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・新NISA・iDeCoの悩みはどこに相談すればいい?
・自分に最適な資産運用を提案してくれる窓口はどこ?
なんてお悩みではないでしょうか。
本記事では、新NISA・iDeCoの相談はIFAがおすすめな5つの理由、IFA・銀行・証券会社のメリット・デメリット、IFA相談をする前に準備しておくこと3つを紹介します。ぜひ参考になさってください。
なお、家計・ライフプランから総合的に見直し、新NISA・iDeCoを最大限活用したいならマネーキャリアのIFA・FP相談をご利用ください!

この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る
この記事の目次
- 新NISA・iDeCoの相談はIFAがおすすめな5つの理由
- 中立的な立場から最適なアドバイスがもらえる
- ライフプラン全体を考慮した資産形成の相談ができる
- 運用コストを最小限に抑えられる
- 長期的なサポートが受けられる
- 土日祝の相談やオンライン相談にも対応している
- IFAの無料相談で新NISA・iDeCoの疑問を解決しよう
- 新NISA・iDeCoの相談はどこがいい?IFA・銀行・証券会社のメリット・デメリット
- IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)
- 証券会社
- 銀行
- 資産運用には長期的なサポートが必須!マネーキャリアで自分に合ったIFAを見つけよう
- 新NISA・iDeCoの相談をIFAにする前に準備しておくこと3つ
- 「何のために資産運用をするのか」目的を明確にする
- 投資可能額やリスク許容度を確認する
- すでに加入している投資・保険商品をリストアップする
- 【まとめ】初心者でも安心!新NISA・iDeCoの相談はIFAの無料相談を活用しよう
新NISA・iDeCoの相談はIFAがおすすめな5つの理由
新NISA・iDeCoの相談はIFAがおすすめな5つの理由を紹介します。
中立的な立場から最適なアドバイスがもらえる
新NISA・iDeCoの相談をIFAにするメリットとして、中立的な立場から最適なアドバイスがもらえることが挙げられます。
IFA、特定の組織に属さない独立した資産運用アドバイザー。営業目標や販売ノルマはなく、主な利益は各種金融機関から手数料であるためアドバイスが中立的です。
また、銀行や証券会社と違って複数の会社の商品を取り扱っているため、さまざまな商品を比較・検討したうえで最適なアドバイスができます。
ライフプラン全体を考慮した資産形成の相談ができる
新NISA・iDeCoの相談をIFAにするメリットとして、ライフプラン全体を考慮した資産形成の相談ができることが挙げられます。
IFAの多くはFPと兼業しています。資産運用だけでなく、ライフプランの設計も専門分野であるため、人生の3支出(教育・住宅・老後資金)を用意するためのNISA・iDeCoの使い分け・配分バランスの提案もお手のものです。
また、NISA・iDeCoはもちろん、家計・保険・住宅ローンの見直し、相続対策まで一気に相談可能。人生におけるお金の悩みを総合的に考えながら、最適な資産形成プランの設計ができます。
運用コストを最小限に抑えられる
新NISA・iDeCoの相談をIFAにするメリットとして、運用コストを最小限に抑えられることが挙げられます。
IFAの手数料は商品を売買する際、もしくは運用資産の残高に連動して発生することがほとんど。相談手数料がかかる場合もありますが、運用中のコストは最小限に抑えられます。
一方、証券会社や銀行は売買手数料と併せて、運用中も信託報酬や口座の管理手数料がかかることがほとんど。継続的にコストがかかります。
長期的なサポートが受けられる
新NISA・iDeCoの相談をIFAにするメリットとして、長期的なサポートが受けられることが挙げられます。
新NISA・iDeCoはどちらも資産運用商品。損をするリスクを抑えるため、分散・長期投資することが重要です。銀行や証券会社は社員が2〜3年で異動することが多いため、どうしても途中で担当者が変わります。
一方で異動のないIFA相談は、ずっと同じ担当者に相談可能。積立開始時だけでなく、不安なことがあるたびに、また暴落時の対応や出口戦略まで、継続的に相談できます。
土日祝の相談やオンライン相談にも対応している
新NISA・iDeCoの相談をIFAにするメリットとして、土日祝の相談やオンライン相談にも対応していることが挙げられます。
銀行や証券会社の営業時間は平日の日中に限られており、基本的に相談形式は対面のみです。
