「住宅ローン借り換えのブログが知りたい」「住宅ローンの金利交渉の体験談を知りたい」このような悩みを抱える人は多いでしょう。そこで本記事では住宅ローン借り換えのブログや体験談を紹介、失敗しないためのポイントを解説します。ぜひ最後までご覧ください。
監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
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この記事の目次
- 住宅ローン借り換えのブログは参考になる?
- 住宅ローン借り換えのブログを紹介
- 住宅ローン借り換えに成功した人の体験談
- ①返済総額の見込みが当初より低くなった
- ②毎月の返済負担が減った
- 住宅ローン借り換えに失敗した人の体験談
- ①借り換えて保険を減らしたことで失敗
- ②予想以上に手間がかかった
- 住宅ローン借り換えなしで金利減に成功した人の体験談
- 住宅ローンを借り換えるメリットを紹介
- ①金利が下がることがある
- ②毎月の返済負担を減らせる
- 住宅ローンを借り換えるデメリットを紹介
- ①諸費用が発生する
- ②書類の準備などの手間がかかる
- 住宅ローンを借り換えに必要な書類
- 本人確認に必要な書類
- 借り換えに関する書類
- 収入を証明する書類
- 物件に関する書類
- 住宅ローンを借り換えをする流れを確認しよう
- STEP1:借り換えをする金融機関を選ぶ
- STEP2:借り換えをシミュレーションしてみよう
- STEP3:事前審査を申し込む
- STEP4:本審査を申し込む
- STEP5:借り入れ中の住宅ローンを全額繰り上げ返済
- STEP6:契約手続きをする
- STEP7:融資実行
- 借り換えに失敗しないためにおさえたいポイント
- ①変動金利と固定金利を確認しよう
- ②借り換えには諸費用が発生することを理解しよう
- ③金利タイプをチェックしよう
- 借り換えができない!もし借り換え審査に落ちてしまったら?
- 返済額を減らして再度申し込みしてみる
- 他の借り入れを確認してみる
- 他の金融機関に申し込んでみる
- フラット35に申し込む
- 借り入れている金融機関と交渉することで負担を減らせることがある
- 借り換えがおすすめな人とは?
- 借り換え後の金利が、0.5%~1%以上低くなる人
- 返済額の残高が1000万円以上の人
- 返済期間が10年以上残っている人
- 資産運用について迷ったらお金のプロに相談すべき理由
- まとめ:住宅ローン借り換えはブログや体験談を参考にしよう
住宅ローン借り換えのブログは参考になる?
こんにちは。マネーキャリア編集部です。
上記のようなご相談をいただきました。
住宅ローンの借り換えで安くなったという声をよく聞きますよね。
しかし、借り換えでどのくらい安くなるのか、手続きは面倒ではないかについて、気になる方も多いでしょう。
住宅ローンの借り換えについて記載しているブログでは、実際の手続き内容やいくら安くなったかを記載しており、よりリアルな声を聞くことができます。
今回の記事では参考になる住宅ローンの借り換えのブログやブログに記載している体験談などについて紹介していきます。
住宅ローン借り換えのブログを紹介
ここでは、借り換えで参考になるブログをいくつか紹介します。
住宅ローンの借換え手続きをしましたというブログでは、実際に住宅ローンでいくら安くなったのかについて記載されています。
住宅ローン借り換え相談 無料では、元銀行員の目線から、借り換えに役立つ情報を提供しているブログです。
ミニマリストになりたいすんくじらの記事では、住宅ローンの借り換え先について、シミュレーション結果や団信などの内容について、実際の銀行名を用いながら記載しているブログです。
上記の他にも、様々な人がブログで体験談を綴っていますのでブログの内容を参考にしてみましょう。
住宅ローン借り換えに成功した人の体験談
住宅ローンの借り換えに成功した人の体験談として次の2つが挙げられます。
- 返済総額の見込みが当初よりも低くなった
- 毎月の返済負担が減った
①返済総額の見込みが当初より低くなった
住宅ローンの借り換えを利用することで、返済総額の見込みが当初より低く改善されたという方がいました。
そもそも住宅ローンは元金と利息を毎月支払いますが、ローンの性質上、返済の最初に支払う利息金額が大きくなります。
したがって、金利が高ければ高いほど、最終的に支払う返済総額が増えるという仕組みになってしまいます。
そこで、借り換えを利用して金利を下げることで返済総額を減らすことが可能です。
なるべく支払う金額は抑えたいという人は借り換えを行うメリットが十分にあるでしょう。
②毎月の返済負担が減った
住宅ローンの借り換えを利用したことで、金利が安くなって毎月の返済負担が減ったという方がいました。
