住宅ローン控除はお得なのか?得する人・金利別シミュレーションで解説のサムネイル画像
・住宅ローン控除は我が家にとってどの程度お得なのか知りたい
・お得に控除を活用できる人の特徴は?

このようにお悩みではありませんか?

結論、2000万円の住宅ローンを借り入れ13年間控除を受けた場合、累計控除額の目安は約160万円程度。しかし、金利が0.7%以上なら、控除よりも繰り上げ返済による利息削減効果が大きくなる可能性も。

このように、住宅ローン控除が得なのかは、各ご家庭の借入額・年収・住宅性能・金利などの要件次第で変わってくる上、いくつかの注意したいポイントもあります。。


そこで本記事では住宅ローン控除はどれくらいお得なのか・お得に利用できる人の特徴、損しないための注意点について解説。併せて、住宅ローン控除を受けた人の体験談を紹介します。


最後まで読めば、住宅ローン控除の概要がわかり、制度をお得に利用する条件やコツがわかるようになりますよ!ぜひご覧ください。

井村FP
住宅ローン控除について調べていると「本当にお得なのか」「繰り上げ返済をすべきタイミングも変わってくるって本当!?」など、さまざまなお悩みが出てくるはず。

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この記事の監修者「井村 那奈」

この記事の監修者 井村 那奈 フィナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー。1989年生まれ。大学卒業後、金融機関にて資産形成の相談業務に従事。投資信託や債券・保険・相続・信託等幅広い販売経験を武器に、より多くのお客様の「お金のかかりつけ医を目指したい」との思いから2022年に株式会社Wizleapに参画。
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この記事の目次

住宅ローン控除はお得なのか?お得になる人の特徴5選

住宅ローン控除は13年間にわたって住宅ローン残高の0.7%が控除される制度。


課税対象となる所得が減る「所得控除」ではなく、本来支払う税額が控除(差し引き)される「税額控除」であるため、還付される額が大きいのが特徴です。


しかし、年収や借入額、金利、住宅性能、手続き状況などを含めたトータルで考えると「住宅ローン控除が本当にお得なのか否か」は人によって異なります。


ここでは、住宅ローンで得しやすい人の特徴を5つ紹介します。自身に当てはまるか確認しながら読み進めてみましょう。 

  • 借入額が大きい人
  • 所得税・住民税の納税額が多い人
  • 金利の低いローンを組んでいる人
  • 夫婦でペアローンを活用している世帯
  • 返済期間が長い人

借入額が大きい人

住宅ローンの控除額は年末残高×0.7%。借入残高が大きい初期ほど控除額も大きくなります。

例えば、年末残高4000万円なら、本人の納税額を上限に年間28万円が税額から控除されることに。

ただし、認定住宅だと控除の上限は4500万円、その他は2000万円など、住宅性能によって限度額が定められており、期間にも限りがあります
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借入額(年末時点でのローン残高)が大きいほど控除額も大きくなりますが、それに伴って返済の負担も増えます。


借入額を検討する際は、返済額が年収に占める割合「返済負担率」を25%程度に納められる、無理なく返せる額であることが大前提です。

所得税・住民税の納税額が多い人

住宅ローン控除はまず所得税に適応され、残った額が住民税から差し引かれることになります。


ただし、住民税は課税総所得等の5%かつ上限97,500円などの制限があり、税額が少ないと控除を使い切れず、メリットを活かしきれません


共働きでペアローンを組むなら、負担割合を調整することで住宅ローン控除を使い切れる可能性もあります。

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ただし、住宅ローン控除は年末調整や他控除との重複で「思ったより還付が少ない」と感じることも


事前に「いくら還付があるのか」「どの程度お得なのか」をシミュレーションしておくことが重要です。

金利の低いローンを組んでいる人

金利が低いほど利息負担は軽くなり、住宅ローン控除が相対的に大きく感じられるため、メリットが際立ちます。


例えば、低金利(0.5%~0.6%程度)の変動金利型のローンでは控除で利息を相殺できるケースも。ただし、金利上昇リスクによって返済負担が増える可能性があることには要注意。


また、固定金利でも金利が低ければメリットを強く感じられるでしょう。

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変動金利を選ぶ際は、住宅ローン控除のメリットだけでなく「金利が何%上がっても大丈夫か」「総返済額がいくらになるか」などを考慮し、利用する商品や借入額を決めることが重要です。

