この記事を読んでほしい人
- ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」に加入を検討しようとしている人
- ゆうちょの学資保険と他の学資保険を比較したい人
- ゆうちょの学資保険の具体的な加入手続きを知りたい人
- ゆうちょの学資保険のメリット・デメリット
- ゆうちょの学資保険の加入手続きやその他の注意点
- ゆうちょの学資保険とその他の学資保険の違い
内容をまとめると
- ゆうちょの学資保険にはもちろんメリット・特徴がある
- 一方でゆうちょの学資保険にはデメリットも多い
- ゆうちょの学資保険の保険料をシミュレーション
- ゆうちょの学資保険の加入手続き・満期学資金受取の方法
- ゆうちょの学資保険をお得に使う方法
- ゆうちょの学資保険とその他の学資保険を比較
- ゆうちょの学資保険では教育費を貯めることは難しい
- FPの質が非常に高くおすすめの無料保険相談サービスはマネーキャリア
- マネーキャリアには学資保険に詳しいFPが多数在籍している
- どんなに些細なことでも保険にに関する質問があるなら、いますぐマネーキャリアを利用したほうがよい
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ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」は有名だし加入すべき?ゆうちょの学資保険は「保障型」の学資保険なので他の保険に比べると学資保険が貯まりにくいこともあります。ゆうちょの学資保険の特徴やメリット・デメリット、加入手続きや満期保険金受取も解説!ぜひご覧ください。
監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る
この記事の目次
- ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」ってどんな学資保険?
- ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」のメリット・特徴を解説!
- ①学資金の準備目的に合わせて3つのコースから選べる
- ②出生前加入制度がある
- ③保険料支払いの期間を自由に設定できる
- ④万が一のケガや入院・死亡があっても負担は重くならない
- ⑤保険金の支払いに困ったら郵便局貸付制度を利用できる
- ゆうちょの学資保険の保険料をシミュレーション!
- ゆうちょの学資保険はデメリットも多い
- ①「保障型」の保険なので返戻率が低い
- ②元本割れする可能性もある
- ③途中で解約するとさらに返戻率は下がる
- ④郵便局貸付制度の利息は低くないので安易に利用できない
- ゆうちょの学資保険の加入手続きはどうやるの?
- ①学資保険の相談・見積もり
- ②契約の手続きを行う
- ③学資保険の引き受け審査
- ④学資保険の契約成立
- ゆうちょの学資保険の満期保険金受取について解説!
- ①必要書類の準備
- ②郵便局で手続きを行う
- ③保険金支払いの審査
- ④保険金を受け取る
- ゆうちょの学資保険をお得に使う方法2選
- ①短期振り込みをする
- ②月払いではなく年払いする
- ゆうちょの学資保険のその他の注意点
- ①死亡給付金額について
- ②17歳満期と18歳満期の違い・選び方
- ③代理人が郵便局で保険金の請求をする場合には委任状が必要!
- 【参考】学資保険の相談ならマネーキャリアがおすすめ
- 学資保険を選ぶ際の注意点3つ
- 【まとめ】ゆうちょの学資保険で教育費は貯まりにくい
ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」ってどんな学資保険?
こんにちはマネーキャリア編集部です。
先日20代後半の方からこんな相談をうけました。
確かに子供が生まれてからの教育費はフコク生命の調査によるとすべて国公立だったとしても1000万円、私立だと2500万円程度かかると言われているため教育費の準備は不可欠でしょう。
そのため今回は相談にあったゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」を中心に、学資保険の基礎知識からメリット、デメリットまで紹介していきます。
子どもの教育費への不安を軽減するお手伝いが出来たら幸いです。
ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」のメリット・特徴を解説!
