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「住宅ローンを楽天で借り換えるのはおすすめ?」「住宅ローン借り換えのメリットを知りたい」このような悩みを抱える人は多いでしょう。そこで本記事では楽天銀行の住宅ローン借り換えをシミュレーション、借り換える流れについて解説します。ぜひ最後までご覧ください。

記事監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者谷川 昌平
フィナンシャルプランナー

東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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住宅ローンを楽天で借り換えるのはおすすめ?

こんにちは。マネーキャリア編集部です。


先日、30代男性からこんな相談を頂きました。


「そろそろ優遇金利が終わるので、住宅ローンを借り換えしたいんだけど、ネット銀行ってどうなんですか?」

「楽天銀行って評判いいけど、実際のところおすすめですか?」


近年の住宅ローンにおいては、店舗を持たない代わりに低金利であるネット銀行も人気が上がってきています。


 住信SBIネット銀行・ PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)・ auじぶん銀行など様々なネット銀行がありますが、その中でも楽天銀行で住宅ローンを借り換えるのはどうなのでしょうか。


楽天銀行は大手ECサイトである楽天グループのネット銀行です。


テレビやネット上でCMをよく見かける方も多いのではないでしょうか。


この記事では、ローン借り換えを考えている方に、楽天銀行をおすすめする理由を詳しく解説しています。


どの銀行でローン借り換えをしようか迷っている方、楽天銀行が気になっている方のお手伝いのひとつになれば幸いです。

住宅ローンで楽天で借り換えるのは選択肢の1つ!特徴は?

住宅ローンの借り換えに楽天銀行を選ぶのは選択肢として有りだと言えます。


では楽天銀行のローン借り換えにはどのような特徴があるのでしょうか。

  • 団信保険料0円!
  • 手厚い保証内容
  • 保証料、繰上げ手数料0円!
  • 融資事務手数料は一律33万円
魅力的な特徴がたくさんありそうですね。


楽天銀行を選択肢に入れるべき理由をひとつずつ解説していくので、ぜひご覧ください。

団信保険料が0円

団信=団体信用生命保険のこと。


借入した本人に万が一のことがあったときに、残りのローンの支払いが軽減されたり、免除になる保証制度です。


住宅ローンを借入する時に、団信をつけて金利を上乗せするか、金利を抑えて他の保険でカバーするか選択することができます。


一般的に団信をつけると、年0.2%程の金利が上乗せされます。


しかし、楽天銀行では団信加入が必須で、保険料が0円!


保険料がかからないなら、団信は安心材料としてつけておきたいですよね。


もしもの時の生命保険代わりに団信を考えている方には、とてもありがたい設定です。

全疾病保障とがん保険が付く

楽天銀行では、借入した本人が死亡以外の場合でも、保険料0円で保障が受けられます。


全疾病保証

病気やけがで1年以上働けなくなったとき、残りのローン残額が0円になります。


ただし、妊娠・分娩・産褥や精神障害など対象にならないものもあります。


がん保険

がんと診断されたら、残りのローン残額が50%になります。

年0.2%の金利上乗せで、ローン金額の100%を保証する保険もあります。

保証料や繰り上げ返済手数料は0円

ローン借り換えの時に、結構大きいのが保証料や手数料をはじめとした諸費用です。


一般的に、20万から100万円かかる金融機関も多く、金利を抑えて支払総額を抑えたくても、諸費用分で大きな金額がかかってしまっては結局意味がありません。


その点楽天銀行でローンを借り換えると、保証料や繰上げ返済手数料が0円なので、借り換え時の諸費用を大きく節約することが可能です。

融資事務手数料は一律33万円

先ほどの話とつながるのですが、借り換えの諸費用のひとつである融資事務手数料は、楽天銀行の場合一律33万円です。


この事務手数料ですが、実は金融機関によってかなりばらつきがあります。


無料のところもあれば、ざっくり3万円~楽天銀行の33万円。


または、大手銀行など借入額の2.2%に設定している金融機関も多くあります。


楽天銀行でも、長期固定金利(フラット35)を選択すると、借入額の0.990%が事務手数料になります。

楽天の住宅ローン借り換えの商品一覧

楽天銀行で住宅ローンを借り換えをする場合は、以下の商品から選ぶことができます。

  • 変動金利(固定特約付き)
  • 長期固定金利(フラット35)

