がん保険のホルモン治療特約は必要?乳がん・前立腺がんの費用や保険適用についても解説!のサムネイル画像
「がん保険のホルモン治療特約って必要なの?」
「がん保険でホルモン治療特約が必要な人ってどういう人?」
とお悩みではないでしょうか。

結論、保障がないと不安な人や先天的にがんリスクが高い人は、がん保険のホルモン治療特約を付帯するのがおすすめです。

この記事では、がん保険のホルモン治療特約が必要かどうかについて紹介します。

ホルモン治療にかかる費用や、がん保険のホルモン治療特約を付帯する際の注意点についても解説するのでぜひ参考にしてください。
がん保険のホルモン治療特約を付帯することで、乳がんや前立腺がんを患ってもホルモン治療の費用を気にすることなく、病気に備えることができます。

しかし、特約には給付条件や金額、回数に制限があるため、本当に必要なのかの判断は1人では難しいです。

そこでマネーキャリア保険のプロ(FP)が、自身や家族の病歴などを踏まえて、ホルモン治療特約をつけるべきかアドバイスいたします。

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監修者「井村 那奈」

監修者 井村 那奈 フィナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー。1989年生まれ。大学卒業後、金融機関にて資産形成の相談業務に従事。投資信託や債券・保険・相続・信託等幅広い販売経験を武器に、より多くのお客様の「お金のかかりつけ医を目指したい」との思いから2022年に株式会社Wizleapに参画。
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この記事の目次

がん保険のホルモン治療特約とは?治療割合とともに解説


がん保険のホルモン治療特約の以下の点について解説します。

  • ホルモン治療特約・ホルモン剤治療の概要
  • ホルモン剤治療が行われる割合
がん保険のホルモン治療特約をつけるかどうかは、まず概要やどれぐらいの割合でホルモン治療が行われるのかを知ることが大切です。

