内容をまとめると
- 夫婦で家計管理をするためにまず、貯蓄の目標・目的を設定し、2人にあった家計管理のパターンを見つける。
- それぞれの夫婦に合った家計管理方法を見つけることが重要なので、片方に負担が偏るのような家計管理は好ましくない。
- 今日では、さまざまな家計管理専用のアプリがある。
- 2人で家計管理をする際には意見が異なって揉めることや、目標を決めても予定通りに管理できないことがあります。
- そのため、夫婦に合った家計管理方法を見つけるために、プロのファイナンシャルプランナー(FP)に無料で何度でも相談できる「マネーキャリア」を使う夫婦が急増している。
この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る
この記事の目次
- 夫婦の家計管理における「前提」とは
- STEP1:目標・目的の設定
- 今後必要になるお金について相談する
- 目標に必要な金額と毎月の貯蓄金額を設定する
- STEP2:2人にあった家計管理のパターンを見つける
- ①夫婦のどちらかがお金を管理する方法
- ②項目ごとに支払いを分ける方法
- ③お互いに生活費を出し合う方法
- ④いずれかの給料を生活費にもう一人の給料を貯蓄にする方法
- ⑤二人の給料をまとめて互いにお小遣い制にする方法
- 【比較】夫婦で家計管理をする際のパターン表
- 夫婦の家計管理に使える管理アプリとは
- 1.Zaim
- 2.Moneytree
- 3.マネーフォワード ME
- 夫婦の家計管理に使える管理アプリの注意点
- 1.2人でルールを決める
- 2.定期的に見直す
- 3.夫婦間のコミュニケーションを大切にする
- 夫婦の家計管理の方向性が無料で簡単にわかる方法とは
- 家計管理を含む総合的なお金の悩みを解消できる:マネーキャリア
- 夫婦で家計管理をする2ステップや注意点まとめ
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夫婦の家計管理における「前提」とは
夫婦の家計管理において、前提となるのは「お互いの信頼と協力」です。家計管理は夫婦の共同作業であり、どちらか一方が全てを決めたり管理したりするものではありません。
また、家計管理の役割を分担することも重要です。たとえば、夫が収入管理を担当し、妻が支出管理を担当するなど、互いに関わる頻度の高い分野を中心に役割分担を行います。
ただし、家計管理がシビアになりすぎて、日常生活が苦しくなってしまうほどに切り詰めては、夫婦間で揉める原因となりかねないので注意しましょう。
したがって、夫婦の家計管理において、揉めないためにはまず話し合うことが前提となるのです。しかし、ただ話し合うだけではなく、生産的に話を進めるための2つのステップがあります。
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STEP1:目標・目的の設定
今後必要になるお金について相談する
まずは、結婚生活で今後必要になるお金についてパートナーと相談しましょう。
結婚式、新婚旅行、新居の購入や賃貸、日常生活費、将来の子供の教育費など、必要となる費用は多岐にわたります。
- 結婚式の費用:結婚式の規模や場所によって大きく異なりますが、一般的には数百万円が必要となります。
- 新婚旅行の費用:旅行先や期間によりますが、数十万円から百万円程度が一般的です。
- 新居の費用:賃貸の場合、初期費用や毎月の家賃、購入の場合は頭金やローン返済額を考慮します。
- 日常生活費:食費、光熱費、通信費、交通費などの生活費を見積もります。
- 将来の子供の教育費:将来の子供の教育費用も早めに計画しておくと安心です。
これらの費用をリストアップし、夫婦間で今後の予定を立てながら貯蓄の優先順位をつけ、話し合いを進めることが大切です。
目標に必要な金額と毎月の貯蓄金額を設定する
次に、目標に必要な金額を明確にし、毎月の貯蓄金額を設定します。
設定方法は以下の通りです。
- 必要金額の明確化:結婚生活に必要な具体的な金額を算出します。例えば、結婚式に300万円、新婚旅行に50万円、新居の頭金に200万円、日常生活費に毎月20万円、子供の教育費に将来500万円など、具体的な金額をリストアップします。
- 貯蓄目標の設定:上記の必要金額に基づいて、貯蓄目標を設定します。例えば、3年以内に結婚式と新婚旅行の費用を貯めるためには、毎月約9万円(350万円 ÷ 36ヶ月)を貯蓄する必要があります。
