年収1200万の車の価格目安は？おすすめの車や車選びのコツを紹介！

・この記事を読んでほしい人

• 年収1200万でいくらぐらいの車が買えるのか知りたい人
• 年収1200万で購入できるおすすめの車を知りたい人
• 現在年収1200万ほどで車選びのコツについて知りたい人

・この記事を読んでわかること

• 年収1200万で購入できる車の価格目安
• 年収1200万の人におすすめの車と車選びのコツ
• 年収1200万あると車の2台持ちもできる

こんにちは、マネーキャリア編集部です。

先日30代の男性の方から、こんな相談がありました。

早速ですが、年収が1200万円の場合は、600万円を目安に車の購入を検討しましょう。

もしも、あなたに十分な貯蓄があるのであれば、年収を気にすることなく好きな車を購入しても良いでしょう。

しかし、貯金がない場合は、車を購入する際に月々のローンの支払いや維持費について考えなければなりません。

また、同じ年収であっても、人によっては自由に使えるお金の額に差があることも事実です。

そこで、無理のない返済計画などを考慮すると、車の購入金額は年収の5割程度がちょうど良いと言われています。

そのため、年収が1200万円の場合は、金額は600万円程度を目安に車の購入を検討してください。

※購入金額はあくまでも目安と考え、普段の生活にかかる費用や貯金額、その他の支出の予定を考慮した上で検討しましょう。    

この記事では、次のような内容をご紹介します。

• 年収1200万円で購入可能な国産車は?新車や中古で変わるの?
• 年収1200万円で外車は購入可能?新車、中古の例は?
• 年収が1200万円だと車を2台持てる?メリットやデメリットは?
• 年収1200万円の場合の車選びのコツってあるの?

