コロナの影響で副業を始める方は多く、特に動画編集の副業で稼ぎたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。動画編集の副業で自分の得意なことやスキルをお金にしたい!という方のために動画編集の副業を始める方法を解説します。おすすめのソフト・パソコンも紹介します。
監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
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この記事の目次
- 動画編集の副業の始め方とは?何から始める?
- 動画編集の副業のやり方・手順を紹介!【初心者必見】
- 手順①:必要なスキル・知識を身につける
- 動画編集の副業をする際の必須スキルとは
- おすすめの動画編集スクールを紹介
- 手順②:動画編集の仕事を得る【仕事を獲得する方法を紹介】
- ①クラウドソーシングを利用する
- ②求人サイトで応募する
- ③TwitterなどのSNSを活用する
- ④知り合いから紹介してもらう
- ⑤YouTubeに動画をあげる
- 手順③:実際に動画編集の仕事をする【仕事内容を紹介】
- 編集する動画の内容とは
- 動画編集の仕事の手順を紹介
- 動画編集の副業はいくら儲かる?単価はどのくらい?
- 動画編集で稼げるコツを解説!【思うように稼げない人必見】
- ①動画編集のスキルを上げる
- ②流行に敏感になる・トレンドを取り入れる
- ③オリジナリティを出す
- 動画編集の副業をするメリット・デメリットを解説
- 動画編集の副業をするメリット
- 動画編集の副業をするデメリット
- 動画編集におすすめのソフト6選!【料金・特徴を紹介】
- ①Adobe Premiere Pro
- ②Final Cut Pro
- ③iMove
- ④After Effects
- ⑤Filmora
- ⑥Premiere Elements
- ⑦Aviutl
- 動画編集の副業をするときにおすすめのパソコンを紹介
- パソコン選びの基準・選ぶポイント
- おすすめのパソコン
- まとめ:動画編集の副業を始めてみよう
動画編集の副業の始め方とは?何から始める?
近年の流行から動画編集を副業で始めてみようと考えている人もいるかと思います。
しかし一方で動画編集は難しくて何から始めればいいかわからないという人もいるでしょう。
この記事ではそんな人に向けて、
- 初心者が副業で動画編集を始める方法
- 動画編集に必要なスキル・知識
- 動画編集の仕事を実際に得るには
- 動画編集の仕事を実際にするには
- 動画編集の副業の単価や稼ぐコツ
- 動画編集を副業でやるメリット・デメリット
大変役立つ記事となっておりますのでぜひ最後までご覧ください。
動画編集の副業のやり方・手順を紹介!【初心者必見】
ここからは動画編集の副業のやり方・手順を紹介します。
初心者の人にとって、動画編集はやり方が難しく感じてしまい始めるのにも複雑な手順が必要となると思い、足踏みしてしまう人もいるでしょう。
確かに動画編集を始めるには準備が必要ですが、その内容自体はそれほど難しくありません。しっかりと確認していきましょう。
手順①:必要なスキル・知識を身につける
動画編集の副業を始めるにあたって必要なのはスキルや知識を身に着けることです。
ここで紹介するのは、
- カット、テロップ入れなど動画編集に必要なスキル
- 動画編集スクールという選択肢
以下で詳しく紹介します。
動画編集の副業をする際の必須スキルとは
1点目は動画編集の副業に必須のスキルについてです。
動画編集では撮影した動画をわかりやすい形で視聴者にとどけるための作業を行います。
具体的な動画編集はカット、テロップ入れ、色調整や音量調節などです。これらの作業を行うことで視聴者が見やすい動画をつくることができます。
初心者の人はまずこの基本的な編集を行えるようになるべきです。もし面白い企画の動画を撮影することができても、編集ができていないと面白さがうまく伝わらないでしょう。それではもったいないですよね。