例えば、住宅ローンの残高が2,000万円で金利が1.5%、返済期間が20年の場合、ボーナス返済なしだと毎月の返済額が96,509円です。
上記から、金利が1%に下がった場合にかかる毎月の返済額が91,978円になります。
このように、金利が下がるだけでも、返済金額が数千円以上下がるため、借り換えを行うメリットは大きいです。
返済負担を減らしたい人は、借り換えを行うと良いでしょう。
住宅ローン借り換えに失敗した人の体験談
住宅ローンの借り換えに失敗した人の体験談として次の2つが挙げられます。
- 借り換えて保険を減らしたことで失敗
- 予想以上に手間がかかった
①借り換えて保険を減らしたことで失敗
借り換えを行うと、団信などの保険は借り換え先で加入し直す必要があります。
保険を変えてしまうと保障内容が大きく変わってしまうため、以前利用できた保険が利用できないなどのデメリットが考えられます。
もちろん、借り換えを行う住宅ローンによっては逆に団信が良くなるパターンもあるため、一概に悪くなるとは言えません。
しかし、住宅ローンを借り換える場合には、保険の内容についても注意する必要があるでしょう。
②予想以上に手間がかかった
住宅ローンの借り換え手続きでは大きな手間がかかる場合があります。
借り換え手続きの場合には、借り換え先の住宅ローンの申し込み・審査・契約手続きだけでなく、借り換え前の返済手続きや担保などの移転手続き、団信保険の加入手続きなど、様々な手続きが必要です。
したがって、ただ申込書にサインするだけでなく、何度も金融機関に足を運んで説明を受けて申し込みを行わなければいけません。
時間がある人であれば問題はありませんが、普段仕事が忙しくあまり来店する時間がない日地にとっては手間に感じてしまうでしょう。
住宅ローン借り換えなしで金利減に成功した人の体験談
住宅ローンでは、借り換えを行わなくても金利を減らすことに成功している方がいます。
住宅ローンの固定金利では、固定期間が終了した後に金利が上がる場合があります。
その際には、金利交渉のチャンスであり、金利を据え置いてもらうことが可能です。
また、実際に他社の銀行ローンの仮審査の結果や金利のパンフレットなどを持って来店し「借り換えを検討している」ということを伝えることで、金利減に成功したという人もいます。
銀行としては、金利収入が重要である一方で、他社に借り換えられると得られる金利収入がなくなるため、借り換えを理由に金利交渉を行うことで成功しやすいでしょう。
住宅ローンを借り換えるメリットを紹介
住宅ローンを借り換えるメリットとしては、次の2つが挙げられます。
- 金利が下がることがある
- 毎月の返済負担を減らせる
①金利が下がることがある
住宅ローンの借り換えの最大のメリットとしては、金利が下がるということが挙げられます。
固定金利を利用していた方で、固定期間が終了して金利が大きく上がってしまったという人も多いでしょう。
しかし、借り換えを利用すれば、現在の金利水準で融資できるため、金利が下がる可能性が高いです。
また、数十年前の金利は現在の金利よりも高いため、借り換えを行うことで金利が下がります。
もし、現状の金利が高いと感じている方は、借り換えを検討してみましょう。
②毎月の返済負担を減らせる
住宅ローンの借り換えを行うことにより金利を下げることが可能ですが、金利が下がると支払う利息が少なくなるため、毎月の返済負担を大きく減らすことが可能です。
例えば、毎月5,000円返済金額が下がった場合1年で60,000円、10年で600,000円の返済金額削減につながります。
このように、1ヶ月で減らせる金額が少なくても、住宅ローンの支払いは長期にわたるため、毎月の支払い額を減らせることは想像以上にメリットが大きいです。
少しでも支払いを減らすことで貯金に回せる金額も大きくなるため、借り換えを行なってみましょう。
住宅ローンを借り換えるデメリットを紹介
住宅ローンを借り換えるデメリットとしては、次の2つが挙げられます。
- 諸費用が発生する
- 書類の準備などの手間がかかる
①諸費用が発生する
住宅ローンの借り換え時には金利が下がって毎月の支払額は下がりますが、諸費用がかかってしまう点に注意が必要です。
例えば、事務手数料や繰上げ返済費用、抵当権(担保)の移転にかかる費用などが挙げられ、数万円以上かかる場合もあります。
せっかく返済額を減らしたのに、諸費用が高くかかってしまい、総額の支払額に変化がないというパターンもあるため、諸費用を支払っても安くなるかどうかに注意しながら借り換えを検討する必要があります。
②書類の準備などの手間がかかる
住宅ローンの借り換え手続きの場合には、書類準備などの必要なものが多いです。
住宅ローンの借り換えには、2つの銀行間でやり取りが必要になるため、単純に新規で住宅ローンに申し込むよりも手間がかかり、準備に時間がかかります。
