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副業としての農業に興味のある方も多いのではないでしょうか。この記事では、副業農業の収入や特徴や副業に加え、副業農業の始め方を解説します。副業農業を始めるにあたり、おすすめの農作物や販売方法、利用できる助成金も紹介しているので、ぜひお読みください。

監修者「谷川 昌平」

監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。
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この記事の目次

農業副業をすると儲かる?年収や始め方は?

こんにちは。マネーキャリアの岡です。


副業への関心が広がり、「農業を副業にしてみたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


しかし、実際副業農業で儲かるのかは気になるところ。

どのようにはじめらたよいのか、どのような農作物を選んだらよいのかも迷うところですよね。


そこで今回この記事では、

  • 副業農業の種類 
  • 副業農業のはじめ方
  • 育てる農作物の選び方
  • 販売方法
  • 利用できる補助金
  • 使える便利なサービス
以上のことを中心に説明します。 ぜひ最後までご覧ください。

副業農業で得られる平均年収は51.1万円!


農林水産省の調査によると、副業収入で得られる平均年収は51.1万円と言われています。


ちなみに副業農家の定義は、農業所得が総所得金額の50%未満かつ1年間に60日以上農業に従事していることです。


とはいっても農業を収益化するには時間がかかります。


農作物をどのように売るかにもよりますが、農業をはじめるにあたり農機具の購入などといった初期費用がかかるので、作付面積を拡大してある程度の収穫量を稼ぐ必要があります。


自分がどのくらいの規模で事業を行っていけば無理せず続けられるか、よく検討してからはじめましょう。 


ちなみに教師や自衛官を含めた公務員は副業NGというイメージがありますが、小規模に行う分には問題ありません。


副業が原則禁止とされている理由は、信用失墜行為の禁止や守秘義務、職務専念の義務が法律で定められているからです。


そのルール内で小規模に行う分には問題がありません。


しかし、農業をはじめる前に一度職場に確認しておきましょう。


公務員に限らずサラリーマンの方も、事前に会社に相談しておくことをおすすめします。

副業農業は大きく分けて3種類ある


副業農家になる方法として、大きく分けて3種類あります。

  • 週末に農家でアルバイトとして副業農業をする
  • 実家の農地を利用して副業農業をする
  • 農地のレンタルサービスを副業農業にする

これらにはそれぞれメリット・デメリットが存在します。


自分が今どのような状況で、副業農業をはじめてどうなりたいのかをよく考えてからはじめましょう。 

①週末に農家でアルバイトとして副業農業をする

「農地や農機具は持っていない」「初期費用をかけたくない」という場合は、本業のかたわら、週末や都合のつく日だけ農家にアルバイトに行くという方法があります。 


農業には土地と農機具、作物を育てるためのノウハウが必要です。


しかし、農家でアルバイトをする場合には、土地や農機具をそろえる必要はありません。

 

また、お金を稼ぎながら農家さんから栽培のノウハウを学べるので一石二鳥です。 


自由に作業できるわけではないので自分のペースではじめたいという人にはおすすめしませんが、販路の拡大や農地・農機具などの確保を気にせず、農作業で収入を得ることができます。 


仕事は、知り合いに紹介してもらっても良いですし、大手のアルバイトサイトなどでも見つけることができます。


ただ、作物によっては朝早かったり夜遅くに作業をしなければならないこともあります。


労働時間のわりに時給が低いこともありますので、本業とのかねあいを考えながら検討していくことをおすすめします。

②実家の農地を利用して副業農業をする

実家に農地があれば、そこで農業をはじめてみてもよいでしょう。


農業をはじめるにあたって絶対に必要になるのが農地。 


しかし、農地を手に入れるということはかなりハードルが高いことなのです。 


農地はほかの土地と違って勝手に売買することができません。 


さまざまな条件があり、農業委員会への許可が必要となります。 


副業で農業をはじめたい人が農地を取得するのは、現実的ではありません。

 

しかし、実家の農地であれば、そういった手続きなしではじめられます。 


また、自分で考えながら自分のペースではじめられるので、楽しみながら続けられそうですよね。 


もし、親が農家であれば、農具や販路を受け継げる可能性もありますし、ノウハウを教えてもらうこともできます。 


ただし、農地があってもしばらく使っていない場合には要注意。


土を耕して作物が育つ畑を作らなくてはなりませんし、農具をいちからそろえる必要もあります。


ノウハウがない場合には、いちから自分で知識を得る必要があるので注意が必要です。 

③農地のレンタルサービスを副業農業をする

農地のレンタルサービスは、月額料金を払うことによって小さな農地を借りることができるサービスです。


自治体や民間企業が運営しており、施設によってサービスはさまざまです。


民間企業であれば、農機具の貸し出しや栽培のアドバイスといったような手厚いサポートを受けられる場合もあります。


農機具などがひと通り借りることができ、肥料などもその場で買うことができれば、手ぶらで農園に行くことも可能ですよね。 


毎月利用料はかかってしまいますが、土地や農機具を用意する必要がなく、手軽に農業をはじめられることが魅力ですよね。


そのため、「試しに農業をはじめてみたい」という方におすすめです。

 

