フリマアプリで起こったトラブル事例を紹介!対策や対処法はある?のサムネイル画像

メルカリやラクマなどフリマアプリを利用する人は増加しています。簡単に売買ができる反面、トラブルが起こりやすいです。ここでは、フリマアプリで実際に起こったトラブルの事例を紹介します。トラブルを防ぐための対策やトラブルが起こってしまった時の対処法も解説します。

記事監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者谷川 昌平
フィナンシャルプランナー

東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

この記事の目次

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フリマアプリではどんなトラブルが起こる?

こんにちは、マネーキャリア編集長の谷川です。 


先日、友人からこんな話を聞きました。

フリマアプリで新品を購入したら新品ではなかった。
提供事業者に相談したが取り合ってくれずに泣き寝入りするしかなかった。

ここ数年でフリマアプリの利用者は増加していて、それに伴いトラブルの相談事例が非常に増えています。 


どういうことに気をつければフリマアプリでトラブルに巻き込まれずに済むのか」 


フリマアプリは個人間の取引となるため、提供事業者側に相談しても解決が難しい場合も多くあります。 


今回は、フリマアプリを利用する上で、トラブルに巻き込まれないために相談事例や対策を解説していきます。 


出品者、購入者、どちらの立場の方にも有益な情報になりますので役立てていただけると幸いです。 ぜひ最後までお読みください。

フリマアプリのトラブルは出品者・購入者どちらにも起こる!事例を紹介


フリマアプリのトラブルは利用者全員に降りかかる可能性があります。


フリマアプリでは必ず出品者購入者のいずれかになります。


これからそれぞれの立場でよくあるトラブルを紹介していきます。


両方の立場での事例を把握しておくことで、相手側の気持ちがわかるようになります。


相手側の気持ちを知ることで、どこに気を付ければ良いのかがわかりますし、トラブルが起きてしまった時も相手に配慮出来るようになります。

購入者に発生したフリマアプリでのトラブル事例を紹介

商品が届かない 

購入した商品が手元に届かない事例です。

出品者が発送をしていない場合、発送通知を出して商品を発送していない場合、住所などを間違えて別のところに配送されてしまった場合などが考えられます。

最終的に届いていない場合は運営に報告して支払った金額は戻ってきますが、その間の時間や相手とのやりとりの手間などを考えると避けたいトラブルです。

発送方法が普通郵便などの定形外郵便の場合は追跡機能がないので更にモヤモヤします。

もし、発送通知がされている場合、放っておくと購入者が受け取り評価をしていないと捉えられて、自動的に取引が完了してしまう場合もあるので注意が必要です。

写真・説明とは異なる商品が届いた


写真には無い傷や汚れがある、偽物のブランド品だった、新品だと説明があったのに中古品だったという事例です。

出品者のミスという場合もありますが、故意に販売している場合もあるので受取の通知や評価をする前に商品の確認が必要です。

偽物と知りながら本物として出品すると詐欺罪が適用される可能性があります。
そういう被害を受けた場合は、弁護士や警察に相談する選択肢も持っておきましょう。

今は写真の加工技術も上がっていますので、掲載されている写真が加工され過ぎていないかもチェックしましょう。

商品が届いてないのに出品者評価するよう言われた

出品者評価をもらって配送せずにお金だけ騙しとる事例です。 

出品者評価をするということは商品を受け取りました、ということになります。

こういう提案をしてくる出品者の中には、評価しないと発送しない、などと脅してくる場合もあります。

しかし、評価してしまえば出品者には支払いがされてしまいますし、商品が届く保証もありませんので絶対に応じてはいけません。
 
この行為はフリマアプリの規約でも気をつけるよう注意喚起されています。

ルールに反する支払い方法を求められた 


出品者の都合で支払い方法の変更を求められる事例です。 


プリペイドカードの購入を求められたり、出品者の口座へ直接振込を求められたりする場合です。 


なんだかんだ理由をつけて誘導してきますが、明らかに規約違反に当たる行為ですので、絶対に応じてはいけません。


入金の確認をされた後にキャンセルされたら商品は届きません。

 