通常のサラリーマンであれば、平日は仕事がある場合もあるため、仕事の合間や有給などを取得して銀行に足を運ぶ必要があるでしょう。
また、一度の来店で全ての手続きが完了しないため、何度も行ったり書類を都度用意したりと手間がかかります。
住宅ローンを借り換えに必要な書類
住宅ローンの借り換えに必要な書類としては次のものが挙げられます。
- 本人確認に必要な書類
- 借り換えに関する書類
- 収入を証明する書類
- 物件に関する書類
それぞれの書類について、詳しく解説します。
本人確認に必要な書類
申込者本人の住所や氏名・生年月日等を確認するための書類です。
申し込み時・契約時に必要な書類は異なりますが、主に次のような書類が必要になります。
- 運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど
- 印鑑証明書
- 住民票
- 健康保険証
借り換えに関する書類
借り換えであることを証明するために、既存で利用している住宅ローンについての書類が必要です。
借り換えに関する書類として必要なものは具体的には次のものが挙げられます。
- 既存住宅ローンの返済予定表
- 返済の確認がわかる通帳、取引明細 など
収入を証明する書類
借り換えの際の返済審査に必要な情報が年収です。
前年の年収を証明する書類として、次のようなものが必要になります。
- 前年度の源泉徴収票
- 前年度分の住民税課税証明書、または、課税証明書
- 確定申告書(個人事業主の場合)
- 会社の決算書(法人役員の場合)
物件に関する書類
住宅ローンでは物件に関する審査も行い、借り換え時にも物件の確認をします。
したがって、物件に関する情報として、次のような書類が必要です。
- 土地、建物の登記事項証明書
- 売買契約書
- 重要事項説明書
- 工事請負契約書
住宅ローンを借り換えをする流れを確認しよう
住宅ローンの借り換えの流れについては次の通りです。
- 借り換えする金融機関を選ぶ
- 借り換えのシミュレーションを行う
- 事前審査を申し込む
- 本審査を申し込む
- 借り入れ中の住宅ローンを全額繰り上げ返済
- 契約手続きをする
- 融資実行
STEP1:借り換えをする金融機関を選ぶ
まずは、借り換えをするための金融機関を選びましょう。
住宅ローンの商品案内などを確認し、金利が安くなるものを前提に、保険の充実度なども考慮しながら選ぶことがおすすめです。
住宅ローンの借り換えには審査が行われるため、審査に落ちることも考えて複数の金融機関に目星をつけておいたほうが良いでしょう。
STEP2:借り換えをシミュレーションしてみよう
次に、借り換えの返済シミュレーションをしてみましょう。
実際に金利が下がったとしても、いくら返済金額が少なくなるかについてはシミュレーションを見ないとわかりません。
シミュレーションを取ってみると、数百円程度しか変わらないという可能性もあるため、金額によっては諸費用を含めて高くなることもあります。
いくら安くなるかを事前に試算してから借り換えを行いましょう。
STEP3:事前審査を申し込む
シミュレーションで問題がなければ、借り換え先の事前審査申し込みを行います。
事前審査に通らなければ借り換えを行うことができないため、まずは審査に通ることが大前提です。
事前審査では主に返済が問題なくできるかについての審査を中心に行います。
審査に通りやすくするためにも、普段のローンの支払いなどは遅れないようにすることが必要でしょう。
STEP4:本審査を申し込む
事前審査に通ると、借り換え先の住宅ローンの収入・返済の審査に通ったということになります。
ただし、審査は終わりではなく、総合的な項目を確認する本審査が行われます。
事前審査に通った段階ですぐに本審査の申し込みを行いましょう。
本審査では、住んでいる住宅についての審査や住宅ローンの基準に合致しているかの最終確認が行われます。
事前審査に通ったからといって確実に本審査に通過するというわけではない点に注意が必要です。
STEP5:借り入れ中の住宅ローンを全額繰り上げ返済
次に、現在借入を行なっている住宅ローンの繰上げ返済を行います。
ただし、借り換え先から融資を受けないと返済ができないという人も多いため、融資実行と同時に返済手続きを行うこともあります。
もし、融資実行と同時に行う場合には、融資した当日中に返済を行わなければいけないため注意が必要です。
STEP6:契約手続きをする
本審査に通過したら、借り換えする金融機関で融資の契約手続きが可能です。
契約時には融資の実行日や毎月の返済金額など住宅ローンに関する最終確認を行います。
STEP7:融資実行
契約が完了したら、融資実行日に資金が入金されます。
資金入金後は返済手続きなどを行いましょう。
また、借り換え前の住宅ローンに担保(抵当権)がついている場合、担保を抹消して新たに借り換え先の金融機関に担保として差し出す手続きが必要です。
借り換えに失敗しないためにおさえたいポイント
