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奨学金の採用通知がなかなか来ない。いつ来る?不採用になってしまったのでは?と心配されている方は多いのではないでしょうか。結果がわからないと不安ですよね。この記事では奨学金の採用通知がいつくるのかや来ない時の対処法、通知書の見方について解説します。

監修者「井村 那奈」

監修者 井村 那奈 フィナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー。1989年生まれ。大学卒業後、金融機関にて資産形成の相談業務に従事。投資信託や債券・保険・相続・信託等幅広い販売経験を武器に、より多くのお客様の「お金のかかりつけ医を目指したい」との思いから2022年に株式会社Wizleapに参画。
>> 井村 那奈の詳細な経歴を見る

この記事の目次

奨学金の採用通知はいつくる?結果がわかるのはいつ頃?

こんにちは、マネーキャリア編集部です。 


先日10代の男性の友人から、こんな相談がありました。

日本学生支援機構から奨学金の採用通知がいつくるかわからないので、教えてほしいです

ここ数年、奨学金の採用通知はいつくるのか、採用通知の結果の見方、奨学金の救済制度の利用の仕方などの奨学金に関する問い合わせが非常に増えています。  


今回は、学校で詳しく教えてもらえなかった奨学金の採用通知がいつくるのかについて、実際に奨学金を借りている私が体系的に解説します。 


奨学金の採用通知はいつくるのか、採用通知の結果はどこを見ればいいのか、で悩んでいる方の道しるべになれば幸いです。  

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奨学金の予約採用通知は10月~11月に高校から受け取る


奨学金の予約採用通知は10月~11月に高校からもらいます。


以下に2020年(2021年進学予定)の1回目と2回目の予約採用の詳細を載せておきますので、確認しておきましょう。

1回目の予約採用2回目の予約採用
申請時期 高校3年生の4月~5月頃高校3年生の6月頃
結果(予約採用通知)高校3年生の10月頃
高校3年生の11月頃

※ただし、年度や学校、申請時期(1回目もしくは2回目)によって採用通知がいつくるかは異なるため、高校の進路指導部に確認しましょう


たとえば、2018年の1回目と2回目の予約採用の詳細は以下になります。

1回目の予約採用2回目の予約採用
申請時期 高校3年生の5月~6月頃高校3年生の10月頃
結果(予約採用通知) 高校3年生の11月頃高校3年生の2月頃

2020年(2021年進学予定)と比べて、申請時期結果(予約採用通知)が異なることがわかると思います。


また、2019年も同様に2018年・2020年の申請時期と結果(予約採用通知)が変更されているのです。


このように、奨学金の申請時期と結果(予約採用通知)は、年度によって異なります。


在学中の高校によっても若干のズレが生じるため、申請時期や採用通知がいつくるのかは、進路指導部に確認することが大切です。

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奨学金は不採用でも通知書はくる【通知がくるのを待とう】


奨学金は不採用でも採用通知書がきます。


採用通知書には、申請者の名前などに加えて

  1. 選考結果
  2. 選考結果の内訳
  3. 採用候補者となった奨学金の内容

が記載されています。


仮に奨学金が不採用だった場合は、「1.選考結果」の中の給付奨学金や貸与奨学金(第一種・第二種)が全て不採用と記載されているのです。


ちなみに、不採用の採用通知がいつくるのかと言うと、基本的に10月~11月になります。


通知がくるのを待って、届いたら確認してみましょう。

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採用通知書が来ない時は高校の進路指導部に聞いてみよう


採用通知書が来ない時は高校の進路指導部に聞いてみましょう。


日本学生支援機構の採用通知書は、在学している高校の進路指導部あてに届けられます。