ゆうちょの学資保険「はじめのかんぽ」のメリットと特徴を紹介します。
主なポイントは
- 学資金の準備目的に合わせて3つのコースから選べる
- 出生前加入制度がある
- 保険料支払いの期間を自由に設定できる
- 万が一のケガや入院・死亡があっても負担は重くならない
- 保険金の支払いに困ったら郵便局貸付制度を利用できる
①学資金の準備目的に合わせて3つのコースから選べる
はじめのかんぽには学資保険の準備目的に合わせて
加入可能年齢年齢 | 出産140日前~12歳 |
---|---|
保険料払込期間 | 17歳・18歳または12歳 |
返礼率 | 12歳振込完了:97%・18歳振込完了94.9% |
加入可能年齢 | 出産140日前~3歳 |
---|---|
保険料払込期間 | 17歳・18歳または12歳 |
返礼率 | 12歳振込完了:96.5%・18歳振込完了94.4% |
加入可能年齢 | 0歳~12歳(払込期間が12年の場合は6歳まで) |
---|---|
保険料払込期間 | 18歳または12歳 |
返礼率 | 12歳振込完了:97.4%・18歳振込完了 95.5% |
②出生前加入制度がある
かんぽ生命には出生前加入制度があります。
出産の140日前(妊娠6カ月程度)になると学資保険を契約できるのです。
これによって
- 誕生日月によっては保険料が安くなる可能性がある
- 子どもが生まれる前にゆっくり検討できる
- 保障がつく
③保険料支払いの期間を自由に設定できる
保険料の支払期間は大きく分けて
- 前納
- 毎月払い
- 返礼率:前納>12歳振込完了>17・18歳振込完了
- 月額保険料:前納>12歳振込完了>17・18歳振込完了
④万が一のケガや入院・死亡があっても負担は重くならない
万が一保険期間中に契約者が死亡した場合は、死亡以降の保険金支払いは免除となります。
もしもの時にもしっかりサポートがあるのは魅力的です。
病気になった場合が気になる場合は総合医療特約を付加するのも1つの手です。特約を付ける場合は上乗せ(コースによって異なる)があります。
確かに通常の医療保険に入ることを考えると割安ですが、「保障範囲が限られる」「子供の医療費は公的保証でカバーできることが多い」ということは覚えておきましょう。
他にも特約として
- 先進医療特約
- 傷害医療特約
⑤保険金の支払いに困ったら郵便局貸付制度を利用できる
保険金の支払いに困った場合は郵便局の貸付制度を利用できます。
生活を送る中で、どうしても今月と来月の保険料支払いが厳しいということはあるものです。しかし、保険料を支払わなければ契約が失効になってしまいます。
そんなときに使えるのが契約者の貸付制度なのです。
金額については契約者によって異なり郵便局のマイページから確認できます。
期間は最長1年と短いものの、金利は現在で2.5%程度です。通常のカードローンは10~15%に及ぶものもありますので比較するとかなり低い金利で借りることができるのはメリットです。
ただしゆうちょに限らずですが、返済が遅れると保険金が減額されたり、支払利率が上がったりとペナルティがあります。
ゆうちょの学資保険の保険料をシミュレーション!
3つのコースの保険料をシミュレーションしました。
- 契約者:25歳男性
- 被保険者:1歳
- 基本保険金額:300万円
- 一日当たりの入院保険金額:4500円
コース(総合医療特約あり) | 保険料 |
---|---|
大学入学時の学資資金準備 | 16,500円 |
小・中・高+大学入学時の学資金準備 | 21,210円 |
大学入学時+在学時の学資日金準備 | 16,500円 |
小・中・高+大学入学時の学資金準備コースはお祝い金として 受取があるため保険料が高めに設定されています。
コース(総合医療特約なし) | 保険料 |
---|---|
大学入学時の学資資金準備 | 15,510円 |
小・中・高+大学入学時の学資金準備 | 20,220 円 |
大学入学時+在学時の学資日金準備 | 15,390 円 |
特約をつけることで1100円程度の上乗せになります。17年間の払込になりますと最終的な総額に大きくかかわってきますので付加するかどうかは十分吟味が必要です。
ゆうちょの学資保険はデメリットも多い
メリットもしっかりあるゆうちょの学資保険ですがデメリットも多くあります。
覚えておきたい点として
- 「保障型」の保険なので返戻率が低い
- 低いどころか「元本割れ」する可能性も高い
- 途中で解約するとさらに返戻率は下がる
- 郵便局貸付制度の利息は低くないので安易に利用できない
①「保障型」の保険なので返戻率が低い
かんぽ生命はどちらかというと保障を重視しているため返礼率が低く設定されています。100%を下回る場合もあります。
万が一のサポートは充実していますが、貯蓄率を重視している方にはあまりおすすめできません。
参考までに他社の学資保険の返戻率と比較すると以下のようになります。
保険会社・商品 | 返戻率 |
---|---|
フコク生命・みらいのつばさ | 102.5〜105.8% |
アフラック・夢みるこどもの学資保険 | 96.7〜98.4% |
かんぽ生命(郵便局)・はじめのかんぽ | 95.2〜98.0% |
(参考:マネーグロース)
②元本割れする可能性もある
返礼率が低いと紹介しましたが、「元本割れ」する可能性もあります。
元本割れとは簡単に説明すると支払った保険料総額に比べ満期金が少ないことを指します。
30歳男性が0歳の子供を被保険者に「大学入学時の学資金準備コース」
- 基本保険金額300万円
- 振込済年齢18歳
- 入院給付金3,000円
- 無配当総合医療特約(Ⅰ型)
月額保険料 | 15,690円 |
---|---|
総支払保険料 | 3,414,960円 |
返礼率 | 87.8% |
月額保険料 | 14,640円 |
---|---|
総支払保険料 | 3,162,240円 |
返礼率 | 94.8% |
③途中で解約するとさらに返戻率は下がる
さらに注意が必要な点として中途での解約はさらに返礼率が下がるということです。
運用に関しては支払われた保険料を指定された期間保険会社が預かり運用することで満期金の確保を行っています。
そのため途中で解約してしまうと、運用の期間とともに運用するための資金も足りない状態になるため返礼率が大きく下がってしまいます。
実際の返礼率は問い合わせることでしか知ることはできませんが、中途の解約は損をする幅が大きいということは覚えておきましょう。
(参考:マネーR)
④郵便局貸付制度の利息は低くないので安易に利用できない
貸付制度は消費者金融に比べると利率が低いとお話しましたが、安易な利用はおすすめしません。
確かに2.5%は他に比べると低い設定です、しかし現在の銀行の普通預金は0.001%程度しかないのです。
- 100,000円×2.5%=2,500円
- 100,000円×0.001%=約1円
ゆうちょの学資保険の加入手続きはどうやるの?
