- ドル建て(外貨建て)生命保険の特徴が知りたい人
- ドル建て(外貨建て)生命保険のデメリットも含めてじっくり考えたい人
- ドル建て(外貨建て)生命保険に入るべきか相談したい人
内容をまとめると
- ドル建て生命保険は、円建て生命保険よりも資産運用の特徴が強い
- ドル建て生命保険のメリットだけでなくリスクやコストなどのデメリットも理解しよう
- ドル建て生命保険を加入する前に保険相談窓口を活用しよう
- ドル建て生命保険について相談するなら、国内最大級の保険相談サービス「マネーキャリア」
- マネーキャリアなら、無料でドル建て生命保険もそれ以外の商品もしっかり相談できておすすめ
おすすめのドル建て生命保険が分からない・デメリットが知りたいと考えている人は多くいらっしゃるのではないでしょうか。実は、そんな人には無料で相談できる保険相談窓口がおすすめなんです!この記事では、ドル建て生命保険の相談が出来る窓口とおすすめのドル建て生命保険の特徴・選び方・デメリットについて解説します!
監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
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この記事の目次
- おすすめのドル建て生命保険の特徴
- おすすめのドル建て生命保険①:最低利率が高い
- おすすめのドル建て生命保険②:最大返戻率が高い
- おすすめのドル建て生命保険③:保険料が安い
- おすすめのドル建て生命保険④:保障を付帯できる
- おすすめのドル建て生命保険⑤:保障が手厚い
- ドル建て生命保険のメリット
- メリット①:円建てより利率が高い
- メリット②:保険料が割安
- メリット③:資産運用として利用できる
- メリット④:資産のリスク分散
- ドル建て生命保険のデメリット
- デメリット①:損失の可能性がある
- デメリット②:様々な費用がかかる
- ドル建て生命保険のおすすめの選び方
- おすすめの選び方①:保険種別
- おすすめの選び方②:通貨と為替手数料
- おすすめの選び方③:保障内容
- ドル建て生命保険の加入前にするべきこと
- 保険相談窓口を利用するメリット
- メリット①:ドル建て生命保険以外の相談も可能
- メリット②:複数の保険商品から選択できる
- メリット③:面倒な手続きを代行してれる
- メリット④:何度でも無料で相談できる
- メリット⑤:オンラインでも相談できる
- ドル建て生命保険の無料相談窓口ランキング5選!
- おすすめランキング①:マネーキャリア
- おすすめランキング②:ほけんのぜんぶ
- おすすめランキング③:保険見直しラボ
- おすすめランキング④:ほけんの窓口
- おすすめランキング⑤:保険市場
- おすすめのドル建て生命保険に関するQ&A
- ドル建て生命保険とは?
- ドル建て生命保険が必要な人の特徴は?
- 外貨預金口座は必要?
- 為替手数料とは?
- まとめ:ドル建て生命保険の相談がしたいならマネーキャリアがおすすめ!