そのため、採用通知書がなかなか来なくて不安な場合には、進路指導部の先生に「採用通知書はいつ頃に届きますか?」と聞いてみましょう。


可能性は低いと思われますが、採用通知書を進路指導部の先生が渡し忘れることも考えられますので、いつ頃届くのか確認しておくことが大切です。

採用通知の結果の見方【合否と奨学金の金額をチェックしよう】

この項目では、採用通知の結果の見方を解説します。


採用通知の内容は以下のとおりです。

  1. 選考結果
  2. 選考結果の内訳
  3. 採用候補者となった奨学金の内容

それぞれ詳しく解説していきます。

1.選考結果


まず、採用通知の項目の「1.選考結果」では、給付奨学金貸与奨学金(第一種・第二種)のどれが採用になったかが記載されています。


「候補者決定」と記載のある奨学金が採用です。


※貸与奨学金の第一種が「無利子」、第二種が「有利子」になります

2.選考結果の内訳

次に、「2.選考結果の内訳」では、何の理由で不採用になったかがマルバツ(○×)で記載されています。


理由は以下の5つです。

  1. 国籍・在留資格等
  2. 家計に関する基準
  3. 学業成績・学修意欲に関する基準
  4. 高卒後の期間、高卒認定合格(見込)
  5. 必要書類の提出

バツがついている奨学金が不採用になります。


たとえば、2番の家計に関する基準がバツだった場合は、「家計に関する基準を満たしていなかった」という理由で不採用ということです。

3.採用候補者となった奨学金の内容


さいごに、採用通知の項目の「3.採用候補者となった奨学金の内容」では、採用となった奨学金の貸与額などの奨学金情報が記載されています。


記載されている奨学金情報は以下の5つです。

  1. 利用条件
  2. 貸与額
  3. 返還方式
  4. 保証制度
  5. 利率の算定方式

それぞれの奨学金別に解説していきます。


給付奨学金


給付奨学金が採用された方は、「利用条件」に支援区分が記載されています。


支援区分には「第1区分~第3区分」まであり、区分+学校の種類(国公立・私立)+通学方法(自宅通学・自宅外通学)などによって給付奨学金の金額が変わります。


たとえば、

  • 大学    (学校の種類)
  • 第1区分   (区分)
  • 私立    (学校の種類)
  • 自宅外通学 (通学方法)

の場合は、毎月「75,800円」の給付を受けることができます。


給付奨学金の場合、基本的に返還義務のない給付のため、貸与額、返還方式、保証制度、利率の算定方式の項目には何も記載されていません。


奨学金の採用通知を見て、いくら給付されるのかをしっかり確認しておきましょう。


貸与奨学金(第一種・無利子) 


貸与奨学金(第一種・無利子)が採用された方は、利子がないため、「利率の算定方式」を除いた4項目が記載されています。


4つの項目について説明していきます。


<利用条件>


利用条件には、「最高月額利用」と「猶予年限特例」の2つが記載されています。


最高月額利用は、不可にわかれます。


区分+学校の種類(国公立・私立)+通学方法(自宅通学・自宅外通学)などによって貸与奨学金の金額は異なりますが、可の場合は「最高64,000円」を借りることが可能です。


一方、不可の場合は「最高月額以外」を選択することになります。


猶予年限特例は、対象と対象外にわかれます。


願い出をすることによって、貸与終了後に一定の収入を得るまで、一定期間返還期限を先延ばしにすることが可能です。


一方、不可の場合は「特例」を利用することができません。


<貸与額>


貸与額は、最高月額と最高以外の月額にわかれます。


申請者が希望した第一種奨学金の額がここに記載されます。


最高以外の月額を選んでおり、利用条件の最高月額利用が「可」の場合は、後で最高月額に選びなおすことができるので、覚えておきましょう。


<返還方式>


返還方式は、定額返還方式と所得連動返還方式にわかれます。


定額返還方式は、返還回数・期間が貸与総額により定まり、毎月の返還額は返還期間もしくは割賦方法により定まる返還方式のことで、所得連動返還方式は、前年の所得に応じて、その年の毎月の返還額が変わる返還方式のことです。