ローン借り換えの動機には、

「低金利にひかれて変動金利を選んだけど、支払い額が安定しないので将来的な不安がある…」

「期限付きで金利の優遇があって固定金利にしたけど、途中で金利が大幅に上がった」


といった様々な理由がありますよね。


借り換え手続きをする時に、変動金利→フラット35、固定金利→変動金利といった金利タイプの変更も可能です。

①変動金利(固定特約付き)

楽天銀行で住宅ローンを借り換える際、各タイプから金利を選択できます。


変動金利

変動金利は、2021年10月現在0.517%です。


基準金利を基にして、借り入れ内容の審査によって引き下げ幅が決定されます。


また、各特約を付けたい場合は、次の金利が上乗せされます。

  • 100%保証型がん団信に加入…0.2%
  • 夫婦連生団信に加入…0.2%
  • 返済口座を楽天銀行以外に指定…0.3%

固定特約

固定特約は、10年固定型で2021年10月現在0.845%です。

固定特約金利では、2年・3年・5年の中から固定期間を選べるので、返済計画に合わせて選びましょう。

②長期固定金利

長期固定金利は、フラット35とも呼ばれ、ローン支払期間中ずっと金利が固定になるので、支払額を安定させたい方、金利上昇の不安をなくしたい方にお勧めです。


金利は、借り換え時の残りローン返済期間によって分かれていますのでご自身の希望に合ったものを選びましょう。


団信ありの場合

残り返済期間金利
15年以上~20年以下1.18%
21年以上~35年以下1.30%

団信なしの場合

残り返済期間金利
15年以上~20年以下
0.98%
21年以上~35年以下 1.10%

住宅ローン借り換えの基本的なメリット

住宅ローンの借り換えをすると、基本的にどんなメリットがあるのでしょうか。

  • 総返済額が安くなる
  • 保障内容が良くなる
  • 総返済額が確定する
住宅ローンは人生のなかでも一番といっていいほど高額で支払期間も長い借り入れなので、総返済額が安くなったり、保障内容が良くなると嬉しいですよね。

①総返済額が安くなる

まず一点目、当初組んだ金利よりも借り換えをした後の金利の方が低い場合、総返済額が安くなります。


しかし、金融機関によって差がありますが、借り換え時には諸費用として20万円から100万円必要なので、考慮に入れて借り換えを検討しなければなりません。

②補償内容が良くなることがある

保障内容が充実している金融機関でローンを借り換えると、いままでの保証より良くなることがあります。


例えば、死亡・高度障害により働けなくなったときのみの団信から、三大疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)も保障に含まれる団信に変わると、保障内容が広がります。


