FP相談はなぜ無料?勧誘される?相談者81名アンケート調査を実施!のサムネイル画像
※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

FP相談を検討していると、無料相談と有料相談2つの選択肢に出会います。


もちろん無料の方がいいけれど…「無料にはなにか裏があるのでは?」「強引な勧誘を受けるのでは?」と疑ってしまうのも当然です。


本記事ではFP相談がなぜ無料でできるのか?その理由についてはもちろん、実際の相談者の感想無料と有料どちらを選ぶべきかについても解説していきます。


この記事を読めば不安をが払しょくされ、本当に信頼できる相談先で無料相談を成功させることができます。


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監修者「井村 那奈」

監修者 井村 那奈 フィナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー。1989年生まれ。大学卒業後、金融機関にて資産形成の相談業務に従事。投資信託や債券・保険・相続・信託等幅広い販売経験を武器に、より多くのお客様の「お金のかかりつけ医を目指したい」との思いから2022年に株式会社Wizleapに参画。
>> 井村 那奈の詳細な経歴を見る

この記事の目次

FP相談はなぜ無料?何のために儲けてる?

FP相談には「有料」と「無料」2つの相談方法があります。無料であることに越したことはありませんが、FP相談がなぜ無料で成り立つのでしょうか?


これからFP相談が無料でできる4つの理由を解説していきます。

  1. 契約手数料が支払われるから
  2. 継続手数料が発生しているから
  3. より多くの集客を叶えたいから
  4. 社会に対して利益をもたらしたいから

1:契約手数料が支払われるから

FP相談がなぜ無料でできるのか?

結論から申し上げますと、FP相談がなぜ無料でできるのかというと「相談者が商品を契約すると販売会社から販売手数料がもらえるから」です。


例えば、保険相談で相談者が契約を行った場合に、手数料を受け取ることができます。このような恩恵があるため、FP相談は無料で実施することができるのです。


ともすると、相談者の意向に関わらず、商品の勧誘をしてくる可能性がありますよね。でもご安心ください。


近年では、金融庁より顧客本位の業務運営に関する原則が公表され、顧客ファーストの相談を指示されています。しかし実際には、強引な勧誘は無くならないのが現状です。

明らかに自己の利益を優先しているFPは多くはないですが、「契約手数料」で利益を得ているいうことは認識しておきましょう。


でも、中にはお客様ファーストを徹底している相談先もちゃんとあるので安心してください。

一部の会社では、売手数料が高い商品だけを押し売りするケースも少なくありません。


事前に専門家の口コミや評判、プロフィール、経歴を確認して信頼できる相談窓口であるか確認することが重要です。


マネーキャリアでは、専門家の口コミやプロフィール経歴を事前に確認することができるため、安心して相談することができます。


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2:継続手数料が発生しているから

1:契約手数料が支払われるからでお伝えした通り、FP相談が無料でできるのは、契約手数料が発生するからです。


しかし、手数料は契約時だけではありません。商品によっては契約中ずっと発生する継続手数料というものがあるのです。


つまり、一度契約していただいた商品を「他社で乗り換えることなく」長期間継続していただくことも利益につながるのです。

よって、無料のFP相談では担当者が「目先の利益にとらわれず、真摯な相談を行っているか」を見極めることが重要です。

3:より多くの集客を叶えたいから

FP相談がなぜ無料なのか、という理由の一つに口コミや高評価によってより多くの集客を叶えたいからという理由も挙げられます。


無料にすることで相談へのハードルを下げ、より多くの人々に相談していただき、高評価の口コミをたくさんいただくことで、自社サービスのさらなる集客につながります。

無料相談は、相談者からすれば無料でアドバイスが受けられ、相談先にとってはさらなる集客につながるので互いにメリットが生まれる仕組みとも言えます。  

4:社会に対して利益をもたらしたいから

日本では金融教育が浸透しておらず、自力で正しい資金計画を立てることは難しいのが現状です。


そんな時こそFPの出番です。FPはお金の悩みの解決する専門家で、皆さんがお金に困らない人生を送るためのお手伝いを行っています。そういった意味では社会的意義があるとも言えます。


一般的に、会社には「企業理念」というものが存在します。FPの無料相談サービスを提供する会社も同様に企業理念があり、それを実現するためのサービスを提供しています。

相談料をもらわずとも、別の収入源や間接的な利益があるから無料での相談が成り立つのです。


とはいえ、目先の利益にとらわれるFPが存在するのも事実です。おすすめの相談先をいち早く知りたい方はコチラをご覧ください。

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実際はどう?勧誘目的?相談者81人にアンケート実施

無料のFP相談の主な収入源は契約手数料です。ともすると、「勧誘があるのでは?」と疑ってしまいますよね。


実際はどうなのでしょうか?ここから、実際にFP相談を行った方81名に行ったアンケート結果を解説していきます。

FPに相談した際「勧誘目的」だと感じましたか?

