月いくらもらえる?シングルマザーが受けられる給付金・手当を解説

月いくらもらえる?シングルマザーが受けられる給付金・手当を解説
・シングルマザーがもらえる各種手当は月いくら?
・自分がもらえる各種手当のシミュレーションをしてお金の不安を解消したい
 
なんてお思いではありませんか?
 

本記事では、母子家庭・シングルマザーが受けられる給付金・手当の概要と支給金額、所得制限を紹介し、ひと月にもらえる給付額をシミュレーションします。

井村FP
井村FP

各手当の概要や所得制限を知っても、「自分の場合、結局ひと月いくらもらえるのか」は、制度を一つずつ確認するだけでは正確に計算しづらいものです。

 

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監修者「谷川 昌平」

監修者谷川 昌平ファイナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!

月いくらもらえる?母子家庭・シングルマザーが受けられる給付金・手当一覧

母子家庭・シングルマザーが受けられる給付金・手当は月いくらもらえるのか紹介します。

児童手当

児童手当は、0歳から高校生(18歳)以下の子どもを養育している保護者に支給される手当です。


▼ひと月当たりの児童手当の額

児童の年齢ひと月当たりの手当の額
3歳未満15,000円(第3子以降は30,000円)
3歳以上高校生年代まで10,000円(第3子以降は30,000円)

申請は子どもが生まれたときや転入時に市区町村で手続きが必要。2月、4月、6月、8月、10月、12月の偶数月に2ヶ月分がまとめて支給されます。

井村FP
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児童手当は年齢や第何子かで金額が変わるため、「自分の子どもたちの場合、実際に月いくら受け取れるのか」は表を見るだけでは計算が煩雑になりがちです。

 

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児童扶養手当

児童扶養手当は、シングルマザーなどのひとり親家庭の子ども(18歳到達後最初の3月31日を迎えるまで)が安定した生活を送るために国から支給される手当です。


児童扶養手当には所得制限があり、親の収入によって全額・一部支給か決まります。


▼ひと月当たりの児童扶養手当の額

対象児童全額支給の場合
一部支給の場合
1人目45,500円45,490円〜10,740円
(所得に応じて10円刻み)
2人目以降
(1人につき)
10,750円10,740円〜5,380円
(所得に応じて10円刻み)

申請は各市区町村の窓口で。1月、3月、5月、7月、9月、11月に2ヶ月分がまとめて支給されます。

児童育成手当

児童育成手当は、シングルマザーなどひとり親家庭の子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日を迎えるまで)福祉を推進するために各自治体から支給される手当


支給額は子ども1人につき月額13,500円受給者本人の所得制限があるほか、自治体によっては制度がないこともあります。

ひとり親住宅手当や医療費助成

自治体によってはシングルマザーなどひとり親家庭の住宅費を補助する「ひとり親家庭住宅手当」子どもと親の医療費を助成する「ひとり親家族等医療費助成制度」を設けていることも。

制度の内容や受給条件、所得制限の有無は各自治体によって異なります。

その他就労に関する支援・給付金も

シングルマザーなどひとり親に向けて、下記のような就学・就業支援制度が設けられています。

 

▼シングルマザー・ひとり親に向けた就学・就業支援制度の一例

制度名 概要
ひとり親家庭高等職業訓練
促進資金貸付事業
就職に有利な資格取得のための費用を貸付
高等学校卒業程度
認定試験合格支援事業
高卒認定試験に合格するための講座の受講費用の一部を支給
母子家庭等
自立支援給付金事業
就職に繋がる教育訓練を受講する費用を一部支給

上記のほか、母子・父子自立支援プログラム策定事業、ひとり親家庭の在宅就業推進事業など就業をサポートするための窓口もあります。

井村FP
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資格取得の貸付や講座費用の支援など制度は複数ありますが、「自分の状況ではどの制度が使えて、実際いくら支援を受けられるのか」は概要を見ただけでは判断しづらいものです。

 

マネーキャリアの無料FP相談では、あなたの就労状況をもとに、利用できる支援制度と受けられる支援額を一緒に整理できます。

 

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いくら稼いだらもらえない?母子家庭・シングルマザーが受けられる給付金・手当の所得制限