何かあったときの備えができ、安心感を得られます。

③総返済額が確定することも

もともとの借入を変動金利でしていた人が、借り換え時に固定金利を選んだ場合、完済までの総返済額が定まります。


金利確定は、これからのライフプランを考えるにあたってはメリットになります。


ただし、変動よりも金利が上がりますので、総返済額は多くなるというデメリットもあります。

楽天銀行で住宅ローンを借り換えるメリット

借り換え時に検討する金融機関のうち、ネット銀行を選択肢に入れたことはあるでしょうか。


ネット銀行は、全体的に大手金融機関よりも低金利な傾向があります。


その中で楽天銀行で住宅ローンの借り換えをするメリットについてご紹介しましょう。

①楽天ポイントが貯まりやすくなる

楽天銀行で住宅ローンを借り入れして、返済口座を楽天銀行の口座に指定すると、楽天の「ハッピープログラム」に参加できます。


ハッピープログラムとは、楽天内の対象サービスを利用すればするほど、お買い物でたまるポイント倍率が底上げされていくシステムです。


通常もらえるポイントの2倍になるので、日々のお買い物を楽天で良くする方にはとても大きなメリットになります。

②手続きがネットで完結する

わざわざ店舗に出向いて長い説明を聞きながらローン契約する必要がないので、自宅から好きな時にネットで手続きが完結します。


毎日勤めに出ていると平日はなかなか銀行に行く時間は取れませんよね。


自分で書類を用意する必要はありますが、手続きは短時間で終わるので忙しくて銀行に行けない方におすすめです。

住宅ローン借り換えの基本的なデメリット

このように借り換えをした方が、今後の返済においてメリットがある場合も多いです。


では逆にデメリットはないのでしょうか。


結論を申し上げると、住宅ローン借り換えにデメリットが全くないわけではありません。


よく挙げられるのがこの3点です。

  • 費用がかかること
  • 再度審査が必要なこと
  • 手続きが必要
特に費用については入念な計画をしておいた方が良いでしょう。

①費用が掛かる

ローンの借り換えには必ず諸費用が必要です。


金融機関によって大きく幅がありますが、一般的に全部で20万円から100万円ほどかかります。


事務手数料の設定によっては、借入金額が上がるほど手数料があがるので、金利と合わせて入念な計画をしてから借り換えをしましょう。

②再度審査が必要

最初の借り入れの際に融資の審査に通っていても、借り換えの場合にも同様に審査を受けなければ融資実行には至りません。


最初の借入の時とは年齢・収入・健康状態が変わっている可能性があるので、万が一この時の審査に落ちてしまうと借り換えはできません。


ご自身のためにも健康状態など気を付けられるところは普段から意識しておきましょう。

③手続きが必要

ローンの手続きは一生に何度もすることではないので、どうしても不慣れですし、必要書類も多くて手間がかかります。


借り換えをする際には、返済計画の見直し・金融機関の選定・金利の選定・手続きをしなければならないので思っているより時間もかかります。


手続きが苦手な方や忙しくて時間が取れない方には非常に大きなデメリットになります。

楽天銀行で住宅ローンを借り換えるデメリット

借り換えする銀行を楽天銀行にする際のデメリットとしては、

  • 他のネット銀行と比べて、金利が大幅に安いわけではない
  • 返済口座によっては上乗せ金利が発生する
ですが、2点目のデメリットについては対策をとることもできます。

①金利が特別安いわけではない

住宅ローン借り換えの変動金利相場は、2021年10月時点で0.569%です。


前述の楽天銀行の金利は、他のネット銀行の変動金利相場と比べても、特別低くはありません。


借り換え時の手数料も考慮して、どうするか考えましょう。

②楽天銀行以外の返済口座だと金利が高い

楽天銀行の口座以外に返済口座を設定すると、金利が0.3%上乗せされます。


せっかく低金利になっても、金利が上乗せされると効果が薄れてしまいます。


ローン返済口座を他銀行で考えている場合は、楽天銀行での借り換えはお勧めできません。

楽天銀行の住宅ローン借り換えをシミュレーション!

借り換えをすると実際どのくらい支払額を軽減できるのか、楽天銀行では簡単に試算することができます。


例えば、ある金融機関で固定金利1.39%でローンを組んでいるとします。


残り支払期間は25年、ローン残額2000万円を楽天銀行の変動金利で借りかえる場合、

当初金融機関楽天銀行
金利固定金利1.39%変動金利0.517%
月々支払い額7万8957円7万1082円
支払い総額2368万7185円2132万4476円
差額
-236万2709円