FPに相談した際 勧誘目的だと感じましたか?

アンケートの結果、全体の30%の方が「勧誘目的」だと感じたという回答でした。つまり、3人に1人がそのように感じる可能性があるということです。なかなかの高確率ですよね。

「勧誘目的」だと感じた理由については、以下のような回答がありました。

40代男性


契約めあてだと思いました

どう考えても、こちらが考えていたプランと異なるプランを勧められた。しかも医療保険をお願いしたのにそれ以外の商品も無理やり提案された。契約めあてだと思いました。

40代女性


望んでいない商品を勧められた

こちらの意見を聞かず、望んでいない高額の保険に入るように勧められた

40代男性


契約をとりたいのが透けて見えた

保険代理店所属のFPの方で保険の重要性について強く説明されて最終的には保険契約を取りたいのが透けて見えた。 

せっかく無料でできるFP相談ですから、気持ちよく相談したいものです。


無料のFP相談を最大限活用するために、事前に取れる対策はあるのでしょうか?実際の相談者からの声を集めました。  

無理な勧誘を防ぐための対策は?

無料相談の報酬体系からすると、商品の勧誘があるのは自然であるとも言えます。しかし、こちらの意見を聞かずに望んでいないものを勧誘されると不愉快ですよね。


ここからは、実際に勧誘を受けた相談者による勧誘を防ぐための対策について紹介していきます。

50代男性


担当者の変更が言いやすい相談先を選ぶべき

担当者のスキル不足や少々強引な勧誘があった場合、担当者の変更は絶対言うべきです。勧誘への対策や担当者変更をスムーズに行ってくれる相談先を選んでください。申し訳ないという気持ちは不要です。一生涯のお金に関わることですから。

40代男性


その場で契約しない

担当の人の雰囲気にのまれて(すぐに決めなくてはいけない)と感じたことがあります。いったん持ち帰って検討することが重要だと思います。

30代女性


事前に「強引な勧誘はやめてほしい」とはっきり伝える

正直、勧誘は担当者によるんです。でもどんな人に当たるかわからないので「強引な勧誘はやめてほしい」と伝えておくといいと思います。

勧誘は「3人に1人」が当たる可能性があるようです。


だからこそ、勧誘に関しての管理体制や担当者の質を重視して「本当に信頼できる相談先」を選ぶことが重要です。

FPに無料相談してよかったと思いますか?

FPに相談してよかったと思いますか?

相談者の約7割の方が「FPに相談してよかった」と回答しました。「勧誘されるかも」とFP相談を躊躇してしまうかもしれませんが以下のように満足している方の割合の方が多いのです。

30代女性


大満足!もっと早く相談すればよかった!

初めてのFP相談でしたが大満足でした。自分では気づかない問題点やその解決策を提示していただきました。もっと早く相談していればもっとお金が貯まっていたのに…と後悔しています。

30代女性


人生がガラリとかわる面談でした

お金が全然貯められなくて相談しました。将来叶えたいことと、その予算を提示してもらい、家計管理についてもアドバイスをもらいました。今まで不安だったのに今はお金が貯められるという自信すらあります。人生がガラリと変わりました。

担当者の相性や勧誘などの不安要素はありますが、事前の心構えや対策によって、満足度の高い相談になるのです。

FPの無料相談は「担当するFP」によって満足度が180度変わる

実際に相談をした方のアンケート結果から見て取れるのは「FP相談の満足度は担当者によって180度変わる」ということです。


ともすると、同じ「無料相談」でもFPの質が保たれていたり、スキルのある担当者を紹介してくれる相談先を選ぶことができれば、無料のFP相談を存分に活用できるのです。

「そんな相談先あるの?」「相談先がたくさんあって選べない」という方、ご安心ください!


ここからは、自信をもっておススメする相談先を紹介します。この中から選べば間違いありません!