また、がんの治療は日々進化しているので、がん保険も新しい治療に対応できるよう定期的な見直しが必要です。

がん保険にホルモン治療特約をつけることで、乳がんなどの主要な病気に備えることができます。


一方で、月々の保険料が高くなるなど注意点もあるのでつけるべきかの判断を専門知識がない状態でするのは難しいです。


そこでマネーキャリアでは、保険の専門家(FP)が病歴や現在の保険料負担額を踏まえて、ホルモン治療特約をつけるべきかのアドバイスをします。


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ホルモン治療特約・ホルモン剤治療の概要

がん保険のホルモン治療特約は、がんの治療を目的としてホルモン剤治療を受けた場合、ホルモン治療給付金を受け取ることができる保障(特約)です。


給付対象が自由診療のホルモン治療までカバーできるかは保険会社によってことなります。


しかし、ホルモン治療特約をつけておくことで、治療の選択肢を広げることにつながるので検討の余地はあります。


ホルモン剤治療は、女性であれば乳がんや子宮体がん、男性であれば前立腺がんなどのがん細胞活動を停止させるために用いられる治療法です。


その他、甲状腺がんや胃がんでも用いられることがあります。

ホルモン剤治療が行われる割合は乳がん・前立腺がんで50%以上

厚生労働省の「全国がん登録罹患数・率報告 2019」によると、乳がん患者で初回治療時にホルモン剤治療を行なっている割合(上皮内がんを除く)は、54.3%です。


前立腺がんも、初回治療時にホルモン剤治療を52.5%の割合で行なっています。


どちらも半数以上が初期治療時にホルモン剤治療を行っており、ホルモン剤治療が性ホルモンを原因としたがんに多く用いられていることが分かります。


乳がんや前立腺がんの不安がある方は、がん保険のホルモン治療特約を検討してみましょう。

がん保険のホルモン治療特約が必要な人

がん保険のホルモン治療特約が必要な人はどんな特徴があるか解説します。


次の2つの特徴を持つ人が、ホルモン治療特約が必要な人です。

  • ホルモン治療の保障がないと不安という人
  • 先天的にがんにかかるリスクが高い人
自分が上記特徴に当てはまるか照らし合わせながら、読んでください。

自分にがん保険のホルモン治療特約が必要か知らないまま、がんを発症してしまうと後悔する可能性が高くなります。


しかし、ホルモン治療特約をつけると月々の保険料負担額が増えたり、給付金額の制限があったりと、注意点もあるため1人で判断するのは難しいです。


そこでマネーキャリア保険の専門家(FP)が、個別の病歴や生活状況を踏まえてホルモン治療特約が本当に必要か、丁寧に診断を行います。


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ホルモン治療の保障がないと不安という人

ホルモン治療の保証がないと不安という人は、ホルモン治療特約をつけるのをおすすめします。


以下の表は、厚生労働省の「全国がん登録 罹患数・率 報告 2019」ガン部位別罹患数ランキングです。

順位男性女性
1位前立腺乳房
2位大腸大腸
3位
4位
5位肝臓子宮


男性1位の前立腺がん、女性1位の乳房・5位の子宮はホルモン治療が行われるがん部位です。


このことから、ホルモン治療は罹患数の多いがんに用いられていることがわかります。


万が一、自身がホルモン治療を必要とするがんに罹患するかもしれないと心配になる人は、ホルモン治療の保障があったほうが安心です。

先天的にがんにかかるリスクが高い人

親戚や家族にがん患者がいるなど、先天的にがんにかかるリスクが高い人は、ホルモン治療特約を付帯しておいたほうがいいでしょう。


ホルモン治療特約は「抗がん剤・ホルモン剤治療特約」といったように、抗がん剤治療特約と一緒になっている場合があります。


抗がん剤治療は、がんの三大治療法の1つなので、合わせて特約を付帯しておいたほうが安心です。


ただし、抗がん剤・ホルモン剤治療特約と抱き合わせた特約は保険料が高くなるため、注意が必要です。

がん保険のホルモン治療特約がいらない人


逆にがん保険のホルモン治療特約がいらない人には以下のような特徴があります。

  • 保険料が高くなるのが嫌な人
  • 既に他の保険でカバーされている人
自分が必要なのか、いらないのかどちらに当てはまっているか、しっかり確認しておきましょう。

自分で理解して納得することが、がん保険のホルモン治療特約には大切です。

保険料が高くなるのが嫌な人

保険料が高くなるのが嫌な人はがん保険のホルモン治療特約を付帯するのはおすすめしません。


ホルモン治療特約をつける前とつけた後の保険料を比較してみると、以下のようになります。(45歳女性の場合で試算)

ホルモン治療特約の有無保険料
2,180円

(10万円の抗がん剤
ホルモン剤治療給付特約を追加)
3,600円

(ホルモン治療特約に
通院1日5,000円の特約も追加)
4,075円
このように保険料が約2,000円近く上がります。

そのため、ホルモン治療特約により月々の保険料が高くなるのが嫌な人は、ホルモン治療特約を付帯しないほうがいいでしょう。

既に他の保険でカバーされている人

加入している医療保険やがん保険にホルモン治療をカバーできる保障が含まれている場合は、追加でホルモン治療特約を付帯する必要がありません。


保障内容に入院給付金や通院給付金、抗がん剤治療給付金などがホルモン治療にも適用されるケースがあります。


現在加入している保険の保障内容がどこまでカバーされているのかを、確認しておくとよいでしょう。


保険料負担額の無駄を省くためにも、一度保険証券や契約のしおりを確認したり、分からない場合はコールセンターや担当者に問い合わせるのがおすすめです。

ホルモン剤治療の費用はいくら?


ホルモン剤治療の費用を以下の項目に分けて見ていきましょう。

  • 乳がんのホルモン療法の費用
  • 前立腺がんのホルモン療法の費用

がん治療におけるホルモン剤治療費用は、がんの種類や使用する薬剤によって異なります。


一般的に保険適用のホルモン剤であれば、年間で数万円から数十万円かかるといわれています。


具体的な費用を理解したうえで、ホルモン治療特約を付帯するか検討するのがおすすめです。

がん保険にホルモン治療特約を付帯することで、治療にかかる費用を抑えることができます。


しかし、保険会社によって保険適用の範囲などが変わるため、本当につけるべきか、どの保険会社がいいのか判断が難しいです。


そこでマネーキャリアでは、保険のプロ(FP)が病歴や現在の保険料負担額を踏まえて、保険会社を比較して最適な保険を提案します。


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乳がんのホルモン療法の費用:5年で約50万円

乳がんは、女性のがん罹患第1位であり、9人に1人が乳がんに罹患することがあるといわれている病気です。


一般的に乳がんのホルモン治療は5年~10年であり、5年間ホルモン治療をした場合、保険の特約なし・ありの費用を紹介します。

特約なしの費用特約ありの費用
1年目約5万円~6万円自己負担額ゼロ
2年目約17万円~34万円自己負担額ゼロ 
3年目約15万円自己負担額ゼロ 
4・5年目約7万円自己負担額ゼロ 
5年間の合計額自己負担額51万円~69万円自己負担額ゼロ
保険金で治療費を引いた額は
131万円~149万円 