おすすめのドル建て生命保険の特徴
ドル建て生命保険には、さまざまな種類があり、どの商品を選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、その中でもおすすめできるドル建て生命保険の特徴を5つ紹介します。
- 最低利率が高い
- 最大返戻率が高い
- 保険料が安い
- 保障を付帯できる
- 保障が手厚い
おすすめのドル建て生命保険①:最低利率が高い
ドル建て生命保険の中でも、おすすめできるドル建て生命保険の特徴として、最低利率が高いことが挙げられます。
というのも、利率が高ければ高いほど利益が増え、支払った保険料以上の保険金や返戻金が受け取れる可能性が高いからです。
保険における利率とは、保険会社が運用する際に契約者に約束する利率を指します。
一般的な円建て生命保険は、契約者からの保険料を、主に日本国債を運用しています。
一方、ドル建て生命保険は、日本国債よりも高い金利であるアメリカの国債を運用することによって、契約者に高い利率を約束しているのです。
高い利率を約束しているとはいえ、国債という一種の金融商品を運用しているので、市場の金利によっては毎月変動するリスクがあります。
しかしながら、利率の最低保証を設けている保険会社もあります。
最低利率の設定が高い商品を選ぶこともひとつの選択基準となるでしょう。
おすすめのドル建て生命保険②:最大返戻率が高い
数あるドル建て生命保険の中でも、最大返戻率が高いものを選ぶのもおすすめです。
なぜなら、最大返戻率が高いドル建て生命保険の方が、支払った保険料以上の保険金や返戻金が受け取れる可能性が高いからです。
返戻率とは、支払った保険料の総額に対して解約・満期になったときに戻ってくるお金の割合を指します。
たとえば、保険料として支払った総額が100万円で、満期になったときに120万円になっていれば返戻率120%です。
反対に、100万円支払っても、返ってきたお金が90万円であれば返戻率は90%。
最大返戻率が高いということは、それだけ貯蓄性の高い商品であるといえます。
生命保険としての保障を確保しつつ、高い利率での貯蓄が可能で、子どもの教育資金や老後資金のための資産運用目的として、ドル建て生命保険に加入する人もいます。
おすすめのドル建て生命保険③:保険料が安い
保険料の安さから選ぶのもよいでしょう。
理由としては、保険料が安くてもドル建て生命保険のメリットを十分に享受できる可能性があるからです。
そもそもドル建て生命保険は、保険会社が金利が高いドルで運用して、その運用益で保険料をカバーすることにより、保険料の設定金額を安く抑えられています。
さらに保険料が安いドル建て生命保険は、払込期間の解約返戻率を下げることにより、さらに保険料を安く提供しています(低解約返戻金型)。
低解約返戻金型は、保険料を安くする代わりに、払込期間中に解約してしまうと支払った金額よりも少ない金額で返金されるしくみです。
早期解約してしまうと元本割れしてしまうので注意しましょう。
しかし、早期解約せずに払込期間まで保険料を納めてしまえば、返戻率はほかのドル建て生命保険同等の返戻率まで一気に跳ね上がります。
何年後に返戻率が100%以上になるかを、あらかじめ保険会社に確認しておけば、同じ保障内容でも月々の保険料を安く抑えることができます。
おすすめのドル建て生命保険④:保障を付帯できる
保障を付帯できるドル建て生命保険も、おすすめです。
保障を付帯できれば、他の保険に加入する必要がなく、自分にあった内容で保障を確保できるからです。
基本的に生命保険は、死亡または高度障害状態に該当する場合に保険金が支払われますが、中には保障を付帯できる商品を選べる商品もあります。
付帯できる保障内容の例は次のとおり。
- 三大疾病・介護保険料払込免除特約
- 介護保障
高い利率で貯蓄もしたいけど、保障内容も手厚くしたいという方は、付帯できる保障内容も合わせて検討するとよいでしょう。
おすすめのドル建て生命保険⑤:保障が手厚い
せっかくドル建て生命保険に加入するなら、保障が手厚い保険を選ぶのもおすすめ。
なぜなら、貯蓄性や利率だけに力をいれたいのであれば、株式投資や不動産投資などほかの資産運用でも代用できるからです。
むしろ株式投資などのほうが高い利回りを得られるかもしれません。
ドル建て生命保険は、生命保険としての保障を確保しながら貯蓄性にも期待できることが大きな特長。
せっかくドル建て生命保険に加入するのであれば、保障の手厚さを重点に置いて選ぶのもよいでしょう。
すでに紹介した希望に合わせて保障を付帯できるのはもちろん、最初から補償がプランに含まれた商品もいろいろありますので、見比べてみましょう。
ドル建て生命保険のメリット
そもそも、ドル建て生命保険のメリットとして挙げられる特徴はなんでしょうか。
主に次の4つを紹介していきます。
- 円建てより利率が高い
- 保険料が割安
- 資産運用として利用できる
- 資産のリスク分散
メリット①:円建てより利率が高い
ドル建て生命保険は、円建てよりも利率が高いことがメリット。