選択した返還方法が記載されています。


<保証制度>


保証制度は、人的保証と機関保証にわかれます。


人的保証は、奨学生が延滞した場合に連帯保証人・保証人が代わりに返還する制度のことで、機関保証は、奨学生が延滞した場合に保証機関が代わりに返還する制度のことです。


どっちの制度を利用しているのか忘れた場合には、奨学金の採用通知を確認しましょう。


貸与奨学金(第二種・有利子)


貸与奨学金(第二種・有利子)が採用された方は、「利用条件」を除いた4項目に記載されています。


基本的に、貸与奨学金(第一種・無利子)と変わらず、奨学金申込時に選択されたものが反映されていますので、貸与額と利率の算定方式のみ説明します。


<貸与額>


申請者が希望した第二種奨学金の額がここに記載されます。


ただし、後から額を変更することが可能です。


<利率の算定方式>


利率の算定方式は、利率固定方式と利率見直し方式にわかれます。


利率固定方式は、貸与終了時に決定した利率が返還完了まで適用される方式のことで、利率見直し方式は、貸与終了時に決定した利率を、約5年ごとに見直す方式のことです。


利率は将来の返済に影響するので、どちらの算定方式を選んだのか、奨学金の採用通知を見て確認しておきましょう。

日本学生支援機構の採用通知に同封されている書類を確認!


日本学生支援機構の採用通知で採用された方は、同封されている書類を確認しましょう。
交付書類は、採用候補者になった奨学金の種類により異なります。

「採用候補者決定通知」にて、自分が「A~Gの交付書類コード」のどれに該当しているのかを確認し、以下の書類が入っているのか見ておきましょう。

<書類コードA>
「第一種奨学金のみ」または「第二種奨学金のみ」または「第一種第二種奨学金併用貸与のみ」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 貸与奨学金 採用候補者のしおり
  • 進学前準備チェックシート

<書類コードB>
「書類コードAの奨学金」+「入学時特別増額貸与奨学金(「国の教育ローン」の申込必要)」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 貸与奨学金 採用候補者のしおり
  • 進学前準備チェックシート
  • 労働金庫の入学時必要資金融資のご案内
  • 日本政策金融公庫のお手続きが必要な方へ
  • 入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書

<書類コードC>
「書類コードAの奨学金」+「入学時特別増額貸与奨学金(「国の教育ローン」の申込不要)」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 貸与奨学金 採用候補者のしおり
  • 進学前準備チェックシート
  • 労働金庫の入学時必要資金融資のご案内

<書類コードD>
「書類コードAの奨学金」+「給付奨学金」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 貸与奨学金 採用候補者のしおり
  • 給付奨学金 採用候補者のしおり
  • 進学前準備チェックシート

<書類コードE>
「書類コードBの奨学金」+「給付奨学金」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 貸与奨学金 採用候補者のしおり
  • 給付奨学金 採用候補者のしおり
  • 進学前準備チェックシート
  • 労働金庫の入学時必要資金融資のご案内
  • 日本政策金融公庫のお手続きが必要な方へ
  • 入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書

<書類コードF>
「書類コードCの奨学金」+「給付奨学金」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 貸与奨学金 採用候補者のしおり 
  • 給付奨学金 採用候補者のしおり
  • 進学前準備チェックシート 
  • 労働金庫の入学時必要資金融資のご案内