- 毎月の貯蓄計画:貯蓄目標に達するために、毎月の収入と支出を見直し、無理のない範囲で貯蓄金額を設定します。固定費の見直しや無駄遣いの削減を行い、効率的に貯蓄を進めましょう。
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STEP2:2人にあった家計管理のパターンを見つける
以下では、5つの家計管理パターンを紹介します。
それぞれの家計管理方法でおすすめの夫婦や、メリット、デメリットも紹介しているので、事例を参考に各夫婦スタイルに合わせた家計管理の方法をとる必要があります。
①夫婦のどちらかがお金を管理する方法
1つ目の方法は、夫婦のいずれかがお金の管理をする方法です。
上記の場合は、夫婦の収入を全てまとめ、いずれか一方が管理し、管理される側がお小遣いをもらうことになります。
管理手法として、夫婦いずれかが家計管理が得意であったり、家計管理に専念するほど時間がとれなかったりする場合など、家計管理の得意不得意が分かれている夫婦や専業主婦(主夫)の管理パターンです。
メリット
・家計管理が苦手な方の無駄遣いを防げる
・専業主婦(主夫)で管理する際に、買い物もお金の管理もすべて行えて見通しが立てやすい
デメリット
・家計管理をしてない方が家庭の金銭状況に興味がなくなる
・お小遣い額の設定が難しい
②項目ごとに支払いを分ける方法
2つ目の方法は、項目別に支払いを分ける方法です。
たとえば、夫が収入が多い場合:支払額が多きい家賃や光熱費を夫が払い、残りの生活費などを妻が負担するという家庭などがあります。
上記管理方法が向いている家庭は、片方がもともと住んでいた家にもう一方が引っ越してきて生活を始めるなど、結婚前と生活があまり変わらない家庭や収入に差があり、家計を折半するとお小遣いなどに差が出てしまう家庭です。
メリット
・それぞれに得意なことがあり、通信環境に強い方が新たな節約プランを見つけるなど担当している費用の支払いに対して高い意識をもてる。
デメリット
・夫婦それぞれが負担する金額をフェアにしないともめてしまうことがある。
③お互いに生活費を出し合う方法
3つ目の方法は、3つ目の方法は、お互いに生活費を出し合う方法です。
たとえば、2人の口座を作り、毎月収入の一定割合を入れてその中で生活費をやりくりしていく方法です。この家計管理が向いている夫婦は、2人の収入が同等程度で、自分の収入をお互いに言い合える夫婦です。
メリット
・それぞれの収入に応じて決めることができるので公平性が高い。
・家庭に入れる金額をお互いに話し合って決めると、後ほど揉めることもないので、シンプルで導入しやすい。
・いずれかの収入に変化があった際も、2人で家庭に入れる金額の割合などを話し合い、必要な生活費の維持が行える。
デメリット
・口座が個人名でしか作成できないこと(いずれかの口座に生活費や貯蓄を纏めてしまった際にその口座の持ち主が死亡した際、口座が凍結されてしまうことがある)
④いずれかの給料を生活費にもう一人の給料を貯蓄にする方法
4つ目の方法は、夫婦のどちらかの給料を生活費に、もう1人の給料を貯蓄にする方法です。
片方の収入だけで生活費や家賃などのすべてをまかない、もう一方の収入をすべて貯蓄に回す方法です。
この家計管理が向いている夫婦は、2人の収入が同等ぐらいの共働きの夫婦や夫婦間で定期的に家計の状況を相談できる夫婦です。
メリット
・一方の収入だけで生活する習慣を築けるので、片方が働きにくくなった際などにも困ることがなく生活がでる。
→仕事に疲れた際や妊娠時などにも休息が取りやすくなる。
・生活費などの金額の目安を立てやすく、生活に必要最低限のコストで生活しやすい
デメリット
・情報共有がお互いにできなければ、難しい方法になってしまいます。
⑤二人の給料をまとめて互いにお小遣い制にする方法
5つ目の方法は、2人の給料をまとめて、2人ともお小遣い制にする方法です。
最初に二人の収入を合算し、その中からそれぞれのお小遣いを分配しつつ、残りから生活費などを支払った残りを貯蓄に回す方法です。この家計管理方法が向いている夫婦は、何か目標があり貯金がしたい夫婦です。
メリット
・収入と支出を2人で共有しており、お金の出入りが分かりやすい。
・お小遣いの上限が決まっているので節約しやすい。
・それぞれのお小遣いを合わせることで平等になれる。
・お金がたまりやすい。
デメリット
・自由にお金を使っていた独身時代とは異なり、お金の出入りが全部わかるので窮屈に感じることがある。
・ 自由になるお金が少なくなりがちになってしまう。