ただし、レンタル農園サービスは都市近郊から離れた場所にある場合が多いです。


自分が毎週通えるのか、よく検討しましょう。


また、都市近郊に近いほど人気で料金が高いことが多いです。


農業で収益化するにはある程度の作付面積が必要ですが、レンタル農園で大規模な土地を確保しようと思うとコストが高くなるので、そのへんの見極めが重要です。 

副業農業の始め方を紹介!


農業をはじめるにあたって、「何から手につけたらいいんだろう」と迷いますよね。


農業を収益化するにはそれなりの時間と手間がかかります。


そのため、自分の無理のない範囲で続けられるかがポイントになります。


「自分がどのように農業をしていきたいか」「生活の中で農業がどのくらいの割合を占めているのが理想なのか」「なんのために農業をするのか」よく考えたうえで計画をねっていきましょう。 

①扱う農作物や販売方法など今後の計画を練る

まずは、自分が扱う農作物を決めましょう。


農作物の選び方については、後ほど説明します。


作物によって収穫の期間や使用する農具は異なるので、農作物を決めてから今後の計画を練っていきましょう。


農業をはじめるには初期費用がかかります。


自分がどの農作物を作るか決め、そのためにどのくらいの資金が必要になるのか計算しておきましょう。 

②農地と必要な農具を確保する

自分がつくる農作物が決まったら、農地と農具を用意しましょう。


ちなみに農地と農具を自分で用意せずに手軽に農業をはじめてたいという場合には、レンタル農園で農業をはじめることをおすすめします。


レンタルの農地であれば、すでに作物を育てられる土壌になっています。


一方、実家の使っていなかった農地などを使う場合には注意が必要です。 


長年使っていなかった農地は、土地を耕すことによって農地として蘇らせる必要があります。 


農地を放置して多くと、自分の背丈より高いような草などに覆われている場合もあります。 


その場合、まず草刈り機で何度か草を刈りて耕運機をかけて土を耕します。


大きい畑の場合は、トラクターをかけたほうが効率的です。 

③農地を農作物が育つ状態にする

土地を耕しただけでは、作物は育ちません。


そこで大切なのが土作り。


作物が元気に育つようによい土作りを行いましょう。  


堆肥をいれて保水性や水はけを高める 

農作物が育つ土は、保湿性・水はけ・通気性がよい土だと言われています。


そのような土を作るためには、堆肥が必要です。堆肥とは落ち葉やわら、動物のふんなどを発酵させたもの。土壌改良に役立ちます。


堆肥を使うことによって、保水性・水はけ・通気性がよい土にすることができます。堆肥は自分で作ることもできますが、落ち葉などを発酵させるまでに時間がかかるので、購入することをおすすめします。 


石灰をつかって作物にあった土作りを行う

作物には、それぞれ土との相性があります。


酸性を好むもの、中性を好むものなどが有るので、自分が育てる作物がどのタイプなのかを知って土壌酸素を調整することによって、作物にあった土を作りましょう。 


肥料選び

肥料は、作物がすくすくと元気に育つように使われる栄養のようなものです。土壌酸素と同じように、作物によって必要な栄養素は異なりますので、自分がつくる作物に合わせて肥料を選びましょう。  

④農作物を育て収穫する

土作りが終わったら、実際に作物を育てましょう。育てる作物によって方法は異なりますが、

  • 作物の株間
  • 間引き
  • 水やり
  • 草取り
  • 収穫


以上のポイントを理解しておきましょう。

作付けの株間を確認

作付けの際は株間を確認 土ができたら種をまき、作付けしていきます。 


作付けの際には、作物に応じて適当な間隔で植え付けていく必要があります。

この適当な間隔のことを株間といいます。


植物は、成長するにつれて葉が茂り、作物と作物の間が狭くなっていきます。


間隔が狭くなると風通しが悪くなり、虫がつきやすくなります。


そのため、育てる植物の適度な株間を知ることが重要です。 


間引きを行う

作物は育ちはじめが弱いので、あらかじめ多めに種をまいておきます。ある程度育ってきたら、育っていないものを除きます。


これを間引きといい、作物と作物の間隔を適切に保つことにも繋がります。間引きは、作物によっては1~3回行います。


水やりは毎日でなくてOK

自宅のベランダでプランターを使って作物を作る場合には、土が乾燥するので毎日水やりをする必要がありますが、畑で作る場合には毎日水やりはしなくて大丈夫です。


雨が降ることで土に水分がたまりますし、植物は根っこから土の水分を吸収する力があるからです。 農業というと毎日水やりをしなければならない印象がありますが、実はそんなことはありません。そのため週末農業も実現可能なのです。 