夫婦でペアローンを活用している世帯

ペアローンや連帯債務を利用し夫婦ともに要件を満たせば、それぞれに控除が適用され世帯で節税できる金額が増えます。 

ただし、名義・持分・返済負担の設計が必須となり、それに見合った収入を求められることも。また、控除の限度額管理や手続きもそれぞれで必要になります。
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名義配分で控除をフル活用できるよう設計するとよりお得に。


ただし、名義配分が多ければ多いほど負担も大きくなります。割合を検討する際は、将来の育休や働き方の変化による収入減も考慮するようにしましょう。

返済期間が長い人

住宅ローン控除の適応期間は、購入する住まいや入居の時期などの諸条件によって異なるもの。例えば、新築物件の適応期間は原則13年、中古物件だと10年となります。

適応年数が長いほど累計の節税額が増える一方、借り入れ期間が長くなればその分利息が大きくなります。住宅ローン控除の節税効果と家計のキャッシュフローを照らし合わせ、最もメリットの大きくなる計画を見極めることが重要


また、住宅ローン控除の節税効果を考慮して繰上返済のタイミングを最適化すると、よりお得制度を活用できます。

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「住宅ローン控除の期間・節税額を増やしたい」からといって、安易に必要以上の借り入れをする、返済期間を長くするのは絶対にNG。


住宅ローンに精通したFPと一緒に、住宅ローン控除はどの程度お得なのか・節税効果・資産状況・毎月の収支まで考慮シミュレーションを実施。自身の家庭にとってベストな返済計画を設計するのがおすすめです。


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住宅ローン控除は本当にお得なのか?知りたい人はFPに聞いてみよう

さまざまな情報が飛び交う昨今。「住宅ローン控除は本当にお得なのか、調べれば調べるほどよくわからない!」という方も多いのではないでしょうか。

実際に、住宅ローン控除は、購入した物件や年収や借入額、金利などの諸条件によってどの程度のメリットを享受できるか変わってきます。

人によっては、制度をフル活用できなかったり、トータルで見ると支払総額で損したりというケースも。

住宅を購入する前に、マネーキャリアのFP相談で、自分にとって住宅ローン控除はどの程度お得なのか確認しておくのがおすすめ。


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「住宅ローン控除はどの程度お得なのか」考えるには、他の医療費控除や年収、借入額・金利など、さまざまな要件が絡んできます。


お仕事や家事・育児で忙しい方が独学で各種シュミレーションをするのは、正直かなりハードです。


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【実際どうだった?】住宅ローン控除を受けた人の体験談

住宅ローン控除を利用した人にアンケートを実施しました。体感として「お得」と感じたか、後悔したことは無かったかなどを知り、自身の控除適用の判断材料にしてみましょう。


※ 口コミ調査方法:ランサーズ

※ 調査期間:2025年9月22日~2025年9月27日

※ 口コミ内容は回答者の主観的な感想や評価です。

  • 住宅ローン控除でいくら還付されましたか?
  • 住宅ローン控除を受けてみて「お得」と感じましたか?
  • 住宅ローン控除を受けて「損した」と感じたことはありますか?
  • 「もっとこうすればよかった」ことがあれば教えてください

住宅ローン控除でいくら還付されましたか?

今回アンケートにご回答いただいた方の還付額で多かったのは「10万円~20万円未満」(33.3%)、「10万円未満」(30.0%)でした。

住宅ローン控除を受けてみて「お得」と感じましたか?

住宅ローン控除を利用した感想を、「とてもお得〜お得ではなかった」の5段階でご回答いただいたところ、40.0%の方が「お得だと感じた」と回答しました。

30代女性


初年度の還付金額に驚き

初年度にまとまった還付金を受けられたので、家電など大きな買い物に充てられました。こんなに戻ってくると思っていなかったので、とてもお得に感じました。

40代男性


還付金は固定資産税や投資へ

控除で戻った還付金を固定資産税に当てられ、家計への負担がだいぶ軽減されました。残ったお金は投資に回して、将来へ向けた資産形成をしていこうと思います。

住宅ローン控除を受けて「損した」と感じたことはありますか?