ドル建て生命保険などの貯蓄型保険は、主に国債で運用されます。
下記のグラフのとおり、日本国債は0%台の金利である一方、米国債では2%以上と高金利であり、高い利率で運用できます。
(参考:財務省「債務管理リポート2022」)
金利が低い円で運用しても、元本以上に増える見込みはありませんが、高い利率であるドルで運用できれば、支払った保険料以上の返戻金を期待できます。
メリット②:保険料が割安
ドル建て生命保険であれば、円建てよりも保険料が割安になります。
そもそも、生命保険の保険料は、以下の3つの予定率をもとに計算されます。
予定率 | 説明 |
---|---|
予定死亡率 | 統計にもとづいて、性別・年齢ごとに算出した死亡率 |
予定利率 | 保険会社が見込んでいる運用利回り |
予定事業比率 | 保険会社が事業を運営する上で必要な費用 |
(参考:生命保険協会「保険の基礎知識」)
このうち、予定利率が高ければ運用成果が出やすくなるため、保険料を安くしても運用益でカバーできます。
つまり、予定利率が高いドル建ては、円建てよりも保険料が割安になるのです。
メリット③:資産運用として利用できる
ドル建て生命保険は、資産運用としても利用できます。
資産運用といえば、株式や債券、不動産、投資信託などいろいろな手段がありますが、ドル建て生命保険に加入することも、資産運用のひとつの手段です。
株式投資などの運用方法だと、興味があってもなかなか手が出せない、自分で勉強しながら取引をするのは難しい、という方もいるかもしれません。
しかし、保険なら加入すればあとは保険会社が運用してくれます。
すでに解説したように、ドル建て生命保険は円建て生命保険よりも利率が高いのが特長です。
高い利率で長期的に運用することができれば、支払った保険料以上のリターンを期待できます。
つまり、ドル建て生命保険は、万が一の保障を備えつつ、資産運用としても利用できるのです。
メリット④:資産のリスク分散
ドル建て生命保険に加入することで、円以外の外貨(ここではドル)に資産を分散させられます。
資産運用のリスクを減らす方法のひとつとして、分散投資があります。
分散投資とは、資産や銘柄、地域、通貨、時間などを複数に分けて投資する手法です。
仮に、持っている資産がすべて円だとしましょう。
もし円の価値が下がってしまったら、資産全体の価値が下がってしまいます。
資産全体の価値が下がってしまったら、円安により値段が高くなる輸入商品に手が出せなくなるかもしれません。
しかし、資産の一部でもドルで保有しておけば、円の価値が下がってしまった場合に、資産全体の価値が下がることはなく、ドルを保有している分資産の価値を保つことができます。
逆にドルの価値が上がれば、下がった円の価値の分をカバーできるかもしれません。
ドル建て生命保険に加入することで、自分の資産を円だけでなくドルにも分けて運用でき、リスクも分散させることができます。
ドル建て生命保険のデメリット
利率や返戻率などが高いことから、生命保険の保障を確保しながら資産運用としても活用できるドル建て生命保険ですが、もちろんデメリットもあります。
- 損失の可能性がある
- 様々な費用がかかる
正しく理解し、ほかの商品と合わせて検討するようにしましょう。
デメリット①:損失の可能性がある
ドル建て生命保険は、資産運用のひとつですから、損失の可能性ももちろんあります。
保険会社がドルで運用するということは、為替相場の影響を受けるということ。
為替相場の影響を受けると、
- 保険料の支払額
- 保険金・返戻金の受取額
が変動します。
〈保険料:50ドルの場合〉
1ドル=90円なら、4,500円
1ドル=110円なら、5,500円
〈保険金:1,000万円の場合〉
1ドル=90円なら、900万円
1ドル=110円なら、1,100万円
為替の変動で、保険料も保険金も、安くも高くもなり得るのです。
そして今後、為替がどう変動するかは誰にも予測はできません。
デメリット②:様々な費用がかかる
ドル建て生命保険には、さまざまな費用がかかることも理解しておきましょう。
ドル建て生命保険は保険会社が金利が高いドルで運用することで利率や返戻率が高くなることはすでに解説しました。
しかし、ドルで運用するためには、
- 契約者から支払われた円の保険料をドルに両替
- 契約者に保険金や返戻金を払うためにドルに両替
する必要があります。
つまり、為替手数料が発生します。
この手数料は、すべて契約者の負担で、保険料から引かれます。
ほかにも、
- 契約時の初期手数料
- 運用するための維持費用
- 最低保障するための費用
など、保険会社によって諸費用がかかります。
これらは保険料から差し引かれますので、加入前に必ず確認し、比較検討するとよいでしょう。
ドル建て生命保険のおすすめの選び方
ここまで、おすすめのドル建て生命保険の特徴や、ドル建て生命保険そのもののメリット・デメリットを解説しました。
それでは、一体どのような基準でドル建て生命保険を選べば良いでしょうか?