実体のない情報商材を買ってしまった 


規約違反の商品を購入してしまった事例です。

ブログなどから誘導されて情報教材の代金をフリマアプリを使って決済するという事例もあります。

フリマアプリ内では、情報商材は規約に違反する商品に該当します。

誘導されたり、見かけた時点で運営に報告するか、その出品者から離れましょう。

送料込みで売っていたのに着払いで届いた

取引内容が食い違っている事例です。

出品者の手違いで着払いになってしまっている場合もありますが、故意の場合もあります。

出品者に事情を説明しどうするか話し合いましょう。

ここで大事なのは取引内容と違っている場合は受け取らないことです。

出品者に発生したフリマアプリでのトラブル事例を紹介

発送したのに届いてないと言われた

購入者に商品が届いてないと言われてしまう事例です。

追跡できない発送方法だと本当に届いていないのか確認するのがとても難しいです。

安いという理由や簡単という理由で配送方法を選ぶと、こういうトラブルに巻き込まれる可能性があるということを覚えておきましょう。

入金してくれない

支払いがされないという事例です。そんなことあるの?と思える面白い事例ですが、実はよくあるトラブルの一つです。

出品者としては入金を確認してから発送するので、商品が無くなるわけではなく実害が無いように思えますが、商品が拘束される、時間を無駄にする、機会損失(他の人に売れていたかもしれない)が発生します。

数日経つとペナルティ無しでキャンセル出来る仕組みもあるので、購入者とやりとりが出来ない状態ならキャンセルしてしまう方が良いです。

発送後にキャンセルするよう言われた

取引をキャンセルして商品だけをもらおうとする事例です。

もちろん間違えて購入してしまう場合もありますが、悪質な場合は商品だけを取ろうとして声をかけてきます。

キャンセルの依頼を受けたら、理由などをしっかり聞き取りしましょう。

キャンセルに応じる場合は、返送依頼をかけて自分の手元に商品が届いてから手続きするように気をつけましょう。

場合によっては返送する際に着払いで送られてくる可能性もあるので、事前に指定するのを忘れずに気をつけてください。

発送したものと異なるものを見せて返品するよう言ってきた

商品のすり替えという事例です。

すり替えの証拠を押さえる事が難しく、事前に対策をうっていても防げない場合が多いです。返品に応じる前に事務局に連絡しましょう。

当事者間でのやりとりが基本ですが、正当な理由がない場合は返品に応じなくても良い場合があります。

少し手間ですが梱包の様子などを写真や動画に収めておくのも事前の対策になります。

商品状態や梱包にクレーム・悪い評価をつけられた

こちらに落ち度が無いのにクレームや悪い評価になってしまった事例です。

評価というのは基本的に後から変更できません。明らかに相手に悪意があったり、規約違反をしている場合は運営に相談してみましょう。

そうで無い場合は、運が悪かったとあきらめましょう。

今後そういう人をどう見極めるのかを考えた方が得策です。

未成年者に酒・煙草を売ってしまった

購入者が未成年だったという事例です。

フリマアプリでは相手の年齢を確かめる方法がほとんどありません。直接聞いても誤魔化されたら確かめようがありません。

スマホさえあれば取引できてしまうので出品者が見極めるのはかなり困難でしょう。

初めから、年齢制限が設けられている商品を出品しないというのが賢明です。

専用ページを作ったのに買ってくれない

他の人が買えないようにページを変更したのに購入してもらえないという事例です。

このような提案を受けると、確実に売れるという気持ちになって嬉しくなりますよね。

でも実はこの専用ページというのは独自ルールと言われ、公式のルールではありません。

その間は他の方も購入しづらくなるので、専用にした方が購入しなかったら機会損失になります。

応じるかどうかは出品者の判断ですので、トラブルに巻き込まれる可能性もあるということを理解しておきましょう。

フリマアプリでトラブルが起こる前にできる対策を解説!


