休学後も奨学金はもらえる?休止・復活の方法や手続きまで解説!のサムネイル画像

休学中は奨学金が受け取れるのか疑問に思っている方も多いと思います。実は休学したら奨学金は受け取れませんが、2年以内に復学すると奨学金の受け取りを再開できます。この記事では、日本学生機構(JASSO)の制度である休止・復活について詳しく解説します。

記事監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者谷川 昌平
フィナンシャルプランナー

東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

この記事の目次

目次を閉じる

休学後も奨学金はもらえる?休止・復活の方法や手続きまで解説!

こんにちは、マネーキャリアの渡辺です。 


先日20代の女性の友人から、こんな相談がありました。




奨学金を受け取っているけど、休学すると奨学金はどうなってしまうのかが不安です。休学をした際の奨学金の取り扱いについて押して欲しいです。

せっかく奨学金を受け取っても何かしらの事情で休学せざる得ない人もいるでしょう。


休学をすると奨学金の取り扱いがどうなってしまうかは当然、不安になりますよね。 


そこで今回は、休学をした場合の奨学金の取り扱いについて網羅的に説明をします。


奨学金を受け取っていて休学する場合の注意点などについて説明しますので是非参考にしてください。 


この記事が休学をしたときの奨学金の取り扱いに関する理解の役に立てば幸いです。

休学後に奨学金はもらえない!2年以内の復学なら受取再開できる!


1ヵ月以上学校を休んでしまうと奨学金の支給は停止されます。このことを奨学金の休止といいます。 


奨学金の支給が休止してしまっても、再開することはできますので安心してくださいね。


奨学金は、2年以内に復学するのであれば受け取りを再開することができます。


しかし、2年以上休学してしまうと奨学金の受け取りを再開することはできません。 


ただし休学する事情を日本学生支援機構が認めた場合、3年間、認められることがありますので事前に相談するようにしましょう。

奨学金を「休止」する場合は異動願届を学校に提出するだけ!


奨学金を休止する手続きは非常に簡単です。異動願届を学校に提出するだけで奨学金を休止させることができます。


異動願届は学校の奨学金家にありますので取りに行ってくださいね。事前に学校の奨学金課の営業時間についてはホームページで確認するようにしましょう。 


休学する際は、奨学金を休止させないと復学した後に困ることになりますのでしっかり手続きをしましょう。 


また、異動願届を出さなくても学校から日本学生支援機構に連絡がいきますので、不正受給は絶対にやめてくださいね。 

奨学金を「復活」する手続きを解説!【復学の場合】


学校に復学するめどがついたら、奨学金を復活させる手続きを取りましょう。 奨学金を復活させる手続きも休止同様、非常に簡単ですので安心してくださいね。 


奨学金を復活させるステップはわずか2つです。

  • 異動願届を学校に提出する
  • 学校に奨学金の交付再開時期を連絡する
奨学金を復活させる手続きに関してわかりやすく説明しますね。

①異動願届を学校に提出する

異動願届を学校に提出することが奨学金の復活の第1ステップになります。 奨学金の休止の時と同様に異動願届は学校の奨学金課にありますので、復学のめどが決まったら学校に取りに行くようにしましょう。 


しかし、異動願届を提出しただけでは、奨学金の支給は再開されませんので注意してください。

②学校に奨学金の交付再開時期を連絡する

奨学金の復活の異動を願い届を提出しても、いつから奨学金が復活するかは決まっていません。


奨学金をいつから交付再開してほしいのかを決めたら、学校の奨学金担当窓口で復活させて欲しい月日を伝えることにより奨学金の受け取りの再開となります。

奨学金を受け取っていて休学する場合の注意点5つ!