草取り 

作物のまわりに雑草が育ってしまうと、農作物の生育に影響があります。野菜が雑草に埋もれて光が当たらなくなりますし、肥料の栄養が雑草に回ってしまいます。


また、雑草があることによって害虫を呼び寄せてしまう可能性があります。作物が虫に食われてしまうと、出荷できなくなってしますので注意しましょう。


雑草を抜いたところで、虫食いはすべて防げるわけではありません。いくらたくさん作っても、虫に食われてしまえば出荷はできませんので、虫食いを最小限におさえるための知識が必要です。そのために、作物に応じて農薬を使うことも検討しましょう。


収穫

収穫は適切なタイミングで行いましょう。野菜をJAなどに出荷する場合には、規格ごとに出荷することになります。規格は作物によって決められていて、規格外は出荷することはできません。収穫が遅れ、大きくなりすぎたものは出荷できないので注意しましょう。

⑤農地の拡大やビニールハウスの設置を検討する

商品の売り方にもよりますが、農業を収益化するには規模を拡大する必要があります。

農業には経費がかかります。


それをまかなうためにはそれなりの出荷量がなくてはなりません。


そのためには、農地を拡大し出荷量を増やしましょう。 


また、ビニールハウスを設置することで作物を安定的に生産することができます。


ビニールハウスは、気温や温度、光の量を人の手で調整することができます。


そのため、天候や季節の影響を少し抑えることができるのです。


害虫の心配がへったり、雑草が生えにくくなるといったメリットがあります。


しかし、ビニールハウスを建てるには資金が必要になります。


水や電気代も掛かる可能性もありますので、資金が溜まってからにしましょう。 

副業農業で農作物を選ぶおすすめの方法



明確に作りたいものがあれば別ですが、育てる作物を迷っている場合には育てやすい作物を選びましょう。


育てやすい作物の選び方は、以下の通りです。 

  • その地域にあった農作物を選ぶ 
  • 需要の高い農作物を選ぶ
  • 手間がかからず短期間で販売できるものを選ぶ

①その地域にあった農作物を選ぶ

農作物選びに迷ったら、その地域にあった農作物を選ぶことがおすすめです。


作物と土地には相性があります。


地域によって育てやすい農作物は違ってくるのです。


その相性を理解しないで農業をはじめてしまうと失敗してしまう可能性があるので注意しましょう。


ではその地域にあった農作物はどのように探せばよいのでしょうか。

 

