマートFPでは顧客の「人生の実現」のために親身に寄り添い、最適なプランを提案することを理念としています。
スマートFPの強みは、数多くの工務店とのネットワークです。顧客の経済状況・家族構成・ライフプランなどを総合的に考慮して、充実した家づくりの体験をサポートします。
大宮駅から徒歩6分とアクセスが良いですが、訪問相談やオンライン相談にも対応しています。
15.ARUHI
▼ARUHIの特徴
- 住宅ローン専門金融機関(国内最大手)
- 2022年オリコン顧客満足度調査:第1位
ARUHIは住宅ローン専門の金融機関なので、顧客ニーズに合わせて的確に住宅ローンのアドバイスができます。借り入れの相談から手続きまで、しっかりサポートしてもらえます。
ARUHIが選ばれる7つの特徴は以下の通りです。
- フラット35:業界最低水準の金利
- 業界最短の審査期間
- 店舗とインターネット
- 保証人・返済手数料が無料
- 付帯保険が充実
- 返済口座の選択肢が多い
- 豊富な優待特典
ARUHIは2022年オリコン顧客満足度調査のモーゲージバンク部門にて第1位を受賞しており、大変評価の高い相談窓口です。
16.住宅相談FPサポートセンター
▼住宅相談FPサポートセンターの特徴
- 中立的立場でトータルサポート
- ライフプラン相談で住宅ローンの返済力アップ
- オンライン相談が割引でお得
住宅相談FPサポートセンターは、住宅ローン・住宅購入・住宅ローンの借り換えに関する相談ができます。完全中立的立場で、住宅ローン相談の経験豊富なファイナンシャルプランナー(CFP資格者)が対応してくれます。
相談は有料です。対面は33,000円(税込)/回ですが、オンラインFP相談(ZOOM利用)は11,000円なのでお得に相談できます。
「繰り上げ返済と住宅ローン減税はどちらがお得?」や「 住宅購入の手順がわからない」など、住宅ローンのちょっとした悩みはWEB上で無料相談が可能です。
17.関東不動産情報センター
▼関東不動産情報センターの特徴
- 埼玉県を中心に関東一円をサポート
- LIFULL HOME'Sの優良店認定
- 物件紹介と住宅ローンの相談
関東不動産情報センターでは、住宅ローンの相談や不動産の売買・賃貸物件の検索が可能です。東武東上線を中心とした埼玉県~関東一円売買物件情報を網羅しています。
埼玉県内の新築・中古の戸建て住宅やマンションの情報が詳しくわかりますので、まずは物件探しからという世帯におすすめの無料相談窓口です。住宅ローンに関する相談も可能です。
来店時にアンケートを記入すると、最大5,000円分のギフトカードがもらえます。東武東上線の北坂戸駅から徒歩2分なので、車がない人でも利用しやすいでしょう。
18.FPサロンさいたま新都心
▼FPサロンさいたま新都心の特徴
- 500円のワンコイン相談(1時間)
- 有料FP相談:初回1,100円(税込・90分)
- 顧客本位の中立なアドバイス
FPサロンさいたま新都心は、知識豊富なFPが特定の金融機関や住宅会社に偏らない中立な立場からアドバイスを行います。1時間の相談が気軽に受けられるワンコイン相談や本格的な有料コンサルタント(初回1,100円)を選ぶことが可能です。
住宅ローンや家計などで無駄をなくすことによって、貯蓄に回すお金や資産を増やすことができます。資産形成や保険などお金全般に関するさまざまなセミナー会が無料で開催されています。
ワンコイン相談や無料セミナーで、住宅ローンに関する知識をつけることができるでしょう。
19.一般社団法人 不動産問題解決相談室 本部
▼一般社団法人不動産問題解決相談室の特徴
- 不動産取扱件数1,500棟以上
- 公認不動産コンサルティングマスター
- 埼玉県特化・住宅ローン返済問題専門
一般社団法人不動産問題解決相談室は、埼玉県で住宅ローン返済にお悩みの人・すでに競売開始決定通知が来てしまった人におすすめの相談窓口です。無料で相談できますので、電話もしくは申込フォームから気軽に予約してみましょう。
住宅ローンの返済に困って相談した場合、他社では任意売却や自己破産を提案されるようなケースもあります。しかし、一般社団法人不動産問題解決相談室では、顧客の現状を把握して最良の提案を探ります。
埼玉県に特化し、地域密着・信用第一をコンセプトとして営業している相談窓口です。
住宅ローン相談窓口の選び方
住宅ローン相談窓口の選ぶときは、以下の4つのポイントを意識しましょう。
- 実績のある相談窓口か
- 所属FPの質で選ぶ
- 訪問・オンライン相談に対応しているか
- 口コミ・評判は高いか
相談窓口サービスには、それぞれの特色があります。実績が多く、質が高いFPが所属している評価の高い相談窓口を選ぶと安心でしょう。
利便性の高さも考慮しましょう。店舗型の相談だけでなく、訪問相談やオンライン相談にも対応していれば、自宅での相談が可能になります。