動画編集に慣れてくると動画の面白さをより明確に伝えられるようになってきます。できることが増えてくると動画編集も面白くなってくるので、まずは基本的な編集技術をマスターしましょう。
おすすめの動画編集スクールを紹介
2つ目は動画編集スクールに通うことです。
初心者が一から動画編集を学ぶのに、独学はハードルが高い部分があります。そうしたときに動画編集スクールで学ぶのがおすすめです。
動画編集スクールでは動画編集の技術が学べるだけではなく、案件獲得のコツなどもプロから学ぶことができます。
たとえばヒューマンアカデミーではAfter EffectsとPremiere Proを使って動画編集を学べます。それだけではなくデザインや動画広告の制作といったことまで行うことができます。動画編集というより動画クリエイターというもっと広い仕事を行える人を目指している人におすすめです。
Premiere Proは業界でも最先端の動画編集ソフトの一つで多くの動画編集スクールでこのソフトをつかった講座が開かれています。
そのほかおすすめの動画編集スクールは以下の通りです。
スクール名 | 特長 |
---|---|
クリエイターズジャパン | 動画編集だけでなく、案件獲得のコツも学べます |
テックアカデミー | 動画編集コースでは短期間で動画編集のスキルを徹底的に学べます |
デジタルハリウッド | 3か月で映像の基礎をプロから学べます |
Udemy | 映像制作コースで自分にあった講座を受講することができます |
SkillHacks | YouTubeに特化した教材「Movie hacks」の講座が受けられる |
ヒューマンアカデミーたのまな | オンラインで動画編集のスキルが学べる |
現在ではさまざまな動画編集スクールがあるので、比較検討のうえで自分にあったスクールを選んでください。
手順②:動画編集の仕事を得る【仕事を獲得する方法を紹介】
ここからは動画編集の仕事を得る具体的な方法を紹介します。
動画編集の仕事を得る方法は、
- クラウドソーシングの活用
- 求人サイトの利用
- SNSで営業をかける
- 知り合いから紹介してもらう
- YouTubeに自分で動画を出す
以下で詳しく紹介します。
①クラウドソーシングを利用する
1つ目の方法はクラウドソーシングを利用することです。
クラウドソーシングでは案件に受注者が応募して、当選すれば仕事を行うことができます。動画編集の仕事ではYouTube用の動画の編集代行を行う仕事が多いようです。
おすすめのクラウドソーシングサイトはランサーズ・クラウドワークス・ココナラなどがあげられます。
ランサーズやクラウドワークスの特徴は案件の多さです。サイトの規模が大きいので、さまざまな案件が集まるという好循環があります。案件によっては単価が低いものもありますが、それは初心者向けです。積極的に受注してみましょう。
ココナラの特徴はクライアントではなく、受注者側が自分の単価を提示します。クライアントはそのなかから自分の案件にあった人に依頼を出すのです。
クラウドソーシングサイトにはそれぞれ特徴があるので、自分にあったものを利用するようにしましょう。
②求人サイトで応募する
2つ目の方法は求人サイトで応募することです。
求人サイトには動画編集にかかわらず、さまざまな仕事の求人があります。そのなかから動画編集に携わる仕事に応募するのです。
副業で動画編集の仕事をしたい場合、求人に「Wワーク可」と書かれているような求人がおすすめです。
こういった求人であれば、本業で別の仕事をしていても問題なく雇ってもらえるでしょう。またクラウドソーシングと違って、毎月安定した収入が見込めます。
③TwitterなどのSNSを活用する
3つ目はSNSの活用です。
SNSでは動画編集などを行ってくれる人を募集している場合があります。
Twitterなどでそういった募集がかかっていた場合、リプライやダイレクトメッセージを送ることで営業をかけて仕事をもらうのです。
直接取引をすることで信頼関係が築け、次の仕事につながる可能性があります。
ただし個人間の取引はトラブルが発生する可能性もありますので悪徳業者等には注意しましょう。
④知り合いから紹介してもらう
4つ目は知り合いから紹介してもらうことです。
知り合いからの紹介であれば、SNSのようなトラブルが起こる可能性は低いでしょう。