ネットでの取引は相手の顔が見えないので、トラブルが起きやすい傾向にあります。

ネットショップと比較しても、フリマアプリの場合は一般の人同士がやりとりをしているのでさらにトラブルが起きやすくなります。

利用者は気持ちよく取引をするためにも、事前にトラブルを避けるための対策をしておく必要があります。

具体的な対策を7つ解説していきます。

①利用規約をしっかり読んで違反行為をしない


運営側は利用者が気持ちよく取引できるように規約を作っています。


利用者はサービスを利用する以上規約を守る必要があります。


フリマアプリの規約というのは利用者が知らずに法律を破る行為をしないようにするためのものでもあります。


実際にトラブルの多くは規約違反によるものです。


改めて読んでみると今まで違反じゃないと思っていた事が違反である場合もありますので確認しましょう。


相手が違反行為をしていた場合は、規約を教えてあげる、関わらない、運営に連絡するなどの対応をしましょう。


利用者のマナーが悪くなればルールはどんどん厳しくなり使いづらくなっていきます。


一人一人がルールを守るように心がけられると良いですね。

②取引相手のプロフィール・評価を確認する

取引相手のプロフィールを見た時に、何も書かれていない状態だったとしたらあなたはどう思いますか?


初心者なのかな?めんどくさがり屋さんなのかな?コミュニケーション取れるのかな?などネガティブな印象の方が強いと思います。


プロフィールは安心できる取引相手なのかを判断材料になりますし、評価の数やコメント内容などもその人の判断材料になります。

また、自分のプロフィールを見直してみて文面や言葉遣いなどが相手が安心できるような内容になっているかどうかをチェックしてみてください。


書き方などがよくわからない方は取引数が多く、評価が高い利用者を参考にしてみると良いでしょう。

③配達の記録が残る方法で配送する

フリマアプリには普通郵便を始め、様々な配送方法が用意されています。


どの方法で配送するかは出品者の自由となっていますが、普通郵便ではなく出来るだけ追跡出来る方法で配送した方が良いでしょう。


配送した記録、配送途中の情報、配送完了の記録などが残るので、トラブルになりにくいです。


またトラブルが起こってしまった時にもこの記録や情報が証拠になるので、当事者間のやりとりでも解決に至りやすいです。


どの配送方法が追跡できるのかはフリマアプリのヘルプなどに記載がありますのでそちらを参考にしてください。

④わからない点は購入前に質問する

出品者、購入者ともに一般の人ですから、情報の記載漏れや写真の質などは人それぞれです。


写真に写っていないところに傷がないか?いつ入手したものなのか?入手した経緯は?