<書類コードG>
「給付奨学金」の人
  • 大学等奨学生採用候補者決定通知
  • 給付奨学金 採用候補者のしおり 
  • 進学前準備チェックシート 

年度によって、奨学金採用通知に同封されている書類は異なる可能性があるため、ご注意ください。

採用通知の中にある書類は、進学先の学校で提出しなければならないので、大事に保管しておき、紛失しないことが大切です。

万が一採用通知を紛失してしまった場合は、進学後に進学先の学校の奨学金窓口にて再発行の手続きを行いましょう。

その場合、奨学金の振込みが大幅に遅れる可能性があるのでご注意ください。

採用通知がきた後に必要な手続きを解説【進学後の手続きを忘れずに】


この項目では、採用通知がきた後に必要な手続きを解説します。


「奨学金が採用されたら手続きは終わり」ではなく、届いた後の「進学前」「進学後」にやるべきことが残されています。


手続きの流れは以下になります。

  1. 進学前準備チェックシートの記入をする
  2. 採用候補者決定通知【進学先提出用】を大学に提出する
  3. 進学届を大学に提出する
  4. 採用の決定通知が大学からくる
  5. 返還誓約書を大学に提出する

それぞれ詳しく解説していきます。

①進学前準備チェックシートの記入をする


採用通知がきた後は、まず進学前に「採用候補者のしおり」をよく読み、「進学前準備チェックシート」に進学後に必要となる情報を記入しておきましょう。


この進学前準備チェックシートとは、進学後に提出する「進学届」を円滑に行えるように、内容を事前に確認・検討するためのものです。


この段階で特にやっておきたいことが、以下の2つになります。


各保証人の承諾を得る


奨学金を借りたあなたが、万が一返済を滞った場合に、登録しておいた「人的保証」「機関保証」に応じて、それらの保証人が返済をせざるを得なくなります。


ですから、最終確認として「本当に引き受けてくれるかどうか」を確認する必要があります。


人的保証を選んだ人は、連帯保証人と保証人に確認をして、機関保証を選んだ人は、本人以外の連絡先の人に確認をしておきましょう。


奨学金振込口座を開設する


奨学金の振込みは「学生本人名義の口座」を進学届提出時に登録します。


そのため、進学前に自分の名義の口座を開設しておく必要があるのです。


採用通知がきた後は「いつ頃始めようかな・・・」と考えずに、すぐに進学前準備チェックシートに記入しましょう。

②採用候補者決定通知【進学先提出用】を大学に提出する


進学後、進学先の学校に「採用候補者決定通知【進学先提出用】」を提出します。


その後、進学先の学校から「進学届入力下書き用紙」がもらえますので、チェックシートの内容に基づいて記入しましょう。


事前にチェックシートに記入しておけば、すぐに記入は終わるはずです。

③進学届を大学に提出する


次に、4月の下旬ごろに進学届を学校に提出します。


※進学先の学校が指定する期間までに、インターネットで提出しましょう。いつまでに提出するかは分からない人は、必ず確認しましょう


進学届を提出する際に必要になるものについて


その際に、

  • 「識別番号(ユーザIDとパスワード)」
  • 「進学届提出用パスワード」

の2つが必要になります。


識別番号は、進学先の学校からもらえ、進学届提出用パスワードは、採用通知である採用候補者決定通知(本人保管用)に記載されているパスワードです。


採用通知を紛失しないように注意しておきましょう。


進学届を大学に提出する際の注意点


進学届入力下書き用紙を紛失してしまった場合は、日本学生支援機構から印刷しておきましょう。


また、「進学前に進学届の提出はできないこと」や「給付奨学金の採用候補者が、進学先の学校が指定する期間までに進学届を提出できなかった場合は、辞退したものとみなされること」の2つを覚えておきましょう。


せっかく給付奨学金を採用になったとしても、期間内に提出できなければ辞退になってしまうので、特に気をつけておきたいところです。


いつまでの提出かは学校によって異なるため、進学後すぐに、「期限の確認」を行った方がいいでしょう。

④採用の決定通知が大学からくる

採用の決定通知」が学校から送られてきます。

  1. 日本学生支援機構
  2. 大学・専門学校
  3. 奨学生(奨学金を借りた本人)
日本学生支援機構から大学・専門学校へ、そこから奨学生に採用の決定通知が送られます。