日本の車は世界的にも質の高さが評価されています。

安全性や壊れずに長く乗れるイメージを持っていて、国産車に乗っていると日本人としての誇りを持てる、という方もいるのではないでしょうか。

そんな国産車好きの方に向けて、年収1200万円ではどのような国産車が買えるのか、新車・中古車それぞれおすすめの車をご紹介します。

年収1200万円の方におすすめの国産の新車は、日産 スカイライン 400Rです。

日産 スカイライン 400Rは圧倒的な運動性能とプレミアムな質感のインテリアを特徴とした、乗る人を各式の高い気分にさせるスポーツセダンです。

運動性能は非常に高く、圧倒的な加速を実現しています。

例えば、高速道路でアクセルを強く踏み込めば、法定速度など一気に振り切ってしまうのではないかというほどのパワフルな加速を見せつけます。

しかしその一方で、加速による車両姿勢の崩れはなく、安全性能もついているため安心して体を預けて運転することも可能。

不快なこもり音はアクティブノイズコントロールによって低減され、快適なドライビングを体験できるでしょう。

日産 スカイライン 400Rはオプション無しで563万円ほどで購入可能です。

参考：価格・グレード

年収1200万円の方におすすめの国産の中古車は、レクサス RCです。

レクサス RCはレクサスの中でも珍しいクーペとして、高級感を持ったスポーティな車に仕上がっています。

環境への配慮のために「ハイブリッドシステム」や「アイドリングストップ」「ECOドライブモード」などを標準搭載。

ライフサイクル全体でCO2排出量を削減し、徹底した低燃費も実現しています。

重厚感を持ちつつ、しかし爽快な切れ味のハンドリングは、あなたの優雅で快適な運転をサポートしてくれることでしょう。

ブランド価値としてもかなり高く、内装・外装など全てに置いて高いクオリティを誇るレクサス RCシリーズ。

中古価格の目安は348万円~646万円ほどです。

参考：レクサス認定中古車

国産車だけでなく、外車に興味がある方も多いはず。

年収1200万円に到達すると、メルセデスベンツやBMWなど、誰でも一度は聞いたことがあるようなあの憧れの車に手が届きます。

各式が高く、乗っているだけで自身を一つ上の段階に引き上げてくれるような車に乗ってみたくはありませんか。

高級外車から降りてきたあなたに周りの人々は羨望の眼差しを浴びせることでしょう。

そんな魅力的な外車の一例をご紹介します。

年収1200万円の方におすすめの外車の新車はメルセデス・ベンツ GLBです。

メルセデス・ベンツ GLBは新世代のメルセデスの7人乗りSUVです。

レジャー用品を大量に積んでもオフロードで力強い走りを見せ、大人数でのアウトドア遊びもお手の物。

SUVでベンツという憧れのキーワードが揃い、道ゆく車の羨望の眼差しを集めることでしょう。

メルセデス・ベンツ GLBのシリーズは一番安くオプションが無いもので518万円から購入可能です。

参考：GLB

年収1200万円の方におすすめ会社の中古車はポルシェ・ボクスター（981）です。

ポルシェ・ボクスター（981）は、運動性能・外観の両方で申し分なく、発売当初から大人気でした。

長い間多くの人の届かない存在でしたが、ようやく600万円でも状態の良いものを手に入れることができるようになりました。

ハンドリングと乗り心地に定評があり、スポーツカーとしても高いクオリティを誇ります。

また、アイドリングストップの標準装備などにより低燃費を実現。

スイッチ1つで約9秒後にはオープンカーに大変身し、風を切りながら開放感のあるドライブを楽しめます。

オープンカーへの切り替えは時速50km以下であれば走行中でも可能で、突然の雨にもスマートに対応し、助手席に座る誰かの心を掴むことでしょう。

ポルシェ・ボクスター（981）は410万円~1290万円の価格帯で購入可能です。

参考：カーセンサー

年収が1200万円の方が購入可能な車の例をご紹介してきましたが、あまり高い価格帯の車を狙わなければ2台持ちも可能です。

この場合も、予算は600万円ほどを想定して、200万円と400万円、または300万円を2台などの組み合わせで購入を検討してみましょう。

例えば、軽自動車とセダンなどの組み合わせなどが考えられますね。

ただし、車にかかる費用は車体購入価格だけでなく、車を持ち続けることでかかる維持費などもあります。

購入する車の車種やライフスタイルなどを考えた上で2台持ちに挑戦しましょう。

これからのライフスタイルを考える上でおすすめなのが、マネーキャリアの無料ライフプラン相談です。

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ここでは、車の2台持ちにかかる維持費をご紹介します。

車を2台持ちする場合、年間の維持費は40万円から70万円ほどかかるでしょう。

例えば、軽自動車と普通自動車の維持費の内訳はこのようになっています。

参考：三井ダイレクト損保

上記の軽自動車と普通自動車でかかる年間の維持費の合計金額を足すと、約60万円くらいですね。

もちろん、車種やライフスタイル、他の任意保険などを含めると料金は変わってきますが、大まかな目安として参考にしてみてください。

車を2台持ちする際の費用については確認しました。

しかし、「そもそも車を2台持つ必要なんてあるの?」という疑問を持つ方もいるのでは無いでしょうか

そのような声にお答えして、2台持ちのメリット・デメリットを簡単にご紹介します。

メリット

• 用途に応じて使い分けができる 
• 車の消耗を防げる
• 車検・故障の時に便利

デメリット

• 購入費・維持費がかかる
• 駐車代がかかることも 

ここからは、年収1200万円の方の車選びのコツを解説していきます。

年収1200万円の方の車選びには、次のような3つのコツがあります。

1. 生活スタイル・ライフプランに合った車を選ぶ
2. 試乗して乗り心地がいい・運転しやすい車を選ぶ
3. 自分の住む地域に適した車を選ぶ

買ってから後悔しないように、しっかりとした車選びをおすすめします。

まずは、ご自身の生活スタイルやライフプランに合わせて車を選びましょう。

特に家族の人数や、子供の有無などを考慮した上での購入がおすすめです。

一人でよくドライブに出かけるなら趣味のスポーツカーなども良いでしょう。

反対に、荷物の運搬をしたり大人数で移動したりするときに使いたいならば、室内も広々としていて、3列シートまで対応しているミニバンやSUVなども良いのではないでしょうか。