住宅ローン控除を利用した感想を、「損をしたと感じた〜損をしたとは感じなかった」の5段階でご回答いただいたところ、63.3%の方が「損をしたとは感じなかった」、13.4%の方が「少し損をしたと感じた」と回答しました。

40代女性


控除枠を使い切れず損した気持ちに

自分でしていたシミュレーションよりも還付額が少なかったため、損をした気持ちに。確認してみると、元々所得税と住民税の額が少ないため、控除をすべて使い切れないということがわかりました。

30代男性


手続きの負担が大きかった

初年度の年末調整の必要書類を準備するのが大変でした。還付金自体はありがたかったのですが…。年末で忙しい時期にだったこともあり、手間を考えるとお得度は薄れました。

「もっとこうすればよかった」ことがあれば教えてください

住宅ローン控除について、「もっと制度について勉強しておくべきだった」(37.0%)、「借入額や返済期間を調整すればよかった」(28.3%)と公開している方が多いようです。

20代女性


専門家に相談すればよかったかも

住宅ローン控除の仕組みを勉強せず、控除額の損益分岐点について調べないまま契約。結果、控除を十分に使い切れず後悔しています。FPなど専門家に相談しておけばもっとお得な方法があったかも…。

30代男性


もっといろんな金融機関を比較すればよかった

工務店に紹介された銀行を利用しましたが、あとから農協の金利の方が安いと知り後悔しました。もっと時間をかけていろんな金融機関の商品を比較検討すればよかったです。

井村FP

今回のアンケートでは「思ったよりも還付金が戻ってきた」など、住宅ローン控除をお得と感じたポジティブな声が多く集まりました。


その一方、「控除を活用しきれなかった」「事前に必要書類を確認しておけばよかった」など、制度への理解不足を悔やむ声も。


住宅ローンを組む際、借入額や期間を検討することはもちろん、控除を最大限活用できるようシミュレーションすることが重要だとわかりました。


マネーキャリアのFP相談を活用すれば、控除制度についてレクチャーを受けられ、住宅ローンに精通したプロと一緒に各種シュミレーションができます。ぜひご利用ください!


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シミュレーションで検証!住宅ローン控除はどれくらいお得なのか

住宅ローン控除はどの程度お得なのか、ざっくり把握するため、以下のケースでシミュレーションを実施します。


<前提条件>

  • 年収:600万円
  • 借入金:3000万円
  • 金利:固定
  • 返済期間:35年
  • 繰り上げ返済、ボーナス返済:なし
  • 元利均等返済

※長期優良住宅の要件を満たし、13年間0.7%の控除を毎年フルに使える前提


  • 借入額別の控除額の目安は?
  • 金利別の損益分岐点は? 

借入額別の控除額の目安は?

以下で、借入額ごとの初年度控除額と13年間の累計控除額をシミュレーションしました。


▼借入額別の控除額シミュレーション

借入額初年度の控除額13年間の控除額合計
(概算)
2,000万円約14.0万円約160万円
3,000万円約21.0万円約240万円
4,000万円約28.0万円約320万円


シミュレーションからわかるとおり、借入額が大きいほど控除額は増加


そして、控除額は「年末残高×0.7%」で計算されるため、残高が減るにつれ逓減します。2年目以降は初年度と同額の控除は受けられないことを理解しておきましょう。

井村FP

住宅ローン控除のため、無理に借入額を引き上げ返済が苦しくなってしまうのは本末転倒。大切なのは「自身にとって最適な借入額」を検討することです。

金利別の損益分岐点は?

利用している住宅ローンの金利が高い場合、控除を受けるよりも頭金を入れる・繰り上げ返済をするなどして、借入額を減らす・早期完済を目指した方がトータルで見ると得です。

ここでは、「13年間の控除累計」と「13年間の総利息」の大小で損益を比較します。

▼13年間の控除累計・総利息シミュレーション
金利13年の控除額13年の総利息損益(控除−利息)
0.6%約226万円約194万円+32万円
1.0%約228万円約326万円−98万円
1.8%約232万円約597万円−365万円

今回のシミュレーションでは、金利別の損益分岐点は0.7%前後となりました。

一般的に、住宅ローンは金利が上がるほど元金の減りが遅くなります。年末時点のローン残高が多くなる分、累計の控除額はやや増えるものの、それ以上に総利息が膨らむため損をしやすいです。
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控除だけでなく、総返済額や金利上昇リスク、繰上返済計画なども含めて最適化することが大切。


損益を分ける要素は数多あり、整理するのはなかなかに大変なため、住宅ローンに精通したFPの力を借りるのがおすすめです。「住宅ローン控除はどの程度お得なのか」一緒に資産をすると、より安心です。