この章では、奨学金を受け取っていて休学する場合の注意点について説明をします。


奨学金を受け取っていて休学する場合、様々な注意点がありますが、主な注意点は5つです。 

  1. 休止手続きの際に休学の理由は問われない(うつ病等で休学も可) 
  2. 休学の期間が2年以上だと奨学金の受け取りを再開できない 
  3. 休学中の生活費を考えておく 
  4. 復学後の授業料の支払いを考えておく 
  5. どうしてもお金がない場合は学生ローンを借りる手もある 

 それぞれの注意点についてわかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてくださいね。 

①休止手続きの際に休学の理由は問われない(うつ病等で休学も可)


奨学金の休止手続きを行う際に、休学の理由を問われることはありません。


もちろん、留学などの前向きな理由での休学であれば良いですが、うつ病などで学校に通えなくなってしまった場合でも、休止手続きを行うことができますので安心してください。 


うつ病になり無理をしてしまうと、今後の生活に多大なる悪影響を及ぼしますし最悪の場合、死を選んでしまうことになってしまいます。


病気になってしまったときは無理せず休学などをして治療に専念するようにしてくださいね。

②休学の期間が2年以上だと奨学金の受け取りを再開できない


奨学金の休止手続きの際に、休学の理由を聞かれることはありませんが、先程説明した通り休学の期間が2年以上になってしまうと奨学金の受け取りは再開できませんので注意してください。 


病気の場合の休学だといつから復学できるか読めないところもありますが、2年以上休学をしてしまうと新たに奨学金に申し込む必要があることはしっかり覚えておきましょう。


ただし、日本学生支援機構が認めた場合は3年まで待ってもらえる可能性がありますので、相談するようにしてくださいね。 

③休学中の生活費を考えておく


休学中も当然ですが生活費はかかります。あらかじめ生活費を貯めて休学しないと休学中大変なことになってしまう可能性がありますので注意してください。


もちろん、体が元気な場合は、休学中にバイトをして生活費を補うことはできます。 ただし、バイトが主になってしまうと何のために休学をするのか本来の目的を忘れてしまう可能性がありますので注意してくださいね。 


ある程度のお金があれば安心して休学をして自分のしたいことに専念できるでしょう。

④復学後の授業料の支払いを考えておく

復学後は、当然、授業料の支払いが発生します。授業料は半年に1度の一括払いなので、まとまったお金をあらかじめ用意しておく必要があります。


復学をして奨学金の受け取りを再開しても、奨学金は毎月の支給なのでまとまったお金を手にすることはできません。


まとまったお金がないと授業料が払えなくなってしまいます。


休学をする際は、復学後の授業料の支払いについてはしっかり考えておく必要がありますので注意してくださいね。 

⑤どうしてもお金がない場合は学生ローンを借りる手もある


休学中に生活費はかかりますし、復学後は授業料を半年分一括で支払う必要があります。 このように休学してもお金はかかりますので事前にお金を用意しておく必要があるのです。 


しかし、どうしてもお金がない状況になってしまうこともあるでしょう。その際は、学生ローンを利用するのも1つの方法です。 


学生ローンとは、収入がほとんどない学生でも利用することができるローンになります。 


一般的な銀行カードローンなどの場合、学生が利用できる可能性は少ないですが、学生ローンであれば問題なく利用することができるでしょう。


使い勝手が良い学生ローンではありますが、金利が高いデメリットがあります。返済の見込みなく借りてしまうと後々大変なことになってしまいますので、安易に学生ローンに手を出す事はやめましょう。 


ただし、お金がなくて自殺などを考えてしまっては元も子もないのでそのような状況になる前に学生ローンの利用を検討してくださいね。 

休学する場合のおすすめの稼ぎ方7選!