また知り合いからの紹介ということで優先して良い仕事を紹介してくれる可能性もあります。
知り合いに仕事を紹介してくれる人がいた場合は積極的に仕事をもらうようにしてみましょう。
⑤YouTubeに動画をあげる
5つ目はYouTubeに動画をあげることです。
YouTubeに自分でつくった動画を自分のチャンネルで公開することにはメリットがあります。
まず自分で動画をつくってあげることで動画制作の経験を積むことができます。チャンネルが伸びれば広告収入を得ることも可能です。
さらに自分のチャンネルでの動画制作はほかの仕事を受注するときにポートフォリオとして公開することができます。
クラウドソーシングやSNSで実績を求められた際に自分のチャンネルがあるとかなり説得力があります。
手順③:実際に動画編集の仕事をする【仕事内容を紹介】
ここからは実際に動画編集の仕事内容を紹介します。
動画編集には動画の企画や構成を考え、テーマにあった動画になるような撮影と編集を行います。
重要なのはクライアントと相談しながら仕事を進めていくことです。
以下で仕事の内容についてもう少し詳しく紹介します。
編集する動画の内容とは
動画編集の仕事といってもどんな内容の動画を編集するか気になる人もいるかと思います。
主に動画編集の案件として出される動画には、
- Youtube用の動画
- 結婚式用の動画
- 企業のPR動画
初心者の場合、YouTube動画の編集が最も多いでしょう。企業のPR動画は報酬が高い場合が多いですが、その分難易度が高いので初心者はほとんど受注できないかと思います。
動画編集の仕事ではこういった案件を受注して仕事をすることになります。
動画編集の仕事の手順を紹介
次に動画編集の仕事の手順を紹介します。
動画編集の仕事では、まず動画の内容を決めます。その次に決めた内容に沿って構成をつくります。たとえば何かの解説動画をつくる場合、解説するテーマを決めてからどんな起承転結で伝えていくのかということですね。
次に構成に沿って動画を撮影します。動画の撮影はスマホで手軽に行う人もいれば、専用のカメラなど機材を用いる人もいるでしょう。撮影機材はその人のこだわりにあったものを用います。
次に撮影した映像を編集します。余分な間をカットしたり、重要な箇所にテロップを入れる作業はここで行います。さらにスキルのある人がならば、動画が面白くなるようなエフェクトを編集でいれることもするでしょう。
動画編集の仕事の手順
- 動画のテーマ・構成を考える
- 動画を撮影する
- 動画を編集する
動画編集の副業はいくら儲かる?単価はどのくらい?
動画編集の副業はどれくらいの収入を得られるのでしょうか。これは案件の種類やクライアントによって変わってきます。
YouTube用の動画編集であれば、3,000円~5,000円ほどが相場となります。
また結婚式のウェディングムービーであれば1万円、企業のPR動画であれば数十万円の報酬になる場合もあるのです。
高額案件は初心者がいきなり受注できるものではありません。しかし実績を積み重ねていくことで受注できるときもあるでしょう。
初心者が副業で稼げる収入としては単価は数千円くらいになるかと思います。仮に単価5,000円で月10本の仕事をこなしたとすれば月5万円の収入です。副業の収入としては十分ではないでしょうか。
初心者は無理をせず、自分のペースで仕事を確実にこなしていくことがおすすめです。
動画編集で稼げるコツを解説!【思うように稼げない人必見】
ここからは動画編集で稼げるコツを紹介します。
動画編集の副業をはじめてみたけど思うように稼げないという人も多いでしょう。動画ビジネスの広がりで競合が増えていることも原因の1つです。
ここではそういった状況で差別化を図るために
- 動画編集のスキル
- 流行・トレンドのサーチ
- オリジナリティ
①動画編集のスキルを上げる
1つ目は動画編集のスキルを上げることです。
動画編集のスキルには映像編集のほかにも音響やCG、アニメーションスキルといったものがあります。
これらのスキルをつかってより質の高い動画をつくれる人は継続案件などをとりやすくなるでしょう。