一方マネーキャリアのIFA・FP相談は、土日祝日のご相談OK。ご自宅や近所のカフェへの訪問、もしくはオンライン相談からご都合の良い形式をお選びいただけます。
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IFAの無料相談で新NISA・iDeCoの疑問を解決しよう
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新NISA・iDeCoを上手に活用して人生の3大支出である教育・住宅・老後資金に備えるなら、無料のIFA・FP相談を活用するのがおすすめ。
マネーキャリアなら、独立系の資産運用アドバイザーであるIFAと、お金の専門家であるFPの両方が所属しており、NISA・iDeCoはもちろん、家計・保険・住宅ローンの見直し、相続対策までお金の悩みを一気に相談できます。
人生におけるお金の悩みを総合的に考えながら資産形成プランの設計ができるため、各人に最適な運用を提案できます。まずはLINEからお気軽にご予約を。
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新NISA・iDeCoの相談はどこがいい?IFA・銀行・証券会社のメリット・デメリット
IFA・銀行・証券会社、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。新NISA・iDeCoの相談をどこにするかお悩みの方は、ぜひ参考になさってください。
▼IFA・銀行・証券会社の比較表
IFA (独立系ファイナンシャルアドバイザー) | 証券会社 | 銀行 | |
---|---|---|---|
相談できる内容 | 新NISA・iDeCo等 資産運用全般 | 自社が取り扱う株式や投資信託など 金融商品の購入・運用 | 自社が取り扱う預金や住宅ローンなど 総合的な金融サービス |
相談料 | サービスによって異なる 無料な場合もあるが 有料の場合は1時間あたり1万~5万円 | 無料 | 無料 |
手数料 | 売買手数料型なら約定金額の1%〜3.0% 資産残高連動型なら運用資産の0.5%〜1.5%/年 相談手数料がかかる場合もあり | 投資信託の購入手数料 1.0%〜3.0% 信託報酬 0.5%〜2.0%程度 | 投資信託の手数料 1.0%〜3.0% 口座維持手数料がかかる場合あり |
相談方法 | オンライン 対面 訪問 | 対面 訪問 | 対面 訪問 |
アドバイスの 中立性 | ◎ | × | △ |
ライフプランの 考慮 | ◎ | × | ⚪︎ |
おすすめの人 | 複数会社の商品を比較・検討したい人 中立的なアドバイスが欲しい人 | 新NISA・iDeCoと併せて 個別株や投資信託の積極的な運用をしたい人 投資に特化したサポートを受けたい人 | 銀行口座を利用しながら 気軽に新NISA・iDeCoを始めたい人 購入したい銘柄が決まっている人 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)
特定の金融機関に所属しない独立系ファイナンシャルアドバイザーであるIFA。新NISA・iDeCoの相談をするメリットとして下記が挙げられます。
- 資産運用についての専門的、かつ中立的なアドバイスを受けられる
- さまざまな会社の商品を比較・検討できる
- ライフプランの設計など、総合的なお金の相談ができる
- 相談場所や時間などの制限が少なく、利用しやすい
逆にデメリットや注意点としては下記が挙げられます。
- IFAによって得意分野に差があることも
- 金融機関に比べて企業規模が小さく認知度がも低い
- 相談窓口や口コミ、評判が少ない
総じて、複数会社の商品を比較・検討しながら自分に最適な運用計画を立てたい人、お金の悩みを総合的に相談したい人におすすめです。
証券会社
証券会社に新NISA・iDeCoの相談をするメリットとしては下記が挙げられます。
- 株・投資信託など他の投資商品の選択肢が多い
- 投資の専門家からアドバイスが受けられる
- 最新の相場情報や投資プランの提案を受けられる
逆にデメリットや注意点としては下記が挙げられます。
- 相談できる時間・形式が限られている
- 投資に関する相談しかできない
- 営業目標や販売ノルマによって提案が偏りがち
- 社員が頻繁に異動するため担当が変わりやすい
総じて、新NISA・iDeCoと併せて個別株や投資信託の積極的な運用をしたい人や、投資に特化したサポートを受けたい人に向いています。
銀行
銀行に新NISA・iDeCoの相談をするメリットとしては下記が挙げられます。