※参照:部位別がんの治療費:乳がんの治療費|がん治療費.com


表のようにホルモン治療特約を付帯していることで、大幅に費用を節約でき手元にお金を残せる可能性も高くなります。

前立腺がんのホルモン療法の費用:1回10万円程度

前立腺がんは、男性のがん罹患率が第1位であり、50代後半以降に患者数が増える傾向があるがんです。


前立腺がんのホルモン療法の薬は健康保険適用の場合、1回の治療で約5~10万円程度かかるといわれており、平均的なホルモン治療の効果持続時間は3年とされています。


薬によって価格は違いますが、ホルモン治療の薬代は1ヶ月9万9,000円~20万4,000円です。


3年間の特約なし・ありの費用を比較してみると以下の表のようになります。

特約なしの費用特約ありの費用
1年間自己負担額118万8,000 〜244万8,000円自己負担額0 〜124万8,000円
3年間自己負担額356万4,000円 〜734万4,000円自己負担0 〜374万4,000円

※参照:去勢抵抗性(ホルモン抵抗性) 前立腺がんの治療について|四国がんセンター


乳がん同様にホルモン治療特約を付帯していることで、大幅に費用を節約できます。

ホルモン剤治療に関する注意点


ホルモン剤治療に関して、以下の点に注意する必要があります。

  • 通院でのホルモン剤治療の場合の給付金について
  • 抗がん剤治療特約とのセットについて
  • 治療給付金の金額と受給日数について
  • 保障されるホルモン剤治療について

注意点を理解して、自分が納得いく保障内容でがん保険のホルモン治療特約を付帯しましょう。

通院でのホルモン剤治療の場合は入院給付金は出ない

がん保険にホルモン治療特約では、通院でのホルモン剤治療の場合は入院給付金が出ない点に注意しましょう。


経口内服による投与のホルモン治療は、約1ヶ月から3ヶ月分のホルモン剤が処方され飲み続ける治療であり、入院はともないません。


加入中のがん保険の保障内容によっては、入院をしなければ給付金が受け取れないものもあるため注意が必要です。 


ホルモン治療特約の中には、入院通院に関係なく、ホルモン剤治療を受けていれば毎月給付金を受け取れるものもあるので、給付条件の確認が大切です。

ホルモン剤治療特約は抗がん剤治療特約とセットになっている場合が多い

ホルモン治療特約は抗がん剤治療特約とセットになっている場合が多い点も注意が必要です。


抗がん剤治療とホルモン治療はどちらも、がんの三大治療の1つである薬物療法に含まれます。


抗がん剤治療とホルモン剤治療、それぞれの特徴は以下の通りです。

治療特徴
抗がん剤治療  ・がん細胞の増殖を防ぐための化学療法
・薬が血液を通して全身を巡りながら体内のがん細胞を攻撃
ホルモン剤治療 ・薬で体内のホルモンを調節
・がん細胞の増殖を抑える

がん保険では、どちらも薬物治療であるため、抗がん剤・ホルモン剤治療特約とひとまとめで保障していることが多くみられます。


自分の加入している保険や特約の範囲はどのくらいなのか、ホルモン治療までカバーできるのかを確認しておくようにしましょう。

ホルモン剤治療給付金の金額・受給日数について

ホルモン剤治療給付金の金額と受給日数についても注意が必要です。


生命保険会社4社のホルモン治療給付金の支払い回数と最高金額について表にまとめました。

保険会社回数最高金額
保険会社M 1年に1回通算10回50万円
保険会社Z1か月に1回通算120か月限度5万円/10万円
保険会社S 1か月に1回通算120か月限度30万円
保険会社H 1か月に1回無制限20万円

治療が長引けばホルモン治療の回数も増えますし、がんの部位や症状、薬の種類によって治療費用も変わります。


がん治療では副作用があり、副作用によって思うように働けなくなり収入が減るリスクもあります。


自分がどの程度の保障があれば安心できるのかを考えて、保険会社を選ぶことが大切です。

保障されるホルモン剤治療について

保障されるホルモン剤治療についても注意が必要です。


保険会社によって、所定のホルモン剤は若干違いがありますが、パンフレットなどを確認すると以下のような記載があります。

  1. 治療を受けた時点で欧米において承認されたもの
  2. がんを適応症として厚生労働大臣に承認されているもの
  3. 世界保健機関の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうちL01(抗悪性腫瘍薬)、L02(内分泌療法)、L03(免疫賦活薬)、L04(免疫抑制薬)、V10(治療用放射性医薬品)に分類されている薬剤