以下の3つの選び方について解説していきます。
- 保険種別
- 通貨と為替手数料
- 保障内容
おすすめの選び方①:保険種別
ドル建て生命保険には、終身保険と養老保険の2つの保険種別がありますので、まずはどちらの保険種別にするかを選びましょう。
なぜなら保険種別は、保険を選ぶ上で1番根幹となるものだからです。
どちらも貯蓄型の商品ですが、それぞれの違いは以下のとおりです。
終身保険 | 養老保険 | |
---|---|---|
特徴 | 死亡のみに備える | 死亡だけでなく、契約期間満了時に 生存していた場合にも備える |
保障期間 | 一生涯 | 一定期間 |
死亡保障 | あり | あり |
満期保険金 | なし | あり |
保険料 | 安い | 高い |
加入目的 | 終身保障 貯蓄(※解約時) | 死亡保障(※限定的) 貯蓄(満期) |
人によって、保険に加入する目的やその人に最適な保険は異なります
保険種別の違いをもとに、自分はどの項目を大切にしたいのか、考えてみましょう。
おすすめの選び方②:通貨と為替手数料
ドル建て生命保険の通貨や為替手数料を比較しながら選ぶこともおすすめです。
ドル建て生命保険を含む「外貨建て生命保険」には、米ドル以外にも豪ドルやユーロなど、さまざまな通貨建ての生命保険がありますが、どの通貨を選ぶかによって、当然為替相場も異なるからです。
為替相場は、世界の景気や金利など、さまざまな要因で変動するので、為替相場の変動によっては、どの通貨が人気かも変わってきます。
たとえば、2008年ごろは米ドルよりも豪ドルのほうが人気がありました。
リーマンショックにより、アメリカの金利が実質0であり、豪ドルの方が金利が高かったためです。
また、保険を選ぶ際には為替手数料も合わせて検討しなければなりません。
保険会社は、運用するために円の保険料を外貨に、保険金を支払うために外貨を円に両替しなくてはならないからです。
せっかく利率が高くても手数料が高ければ、資産は減っていくばかり。
保険会社によって為替手数料は異なりますので、手数料の安さで加入する保険を選ぶ手段のひとつです。
おすすめの選び方③:保障内容
保障内容を重視する場合は、保障内容から自分に最適な保険を選ぶのもおすすめです。
せっかく保険に加入するなら、自分に最適な保障内容で加入するべきだからです。
おすすめのドル建て生命保険の特徴でも解説しましたが、ドル建て生命保険とひとくちに言っても、基本的な保障内容が異なったり、付帯できる保障に違いがあったりと、種類はさまざまです。
保険種別・通貨と為替手数料が決まったら、あとは保障内容を検討しましょう。
ドル建て生命保険の加入前にするべきこと
ここまでドル建て生命保険の特徴を細かく解説してきましたが、正直、数あるドル建て生命保険を自分ですべて比較検討するには難しいかもしれません。
そこでおすすめなのが、保険相談窓口です。
ドル建て生命保険は資産運用のひとつであり、加入前には保険の特徴だけでなく、自分の資産状況やライフプランと照らし合わせて検討する必要があるからです。
ドル建て生命保険は、一度加入してしまうと、早期解約では支払った保険料よりもはるかに低い金額で返ってくる可能性が大いにあります。
自分で決めて後悔する前に、お金・保険のプロに一度相談してみましょう。
保険相談窓口を利用するメリット
保険相談窓口を利用するメリットは、以下の5つがあります。
- ドル建て生命保険以外の相談も可能
- 複数の保険商品から選択できる