選び方①実績のある相談窓口か
住宅ローンについて相談したいなら、「住宅ローンに関する実績」のある相談窓口を選びましょう。保険を得意とする相談窓口の場合、ほしい情報やアドバイスがもらえない可能性があります。
相談員がFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持っている場合、「お金の専門家」として住宅ローンに関する基礎的な知識は有しています。しかし、FPにも得意分野がありますので、住宅ローンに詳しいFPが在籍している相談窓口を選びましょう。
住宅ローンに関する実績のある相談窓口なら、最新の情報を聞くことができます。少しでもお得にマイホームを手に入れたい人は、相談窓口の公式HPをチェックして、住宅ローンや資産運用に強い相談窓口を利用しましょう。
選び方②所属FPの質で選ぶ
所属しているFP(ファイナンシャルプランナー)の質もチェックしましょう。相談窓口によっては、担当者のプロフィールを公開しているところがあります。
FPは、家計にかかわる住宅ローン・保険・金融・税制・不動産・教育資金・年金制度などの幅広い知識を備えています。相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家です。
FPの資格には、以下の国家資格と民間資格があります。
認定組織 | 資格名 |
---|---|
国 | FP検定1~3級 |
NPO法人日本FP協会 | CFP資格・AFP資格 |
FP検定1級とCFP資格は上位資格であり、より深い知識と豊富な経験の証です。そのような質の高いFPが所属している相談窓口であれば、的確なアドバイスが期待できるでしょう。
選び方③訪問・オンライン相談に対応しているか
相談窓口を選ぶ時は、訪問相談やオンライン相談に対応しているかどうかをチェックしましょう。来店型の相談スタイルしか選べないと、店舗が自宅から遠かったり小さいお子さんがいたりすると利用しにくくなります。
訪問相談やオンライン相談は、自宅で相談できるので大変便利です。自宅であれば、家計などに関するプライベートな内容を他人に聞かれるリスクがありません。
オンライン相談は、訪問員を迎える準備や手間が不要です。1人暮らしの女性や子育て世帯でも、時間や天候を気にすることなく利用できます。
パソコンがなくても、スマホ1つで利用できるオンライン相談が人気です。画面上で資料の共有もでき、担当者の顔も見られるので安心感があります。
選び方④口コミ・評判は高いか
相談窓口を選ぶ時は、口コミや評価が高いかどうかをチェックしましょう。多くの相談窓口の公式HPには利用者の感想や顧客満足度が記載されているので、簡単に知ることができます。
また、TwitterなどのSNSで検索すると、相談窓口の新しい口コミを見つけることができるでしょう。良い評価と悪い評価のどちらも参考にすることで、客観的な視点で相談窓口を選ぶことができます。
口コミや評判を参考にするときは、自分の相談したい内容や目的に合ったアドバイスがもらえそうかどうかを意識するとよいでしょう。それぞれの相談窓口には得意分野がありますので、住宅ローンに関する相談をした人の口コミ・評価をチェックしてください。
住宅ローン相談窓口のメリット
住宅ローン相談窓口のメリットは、以下の3つです。
- 家計の状況に合わせたアドバイスをしてくれる
- 中立的な意見がもらえる
- 住宅ローン以外の相談もできる
住宅ローンの相談は、具体的な家計の収支をもとにしたアドバイスが重要です。一般的な平均値ではなく、個別の状況に合わせた意見を参考にしましょう。
相談窓口では、FPの中立な意見がメリットです。住宅ローン以外の相談もできるので、お金に関する悩みがまとめて解決できるでしょう。
メリット①家計の状況に合わせたアドバイスをしてくれる
住宅ローン相談窓口を利用すると、専門家から個別の家計状況に合わせたアドバイスをもらうことができます。お金に関する悩みは家庭ごとに異なりますので、実際の家計を考慮したプラン作成が大切です。
住宅ローンは、人生でもっとも大きな買い物の1つです。住宅ローンの組み方によって最終的な支払額が大きく変わりますので、できるだけ無駄の少ない方法でマイホームを手に入れたい人には専門家のアドバイスが役に立つでしょう。
相談窓口の担当者には、家族構成・家計の収支・将来のライフプランなどを詳細に説明しましょう。「お金の何に対して不安なのか」を明確にすることによって、より具体的なアドバイスを受けることが可能です。
メリット②中立的な意見がもらえる
相談窓口でFP(ファイナンシャルプランナー)に相談すると、中立的な意見をもらうことができます。住宅ローンに関して相談できるところには、以下の4種類があります。
- FP相談窓口:中立的な意見を受けることができる