実際にゆうちょの学資保険に加入するためには
- 相談・見積もり
- 契約の手続きを行う
- 引き受け審査
- 契約成立
①学資保険の相談・見積もり
まず初めに行うのが学資保険の相談と見積もりです。
最寄りの郵便局に行くか、営業の方を家に読んで相談する形です。
最寄りの郵便局は手近にあること、顔見知りの行員さんに相談できるというのはどんな方でも相談しやすくかんぽ生命の大きなメリットと言えます。子どもがいるため外出が難しい、体が不自由なため行くことができない方も家まできてくれるので安心です。
保険のパンフレットやシミュレーションをみながらライフスタイルにあった商品の検討、保険料の吟味を行います。
事前に「ご契約に関する注意事項(注意喚起情報)」等に基づきデメリットなども説明することになっていますが、きちんと欠点部分も説明してくれるかはしっかり見ておきましょう。
メリットだけを前面に押し出して紹介してくる営業マンは自分本意の可能性があります。
②契約の手続きを行う
契約の手続きの際は「ご意向確認書」に沿って最終確認を行います。
実は流してしまいがちな作業ですが、重要事項の確認がされる大事なポイントです。分かりにくい点はしっかり聞いておきましょう。
また告知もその時点で行います。健康状態を申告するものですが、偽りなく正直に回答しましょう。
これは書かなくて良いだろうと思うこともあるかもしれませんが、最終判断で告知義務違反になってしまっては契約中万が一のことがあっても無効になる可能性もあります。できるだけ詳細に記載しましょう。
③学資保険の引き受け審査
加入する前には加入に問題がないかの引き受け審査があります。
主な審査点は
- 加入限度額
- 健康状態等に関する告知内容
- 過去のご契約のお申込み
- 入院保険金等のご請求内容
④学資保険の契約成立
学資保険の契約が成立するとかんぽ生命生命より保険証書が届きます。
保険の内容確認や万が一の解約の際に必要ですので証券の内容があっているか確認した後はきちんと保管しておきましょう。
第一回目の振込は契約完了後開始されます。契約時に指定した方法で振込が始まりますので、保険料の資金確保は忘れないようにしましょう。
ゆうちょの学資保険の満期保険金受取について解説!