⑤返還誓約書を大学に提出する


採用通知がきた後の手続きのさいごに、6月ごろ「返還誓約書」を大学に提出します。


※学校から指示された期限までに提出してください。いつまでに提出するかは分からない人は、必ず確認しましょう


返還誓約書は、奨学金の借りた金額や保証関係、今後の返還方法を確認する書類です。


人的保証を選んだ人の返還誓約書に添付する書類


人的保証を選んだ人は、

  • 連帯保証人の「印鑑登録証明書(コピー不可)」
  • 「収入に関する証明書類(コピー可)」
  • 保証人の「印鑑登録証明書(コピー不可)」
  • 本人の「市区町村で発行された住民票(コピー不可・マイナンバーの記載が無いもの)」
の4点が必要になります。


※「市区町村で発行された住民票」は、申込時にマイナンバー未提出の奨学生本人のみ必要


機関保証を選んだ人の返還誓約書に添付する書類


機関保証を選んだ人は、

  • 保証依頼書(兼保証委託契約書)
  • 本人の「市区町村で発行された住民票(コピー不可・マイナンバーの記載が無いもの)」

の2点が必要です。

※「市区町村で発行された住民票」は、申込時にマイナンバー未提出の奨学生本人のみ必要



返還誓約書の印字内容に誤りがある場合


返還誓約書には、スカラネット(進学届)で入力した奨学金情報が印字されています。


印字された誤りの内容によっては、返還誓約書上での訂正に加えて、「返還誓約書記載事項訂正届」に正しい内容を記入し、返還誓約書と同時に提出しなければいけません。


つまり、内容が間違っている場合は、

  1. 返還誓約書
  2. 保証関係の書類(人的保証は最大4点・機関保証は最大2点)
  3. 返還誓約書記載事項訂正届

3つを提出することになります。


これらの書類をそろえて、必ず学校から指示された期限までに提出しましょう。


ちなみに予約採用の場合は、奨学金関連の書類に不備が無ければ、5月に4月と5月分のまとめて振り込まれます。


これで採用通知がきた後の手続きは完了です。


各提出書類は、学校によって異なるため「いつまでに提出すべきなのか」必ず確認しましょう。

参考:在学採用の採用通知がくるのはいつ?振込は何月から?

2020年度の日本学生支援機構給付奨学金 在学採用の場合は、4月、5月、6月に募集が開始され、申請した月に応じて6月、7月、8月に振込みが始まります。


振込みはいつ頃から始まるのかと言うと、基本的に申請した月の約2か月後に振込みが始まる感じです。


採用通知は、いつ届くかと言うと、振込みが始まる月の下旬に届きます。


※年度によって、在学採用の申請時期などは異なる可能性があるため注意しておきましょう。

まとめ:奨学金の採用通知は10月~11月頃にくる

この記事では、奨学金の採用通知はいつくるのか、採用通知の結果はどこを見ればいいのか、などについてお伝えしてきました。

  • 年度や学校、申請時期によって異なるが、基本的に「奨学金の予約採用通知」は10月~11月に高校からもらう
  • 採用通知は「1.選考結果」「2.選考結果の内訳」「3.採用候補者となった奨学金の内容」の3項目がある
  • 採用結果は「1.選考結果」に記載されている
  • 採用通知がきた後は「1.進学前準備チェックシートの記入をする」「2.採用候補者決定通知【進学先提出用】を大学に提出する」「3.進学届を大学に提出する」「4.採用の決定通知が大学からくる」「5.返還誓約書を大学に提出する」の順番で手続きを済ます

奨学金の採用通知が届いて、無事に奨学金を借りることができたとしても、それで奨学金に関する全ての手続きが終わるわけではありません。


毎年提出する奨学金継続願やリレー口座の加入など、奨学金に関する手続きは他にもまだまだ残されています。


奨学金の制度や手続きは非常に複雑ですが、奨学金を借りる以上、覚えておいて損はない知識なので、これからも一緒に学んでいきましょう。