- 銀行:具体的な住宅ローン商品の相談
- 住宅金融支援機構:フラット35などの住宅ローン商品の相談
- 不動産会社:個別の銀行に対しての情報
FPは住宅ローンだけでなく、保険・金融・税制・不動産・教育資金・年金制度などの幅広い知識を備えています。相談者のお金の悩み全般解決をサポートする専門家です。
FP相談窓口は特定の金融機関や住宅販売会社と提携しているわけではないので、顧客目線でのアドバイスが可能です。
メリット③住宅ローン以外の相談もできる
住宅ローン相談窓口では、住宅ローン以外の相談もできます。住宅ローンは人生における大きな支出ですが、保険や教育資金などの出費を同時に考えることも重要です。
家族構成・家計の収支・ライフプランなど非常にプライベートな内容をさらけ出して相談するわけですから、本当に信頼できる相談窓口を選ぶことが大切です。
特に、保険については加入したら終わりというわけではなく、見直しも含めて長い付き合いになります。資産運用や老後資金の相談もできる相談窓口を選ぶと、「人生のお金のパートナー」として心強いでしょう。
オンライン相談できる相談窓口であれば、相談のたびに出かける手間がありません。将来に渡って何度も利用することを考えると、気軽に利用できて便利です。
住宅ローン相談窓口の注意点
住宅ローン相談窓口の注意点は、以下の3つです。
- 無料と有料の窓口がある
- 強引な勧誘をする窓口も
- 事前予約が必要な場合もある
住宅ローンの相談窓口には、さまざまなスタイルがあります。相談の内容や目的によって選ぶことが大切です。
無料でも質が高い相談が可能ですので、公式HPをチェックして「強引な勧誘は一切ありません」と明記してある無料相談窓口を選びましょう。
事前の予約はWeb予約が簡単です。好きなタイミングで予約することができます。
注意点①無料と有料の窓口がある
住宅ローン相談窓口には、無料と有料の2種類あるので注意しましょう。有料相談の場合、1回数千円から数万円と幅があります。
無料で住宅ローン相談できる理由は、相談窓口が金融機関や住宅販売業者からの紹介手数料を収入源としているからです。相談窓口によっては、住宅ローン相談をすると保険の紹介をされることがありますが断って構いません。
一方、有料の住宅ローン相談は独立系のFPが行うことが多く、資産運用も含めたトータルのコンサルティングと考えればよいでしょう。相談料は初回のみ無料もしくは数千円で、2回目以降は1回数万円ほどかかります。
住宅ローンの相談だけであれば、無料の相談窓口でも有益な情報が得られるでしょう。
注意点②強引な勧誘をする窓口も
昔ほどではありませんが、強引な勧誘をする窓口もあるので注意しましょう。住宅ローンや保険を取り扱う企業からの紹介手数料を収入源としている場合、契約するほど売り上げが増えるので強引な営業をする窓口もゼロではありません。
顧客目線に立ち、不快な営業を自社努力で取り締まっている相談窓口も増えてきました。担当者のノルマを廃止したり、強引な営業を監視して指導することを明記しているサイトもあります。
住宅ローン相談窓口を選ぶ時には公式HPをチェックして、「強引な勧誘は一切ありません」と記載されていることを確認しておくと安心でしょう。
もし、希望しない商品を勧められた場合でも断れるように、相談の内容や目的を明確にしておきましょう。
注意点③事前予約が必要な場合もある
住宅ローン相談窓口によっては、事前予約が必要なので注意しましょう。事前予約なしで来店すると、待ち時間がとても長くなったり当日の相談が断られたりします。
相談窓口の公式HPの申込フォームからWeb予約できることが多いですが、フリーダイヤルのみの場合もあります。平日の一部の時間帯だけしか電話受付されないこともあるので、Web予約できると便利でしょう。
事前予約の際には、相談内容のヒアリングが行われることもあります。最適な担当者を選ぶ目的がありますので、住宅ローン以外の相談もしたい人はヒアリングの段階で伝えておきましょう。
日時や相談場所を事前に予約することで、相談者も準備がしやすくなります。必要なものなどを質問しておくとよいでしょう。
住宅ローン相談の流れ
住宅ローン相談の流れは、以下の通りです。
- 何を相談したいのか整理する
- 悩みや質問内容に適した相談先を決める
- 相談の予約をする
- 相談前の準備をする
- 相談に行く(訪問・オンライン)
まずは、具体的に聞きたい内容を整理しましょう。資金計画などお金に関することについて知りたい場合はFP相談窓口がおすすめです。
事前に予約することで、相談内容や必要書類の確認ができます。しっかり準備をしてから相談に臨むと、満足度が高くなるでしょう。
住宅ローン相談に関するよくある質問
住宅ローン相談に関するよくある質問を3つまとめましたので、参考になさってください。
- なぜ無料で住宅ローン相談ができるの?