- 面倒な手続きを代行してくれる
- 何度でも無料で相談できる
- オンラインでも相談できる
メリット①:ドル建て生命保険以外の相談も可能
保険相談窓口であれば、ドル建て生命保険以外の相談も可能です。
ドル建て生命保険に加入したい、と思っても、もしかしたら円建て生命保険のほうがあなたには合ってるかもしれません。
死亡保障よりも貯蓄の目的の方が大きいのであれば、保険ではなく違う資産運用方法が見つかるかもしれません。
保険相談窓口であれば、各保険会社のドル建て生命保険商品の比較だけでなく、もっと大きな視野で、あなたに適した金融商品をアドバイスしてもらえます。
メリット②:複数の保険商品から選択できる
保険相談窓口では、複数の保険商品から選択できます。
保険相談窓口は30〜40社の保険会社と取引があり、数ある保険商品からあなたに最適な保険を提案してくれます。
自分で30〜40社の保険会社の保険商品を比較するのは大変ですよね。
しかも、自分にあった商品となれば、さらに至難の業といえます。
どの生命保険に加入するかとは、終身保険であれば一生涯、養老保険であれば10年、20年、30年など、この先の長い人生について考えること。
お金のプロと一緒に考え、最適な保険を導き出しましょう。
メリット③:面倒な手続きを代行してれる
保険相談窓口は、あなたに適した保険や金融商品を紹介してくれるだけでなく、面倒な手続きもサポートしてくれます。
保険を契約する際には、以下の書類に署名する必要があります。
書類 | 書類内容 |
---|---|
契約概要 | 保険の内容を理解するための書類 |
注意喚起情報 | 契約するにあたり、特に注意すべきことが書かれている書類 |
ご契約のしおり | 契約上のきまりや約款など重要事項が書かれている書類 |
これらに署名する際、わからないことがあってもうやむやにせず、その場で聞けるのも心強いですね。
複数の保険会社に加入することも考えるので、契約が1回で済むのも魅力です。
また、契約したあと、
- 住所変更
- 支払い口座変更
- 契約内容の定期的な見直し
なども、保険相談窓口であれば気軽に相談可能です。
メリット④:何度でも無料で相談できる
保険窓口では、何度でも無料で相談できます。
小さな疑問でも気軽に相談できるのが保険相談窓口であり、ほかにも、
- 一度聞いた内容をもう一度聞いて、より深く理解したい
- 一度納得したけど、懸念点がでてきた
- 相談したときと状況が変わったのでもう一度相談したい
など、少し相談しづらい内容だとしても、何度でも無料で相談できます。
もちろん、提案してもらった内容に納得できなかったら断っても大丈夫。
販売商品の縛りがなく、相談者の状況に合わせて最適なプランを提案するのが保険相談窓口の役割です。
小さな悩み事でも、勇気を持って相談しましょう。
メリット⑤:オンラインでも相談できる
オンラインでも相談できるのが、おすすめの保険相談窓口でもあります。
毎日仕事で忙しかったり、小さなお子さんがいたり、介護されていたりと、家庭によってさまざまな状況があります。
どんな状況であれ、オンラインでの相談であれば、わざわざ窓口までいく時間も労力も必要ありません。
また、オンラインであればお金や保険などのあまり他人に聞かれたくない内容でも、自宅でじっくり相談できます。
保険相談窓口を検討する際には、オンラインで相談できる窓口も候補にいれるとよいでしょう。
ドル建て生命保険の無料相談窓口ランキング5選!