各保険会社の給付条件を事前に確認しておきましょう。

がんのホルモン治療は保険適用できる?がんの種類別に解説

がんのホルモン治療は保険適用にできるのかどうかについて、以下のがんについて解説します。

  • 乳がん
  • 前立腺がん
保険適用ができないと、自己負担額がかなり増えてしまうので、事前に確認をしておくことが大切です。

もし、保険適用外の場合は治療用の資金の準備やがん保険で備えておきましょう。

乳がんの場合

乳がんの標準治療として行われるホルモン治療は、基本的に保険適用の対象です。


標準治療として以下のような治療が含まれます。

  • 抗エストロゲン薬
  • アロマターゼ阻害薬
  • LH-RHアゴニスト製剤
これらの薬剤費や、治療に伴う診察費、定期的な検査費なども保険適用の範囲内です。

ただし、ごく一部の新しい薬剤や特殊な治療法については、保険適用外となる可能性もゼロではないので、主治医から説明を受ける際に確認しておきましょう。

前立腺がんの場合

前立腺がんも以下のような標準的な治療法であれば、基本的に保険適用の対象です。

  • LH-RHアゴニスト製剤/アンタゴニスト製剤
  • 抗アンドロゲン剤
  • 去勢術
こちらも乳がん同様に薬剤費や診察費、検査費などが保険適用されます。

ただし、保険が適用されても窓口で自己負担額は発生するので注意しましょう。

また、乳がん同様に新しい治療法を試す場合は、主治医から説明を受ける際に保険適用について確認するのが大切です。

乳がん・前立腺がんでホルモン剤治療が行われる理由


がんでホルモン剤治療が行われる理由には、どのようなものがあるのでしょうか。


ここでは

  • 乳がん
  • 前立腺がん
それぞれの治療が行われる理由について解説していきます。

がん保険でホルモン剤治療特約が必要か悩んでいる人は、その治療にどのような理由があるのかを知っておくようにしましょう。

乳がん

乳がんには、実はいくつかのサブタイプがあります。


それぞれのタイプと治療法をまとめたのが、こちら。

乳がんのサブタイプ治療法
女性ホルモンによって増殖するタイプホルモン療法が適している
女性ホルモンと
HER2タンパク
両方によって増殖するタイプ
ホルモン療法
抗HER2療法
化学療法
が適している
HER2タンパクによって増殖するタイプ抗HER2療法
化学療法
が適している
ホルモン療法や抗HER2療法は無効なタイプ化学療法
が適している

(参照:おしえて乳がんのこと


乳がんでのホルモン治療は、女性ホルモンのエストロゲンとその受容体の結合を阻み、がん細胞の増殖を抑える治療法。


乳がんにホルモン治療を行う理由は、

  • がん細胞の増殖を抑える
  • 全身のがん細胞を根絶するため
  • 転移がんの進行を抑えるため
  • 術前ホルモン療法では主に、閉経後の乳がんに対して乳房温存の可能性を高めるため
  • 手術後の乳房の変形を少なくするため
などとなっています。

そのため、ホルモン治療が適しているとされた乳がんの場合、治療を行うことで移転や増殖を抑えることが期待できます。

いざ乳がんになってしまった際に、ホルモン治療を諦めることがないよう、ホルモン治療特約を検討しておくのがおすすめです。

前立腺がん

前立腺がんにホルモン治療が使われる理由は、こちら。

  • 男性ホルモンを抑制するため
  • 前立腺局所だけでなく全身に対して癌の抑制を行うため(進行を抑えるため)

ホルモン療法により前立性がんの完治を目指すのは難しいですが、がんの進行や症状を抑えられる効果があります

また、九州大学病院によると、放射線治療などの補助治療としてホルモン治療を併用する場合もあるとのこと。

前立腺がんになってしまった際の、治療の選択肢を広げるためにもがん保険でホルモン治療特約を検討しておくようにしましょう。

がん保険の特約で現在お悩みの人は、保険のプロであるFPに相談するのがおすすめです。

ホルモン治療特約をつけたら月額はいくらになるのかなど、些細な疑問でも大丈夫。

まずはお気軽にご相談ください。

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がん保険のホルモン治療特約は必要か【まとめ】


がん保険にホルモン治療特約を付帯することで、万が一の場合自己負担額を減らすことができます。


特に以下に当てはまる人はホルモン治療特約の付帯をおすすめします。

  • ホルモン治療の保障がないと不安という人
  • 先天的にがんにかかるリスクが高い人
ホルモン治療特約を検討する際は以下の点に注意することが大切です。
  • 通院でのホルモン剤治療の場合の給付金について
  • 抗がん剤治療特約とのセットについて
  • 治療給付金の金額と受給日数について
  • 保障されるホルモン剤治療について
内容や注意点を理解しても1人で判断するのは難しいので、保険の専門家(FP)と一緒に加入を検討していきましょう。