休学する場合、国公立大学の場合は学費は全額免除になりますが、私立大学の場合、大学によって対応が異なります。全額免除になる大学もあれば一部学費の支払いを行わなければならない大学もあるのです。


いずれにしても、休学している間も、生活費がかかることに間違いありません。休学している間にお金がなくなってしまわないように、事前にしっかりお金を貯めるようにしましょう。 


しかし、休学する前にお金を貯めることが難しい方もいらっしゃいますよね? そのような方のために、休学中でもお金を稼げる方法についても紹介しますので是非参考にしてください。 


どれも非常に実践的ですぐに行うことができますので興味があるものがあればすぐに実践するようにしてくださいね。

①有給インターン【スキルアップにつながる】

有給インターンとは、その名の通り、インターンで働きながら、お金をもらうことができる制度のことです。 


有給インターンは、1ヵ月以上の長期インターンであることが多く、インターンをすることによって様々なビジネススキルを身に付けることができます。


有給インターンとアルバイトの違いは、責任の幅が広いことや内定に直結することがあることです。


アルバイトの場合、そんなに大きな責任を負う事はあまりありませんが、有給インターンの場合、お金をもらって会社で働くので大きな責任を負うことになります。もちろん、一般社員よりは責任の幅は狭いことが一般的ですが、アルバイトに比べるとかなり大きな責任を負うことになるでしょう。


また、有給インターンの場合、内定に直結する事はよくあることです。実際に、インターンを行った会社に内定をもらうことはよくあります。 特に自分が行きたい会社の場合、内定を得ることができるチャンスがあるということは有給インターンの大きなメリットでしょう。


有給インターンは、基本的には大学に通いながら行うことが一般的ですが、休学をして有給インターンを行う学生もいます。


休学しているのでフルに仕事に時間を当てることができるのでより多くの経験を得ることができるでしょう。 


しかし、インターンのために休学することは、学生の本分は勉強であるということを考えると、本末転倒になりかねないことでもありますので休学をして有給インターンをする際はよく検討するようにしてくださいね。 

②単発の派遣バイト【いつでもできる】


単発の派遣バイトは、多くの求人が毎日出ているので、簡単にいつでも稼ぐことができます。 


いつでも好きなときにお金を稼ぐことができることは、単発の派遣バイトの最大のメリットといって良いでしょう。


特に、今は、アプリの進展によって少しの時間だけでも働くことができるようになっています。隙間時間ができたときに簡単にお金を稼ぐことができますので、多くの学生にとってメリットは大きいのではないでしょうか? 


しかし、単発の派遣バイトにもデメリットがあります。それは、一般のバイトより時給や日給が低い傾向にあることです。様々な諸経費が引かれることが一般的ですので、長期のアルバイトに比べ時給や日給は低くなってしまいます。 


定期的に長期で働ける場合は、長期でアルバイトをしたほうがいいかもしれませんね。


それでも、いつでも簡単に働くことができることは、デメリットを考えてもメリットの方が大きいのではないでしょうか? 

③治験【男性募集が多い】


治験とは、これから販売する薬などを実際に人を使って実験をすることですこれだけ聞くとなんだか恐ろしいものであると思われるかもしれませんが、治験によって重大な事故が起きたことはほとんどありません。


なぜなら治験に至るまで、厚生労働省の承認など様々なプロセスをクリアする必要があるからです。しっかりとプロセスをクリアした薬だけが治験の対象になりますので、皆さんが想像している人体実験のようなものでは決してありません。


また、薬だけでなく栄養ドリンクやサプリメントなどの治験もあります。もし、薬の治験に抵抗がある方は、栄養ドリンクやサプリメントなどの治験に参加するのも良いでしょう。 


薬の治験の場合、何度か病院に通う必要があります。通院なのか入院なのかは治験によって異なりますが、かなり大きなお金を得ることができます。


例えば、5泊6日で入院する場合、10万円を超える報酬をもらえる治験も決して珍しくありませんので、短期でまとまったお金が必要な方にとっては大きなメリットでしょう


 一般的な社会人でなかなか入院をして治験を受けることは難しいので、時間のある学生ならではのアルバイトといっても良いかもしれませんね。


また、治験は男性の参加者が多い傾向にありますが、女性の方ももちろん参加することができますので興味がある方はぜひ検討してみましょう。 

④リゾートバイト【短期間で稼げる】


リゾートバイトは短期間で大きな金額を稼ぐことが可能です。ハイシーズンの北海道や沖縄などの観光地では必ずといって良いほど毎年募集があります。


リゾートバイトは2、3ヶ月拘束されることが一般的ですが、もちろん休日も休憩もありますので、多くの仲間を作ることが可能です。 休日や休憩時間中に海で遊ぶことなどをすることもできますので非常に楽しいアルバイトといえるでしょう。