まずは、自分の農地の近くでどんな農作物が作られているか調べましょう。 


その地域で育てられているものは、その地域で育ちやすい作物ということになります。


しかも、作っている人が多いのでわからないことは聞くことも可能です。 

②需要の高い農作物を選ぶ

にんじんやトマトなどっといった、需要の高い農作物を選ぶこともおすすめします。 


「需要が高い」「人気がある」というものは、誰もが料理に使います。


つまりそれだけ販路が広がることになります。


また、需要の高い野菜は比較的作りやすいものが多いので、初心者でも安心してはじめられます。 

③手間がかからず短期間で販売できる農作物を選ぶ

はじめて野菜を育てる場合は、手間がかからず短期間で収穫できる農作物を選ぶとよいでしょう。


たとえば葉物野菜であれば三つ葉やネギはおよそ2ヶ月、ほうれん草は1.5ヶ月で収穫することが可能です。


三つ葉に関しては、放っておけば再利用することができるのでおすすめです。

副業農業で農作物を販売するおすすめの方法


農業で収益を上げるためには販路の獲得が必要です。


いくらノウハウを蓄え、美味しい作物を作れるようになったとしても、作物を売る先が決まっていなけれはお金を稼ぐことはできません。

 販路獲得の方法は、

  • 親戚や友人に販売する 
  • インターネットショップで販売する 
  • JAや直売所で販売する 
などがあります。

①親戚や友人に販売する

農作物の販売先として初心者におすすめなのは、親戚や友人に売るということです。


販路獲得には時間がかかります。


そのため、収益化するまでにそれなりの時間がかかることが予想されます。


親戚や友人に売るのであれば、顔を知っている仲なので購入に繋がりやすくなります。


また、農業をはじめたころは自分の育てた作物に自身を持てないですよね。


身近の人であれば、商品への感想を直接聞くことができますよ。 

②インターネットで販売する

インターネットを利用して自分でネットショップを開いたり、フリマアプリに出品することで販売するという方法があります。


インターネットを使って販売することで、自分の商品が多くの人に見て貰う可能性が高くなります。


また、価格を自分で設定することになるので卸を通すよりも利益が上がります。 


ただし、消費者が商品の認知し、購入するまでには時間がかかります。


ネットショップを開けば自動的に注文が入ってくるというわけではないので注意が必要です。


ブランディングやマーケティングの知識も必要になり、配送の手間やコストが掛かるので、事前に十分な準備をしておきましょう。 

③JAや直売所で販売する

安定した売上を確保したいのあれば、JAや直売所で販売することをおすすめします。


JAは、農家が育てた野菜をまとめて買い取り出荷しています。


そのため、野菜の価格が安定し、農家も安定した収入を得ることができます。


しかし、出荷する際は決められた規格を守る必要があります。


作物によって規格が決められており、大きさや重さをはかって選別する作業が必要です。


規格外の野菜や虫食いの野菜は出荷することができませんので注意しましょう。


農作物は収穫したものすべてが出荷できるとは限りません。


出荷できないものについては廃棄か、家族や友人に配ったりできますが、手間がかかるのは事実です。 


また、道の駅などの直売所で販売する方法もあります。


直売所は卸を通す必要がない分高い利益率が見込めます。また、少量からでも販売することができるので、収穫した量が少なくても販売できます。 

副業農業では補助金を利用しよう


農業をはじめる上で直面するのが資金の問題ですよね。


初期投資にお金がかかるので、使える補助金等あれば利用したいものです。


農林水産省は、2023年度までに40歳以下の農業従事者を40万人以上までに増やす目標をかかげています。


そのため、農業者を支えるための補助金がいくつか存在しています。


ただし、認定新規就農者認定農業者になる必要があるため、すべての人が使えるわけではありません。 


補助金の種類は以下の通りです。

  • 青年等就農資金 
  • 農業次世代人材投資資金
  • 担い手確保・経営強化支援事業
  • スーパーL資金
  • 収入減少影響緩和交付金 

①無利子の融資である青年等就農資金

青年等就農資金は新しく農業をはじめる方を応援する無利子の資金です。


融資限度額は3,700万円で、返済期間は17年以内となっています。


借り入れ条件としては、農地の改良や賃借に必要な資金、農機具などの購入にかかる資金であること。


申請できる方は認定新規就農者で、市町村から青年等就農計画の認定を受けた方です。


認定新規就農者になるには市町村に申請が必要になります。


対象になるのは、原則18歳以上45歳未満の方、または農業に関する知識や技能がある65歳未満の方です。 

②副業農業を始めたての頃に利用できる農業次世代人材投資資金

農業次世代人材投資資金は、これから農業を営んでいこうという方に対して交付されるものです。


種類は2種類あり、就労前の研修を後押しするための資金として準備型、就農直後の経営確立を支援する資金として経営開始型があります。


準備型の交付金額は、準備型最長2年間で最大150万円です。


経営開始型は、経営開始1~3年目で年間150万円、4~5年目に年間120万円支給されます。

③先進的な農業を目指すと利用できる担い手確保・経営強化支援事業

担い手確保・経営強化支援事業とは、先進的な農業経営の確立に意欲的にな方に対し、農業用機械・施設の導入を支援するものです。 

④認定農業者が融資を受けることができるスーパーL資金

スーパーL資金は、認定農業者が農業経営改善計画の達成に必要な資金を長期かつ低金利で融資するものです。


農業経営改善計画は認定農業者の認定を受けるときに市町村に提出するもので、経営規模の拡大に関する目標、機械・施設や新技術の導入などといった生産の合理化を図るための目標を記載します。


こちらは、認定農業者でないと融資は受けられませんので注意が必要です。


金利は借入期間に応じて0.16%~0.20%


借入限度額は個人の場合は3億円です。


償還期限25年以内となっています。 

⑤収入が減ったときに利用できる収入減少影響緩和交付金

米、麦、大豆を作っている農家の収入額が標準的な収入の額を下回った場合に、その収入額の9割を国からの交付金と農業者が自ら積み立てている積立金から返納することによって補てんするものです。