ドル建て生命保険に加入する前に保険相談窓口に相談するメリットを解説しました。
ここでは、ズバリおすすめの無料相談窓口を5つ紹介します。
- マネーキャリア
- ほけんのぜんぶ
- 保険見直しラボ
- ほけんの窓口
- 保険市場
それぞれの特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
おすすめランキング①:マネーキャリア
まずは、国内最大級の保険相談窓口である、マネーキャリアがおすすめ。
マネーキャリアでは、保険の事前相談や見直しだけでなく、
- 教育資金
- 老後資金
- 住宅ローン
- 家計
など、漠然とした悩みでもお金の悩みならなんでもOK。
相談相手は、頼りになるお金の専門家であるFPです。
お悩みに合わせて、簡単なライフプランニング表も作成してくれて、約40社の取扱会社の商品から、あなたに最適な商品やプランを提案してくれます。
マネーキャリアは、オンライン相談がメインで、場所や時間に左右されることなくたっぷり相談できます。
基本はオンライン相談ですが、勤務先や近くのカフェなど、47都道府県対応であなたの希望する場所まで無料訪問も可能。
もちろん、相談は何度でも無料なので、相談したい内容が明確に決まっていなかったとしても、漠然とした不安やちょっとした悩みなどでも、ぜひ相談してみてください。
おすすめランキング②:ほけんのぜんぶ
ほけんのぜんぶは、名前に”ほけん”とついてはいますが、保険だけでなく暮らしに関するあらゆるお金に関する相談ができ、
- 教育資金
- 家計相談
- 住宅ローン
- 老後資金
- 保険見直し
など、あなたのライフスタイルに合わせてFPが対応してくれます。
ほけんのぜんぶに所属するファイナンシャルプランナーは、FP資格取得100%。
子育て世代からシニア層まで、幅広い相談実績があるFPが、将来の夢や目標を叶えるためにはいくら必要で今何をすべきかを明確にしてくれますよ。
ほけんのぜんぶは、あなたの都合のよいタイミングに、自宅・オフィス・近くのカフェなど利用しやすいところまで無料で訪問してくれます。
もちろんWEB相談もOK。
相談手数料は0円で、相談も何度でも可能です。
おすすめランキング③:保険見直しラボ
保険見直しラボは、全国展開の訪問型保険相談サービスです。
拠点が全国に約70ヵ所あるので、あなたの希望の場所まで駆けつけてくれて、直接相談にのってもらえます。
相談にのってくれるのは、平均業界経験年数12.1年のベテランコンサルタント。
頼りになるベテランコンサルタントが、約30の多くの保険会社の商品からあなたにぴったりな保険を提案してくれます。
ただ、プロのコンサルタントであっても、もし嫌な人が担当できたらどうしよう、と不安になるかもしれません。
申し込みから最短10分で優秀なコンサルタントをマッチングしてくれるのも保険見直しラボの強みでもありますが、もし「この人と合わないな」「過度な売り込みをされた」などの不満があれば、すぐに知らせれば、すぐにコンサルタントを変更してくれます。
保険見直しラボも、何度も相談可能です。
おすすめランキング④:ほけんの窓口
ほけんの窓口は、来店型をメインとする相談窓口で、その店舗数はなんと798店舗(2021年6月現在)。
店舗数業界No,1の相談窓口です。
もし近くに店舗がなかったり、なかなか店舗までいけない、などで来店することが難しい場合は、オンライン相談も可能です。
しかも、ほけんの窓口は、仕事終わりの19時以降もオンライン相談できる店舗もあります。
ほけんの窓口は、保険に関する基本的な知識が全くなくても、お気軽に相談してOK。
ファイナンシャルプランナーなどの専門知識をもったスタッフと一緒に疑問を解消しながら商品を選べます。
生命保険、火災保険、自動車保険など40社以上の保険商品を扱っているので、ライフプランと比較しながら最適な保険を提案してもらえます。
おすすめランキング⑤:保険市場
保険市場は、さまざまな保険を比較できる便利な情報サイトです。
サイトには、保険を知る・学ぶためのコンテンツやコラムが充実しており、ランキングや保険会社、保険の種類から自由に保険商品を検索できます。
サイト内で保険料シミュレーションや見積もり比較もできますが、直接保険相談することが可能です。
相談する手段は、オンライン・店舗・訪問のうち好きなスタイルを希望できます。
保険相談できる店舗数は全国に570店舗(2022年8月28日現在)。
都市部には、保険市場 コンサルティングプラザがあり、高級感のある落ち着いた個室でゆっくり相談できます。
保険市場の取扱保険会社数は、数ある保険相談窓口の中でもトップクラスの94社(2022年8月28日現在)。
豊富な選択肢から選べることも特長です。
おすすめのドル建て生命保険に関するQ&A
ドル建て生命保険に関するよくある質問をまとめてみましたので、参考にしてください。
- ドル建て生命保険とは?