リゾートバイトは、短期間で10万円単位のお金を稼ぐことができますので、短期集中で稼ぎたい方には、もってこいのアルバイトといえます。 

⑤クラウドソーシング【在宅で稼げる】

クラウドソーシングとは、インターネットを使って家にいながら稼ぐことができる仕事です。


クラウドソーシングには様々な種類があり、記事を書くライティングの仕事やYouTubeの動画編集の仕事など多種多様な仕事があります。


文字おこしなど誰でもできる仕事もたくさんあることもクラウソーシングの特徴です。社会人の方が副業として利用していることが多いのも特徴になります。


ライティングや動画編集などと聞くとあまり稼ぐことができないのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、10万円単位で毎月稼いでいる方はたくさんいます。


要はやり方によっていくらでも稼ぐことができるのです。


自分の都合でいつでもどこでも仕事をすることができることは、学生に限らず多くの方にメリットがあるのではないでしょうか?


またクラウドソーシングを行うことによってビジネススキルなどを身に付けることもできます。 


例えばライティングでは、文章を書くことによって読みやすい文章を書くことを学ぶことができますし、動画編集の知識もIT業界などでは特に重宝されるスキルです。


このようにクラウドソーシングを行うことによって、お金を稼ぐだけではなく様々な知識を得ることができます。


いつでもどこでも稼ぐことができるクラウドソーシングを始めてみてはいかがでしょうか? 

⑥クラウドファンディング【自分を売り込む】


クラウドファンディングとは、クラウド(群衆)とファンディング(資金調達)を合わせた造語です。要は、インターネットを使って、特定多数の人たちから資金を募る事になります。


クラウドファンディングの目的は様々ですが、自分の夢の実現のためにお金を集めることもできます。

例えば、起業のためにお金を集めることもできますので、自分の魅力をうまく売り込むことができれば、多くのお金を集めることができるでしょう。


ただし、クラウドファンディングで集めたお金は、集めた目的通りに使うようにしてください。私利私欲のために使っては決していけません。


また生活費が困っている場合も、生活を立て直した後にお返しをするなどを約束すれば、資金を集められる可能性がありますので、ぜひ利用をするようにしてみてください。 

⑦ワーキングホリデー【海外で勉強しながら働く】

ワーキングホリデーとは、海外で勉強しながら働くこともできる制度です。


ワーキングホリデーが始まったのは1980年で今から約40年前になります。当初はオーストラリアしか協定国はありませんでしたが、現在は20カ国以上の国と協定を結んでいます。


ワーキングホリデーを利用できるのは18歳から30歳までの人です。


通常のビザでは、観光をすることはできても働く事は認められていません。また、長期滞在も通常のビザでは難しいでです。


しかし、ワーキングホリデーのビザであれば、働くこともできますし1〜2年の長期滞在もできます。


若いうちしか利用することができない制度ですが、非常に良い内容で勉強しながら現地で働くことができる制度になりますので、興味がある方はぜひ利用してみてください。 

休学の理由が留学の場合にもらえる奨学金を紹介!