総額約236万円ローン軽減できます。


これに諸費用を考慮しても約183万円もローン支払額が減り、さらに団信などの保証も充実しますので、メリットは大きいと言えます。

住宅ローン借り換えがおすすめな人

ローン期間が短かったり残高が少ないと、時間や手間をかけて借り換えても、メリットがあまり多くならないこともあるので注意が必要です。


住宅ローンの借り換えは以下の条件すべてに当てはまる人におすすめです。

  • ローン残存期間10年以上
  • ローン残高1,000万円以上
  • 金利差が1%以上

金利はできるだけ低くしたいけど、本当に自分は借り換えをした方が得なのか、考えるための参考にしてください。

ローン残存期間10年以上

ローンの残り支払期間が短いと、手間と時間をかけて借り換えをしても、支払い総額にあまり大きな差が出ません。


少なくともローンの残り期間が10年以上ある人は、借り換えを一度検討してみても良いでしょう。

ローン残高1,000万円以上

金利はローン残高にかかる利息なので、これから支払うローン残額が少ないと、借り換えをしてもその恩恵はあまり大きくはなりません。


逆に手続きの手間や諸費用で、時間を無駄にしたり、今手元にある大金を支払っても、少しだけの節約になってしまいます。


ローン残高が1,000万円より少ない場合は、借り換えをせずにローンを完済するのをおすすめします。

金利差が1%以上

今現在融資を受けているローンの金利と、検討している住宅ローンの金利の差が大きければ大きいほど、支払総額に差が出ます。


借り換えを行った後の金利が、現在の金利とそんなに変わらないなら、効果は小さくなります。


目安となる金利差は、1%以上です。


当初の融資と比べて、借り換え後の金利が目安くらい下がるのであれば、メリットも大きくなるので、借り換えを選択肢に入れてください。

楽天銀行で住宅ローンを借り換える流れを紹介

ローン借り換えを楽天銀行で決めた場合、こちらの7ステップで手続きが完了します。


  1. ウェブ申込
  2. 事前審査
  3. 書類受取
  4. 本審査
  5. 現在の借入先で手続き
  6. 書類提出
  7. 融資実行
手続きは自分で完結しなければいけませんが、途中でわからないことがあった場合は、電話やオンラインで相談に乗ってもらうこともできるので安心です。