- ドル建て生命保険が必要な人の特徴は?
- 外貨預金口座は必要?
- 為替手数料とは?
ドル建て生命保険とは?
ドル建て生命保険とは、外貨を活用した資産運用のひとつ。
保険会社が、保険料をドルで運用することで、契約者がより大きなリターンを期待できます。
なぜなら、ドルは日本円よりも金利が高いからです。
保険料の支払いや保険金・返戻金の受け取りは基本ドルで行われますが、保険会社が用意している特約を利用することで、円で支払い・受け取りも可能です。
しかし、円とドルを両替する際の為替手数料がかかったり、為替相場が大きく変動した際には元本割れを起こす可能性があったりと、デメリットもあります。
自分がどれだけリスクをとれるかをしっかり把握し、選択するようにしましょう。
ドル建て生命保険が必要な人の特徴は?
ドル建て生命保険は、
- 資金に余裕がある人
- 資産運用が目的の人
- 資産をドルに分散させたい人
におすすめです。
ここまで解説してきたように、ドル建て生命保険は投資としての資産運用の色が強い商品です。
為替変動による保険料や保険金の変動リスクや、為替手数料などのコストをしっかり理解して許容できないのであれば、おすすめできません。
そもそもの自分のリスク許容度がわからないという場合は、まずは無料のFP相談窓口に相談してみましょう。
外貨預金口座は必要?
ほとんどのドル建て生命保険では、保険料の支払いや保険金・返戻金の受け取りを円で行える特約を付加できます。
そのため、外貨預金口座を用意する必要はありません。
特約を利用せず、ドルで支払い・受け取りをする場合は、外貨預金口座を用意する必要があります。
為替手数料とは?
為替手数料とは、円と外貨(米ドルや豪ドルなど)を両替するときの手数料です。
ドル建て生命保険でかかる為替手数料は、以下の2つのタイミングで発生します。
- 保険料を支払うタイミング (保険会社が、受け取った保険料をドルに両替)
- 解約・満期を迎えた場合の返戻金を受け取るタイミング (保険会社が、契約者に返すために円に両替)
払うタイミング・受け取るタイミング両方に為替手数料がかかることを抑えておきましょう。
まとめ:ドル建て生命保険の相談がしたいならマネーキャリアがおすすめ!
生命保険を決める上では、長い人生を見つめ直し、さまざまなライフプランを考慮する必要があります。
そんなときには、ぜひ生命保険以外でも相談できる保険相談窓口を積極的に活用しましょう。
些細な相談でも親身に寄り添ってくれるおすすめの保険相談窓口は、国内最大級のマネーキャリア。
マネーキャリアなら、現在と将来を一緒に考え、生命保険以外にもあなたに最適な商品やマネープランを提案してくれます。
仮に仕事や育児、介護などで忙しく相談する時間がなくても、オンライン相談できるので相談の前後に移動する準備も手間も必要ありません
必要なのは、相談する間の約1時間のみ。
ほかの時間を有効活用しながら、FPに相談できますよ。
保険や金融商品などやや複雑な商品は、自分で調べるだけでは知識が偏ったり、触れる情報が足りない可能性もあります。
お金の専門家であるFPに相談できれば、新しい発見やさらに深い理解を得られますよ。
無料で何度も相談できるので、進んで活用し、後悔のない生命保険を選択しましょう。