- 生活圏内にある店舗で相談できる
- 既に銀行口座を持っている人はより相談しやすい
- ネームバリューがあり安心して相談できる
逆にデメリットや注意点としては下記が挙げられます。
- 相談できる時間・形式が限られている
- 銀行員は投資の専門家ではない
- 購入できる銘柄が限られている
- 担当者が異動することがある
総じて、銀行口座を利用しながら気軽に新NISA・iDeCoを始めたい人、購入したい銘柄が決まっている人におすすめです。
資産運用には長期的なサポートが必須!マネーキャリアで自分に合ったIFAを見つけよう
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資産運用商品である新NISA・iDeCoは、リスクを抑えるために分散・長期投資することが基本。運用中は同じ担当者からサポートを受けられるとより安心して積立を始められますよね。
頻繁に社員の異動があり担当者が変わりやすい銀行や証券会社と違って、マネーキャリアはずっと同じIFA・FPに相談できます。オンライン対応しているため、引越しをしてもライフスタイルが変わっても安心。
もちろん担当者変更することも可能ですし、「同性のIFA・FPがいい」「希望銘柄に詳しいIFAに相談したい」「20時以降に相談したい」といったご要望を出すこともできます。何なりとお申し付けください。
✔︎ 相談満足度業界トップクラスの98.6%
✔︎ FPとIFAどちらも所属している
✔︎ 紹介するIFAはFP資格も保有しているダブルライセンス
✔︎ 3,500人から厳選されたFP・IFAのみ対応
✔︎ 累計の相談申込件数は100,000件以上
✔︎ FP・IFAのプロフィールや実績、口コミを事前に確認できる
✔︎ 資産運用のほか、家計の見直しや保険、ローン、相続税対策まで相談できる
✔︎ NISAやiDeCoを活用した提案を受けられる
✔︎ 土日祝日も対応可能
✔︎ 相談は何度でも無料
✔︎ LINEで簡単に予約・日程調整できる
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新NISA・iDeCoの相談をIFAにする前に準備しておくこと3つ
新NISA・iDeCoの相談をIFAにする前に準備しておくこと3つを紹介します。
資産運用経験のない初心者の方は、上記の3点と併せて、事前に新NISA・iDeCoの仕組みについてざっくりと把握しておくとスムーズに相談できます。
「何のために資産運用をするのか」目的を明確にする
新NISA・iDeCoの相談をIFAにする前に、「何のために資産運用をするのか」目的を明確にしておきましょう。
資産運用はその目的によって、最適な商品や運用方法、ゴールなどが変わってきます。
例えば、老後資金を確実に貯めたいなら「60歳まで割れない貯金箱」と呼ばれるiDeCoが、貯蓄感覚で有利な積み立てがしたいなら新NISAがよりおすすめだといえます。
投資可能額やリスク許容度を確認する
新NISA・iDeCoの相談をIFAにする前に、投資可能額やリスク許容度を確認しましょう。
リスク許容度とは、資産運用をする際にどの程度の値動き(損・マイナス)を受け入れられるかという度合いのこと。投資可能額を併せて把握しておくことでより最適な商品を選べるようになります。
すでに加入している投資・保険商品をリストアップする
新NISA・iDeCoの相談をIFAにする前に、すでに加入している投資・保険商品をリストアップしておきましょう。
新NISA・iDeCoの資産形成・節税効果を最大にするには、既存の証券口座や保険、企業年金から見直す必要があることも。前もってリストアップしておくとでスムーズに最適な商品の提案が受けられます。
【まとめ】初心者でも安心!新NISA・iDeCoの相談はIFAの無料相談を活用しよう
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本記事では、新NISA・iDeCoの相談はIFAがおすすめな5つの理由、IFA・銀行・証券会社のメリット・デメリット、IFA相談をする前に準備しておくこと3つを紹介しました。
<結論>
新NISA・iDeCoの相談は、お金の悩みを一気に解消できるIFAがおすすめ!
特定の金融機関に属していないため、さまざまな会社の商品から最適な提案が可能、アドバイスも中立的。FPと兼業しているIFAなら、現在の収支やライフプランから見直しができ、より効率的な資産運用ができます。
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