問題点や確かめておきたいところがある場合は遠慮なく質問しましょう。


誠実な方であれば答えてくれると思いますし、受け答え自体がその人はどういう人なのかという判断材料にもなります。


逆の立場で相手に質問された場合は丁寧に返信しましょう。


質問されることで気づけることもあります。


⑤フリマアプリは自己責任だという認識をもつ


フリマアプリでは個人間のやりとりですので、全ての取引はお互いに自己責任です。


運営は取引場所を提供しているだけで、購入者は出品者を選ぶことが出来ますし、出品者は購入者を選ぶことが出来ます。


このことを念頭に置きつつ、相手に過度な期待をしないようにしましょう。


こちらが誠実な対応をしたとしても、相手もそうしてくれるとは限りませんが、誠実な対応を心がけましょう。


やりとりなどは記録が残りますし、トラブルになった時にプラス材料になります。


もちろん悪意があるような行為をされたり見かけた場合は取引を中止したり、運営に相談などして対処しましょう。


⑥未成年者は保護者との相談の上使う

フリマアプリは未成年でも簡単に利用できるという手軽さが一つの特徴でもあります。
しかし、悪質な利用者が一定数いるのも事実です。

トラブルに巻き込まれないためにも、未成年が利用する際は保護者と相談しながら利用するようにしてください。

保護者の方は、決済を勝手に出来ないようにしておくとか、購入は保護者の許可を得てから行うなどルールを決めておくと良いでしょう。

未成年のお子様からするとそういったルールは煩わしく思われるかもしれません。

しかし、住所や氏名などの個人情報が知られたことで嫌がらせに繋がった事例も確認されています。

不特定多数の人が利用しているということを認識して、なぜルールが必要なのかをしっかり理解しておく必要があります。

⑦ブロック機能を使う


フリマアプリには、関わりを持ちたくない利用者をブロックをする機能があります。


評価を見て判断したり、嫌な思いをさせられたりと理由は様々あると思いますが、そういう利用者とは関わらないのが一番です。


暴言を吐く、誹謗中傷された、裁判を起こすと脅してきた等の悪質な行為はいくつも報告されています。


ブロック機能を利用することで、未然に防げるトラブルがあるということも覚えておきましょう。


あなた自身もブロックされないように気をつける必要があります。


ブロックされてしまって欲しいものが手に入らないなんてことが起きると悲しいですよね。

フリマアプリでトラブルが発生しがちな商品3選【売買に気をつけよう】


取り扱われている商品の中には、トラブルが発生しやすい商品というものがあります。


その商品の取引を避けることによって、トラブルに巻き込まれないようにするのも大事なことです。


どうしても売買する場合は、これから紹介する注意すべき点に気をつけて取引するようにしましょう。


フリマアプリをテーマにした失敗談ブログなども数多くありますのでよかったら参考にしてみてください。


それではトラブルが発生しやすい3つの商品の特徴を紹介していきます。

①ブランド品

ブランド品は、本物か、偽物かという問題が必ずついてまわります。


お店であれば証明書があったり、ある程度目利きされているし、返品もしやすいので安心できます。


フリマアプリの場合は購入者にとっては商品を直接手に取って見れるわけでもないですし、出品者自身も偽物と気づかずに本物として出品している場合もあります。


偽物とわかっていながら本物として出品するのは違法です。


出品者としても、本物を出品しているのに購入者が信じてくれないなどのトラブルが想定できます。


ブランド品は

  • 真偽の判断が難しい点
  • 実物が見れないので、キズやシミなどの質感が判断しにくい点
  • 金額が高額の場合が多いのでクレームに繋がりやすい点
この点からトラブルが発生しやすい商品といえます。