母子家庭・シングルマザーが受けられる給付金・手当はいくら稼いだらもらえなくなるのか、各種制度の所得制限を紹介します。

児童扶養手当の所得制限

児童扶養手当は、受給者本人(子どもの保護者)や、同居の扶養義務者(父・母・兄弟などの親族)の前年中の所得によって所得制限があり、手当の全部または一部が支給停止されます。


▼児童扶養手当の所得制限

扶養親族等の数
本人の所得
(全部支給の場合)
本人の所得
(一部支給の場合)
本人の所得
(全額支給停止)
同居の扶養義務者
(親族等)
0人690,000円未満690,000円
〜2,079,999円
2,080,000円以上2,360,000円以上
1人1,070,000円未満   1,070,000円
〜2,459,999円
2,460,000円以上2,740,000円以上
2人1,450,000円未満1,450,000円
〜2,839,999円
2,840,000円以上3,120,000円以上
3人1,830,000円未満1,830,000円
〜3,219,999円
3,220,000円以上3,500,000円以上
4人2,210,000円未満2,210,000円
〜3,599,999円
3,600,000円以上3,880,000円以上
5人以上1人ごとに
380,000円加算
1人ごとに
380,000円加算
1人ごとに
380,000円加算
1人ごとに
380,000円加算

児童育成手当の所得制限

特別児童扶養手当は受給者本人の前年度の所得によって受給制限があります。所得から各種控除を引いた額が下記の限度額を超えると申請できません。


▼児童育成手当の所得制限

扶養親族等の数所得制限限度額
0人3,604,000円
1人3,984,000円
2人4,364,000円
3人4,744,000円
4人5,124,000円
5人以上1人ごとに
380,000円加算

児童育成手当は自治体による独自の制度です。詳細は各自治体の窓口で確認してください。

井村FP
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所得制限額は扶養家族の人数によって変わり、自治体独自の制度でもあるため、「自分の所得や地域で本当に対象になるのか」は限度額の一覧だけでは判断しづらいものです。

 

マネーキャリアの無料FP相談では、あなたの所得や扶養家族の人数をもとに、受給できるかどうかを具体的に確認できます。

 

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児童手当の所得制限

児童手当の所得制限は、令和5年12月22日に閣議決定された「こども未来戦略」 により撤廃されました。


その他、支給対象となる子どもの年齢が中学校修了(15歳年度末)までから、高校生年代(18歳年度末)までに延長され、手当月額も増額されるなどの拡充が行われています。

実際いくらもらえる?シングルマザーがひと月にもらえる給付額をシミュレーション

0歳の双子と5歳の子どもを養育しているシングルマザーがもらえる給付金・手当は月いくら?

以下の条件でシングルマザーがひと月にもらえる給付額をシミュレーションします。

  • 0歳の双子と5歳の子どもを養育中
  • 各種控除を適応した所得は150万円程度
  • 児童育成手当のある地域に居住

◇実際の支給額の計算例

児童手当:(15,000円×2)+30,000円=60,000円

児童扶養手当:全額支給 45,500円+10,750円×2=67,000円

児童育成手当:全額支給 13,500円×3=40,500円

支給額合計:167,500円

8歳と12歳、17歳を養育しているシングルマザーがもらえる給付金・手当は月いくら?

以下の条件でシングルマザーがひと月にもらえる給付額をシミュレーションします。

  • 8歳と12歳、17歳を養育中
  • 各種控除を適応した所得は170万円程度
  • 児童育成手当のある地域に居住

◇実際の支給額の計算例

児童手当:(10,000円×2)+30,000円=50,000円

児童扶養手当:全額支給 45,500円+10,750円×2=67,000円

児童育成手当:全額支給 13,500円×3=40,500円

支給額合計:157,500円

井村FP
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シミュレーション例のように条件が揃えば合計額が見えてきますが、「自分の子どもの年齢・人数・所得・居住地の場合、実際いくらになるのか」は、この例だけでは正確にわかりません。

 

マネーキャリアの無料FP相談は、相談実績10万件以上、相談満足度98.6%と多くのお金の悩みを解決しており、オンラインで何度でも無料で相談することが可能です。

0歳の子どもを養育しているシングルマザーがもらえる給付金・手当は月いくら?