住宅ローンの借り換えを検討している方で、借り換えに失敗しないためのポイントとしては、次にものが挙げられます。
- 変動金利と固定金利を確認
- 借り換えには諸費用が発生する
- 金利タイプをチェックする
①変動金利と固定金利を確認しよう
住宅ローンには固定金利と変動金利があります。
- 固定金利:対象期間中の金利が変わらない
- 変動金利:市場金利の変更に連動して、金利が変化する
②借り換えには諸費用が発生することを理解しよう
住宅ローンの借り換えには次のような様々な諸費用がかかります。
- 契約事務手数料
- 契約印紙代
- 住宅ローン保証料
- 抵当権抹消、設定費用
- 住宅ローン返済手数料
上記の諸費用を考えると金利が安く毎月の返済額が抑えられても支払う総額が高くなってしまう点に注意が必要です。
③金利タイプをチェックしよう
住宅ローンの借り換えの際には、金利タイプにも注目しておきましょう。
例えば、固定金利の住宅ローンでも、10年固定や5年固定、全期間固定金利など、固定期間の長さが異なります。
一般的には、固定期間が長いほど金利が高くなる傾向にありますのでリスクを抑えて全期間固定金利にすると返済負担や借り換えのメリットが薄くなります。
したがって、市場の金利に注目しながら固定期間タイプを注目することが必要です。
借り換えができない!もし借り換え審査に落ちてしまったら?
借り換えに落ちてしまった場合に検討することとしては次の4つが挙げられます。
- 返済額を減らす
- 他の借入を確認
- 他の金融機関に申し込み
- フラット35に申し込み
返済額を減らして再度申し込みしてみる
審査に落ちる原因としては、返済額が大きく返済が難しいと判断されるケースです。
返済額を減らせるように、借入金額を減らすことや返済期間を伸ばすことで、審査に通る可能性があります。
他の借り入れを確認してみる
住宅ローン以外の借入が多いと、返済負担が大きく、審査に落ちてしまう可能性があります。
もし、返済できる借入がある場合には完済手続きを行うことで審査に通りやすくなるでしょう。
他の金融機関に申し込んでみる
審査に落ちてしまったとしても、他の金融機関の審査に通るケースはあります。
一度落ちてしまったとしても諦めずに他の借り換え先でチャレンジしてみましょう。
フラット35に申し込む
民間の金融機関に落ちてしまった場合には、全期間固定金利のフラット35に申し込みを行うことで審査に通る可能性があります。
必ず通るというわけではありませんが、審査基準が若干違う可能性もあるため、場合によっては借入ができるかもしれません。
借り入れている金融機関と交渉することで負担を減らせることがある
住宅ローンの借り換えを検討していない人でも、金融機関との交渉次第で返済金額を減らすことや金利の引き下げが可能な場合もあります。
まずは、金融機関に来店し、住宅ローンの返済金額を抑えたいということを相談してみると良いでしょう。
借り換えがおすすめな人とは?
住宅ローンの借り換えに向いている人の特徴として、次のことが挙げられます。
- 金利が0.5%以上安くなる
- 返済残高が1,000万円以上ある
- 返済期間が10年以上ある
借り換え後の金利が、0.5%~1%以上低くなる人
金利は最低でも0.5%以上安くなることが望ましいです。
0.5%以内に収まってしまうと、返済金額が大幅に改善されず、諸費用などが上回ってしまうリスクがあります。
1%以上の金利削減ができれば借り換えのメリットも大きいため、検討しましょう。
返済額の残高が1000万円以上の人
返済額の残高が1,000万円以上ないと、借り換えによる返済額の軽減効果が薄いです。
利息は借入金額が多いほど高くなるため、借り換えを行うのであれば、金額が多いほうがメリットが大きくなります。
返済期間が10年以上残っている人
返済期間が10年以上の人は、借り換えの効果が高いです。
利息負担は借入期間が長いほど大きくなるため、金利を減らすことのできる借り換えでは、返済期間が長ければ長いほど支払う金額を少なくすることができます。
逆に、返済期間が少ない場合には、諸費用などのコストばかりが高くつくためおすすめできません。
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まとめ:住宅ローン借り換えはブログや体験談を参考にしよう
今回は、住宅ローンの借り換えブログについて解説しました。
今回の記事のポイントは、
- 住宅ローンの借り換えでは、金利を減らし返済負担を下げることができる
- 金利が下がることで総返済額も減らせる
- 借り換えには諸費用がかかる点に注意
- 金利が0.5%以上下がる場合や借入残高が1,000万円以上、返済期間が10年以上の場合、借り換えがおすすめ
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