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【比較】夫婦で家計管理をする際のパターン表
ここまでで紹介した5つの家計管理のパターンを表にまとめました。
向いている夫婦 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
夫婦のどちらかがお金の管理をする方法 | ・どちらかが家計管理が得意な夫婦 ・専業主婦(主夫) | ・家計管理が苦手な方の無駄遣いを防げる | ・家計管理をしてない方が家庭の金銭状況に興味がなくなる ・お小遣い額の設定が難しい |
項目ごとに支払いを分ける方法 | ・結婚前と生活があまり変わらない夫婦 | ・担当している支払いに対して高い意識を持てる ・お互いの知識が活かせる | ・それぞれが負担する金額を揃えないと揉めてしまうことがある |
お互いに生活費を出し合う方法 | ・2人の収入が同等ぐらいの共働き夫婦 ・お互いの収入を言い合える夫婦 | ・公正性が高い ・シンプルで導入しやすい ・いずれかの収入に変化があっても対応しやすい | ・口座が個人でしか作成できないこと (夫婦の口座がつくれない) |
どちらかの給料を生活費にし、 もう一人の給料を貯蓄にする方法 | ・2人の収入が同等ぐらいの共働き夫婦 ・定期的に家計の状況を相談できる夫婦 | ・一方の収入だけで生活する習慣を築ける ・片方が疲れた際に仕事を休める ・必要最低限の生活コストで生活しやすくなっている | ・夫婦間での状況報告をしっかりできる夫婦でないと難しい ・一方の収入が少ないと必要な分が貯蓄できなかったり、生活費をまかなえなくなったりする |
2人の給料をまとめてお互いお小遣い制にする方法 | 着実に貯金したい夫婦 | ・お金の出入りが分かりやすい ・公正性が高い ・お金が貯まりやすい | ・独身時代と比較して窮屈に感じるかもしれない ・自由になるお金が少なくなる |
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夫婦の家計管理に使える管理アプリとは
1.Zaim
Zaimは、国内で非常に人気のある家計管理アプリの一つです。
使いやすさと多機能性が魅力で、初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。
- 使いやすさ:Zaimはシンプルなインターフェース(ユーザーの使いやすさ)で、誰でも簡単に使い始めることができます。支出や収入をカテゴリ別に入力するだけでなく、レシートを撮影するだけで自動入力する機能も備えています。
- データの連携:銀行口座やクレジットカードと連携することで、取引明細を自動的に取得し、手動入力の手間を省くことができます。これにより、家計簿の正確性が向上します。
- 分析機能:支出の傾向をグラフやチャートで視覚的に確認できるため、どのカテゴリにどれほど支出があるかを一目で把握できます。無駄遣いの防止や節約のポイントを見つけるのに役立ちます。
- 共有機能:夫婦でアカウントを共有することで、お互いの支出状況をリアルタイムで確認できるため、家計の透明性が向上します。
2.Moneytree
Moneytreeは、家計管理に加えて資産管理も行えるアプリです。
資産全体を一元管理したい夫婦にとって非常に便利です。
- 多機能性:Moneytreeは、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券口座など、さまざまな金融サービスと連携できます。これにより、家計だけでなく資産全体の状況を一目で把握できます。
- 自動入力機能:取引明細を自動で取得し、収支を自動的に記録するため、手動入力の手間が省けます。最新の家計状況を常に把握できる点が大きなメリットです。
- 予算設定:カテゴリごとに予算を設定し、実際の支出と比較することで、計画的な家計管理が可能です。予算オーバーした場合にはアラート機能もあります。
- レポート機能:詳細な収支レポートを作成し、月ごとや年ごとの支出傾向を分析できます。これにより、長期的な資産形成や貯蓄計画を立てるのに役立ちます。
3.マネーフォワード ME
マネーフォワードME
マネーフォワード MEは高機能でありながら、使いやすい家計管理アプリとして多くのユーザーに支持されています。- 自動分類機能:収入と支出を自動で分類し、月ごとの収支レポートを作成します。これにより、家計の全体像を簡単に把握できます。
- 視覚的分析:グラフやチャートを使って支出を分析できるため、どのカテゴリでどれだけの支出が発生しているかが一目で分かります。これにより、無駄遣いを見つけやすくなります。