出品する場合は、証明書を用意する、細かいところまで写真を撮る、購入時期や使用頻度など利用していた状況などを細かく説明欄に記載するなどして対策しましょう。


購入する場合は、写真や説明欄を参考に足りない部分は質問をして真偽と状態をチェックしましょう。


②酒・タバコなどの年齢制限のある商品

年齢制限のある商品を出品する場合は、未成年でも購入出来てしまうということを必ず理解してください。


出品者の場合は、やりとりの際に不審な点はないか、年齢を確認できそうな情報がないかなど細心の注意を払ってください。


この取引がきっかけで購入者が警察に捕まり、入手経路を特定されてしまうと出品者も罪に問われる可能性が出てきます。


お酒の場合、継続的に出品していると営業とみなされ法律違反に問われる可能性もあります。


購入者の場合、保護者の方はお子様が自由に取引できないようにするなどの対策を取りましょう。


フリマアプリを利用して年齢制限のある商品が買えてしまうことを理解し、良識のある大人として子供をトラブルから守りましょう。

③ルールに違反した商品


フリマアプリの利用規約には違反商品が明示されています。


それらに該当する商品は出品されている時点で違反なのですが、上手く隠していたり代替品を用意していたりと巧妙な手口で出品されていたりします。


違反商品に気づくためには、購入者も規約違反になる商品や行為を知っておく必要があります。


違反商品を売買してトラブルが発生した場合、当然運営は助けてくれないので自分で気をつけるしかありません。


チケットや化粧品の中にも違反になるものがあります。


知らずに売れるからといって出品すると、アカウント停止などの大きなリスクを背負うことになりますので気をつけてください。


チケットや化粧品が全て違反ということではありませんので、詳しくはご利用のフリマアプリの規約をお読みください。


【もしもトラブルが起きてしまったら】対処法を解説


ここまでで、トラブルに巻き込まれないようにするにはどうしたら良いのか。


ということを中心に解説してきましたが、ここではトラブルが起きてしまった時の対処法を解説していきます。


日本には事業者から消費者を守るための法律や仕組みがきちんと整備されています。


しかしフリマアプリでは事業者と消費者の関係が成り立たず、適用されない場合も多くあります。


相談件数の増加に伴い、相談窓口を設ける弁護士の方も増えていますので相談先として知っておきましょう。


正しい対処法を身につけて、トラブルが発生した時に慌てず対処しましょう。

①まずは当事者間で話し合いを

トラブルが起きた場合、まずは当事者間で話し合いをしましょう。


相手の単なる間違いや、勘違いだったということも考えられます。


まずはメッセージで相手に伝えてみましょう。


トラブル後は気が立っていることも多く、言葉が乱れがちです。


落ち着いてやりとりすることを心がけてください。


そのやりとりが残ることで、のちに運営に相談する場合もスムーズに話が進みます。


②解決しなければ運営事業者に連絡する


当事者間で話し合っても解決しない場合は運営に連絡しましょう。


運営は当事者間でどのようなやりとりが行われていたのかをチェックして対応してくれます。


対応までに数日かかる場合がありますが、各事業者ともしっかり対応してくれます。


トラブルが起きたときは冷静になることも難しいので、余計にパニックにならないためにも運営への問い合わせ方法などはあらかじめ把握しておくと良いでしょう。

③消費者センターや国民生活センターに相談する


運営に相談しても解決に至らない場合、消費者センターや国民生活センターに相談する方法もあります。


解決に至る至らないはケースバイケースですが、運営側に問題点があった場合などは、センターから運営に改善の要望などを提出してサービスが改善されることもあります。


いずれにせよ悪質なユーザーを放っていてもお互いに良いことがありませんので、一つの手段として覚えておいてください。


相手側に、「訴えてやる!」「裁判起こしてやる!」のようなことを言われて脅されたとしてもあなたが規約を守っている、誠実に対応しているのであれば、必要以上に恐れることはありません。


フリマアプリでトラブルにあった体験談【出品者・購入者それぞれ紹介】

20代女性


ブランド品が偽物だった…

ブランド品のバッグをフリマアプリで注文したところ、生地やロゴが明らかに偽物でした。出品者に連絡しましたが、「本物です」という回答の一点張りでした。なんでフリマアプリで買ってしまったんだろうと後悔しています。

40代男性


未使用品を送ったのに

未使用品の家電をフリマアプリで売ったところ、購入してくれる方が見つかったので傷がつかないように丁寧に梱包して発送しました。しかしその後、購入者から「商品が使用済みで汚れがあったため返品したい」と言われました。写真が送られてきましたが、明らかに私が送った商品とは異なる画像でした。泣く泣く返品の手続きを行いました。

まとめ:フリマアプリは慎重に使ってトラブルを防ごう

フリマアプリを使う時に、トラブルに巻き込まれないようにするにはどうすれば良いのか、またトラブルに巻き込まれてしまった時はどうすれば良いのか。


について詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは

  • トラブルが起きる前の対策がとても大事。
  • トラブルが起きやすい商品があることを知り、出来るだけ避ける。
  • トラブルが起きた時は冷静に対処できるように前もって準備しておく。
でした。


フリマアプリは、不用品を売る、欲しい商品が安く手に入るといったとても魅力的なサービスです。


利用者が一般の人だということを理解して、トラブルに巻き込まれないように対策をし、利用規約を守って利用しましょう。


マネーキャリアでは他にも読んでおきたい面白い記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。