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住宅ローン控除で損しないための注意点

住宅ローン控除は大きな節税メリットがある一方、制度の条件を勘違いしたり、手続きを怠ると損してしまうことも


ここでは、特に注意すべきポイント3つ紹介します。住宅ローン控除で思わぬ損をしないよう、事前に制度への理解を深めておきましょう。

  • 床面積・住宅性能の条件をチェック
  • 手続きや書類の不備に注意
  • 繰り上げ返済のタイミングを慎重に検討

床面積・住宅性能の条件をチェック

住宅ローン控除を受けるには、以下の条件を満たす必要があります。


▼住宅ローン控除の概要(新築)

環境性能借入限度額
(令和6・7年入居)
控除期間床面積要件
長期優良住宅
低炭素住宅等
子育て・若者夫婦世帯:5000万円
その他の世帯:4500万円
13年間50㎡
ZEH水準省エネ住宅子育て・若者夫婦世帯:4500万円
その他の世帯:3500万円
13年間50㎡
省エネ基準適合住宅子育て・若者夫婦世帯:4000万円
その他の世帯:3000万円
13年間50㎡
その他
0円
(省エネ基準を満たなさない住宅)
50㎡

子育て世帯:19歳未満の扶養家族がいる世帯

若者夫婦世帯:40歳未満かつ配偶者を有する、または40歳未満の配偶者を扶養している世帯


▼住宅ローン控除の概要(中古)

環境性能借入限度額
(令和6・7年入居)
控除期間床面積要件
長期優良住宅
低炭素住宅等
ZEH水準省エネ住宅
省エネ基準適合住宅 
3000万円10年間50㎡
その他2000万円10年間50㎡


住宅ローン控除の制度は年々改定を繰り返しています。実際に物件を購入する前に、最新の情報をチェックするようにしましょう。

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条件を勘違いしていて控除対象外となってしまうと、返済計画にも影響してしまいます。


購入予定の物件が住宅ローン控除の対象となるのか、事前にハウスメーカー等に確認しておきましょう。

手続きや書類の不備に注意

当然のことながら、住宅ローン控除は申請しなければ受けられません。

初年度は確定申告が必須で、2年目以降は年末調整で継続可能。申請には省エネ基準以上に適合している証明が必要となるケースもあります。
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住宅購入時に必要書類を確認、販売会社や金融機関に取得の可否を聞いておくと申請の時期に焦らずに済みます。


詳しくは国土交通省の「住宅ローン減税」をご確認ください。

繰り上げ返済のタイミングを慎重に検討

繰り上げ返済をすると住宅ローンの残高が減り、それに伴って控除対象額も小さくなります。 

効果を最大にするためにも、繰り上げ返済をする際は、「利息減」と「控除額」どちらがどれだけ減り、トータルでお得なのかを判断することが大切です。

例えば、金利が低く利息負担が少ないのなら、繰り上げ返済を控えて住宅ローン控除を活用した方がいいでしょう。

一方、金利が高い場合は早めに繰り上げ返済をした方が総支払額を減らせます。 
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住宅ローン控除だけで判断せず、金利水準や家計状況を踏まえて「いつ繰り上げ返済するか」を検討するのが重要。


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自分にとって住宅ローン控除はお得なのかマネーキャリアと考えよう

住宅ローン控除は、人によってどの程度お得なのかが変わってくる制度です。

損益を判断するには、借入額・年収・住宅性能・働き方・税金の支払い状況など、さまざまな要素が絡んできます。

実際に住宅を購入する前にFPへ個別相談し、控除額・返済額を見える化しておくことが重要です。
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マネーキャリアのFP相談では、住宅ローンに詳しいFPが金利や借入額、年収に合わせてシミュレーションを行い、お得に控除を受けられるようアドバイスを実施します。


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【まとめ】住宅ローン控除はお得なのかを見極め住宅購入計画を立てよう

本記事では住宅ローン控除はどれくらいお得なのか・お得に利用できる人の特徴、損しないための注意点について解説。併せて、住宅ローン控除を受けた人の体験談を紹介しました。


<結論>

住宅ローン控除がお得なのかは「人による」のが結論。


損益の判断には借入額・年収・住宅性能・金利など数多の要素が絡んでくるうえ、「控除額を使い切れるか」「住宅は控除の条件を満たしているか」「住宅ローン金利などの条件はどうか」などのポイントもカバーせねばなりません。


また、制度は入居年や住宅性能によって細かく分岐するため、最新情報の確認は必須です。

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