- 共有機能:夫婦でアカウントを共有することで、双方が家計の状況を常に把握できるため、協力して家計を管理できます。これにより、コミュニケーションが円滑になり、無駄遣いの防止にも繋がります。
-
目標設定機能:貯蓄や資産形成の目標を設定し、その進捗を確認することができます。具体的な目標に向かって努力することで、モチベーションを保ちやすくなります。
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夫婦の家計管理に使える管理アプリの注意点
1.2人でルールを決める
アプリを使う前に、夫婦で家計管理のルールを決めることが大切です。
以下のような点について話し合うことが必要です。
- 予算の設定:各カテゴリ(食費、光熱費、娯楽費など)の予算を具体的に決めます。これにより、無駄遣いを防ぎ、計画的な支出が可能になります。
- 記録の方法:支出をどのように記録するかを決めます。例えば、毎日記録するのか、週に一度まとめて記録するのかを決めておくとスムーズです。
- 定期的な確認:家計の状況を定期的に確認する日を決めます。月に一度、家計の見直しを行うなどのルーティンを作ります。
2.定期的に見直す
家計管理は一度設定して終わりではありません。生活スタイルや収入の変化に応じて、定期的に見直しを行うことが必要です。
特に以下のような時点で、家計管理の方法や目標の見直しをしましょう。
- ライフイベント:結婚、出産、転職など、ライフイベントによって支出や収入が大きく変わることがあります。こうしたイベントの前後には特に見直しが必要です。
- 目標の再設定:目標を達成したら新たな目標を設定し、継続的に家計管理を行います。例えば、一定額の貯蓄が達成できたら、次は投資を始めるなどの新しい目標を立てます。
- アプリの活用状況:アプリの使用方法や機能を見直し、より効果的な使い方を模索します。新機能が追加されることもあるので、定期的にチェックする必要があります。
3.夫婦間のコミュニケーションを大切にする
家計管理において最も重要なのは、夫婦間のコミュニケーションです。
以下のような点を意識して、夫婦間でコミュニケーションを取ることが必要です。
- 定期的な話し合い:定期的に家計について話し合い、目標や課題を共有します。これにより、お互いの考えや意見を理解し合い、協力して家計を管理することができます。
- 透明性の確保:家計の状況をお互いに透明にすることで、不信感やストレスを減らすことができます。アプリを利用してリアルタイムで情報を共有することが大切です。
- ポジティブなアプローチ:家計管理はポジティブに取り組むことが重要です。節約や貯蓄をゲーム感覚で楽しむなど、前向きな姿勢で取り組むことで、長続きしやすくなります。
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夫婦の家計管理の方向性が無料で簡単にわかる方法とは
家計管理を含む総合的なお金の悩みを解消できる:マネーキャリア
20代女性
資産運用について1から丁寧に説明してくださいました!
将来に備えて資産運用をしたいのですが、どんな制度があるか、自分に何が合っているのかがわかっておらず、少額でも始められて気長に続けられるようなものがあったらと思っていました。相談についてもテンポよく明るく話してくださり、図で説明してくださったので、分かりやすかったです。
40代女性
わからなかった資産運用の悩みが明確になりました!
誰かに資産運用について相談したいと思っていたところ、広告が出たのでポチッとしました。つみたてNISAや投資信託、また証券会社について不安だったり不明瞭だった部分をわかりやすく説明くださりました。ただなんとなくだったところがクリアになり、輪郭が見えた感じです!
40代男性
将来を見据えた資産運用のレクチャーをしていただきました!
最初にアウトラインの解説、そこからフォーカスをあてていくご説明のアプローチがとてもわかり易かったのと、次回までにシミュレーションを作成いただけるご丁寧さにとても満足しました。
夫婦で家計管理をする2ステップや注意点まとめ
ここまで、家計管理をする流れと5つの家計管理方法と、家計管理を手助けしてくれるアプリの紹介を行いました。
夫婦間で今後必要になるお金や貯蓄計画について、目標や目的は明確にしておかなければなりません。また、夫婦にあった家計管理方法を見つけるのはもちろん、今日では家計管理専用のアプリもあります。