2023年4月も食料品の値上げラッシュ!病院の窓口負担額も上乗せへのサムネイル画像

2023年4月から、多くの食品が値上げされます。また、保険証の制度変更により、病院での窓口負担額も上乗せされます。この記事では、4月の値上げについての詳細と、食費の節約方法について解説します。

この記事の目次

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2023年4月から更なる値上げへ

新年度に入り、新しい生活のために多くの出費がかさむご家庭も多いかと思います。


そんな時期に、またしても値上げラッシュが襲ってきました。


今回は、約5100品目の食料品と、病院での窓口負担額が値上げされます。


いずれも私たちの生活に直結するものばかりであり、更なる節約努力が必要となってきます。


次の章から、それぞれの値上げについて詳しく説明していきます。

食料品の値上げについて

2023年4月から、約5100品目の食料品が値上げされます。


乳製品、調味料類、菓子類、パン類、アイスクリーム、飲料、加工食品など、多くの食料品が値上げの対象になっています。


食料品の値上げは今月のみに止まらず、今年秋頃まで毎月値上げが続く見通しと言われています。


値上げの理由のほとんどは原材料費の高騰ということですが、それ以外にも、輸入コストや人件費の上昇が、物価の上昇に影響しているようです。



食費の節約方法5選

食事は体と心の健康に直結するものなので、できる限り節約は避けたいと思う方も多いようですが、これだけ値上げが続くと、節約を考えた方がいいかもしれませんね。


食費の節約方法について、いくつかご紹介させていただきます。


  • 食材を無駄にしない 

まずは、これが大原則ですね。食材を腐らせることなく、無駄にしないことが、食費の節約につながります。

食材の保存方法を把握し、鮮度を保つことが大切です。

また、食材を余すことなく使い切るために、献立を考えてから買い物に行くことも有効です。 


  • スーパーのセールを活用する 

スーパーや生鮮市場では、旬の野菜や果物が安く売られるセールがあります。

これらを活用し、季節に合わせた食材を購入することで、食費を抑えることができます。 


  • 外食を減らす 

外食は、手軽で美味しい反面、コストがかかります。

自宅での調理を心がけ、外食を減らすことで、食費の節約につながります。

また、外食する場合には、夜でなくランチを利用したり、お得なクーポンを活用することも有効です。 


  • 安い食材を活用する 

おいしい食事を作るために、必ずしも高価な食材を買う必要はありません。

安い食材を使って、栄養バランスの良い料理を作ることができます。

例えば、豆腐や納豆、鶏むね肉などは、価格が安く、栄養価が高い食材です。 


また、長かったコロナ禍によるおうち時間の影響で、プチ贅沢な食事に慣れてしまっている人は注意が必要です。「少し高いけど美味しいから」とプチ贅沢を続けていくと、塵も積もって大きな出費となってしまいます。


あまりにも食費が高くなったと感じている人は、一度自分の食事や買い物スタイルを見直してみましょう。


  • 冷凍食品を活用する 

冷凍食品は、賞味期限が長く、安く手に入ることが多いため、食費の節約につながります。また、凍らせることで、鮮度を保ちながら、必要な分だけ使うことができます。 



ほんの一部の方法かもしれませんが、上記を実践することで、食費を節約し、生活費を抑えることができます。


ただし、健康に配慮した食事を心がけ、栄養バランスの良い食事を摂ることは大切にしてください。

病院の窓口負担額の値上げについて

病院の窓口負担額については、保険証の制度が変更されることにより、実質値上げになると言われています。


マイナンバーカードを保険証として利用するマイナ保険証が開始されていますが、2023年4月より従来の保険証を使って病院を受診すると、3割負担の人の場合、窓口での支払いが6円上乗せされることになりました。


これは、マイナ保険証の普及を加速させるための、国の政策のようです。


ただし、マイナ保険証に対応している医療機関は全体の6割程度と言われており、対応していない医療機関では従来の保険証しか使えませんが、この場合は窓口負担額の上乗せはされないこととなっています。



まとめ

この記事では、2023年4月から値上がりするものと、食費の節約術について紹介しました。


値上げが止まらない中で、今後も引き続き節約や生活の工夫が必要となってきます。


食費だけでなく、生活費全体の見直しなど、値上げに対して取り組める方法がたくさんあります。

ただし、節約をするといっても、健康に悪影響を及ぼすような食事や、節約しすぎて生活に支障をきたすようなことは避けるようにしましょう。


自分にできそうな身近な節約から始めて少しずつ取り組んでいくことが、今後大きな節約効果をもたらすことになります。


また、節約することは、お金を貯めること投資を始めることにもつながります。

そのため、節約をしながら、将来のためにお金を貯めることも忘れずに考えていきましょう。 

記事監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者谷川 昌平
フィナンシャルプランナー

東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。