スキルの高さはどのような仕事にも通じるアドバンテージなので高める努力を積極的に取り入れるようにしましょう。
②流行に敏感になる・トレンドを取り入れる
2つ目は流行やトレンドに敏感になることです。
YouTubeのような動画サイトでは特定のジャンルの動画がはやることがあります。例えばプロの曲を素人がカバーするような動画では流行りの曲が集中してカバーされることが多いです。
こうしたカバー動画の編集をできるようにしておくと、集中して案件を受注できる可能性があります。
このように流行やトレンドに敏感になることで仕事を多くとれる可能性があるのです。
③オリジナリティを出す
3つ目はオリジナリティを出すことです。
動画の編集をしていくなかでオリジナルの編集方法や構成を見つけることができればより多くの仕事をもらえます。
オリジナリティを出すというのは難しいですが、スキルを高めていくなかで自分なりのやり方を見つけることができれば仕事に役立つでしょう。
動画編集の副業をするメリット・デメリットを解説
ここからは動画編集の副業をするメリット・デメリットについて解説します。
動画編集はパソコン1台で始めることができる一方で、供給過多で収入を上げることが難しいなどさまざまなメリットとデメリットを持っています。
これから動画編集の副業を始めようと考えている人は参考にしてみてください。
動画編集の副業をするメリット
動画編集の副業を始めるメリットを紹介します。
動画編集はパソコン1台でいつでも始めることができます。現在では優秀な動画編集ソフトが無料で手に入るので未経験の人に対してもハードルが低いです。
また副業で始めるならば生活に大きな支障が出ることはありません。自分のペースで仕事を受注して行うことができます。
動画ビジネスは現在拡大中の市場ですので、初心者でも仕事をとることが比較的容易で、たくさんの仕事があることも魅力です。
動画編集を副業でするメリット
- 自宅で未経験から気軽に始められる
- 副業なら隙間時間で生活に支障なく行える
- 動画編集の仕事は市場拡大に伴い、たくさんある
動画編集の副業をするデメリット
次に動画編集の副業を行うデメリットを紹介します。
動画編集の副業を始める上で注意しなければならないのは特に収入面です。動画編集の市場は多くの人が参入しています。そのため供給過多で収入アップが難しく、なかなか稼げないことが多いです。
また動画編集はスキルの習得に時間がかかり、はじめのうちは仕事を終わらせるのに時間がかかります。そのため締め切りが追われ、本業に悪影響が出る可能性もあるでしょう。
動画編集を副業で始めるときはこういったデメリットについても考えるようにしてみてください。
動画編集を副業でするデメリット
- 収入アップが難しい
- スキルを身につけるのに時間がかかる
- 副業に時間を割くあまり本業に悪影響が出る
動画編集におすすめのソフト6選!【料金・特徴を紹介】
ここからは動画編集におすすめのソフトを紹介します。
動画編集ソフトは動画編集に欠かせないものになります。この機会に自分にあったソフトを検討してみてください。
以下で詳しく紹介します。
①Adobe Premiere Pro
Adobe Premiere Proはハリウッド映画の編集など、プロの現場でも使われるような最高水準の編集ソフトです。
高いレベルの編集を行える一方で料金は単体プランで年2万円以上、フルスペックのプランの場合は年7万円以上かかります。
その料金に見合った効果を得られると思えば、機能は優れているのでおすすめのソフトです。
②Final Cut Pro
Final Cut Proはさまざまなエフェクトやテキストといった編集機能が備わっているため、動画編集をスムーズに進められることが特徴です。
価格は36,800円ですが、Adobe Premiere Proと違い買い切りの価格な点も初心者にはありがたいかと思います。
編集のテロップなどを一からつくるより、Final Cut Proを使って編集を便利に進められる点がおすすめです。
③iMove
iMoveはiosでスマートフォンから編集を行える点が大きな特徴です。
撮影を行う場所によってはパソコンを使うことが難しく、自宅に一度戻らなければならないといったこともあるかと思います。