①ウェブで申し込み

事前の借り換えシュミレーションで自分の支払い計画に合っていると思ったら、楽天銀行のウェブサイトを見てみましょう。


住宅ローンの「借り換えのかた」から申し込みをします。


金利タイプの選択後、借入希望金額・年齢・返済期間・年収を入力します。

②事前審査

ウェブ申込で記入した借入希望金額・年齢・返済期間・年収を参考に事前審査が行われます。


事前審査の結果はメールで送られてくるので、設定したメールアドレスのチェックはこまめにしておきましょう。


審査の結果によって次の手続きに進めるかどうかが決定します。

③申し込み書類を受け取り

審査結果が「承認」または「判断不可」の場合、楽天銀行から申込書類が郵送されてきます。

申し込み書類を記入し必要書類を集めて指定の宛先へ返送します。

期間は一か月以内なので、書類が届いたら早めに準備しましょう。

④本審査

返送した書類を基に楽天銀行が審査を行います。


審査結果は電話かメールで連絡がきます。


この審査に通れば、晴れて融資承認です。


時々、楽天銀行から職場に確認が入ることもありますので、了承しておきましょう。

⑤現在の借入先で手続き

現在借り入れしている金融機関には、残りの全額を繰上げ返済する申請をします。


同時に、契約時に楽天銀行への提出書類で必要になるので、「債権現在高計算書」を元々借り入れしていた金融機関に発行してもらいましょう。

⑥書類提出

楽天銀行から契約に関する書類が送られてくるので、借入希望日の6日前までに記入して返送します。


ここまで来れば融資への手続きはひと段落です。


火災保険に加入必須となっていますので、希望がすれば楽天インシュアランスの火災保険を紹介してもらうこともできます。

⑦融資の実行

契約書類が楽天銀行で確認されたら、前に契約していた金融機関の指定口座に指定の金額が振り込まれます。


これで借り換えの手続きは全て完了となります。


あとは月々の返済額が軽減しているかどうか確認しましょう。

楽天銀行の住宅ローンが向いている人

「ローン借り換えに楽天銀行が気になるけど、本当にうちに合うかな?」と思われる方もいると思います。


楽天銀行での借り入れに向いているのはどんな人でしょうか。


主に

  • トータルコストを抑えたい
  • 手続きが得意
  • 楽天ポイントを貯めたい
あてはまる方は、楽天銀行での借り入れに向いています。

トータルコストの低いローンを利用したい人

楽天銀行での借り換えると、トータルコスト(金利+手数料)を抑えることができます。


大手銀行に多い、【融資額×2.2%】の手数料設定は借入金額が大きければ大きいほど借入時の諸費用が高額になってしまいます。


支払総額を減らしたくて借り換えをするのに、手数料が高すぎると借り換えの意味がありません。


その点、楽天銀行は手数料が一律33万円(変動金利で借り入れの場合)なので、借入金が1,500万円以上ある方には特にお勧めです。

書類の準備や手続きなどを自分自身で進められる人

ネット銀行では窓口を持たない特徴から、自分で手続きを完結できる人に向いています。


自分で調べて書類の準備や申し込みをするのが得意な方には、楽天銀行のメリットを享受できるのでおすすめです。

楽天ユーザーでポイントを貯めたい人

普段のお買い物で楽天市場ユーザーの方、楽天モバイル・楽天カード・楽天でんきなど他の楽天サービスを利用している方には特にお勧めです。


他のサービスと合わせるとよりポイント倍率が上がりますので、ポイントがどんどんたまります。


たまったポイントでまた買い物ができるので、生活費の節約になりお得です。

楽天銀行の住宅ローンが向いていない人

楽天銀行での借り換えがぴったりな人がいる一方で、

  • 自分で全ての書類を準備するのに不安がある人
  • とにかく低金利が最重要な人

は楽天銀行での借り換えに向いていません。

書類の整理や準備に不安がある人

ネット銀行では、申込も手続きも自分で完了しなければいけません。


書類の準備も当然自分でしなければならないので、手続きに不安がある方は窓口のある金融機関で住宅ローンを契約することをおすすめします。

とにかく金利の低いローンを利用したい人

とにかく金利重視の方は、他のネット銀行も比較検討してみてください。


楽天銀行より希望に近い金利で借り換えできる金融機関が見つかるかもしれません。


借り換えには事前のリサーチが大事です。


色々見た上でよく吟味して決めるようにしてください。

住宅ローン借り換えについて迷ったらお金のプロに相談すべき理由

これまで楽天での住宅ローンの借り換えについて解説してきました。


なかには、「説明を読んだけどよくわからくて不安…。」

「周りに借り換え経験者がいなくて、借り換えの実際の経験について聞けない…。」


という不安をお持ちの方もいることと思います。


そんな方におすすめなのが、お金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナーに相談することです。


FPは、住宅ローンの借り換えについてはもちろん、幅広いお金についての知識を持っているので、住宅ローン完済後の老後の資金計画などにも相談に乗ってもらえます。


特に、マネーキャリア無料FP相談サービスは、3000名のFPと提携している、国内最大級のFP相談サービスです。


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まとめ:楽天ユーザーは楽天での借り換えを検討

この記事では、借り換えのメリット・デメリットや、どんな方が楽天銀行での借り換えにおすすめなのか紹介してきました。


結論、楽天での住宅ローンの借り換えは

  • 楽天ユーザー
  • ローン残高・ローン年数・金利差がある程度ある人
  • ネット銀行で借り換えをしたい人
に特におすすめです。


また、借り換えをする前にしっかり手数料を含めたシュミレーションを行ってから臨みましょう。


満足いく借り換えができると、家計への負担が減り、好きな事に使えるお金が増えるので、心に余裕を持って生活できるようになります。


マネーキャリアでは、他にも読んで頂きたい記事が多数掲載されていますのでせひ御覧ください。