満期になった際の受取について解説します。
手続きは
- 必要書類の準備
- 郵便局で手続きを行う
- 保険金支払いの審査
- 保険金を受け取る
①必要書類の準備
受取の際の必要書類は以下の通りです。
- 保険証券(保険証書)
- 印鑑
- 保険金等受取人の本人確認書類
- 被保険者の生年月日を確認できる書類
- 保険金等受取人名義の預貯金通帳またはキャッシュカード
②郵便局で手続きを行う
必要書類がそろったら近くの郵便局に手続きにいきましょう。
原則受取人本人が手続きを行います。
病気や家庭の事情でどうしても本人が手続きできない場合は、郵便局に相談してみましょう。
事情があっても本人以外が行った場合は簡単に受取手続きは行えません。できれば事前に電話で問い合わせておくことをおすすめします。
③保険金支払いの審査
手続きが終わったあとはかんぽにて保険金支払いの審査が行われます。
問題がなければ数日で振込の連絡が入ります。
しかしまれにお支払いできない可能性があり、その審査が必要な場合は一定期間時間がかかります。詳細についてはかんぽ生命に事例集がありますのでご覧ください。
④保険金を受け取る
受取は
- 窓口で受取
- 口座に振り込み
ゆうちょの学資保険をお得に使う方法2選
はじめのかんぽを有効に活用する方法を紹介します。
ポイントは
- 短期振込
- 月払いではなく年払い
①短期振り込みをする
まず1つめの方法は短期振込をすることです。
ゆうちょの学資保険は満期までの17歳や18歳まで支払いを続ける方法の他に、12歳までに払込を完了させる方法、前納で振込を終わらせてしまう方法があります。
上記でも記載していますが、運用する資金(支払保険料)という元手が多いほど運用率は高くなります。
一括は難しくても、12歳振込完了であれば支払いができる場合はそちらの選択をおすすめします。
②月払いではなく年払いする
短期払いをすることによって返礼率は上昇するとお話ししましたが、なかなか資金の捻出が難しいという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は月払いではなく年払い方法をとるだけでも違いがでてきます。
月々積み立てていくよりも、年のはじめに1年分支払った方が運用資金を多く確保できます。短期払いと違い特別大きな差が出る訳ではありませんが、少しでもメリットを大きくするためには大事なことです。
一般的に月払いが多いため年払いに躊躇するかもしれませんが、ぜひ検討してみてください。
ゆうちょの学資保険のその他の注意点
ゆうちょの学資保険にはその他にも覚えておきたい点は
- 死亡給付金額について
- 17歳満期と18歳満期の違い・選び方
- 代理人が郵便局で保険金の請求をする場合には委任状が必要
①死亡給付金額について
契約中に万が一子供が亡くなってしまった場合は死亡給付金が支払われます。
保険料額×経過した月数-すでに支払われた学資祝金の合計額
で算出された額か基本契約の積立金のどちらか多い方の金額が適応されます。
簡単に言うと今まで支払ってきた保険料とほぼ同等額程度が返ってくると考えて良いでしょう。
②17歳満期と18歳満期の違い・選び方
大学入学時の資金としての積立が前提のはじめのかんぽですが、今はAO試験や推薦入試で高校3年生の後期には資金が必要になるケースもあります。
推薦やAOなどの可能性がある場合は17歳に設定すると良いでしょう。
しかし子供が小さいうちに加入するため入試がどうなかは分かりませんよね。
そのため、家庭のキャッシュフローを見た際に生活にあまり余裕がない場合や不安がある場合は17歳での満期設定にすると良いでしょう。
少し余裕がある場合は18歳がおすすめです、多少の差ではありますが運用期間が長くなる分返礼率が少し高いのが特徴です。
③代理人が郵便局で保険金の請求をする場合には委任状が必要!
原則本人が手続きに行かなければなりませんが、諸事情に代理人に頼む場合は委任状が必要です。
満期金受取の項目の必要書類に書いたものにプラスして
- 保険金等受取人の意思確認書類 (印鑑証明書や運転免許証など本人しか提示できない公的証明)
- 委任代理人の本人確認書類
- 委任代理人の印鑑
- 委任状
【参考】学資保険の相談ならマネーキャリアがおすすめ
かんぽ生命の学資保険について解説しましたが、学資保険は他にもたくさんあります。
ライフスタイルに合わせた理想の学資保険を探すためにはプロに相談してみましょう。
相談窓口の中でも「マネーキャリア」はおすすめです。
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学資保険を選ぶ際の注意点3つ
満期保険金の受取時期
満期金の受取は契約日の1日前の日付になります。
仮に3月の後半に契約すると契約日が4月1日、満期日は18年後の3月31日になるので入学金等の支払いに間に合わない可能性もでてきます。
その場合は17歳に満期を変更するなどの対応をとる必要があります。
支払総額と受取総額
貯蓄を重視したものであれば返礼率が100%を超えるものもありますが、保障型であれば特に元本を下回るかもしれません。
保障性の学資保険一本にまとめた方が良いのか、貯蓄性の学資保険に他の保険を組み合わせた方がお得なのか、保障と貯蓄のバランスを考えながら検討しましょう。
他の保険で子供の保障をできないのか
ご自身がすでに加入している保険で子供の保障ができるケースもあります。
例えば終身保険に加入しているのであれば10年以上たてば返礼率が100%に戻ることが多く、実際に学資保険の代わりにしている人もいます。
改めて保険を検討し、本当に必要な保険であるかしっかり見極めましょう。
【まとめ】ゆうちょの学資保険で教育費は貯まりにくい
この記事ではゆうちょの学資保険を中心に解説してきました。
貯蓄目的ならゆうちょはおすすめできませんが、保障に重点を置きたい方にはおすすめの学資保険です。
また基本的な学資保険の選び方についも紹介しました。選び方を知っておけば今後保険を検討する際に役立つことでしょう。
それでも迷った際には「マネーキャリア」などプロに相談するのもおすすめですよ!
また「マネーキャリア」には保険に関する記事が数多くありますので興味のある方は合わせてご覧ください。