- 事前準備・必要なものは?
- 強引な勧誘・営業を受けた場合は?
マイホームは人生における大きな買い物ですが、住宅ローンの仕組みは複雑なので自力で選択することが難しいです。無料の相談窓口を活用して、計画的に返済計画を立てましょう。
もし、不快な営業を受けた場合には、担当者を変えてもらうか相談窓口を変えると解決できます。
なぜ無料で住宅ローン相談ができるの?
無料のFP相談窓口は、住宅ローンや保険の斡旋手数料を収入源としています。そのため顧客からの相談料を1円も受け取ることなく、無料でアドバイスできるのです。
ほとんどの住宅購入者が住宅ローンを利用しますが、できるだけ金利や手数料を低くしたいと考えているでしょう。しかし、最近の住宅ローンは団体信用生命保険の種類も増えて複雑になっているため、自分で最適な商品を選ぶのは大変です。
そのため、無料で中立な立場からのアドバイスがもらえるFP相談窓口の需要が増えています。無料で相談を行った結果、相談者が提携先の住宅ローンを契約することでFPや相談窓口は住宅ローン取扱事業者から手数料を受け取れる仕組みになっています。
事前準備・必要なものは?
住宅ローン相談の事前準備は、年収や勤め先がわかる源泉徴収票を用意することが基本になります。もし源泉徴収票が手元になければ、手取り額・ボーナス額を合算した年収を伝えるだけでも大丈夫です。
購入物件がすでに決まっている場合は、購入物件の情報がわかる書類も用意しましょう。購入物件の場所・規模・値段がわかるもの(物件チラシなど)や 重要事項説明書・売買契約書が必要です。
もし、購入物件がまだ決まっていない状態の場合は、以下の書類を準備しましょう。
- 年収・勤め先がわかるもの
- 健康保険証など
- ローン残高証明書など
ローン残高を提示しないまま借入可能額を算出しても、実際の借入可能額とは大きく異なる可能性があるので注意が必要です。
強引な勧誘・営業を受けた場合は?
強引な勧誘や営業を受けた場合には、毅然とした態度で断りましょう。そのためには、自分でも基礎知識を勉強して相談の目的を明確にしておくことが大切です。
コールセンターなどに依頼して担当者を変えてもらうか、別の相談窓口を利用することで、不快な営業活動から逃れることができます。何かの契約をしていない限り、途中で相談を辞めたとしてもペナルティは発生しませんので安心してください。
相談窓口を選ぶ際には、口コミをチェックしておきましょう。特にSNSでは、強引な勧誘や営業に関する生々しい感想が見られることがあります。
対面だと断りにくいという人には、オンライン相談がおすすめです。物理的な距離があるので、冷静に断りやすいでしょう。
まとめ:埼玉で住宅ローン相談するならマネーキャリアがおすすめ!
本記事のまとめです。
- 住宅ローン相談窓口を選ぶポイントは「実績があるか・ 所属FPの質は高いか・訪問やオンライン相談に対応しているか・口コミ・評判は高いか」
- 住宅ローン相談窓口のメリットは「家計の状況に合わせたアドバイス・中立的な意見・住宅ローン以外の相談も」
- 住宅ローン相談窓口の注意点は「無料と有料の窓口がある・強引な勧誘をする窓口もある・事前予約が必要な場合もある」
埼玉県で住宅ローン相談するならマネーキャリアがおすすめです。マネーキャリアはFPの質が高く、お金に関する幅広い相談ができます。
訪問相談とオンライン相談に対応しており、全国どこでも利用可能です。下のボタンをクリックすると、公式サイトから簡単に予約できます!