休学をする理由が留学をするためであることは多いでしょう。当然、留学するにはお金がかかりますし、留学中も生活費など必要最低限のお金は必要になります。


ワーキングホリデーの場合は別ですが、留学中に働く事はなかなか難しいので事前にお金を貯めておくことが必要になるでしょう。


しかし、留学にかかる多額の費用を事前に貯めておく事は非常に難しいことです。


そこで今回の章では休学の理由が留学の場合にもらえる奨学金について紹介をします。留学をしたときにもらうことができる奨学金は主に2つです。 

  • トビタテ!留学JAPANの奨学金
  • 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金 

それぞれの奨学金についてわかりやすく説明しますので特に留学を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。 

①トビタテ!留学JAPANの奨学金


トビタテ!留学JAPANの奨学金は、2013年に官民共同で設立した海外留学支援制度です。


海外留学の奨学金は一般的に、国の税金から出されるものが多いですが、トビタテ!留学JAPANの奨学金は、全て企業の寄付からなりたっています。 


トビタテ!留学JAPANの奨学金の特徴についてまとめました。 

  • 留学だけでなく海外インターンや海外ボランティアの場合も利用できる
  • 最大月16万円支給される
  • 返済は不要 
  • 一から留学計画を自分で作る必要がある
  • 審査基準に英語力は関係ない
  • 多様性を重視したコミュニティ運営がされている

このように、トビタテ!留学JAPANの奨学金の対象範囲は非常に広いので、海外留学を検討される際は積極的に利用の検討をしましょう。 


また、トビタテ!留学JAPANの奨学金は、基本的には返済不要なのでこちらも大きなメリットになりますね。 

②日本学生支援機構(JASSO)の奨学金

日本学生支援機構も、留学向けの奨学金を用意しています日本学生支援機構の留学向けの奨学金の特徴についてまとめました。

  • 「貸与型」と「給与型」を含む様々な種類の奨学金制度がある
  • 留学する地域によって最大10万円の奨学金をうけとれる
  • 求められる資格・要件が多い 

トビタテ!留学JAPANと異なり、成績など求められる要件は多いですが、審査に通過すれば、留学する地域によって異なりますが最大10万円の奨学金を受け取ることができるなど手厚い支援を受けることができます。


また、日本学生支援機構の奨学金と聞くと貸与型の奨学金だと思われる方も多いと思いますが、給与型の奨学金もありますので積極的にチャレンジするようにしてくださいね。


ただし、当然ですが貸与型に比べ給与型の奨学金の方が難易度は高いですので、留学をする際は、しっかり勉強し、良い成績を取るようにしましょう。 

コラム:成績不振による留年は奨学金がもらえない

晴れて奨学金を受け取ることができても、成績不振による留年をしてしまった場合奨学金の支給が停止されることになってしまいます。


大学などに合格すると、楽しいキャンパスライフが待っていますので、勉強に集中できなくなってしまう人も一定数いるでしょう。


もちろん、キャンパスライフを楽しむことには何の問題もありませんが、成績不振によって留年になってしまっては元も子もありません。


余計な授業料がかかることになりますし、成績不振による留年は奨学金が停止されることになってしまいます。奨学金の採用が決まったからといって安心することなくしっかりと勉強もするようにしてくださいね。 

まとめ:休学したら奨学金はもらえないが休学後は受取再開できる!

この記事では、休学をした場合の奨学金の取り扱いについてお伝えしてきました。 

休学をすると奨学金の受け取りは停止されてしましますが、2年以内に復学すれば、奨学金の受け取りを再開させることはできます。(事情によっては3年)


特にこの記事では、以下の3つの方法を紹介しました。

  • 休学・復学した場合の奨学金の取り扱い 
  • 奨学金を受け取っていて休学する場合の注意点
  • 休学する場合のおすすめの稼ぎ方
  • 休学の理由が留学の場合にもらえる奨学金
休学や復学をしたときの奨学金の取り扱いや奨学金を受け取っていて休学する際の注意点や休学する場合のおすすめの稼ぎ方などについて説明をしました。

また休学の理由が留学の場合にもらえる奨学金についても紹介しましたので是非参考にしてください。


マネーキャリアでは、ほかにも読んでいただきたい奨学金に関する記事が多数掲載されていますので是非ご覧ください。