副業農業をするにあたり便利なサービスを紹介


販路を確保したり農機具をそろえたりすることは、自分ひとりの力で行おうと思うと限界がありますよね。

このような悩みを解消するための便利なサービスが世の中には存在しています。

代表的な例は、以下のとおりです。 

  • 農mers 
  • ポケットマルシェ
  • 農機おまとめリース
  • agmiruの農家コミュニティ 

①農家の人とのマッチングサービスである「農mers」

「農mers」は農作業を行いたい人と農家をマッチングさせるアプリです。


案件の作成やオファーの受信など、農作業を手伝いたい人と農家をつなぐ機能が無料で利用することができます。 


依頼する側も手伝う側も、負担する費用は0円。 


農業の経験を簡単に表す機能を「農スキル」といい、自分の能力を知ってもらうことができます。


扱う仕事としては、種まきや苗植え、耕うんなどがあります。


アプリでマッチングしたあとはチャット形式で会話ができるので、マッチングからやり取りまで手軽に行うことが魅力です。 

②オンライン上で販売できる「ポケットマルシェ」

「ポケットマルシェ」は、全国の農家・漁師が出店できるインターネット上のマルシェです。


消費者は、全国の農家や漁師と直接やり取りをしながら食材を買うことができます。


このサービスを利用すれば自分でECサイトを作成する必要がなく、簡単に自分の商品をインターネット上で紹介することができます。


インターネットで商品を販売すると顧客管理の手間がかかります。


しかしこのサービスを利用すれば、注文が入ると運送会社のドライバーが宛名印字済みの配送伝票を持ってきてくれるので、顧客管理の手間がありません。


また、出品や注文管理、問い合わせ対応などがすべてスマホで完結することも魅力です。

導入するにあたり固定費はかかりませんが、販売手数料として売上額の15%がかかります。


費用はかかりますが、配送にかかる手間がはぶけることと消費者と直接繋がれることが魅力的ですね。 

③農具を共有する「農機おまとめリース」

JA三井リースが提供している「農機おまとめリース」を利用すれば、農機のシェア・リースのサービスを利用することができます。


このサービスはJA三井リースが個人から農機を買い上げ、集落営農組織でとリース契約を行います。


それにより、集落営農組織は一度に費用が発生することなく、リース料を標準化することができます。


また、減価償却費の計算や軽自動車税の納付といった農機具を所有しているがゆえの事務からされるので、事務作業の軽減が見込めます。 


ただし、この契約は集落営農組織とのリース契約となるため、組織の組合員になる必要があります。 

④農業従事者の集まる「agmiruの農家コミュニティ」

agmiruは農業に関するニュースの配信や農業資材購入などさまざまなサービスを提供しています。


なかでも特徴的なのは、agmiru内の「agmiruの農家コミュニティ」というサービス。


自分がわからないことや気になったことを農業のプロに相談することができます。


全国の農家さんと相談や事例の共有を行うので、いろいろなノウハウを知ることができますよ。


個人で事業を行うと、だんだん孤独になってきます。


しかし、人と人とがつながって支え合える環境に身をおけば、そのような不安も軽減されるはずです。

副業農業をしたときに確定申告は必要?

農業においても所得金額が20万円を超える場合には確定申告が必要です。


この場合の所得とは、収入金額から必要経費を引いた金額のことを言います。


収入金額は、作物の売上金額や家事消費分、補助金なども含まれます。


必要経費は、農業を営むに当たりかかった経費のことを言います。


そのため、事業にかかった領収書は資料として残しておきましょう。


領収書などの資料は税務署への提出義務はありませんが、法律で保存しておくように定められています。


不明な点があれば税務署へ相談してみましょう。

また、所得金額が20万円以下であった場合確定申告は不要ですが、住民税申告は必要になります。


住民税については、市町村に問い合わせを行なってください。 


確定申告も住民税申告も2月から3月に申告期間を迎えます。 


そのときになって慌てないように、事前に準備をしておきましょう。

まとめ:副業農業で稼ごう!

今回の記事では、副業農業で儲かるのか、どのようにはじめらたよいのか、どのような農作物を選んだらよいのかということについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • 副業農業の種類が3つあり、自分のなりたい姿に合わせて選択すること 
  • 自分の目的に合わせて計画的に副業農業をはじめる
  • 育てる農作物作りやすいものを選ぶ
  • 販売方法が3つある
  • 足りない資金は補助金を活用する
  • 便利なサービスを活用して副業農業をやりやすくする
でした。

事業をはじめるということは勇気がいることです。

農業は経費がかかるので、事前に計画をよくねってからはじめるようにしましょう。