そのほかにも、お買い物や子供の送り迎え程度なら軽自動車などやコンパクトカーでも十分かしれません。

このように、どのような生活スタイルかによって、車の選択は変わってきます。

車を買ったらどんな生活を送りたいか、購入前や市場の際に想像してみてください。

試乗の際には、運転の際の心地よさや楽しさも確認しておきましょう。

人によってはエンジン音や加速、ハンドリングへのこだわりも現れるかもしれませんね。

また、初めて車を持つ方や運転に慣れていない方は、運転時に車を傷つけてしまう可能性があります。

そのような場合は、サイズが小さく小回りの利く軽自動車などを選択すれば、入出庫が苦手でも安心ですね。

さらに、バックモニターや安全装備がついているものを選べば、運転時の安心感も変わってきます。

このように、試乗時には、乗り心地や運転のしやすさを確認しておくことがおすすめです。

自分の住む地域の環境に適した車選びも大切です。

例えば「家の周囲に交通機関がなく車での移動が多い」という方は、できるだけ燃費の良い車を買う方が良いでしょう。

長距離走行が多い場合には、ミニバンやSUVなどの安定した走りの車がおすすめです。

また、都内で狭い道や駐車場が多いのであれば、コンパクトカーや軽自動車などだと小回りも利くため走りやすいでしょう。

豪雪地や山道が険しい地域に住んでいる方なら、四輪駆動で重量が重めのタイプで、さらに最低地上高が高めの車を選ぶと良いでしょう。

足元が悪い中でもしっかりと力強い走りを見せてくれます。

このように、自分の住む地域によって適している車は変わってきます。

実際に試乗する際に、周辺の状態などを確認しながら「これなら大丈夫!」と自信を持って買える車を選びましょう。

もしも困ったとしても、ディーラーに相談することもできます。

年収別の車の選び方やおすすめの車種は以下のリンクからチェックすることができますのであわせてご覧ください。 

年収別の車の選び方やおススメの車種 

年収100万円の車の選び方やおすすめの車種 

年収300万円の車の選び方やおすすめの車種 

年収400万円の車の選び方やおすすめの車種 

年収500万円の車の選び方やおすすめの車種 

年収600万円の車の選び方やおすすめの車種 

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年収2000万円の車の選び方やおすすめの車種 

年収と同じ金額の車を購入する方法 

車の二台持ちは年収いくらからできるのか 

車とバイクの二台持ちは年収いくらからできるのか

この記事では、年収1200万円の方に向けて、車の価格の目安などの情報をお伝えしてきました。

まずは600万円を目安に希望の車を探してみましょう。

最初は特に条件など考えず、カタログなどで欲しいと思う車をみてから考えてみても良いかもしれませんね。

新車で買えなくても、中古なら手が届くかもしれません。

特にこの記事では、以下のようなことをご紹介しました。

• 年収1200万円の方が車を購入する場合は600円が目安!
• 年収が1200万円の方におすすめの日本車は新車なら「スカイライン R400」中古なら「レクサス RC」
• 年収が1200万円の方におすすめの外車は新車なら「メルセデスベンツ GLB」中古なら「ポルシェ・ボクスター（981）」
• 年収1200万円の方は車の2台持ちも可能!
• 年収1200万円の方が車を選ぶならライフスタイルや乗り心地、住んでいる地域などを考慮しよう!

自分にあった車を見つけるのは正直難しいです。

どうしてもみつからない人は、今回ご紹介した内容を参考に車を選んでみてください。

そして、最高のカーライフを楽しんでください。

マネーキャリアでは、この記事の他にもライフプラン形成に役立つ記事を多数公開しています。ぜひご覧ください。

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