スマホであればちょっとした時間に編集を進められる点もおすすめです。
また料金も無料で有料オプションもないので、初心者が始めるのにおすすめのソフトの1つとなります。
④After Effects
After Effectsは幅広く動画編集を行うことができるソフトになります。
After Effectsの編集機能はすさまじく、作れない動画はないと言われるほどです。
ただしAfter Effectsは機能が優れているだけに毎月2,000円以上の料金が必要となります。
ただ初心者が動画編集を行える機能は充実しています。
⑤Filmora
Filmoraはビデオクリップを1つの画面に2つ以上開くことができるのが特徴です。
動画編集では複数の作業を並行させなければいけないことがあります。そうしたときに作業効率をあげるのに便利な機能です。
Filmoraは無料版から有料版まで幅広いプランのある製品となっています。自分にあったプランを選べるのもおすすめです。
⑥Premiere Elements
Premiere ElementsはAdobe社が開発と販売をしている動画編集ソフトです。
このソフトの優れている点はトリミングやカラー補正、レンズの歪みの補正などです。デザイン性に優れた編集ソフトで初心者でも直感的な編集を行える機能が備わっています。
料金は2万円ほどですが、一度購入すれば、ずっと使えますので大変おすすめのソフトです。
⑦Aviutl
Aviutlは無料の動画編集ソフトです。
無料ですが機能面は優れていて、ほかの優良ソフトに劣っているわけではありません。編集機能をきちんと使えば、高いクオリティの動画を作ることができます。
また人気の無料ソフトなので解説記事なども非常に多いことも魅力です。
動画編集を副業で始める初心者にとってはおすすめのソフトとなります。
動画編集の副業をするときにおすすめのパソコンを紹介
ここからは動画編集の副業をするときにおすすめのパソコンを紹介します。
パソコン選びは初心者にとっては難しいと思われる場合もあります。今では多くの機種があり、目的にあったパソコンを選べるか不安な人もいるでしょう。
そうした人にパソコン選びの基準やおすすめのパソコンを紹介します。
パソコン選びの基準・選ぶポイント
動画編集で基準となるのはパソコンのスペックです。
パソコンのスペックは構成する機器で決まります。主な機器は以下の通りです。
機器 | 役割 |
---|---|
CPU | パソコンの処理能力に影響 |
メモリ | 作業しているソフトを一時的にどれだけ記憶できるかに影響 |
グラフィックボード | ディスプレイに画像や動画を写す機能に影響 |
これらの機器のスペックが高ければ高いほど動画編集がスムーズになります。ただしスペックが上がると金額も高くなるので、そこはバランスをもって決めると良いでしょう。
CPUはCorei7以上、メモリは32GB以上、グラフィックボードならばGeForceがおすすめです。
おすすめのパソコン
おすすめのパソコンはノートパソコンならDAIV 4N、デスクトップパソコンならDAIV A9がおすすめです。
DAIV4Nは価格が13万円~と比較的安いノートパソコンです。本来は動画編集向けというわけではないですが、YouTube向けの動画程度なら問題なく編集できます。
初心者には予算もかからずおすすめのパソコンです。
DAIV A9は4K編集までこなせる高性能のデスクトップパソコンになります。本格的に動画編集の仕事がしたい人にはおすすめです。
価格は21万円台~とやや高いですが、デスクトップ型はもっと金額の高いものもあります。本格的に仕事を始める第一歩としては十分な性能のパソコンですね。
まとめ:動画編集の副業を始めてみよう
ここまで動画編集を副業で始める方法などについて紹介してきました。
動画ビジネス市場は近年拡大しており、これからもその傾向が続くとみられています。参入する人が多く、初心者が稼ぐには難しい環境ですが継続することで収入アップが目指せます。他者との差別化など工夫を続けることが重要です。
この記事では、
- 動画編集の仕事の始め方・内容
- 動画編集に必須となる知識・スキルについて
- 動画編集での稼ぎ方
- 動画編集のメリット・デメリット