以下の条件でシングルマザーがひと月にもらえる給付額をシミュレーションします。

  • 0歳の子どもを養育中
  • 各種控除を適応した所得は100万円以下
  • 児童育成手当のある地域に居住

◇実際の支給額の計算例

児童手当:15,000円

児童扶養手当:全額支給 45,500円

児童育成手当:全額支給 13,500円

支給額合計:74,000円

シングルマザーのお金の不安はFPに相談!各種給付金・手当のシミュレーションもできる

国や自治体から支給される各種手当はシングルマザー、ひとり親家庭にとって心強いもの。ただし、その受給金額はお住まいの地域や各ご家庭の家族構成や所得によって異なり、お子様の年齢によって変わってきます。


各自治体の窓口に問い合わせれば具体的な金額を知ることができますが、受付時間は平日の日中に限定されていることがほとんど。普段お仕事をしているシングルマザーの方には相談のハードルが高めです。


そこでご活用いただきたいのが無料のFP相談!土日祝日も対応可能な窓口が多く、気軽にひと月当たりの各種手当の受給金額をシミュレーションできます

マネーキャリアがおすすめな理由

✔︎ オンライン相談か、自宅やカフェなどへの訪問相談か選べる

✔︎ 3,500人以上のFPから厳選されたプランナーを紹介

✔︎ 満足度は業界トップクラスの98.6%

✔︎ FP資格取得率100%

✔︎ 女性、子育て経験のあるFPが多い

✔︎ 口コミ評価が悪いFPは相談対応から外される仕組みを採用

✔︎ 教育資金準備など、お金の悩みならなんでも相談可能

✔︎ 土日祝日も対応可能

✔︎ 何度でも相談無料

✔︎ LINEで気軽に予約できる

家事に育児に忙しく、思うように働けないシングルマザーの方も各種手当がいくらもらえるのかわかると安心できますね。

 

マネーキャリアのFPにご相談いただければ、各種手当の概算と併せて、家計見直し、各種控除の案内のほか、教育資金を準備するプランの設計も可能。お子様が独り立ちするまでのお金の見通しが立てられます

 

公式WEBサイトで所属FPの口コミを公開しておりますので、ぜひ一度お目通しください。

 

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シングルマザーがもらえる手当・給付金に関するよくある質問

シングルマザーが手当をもらえる条件は?毎月いくら支給される?

シングルマザーが手当をもらえる条件はや毎月いくら支給されるかは、各ご家庭の状況によって異なります。


受給条件や支給額が改定されることもあるため、家族構成や所得など、ライフスタイルが変わるごとに最新情報を確認するようにしましょう。

母子家庭・シングルマザーの給付金は2024年にいくら支給されますか?

2023年12月22日に閣議決定された「こども未来戦略」 により児童手当の支給が増額、支給対象となる子どもの年齢が延長、所得制限も撤廃されました。


2024年10月以降は3歳未満のお子様1人につき15,000円(第3子以降は30,000円)、 3歳以上高校生年代までのお子様1人につき 10,000円(第3子以降は30,000円)が支給されます。

母子家庭・シングルマザーはいくら稼いだら給付金・手当をもらえなくなりますか?

母子家庭・シングルマザーはいくら稼いだら給付金・手当をもらえなくなるのかは、お住まいの地域、家族構成、各種控除適応した所得額によって異なります。


詳しくは各自治体の相談窓口に問い合わせをしましょう。

【まとめ】マネーキャリアのFP相談で各種給付金・手当・ライフプランシミュレーションしてお金の不安を解消!

本記事では、母子家庭・シングルマザーが受けられる給付金・手当の概要と支給金額、所得制限を紹介し、ひと月にもらえる給付額をシミュレーションしました。


<結論>

シングルマザーがひと月にもらえる各種給付金・手当は各ご家庭の状況によって異なり、自治体独自の子育て支援制度が設けられていることもあります。


お金のプロであるFPに相談してあます事なく各種支援制度を活用しましょう!

井村FP
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給付金・手当は世帯状況や自治体によって金額が変わるため、「自分の場合、結局いくらもらえて、使い漏れている制度はないか」は自分で調べきるのが難しいものです。

 

マネーキャリアの無料FP相談では、あなたの世帯状況をもとに、受け取れる給付金・手当を漏れなく整理し、ライフプランまでシミュレーションできます。

 

相談実績10万件以上、相談満足度98.6%と多くのお金の悩みを解決しており、オンラインで何度でも無料で相談することが可能です。

相談満足度・相談実績について、最新数値はこちらのページをご確認ください。

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