本当に信頼できるFP相談窓口3選

①マネーキャリア

マネーキャリア

マネーキャリアで今すぐFP相談する
マネーキャリアの特徴

  • 顧客満足度98.6%。
  • 3500人以上の専門家の中からぴったりのFPをマッチング。
  • 独自の厳しいチェック体制でFPの質を維持。
  • 過去の相談件数は8万件超。

マネーキャリアの最大の特徴は、3,500名以上のFPの中から厳選された優秀なFPのみ紹介しています。 実際の相談者からの声を参考に専門家の評価を行っています。


そのため、お客さま満足度が98.6%と極めて高く、多くの方から支持されています。


また、相談前に経歴や専門分野、口コミを確認できることが強みです。 お金に関する悩みをマルっと何度でも無料で相談できる点も魅力です。


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②ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶでFP相談してみる
ほけんのぜんぶの特徴

  • 訪問相談にも対応
  • 相談方法が充実
  • FP資格の取得率100%
  • 過去契約実績22万件以上

ほけんのぜんぶは子育て世代からシニア層まで、幅広い世代の相談実績が強みの保険相談サービスです。 2024年8月時点の累計申込件数は22万件にも上ります。

「保険」に特化したサービスであるイメージが強いのですが、ライフプランや投資についての相談も可能です。また、FPの教育にはひときわ力を入れており、FP資格の所得率は100%です。

ほけんのぜんぶでFP相談してみる

③ほけんの窓口

ほけんの窓口

ほけんの窓口でFP相談してみる
ほけんの窓口の特徴

  • 丁寧・わかりやすい説明
  • キッズスペース完備の店舗あり
  • 他社契約もまとめてサポート

ほけんの窓口は806店舗を擁し、市街地で頻繁に見かける保険ショップの一つです。

オンライン相談に対応していますが、全国各地に店舗があるので、「やはり対面の相談がいい」と、考えが変わった場合でもスムーズに変更が可能です。

「説明が丁寧で親切」「わかりやすかった」との口コミ・評判が多数を占めており、相談先としては間違いはないでしょう。

ほけんの窓口で相談してみる

FPに相談するなら無料・有料のどちらがいい?

FP相談には「有料」と「無料」2つの相談方法があります。FPへの相談を検討されている方はまず、どちらにするのか選択する必要があります。


無料であることに越したことはありませんが、そもそも有料と無料では相談できる内容が違うのでしょうか?


ここからは有料相談と無料相談の違いやそれぞれの相談先が向いている人の特徴について解説していきます。あなたに合った相談方法を見つける手がかりとなれば幸いです。

有料相談と無料相談の違い

結論から申し上げますと、有料相談と無料相談の違いはそれぞれの報酬体系す。


有料相談はその言葉通り時間制で料金が発生しその料金が直接の収入源となります。その他講演料や動画配信の収益なども含まれますが収入の柱としては「相談料」が代表的です。


一方で無料相談は基本的には無料で何回も相談が可能です。

担当者の人件費や店舗運営費等、相談にはコストがかかりますが契約を行った際に発生する契約手数料が主な収入源になっているのです。
メリット・デメリットについて知りたい方はコチラ

無料相談が向いている人

上記を踏まえ、無料相談をお勧めできる人は、下記の特徴がある方です。

  • FP相談が初めての人
  • セカンドオピニオンを活用したい人
  • 気軽に相談したい人
  • ライププランニングを行いたい人

無料相談では基本的なアドバイスや情報提供が中心となるため、相談内容と相手の専門性を考慮しましょう。まずは無料相談で雰囲気を掴み、必要に応じて有料相談に進むのも一案です。


▶︎マネーキャリアで無料相談する


有料相談が向いている人

続いて、有料相談が向いている人は以下のような方です。

  • 事業・経営者
  • 特殊な事情(不動産・相続)
  • 富裕層

有料相談では、高度な専門性や押し売りしない中立的な相談である点が魅力です。


込み入った事情がある方やより深い分野の相談を希望されている人におすすめです。

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FP相談に関するよくある質問

資産運用の相談はなぜ無料なのか?

資産運用の相談が無料である理由は主に下記の2つです。

  1. 保険契約につながる可能性があるから。
  2. 運用商品の販売によって手数料収入が発生することがあるから。
FP相談はなぜ無料?何のために儲けてる?にてお伝えした通り、無料相談は主に契約の手数料収入で成り立っています。

しかし、その収入は「保険」だけでなく「投資信託」や「債券」などの運用商品の契約におよって発生するケースもあるのです。

FPパートナーの相談はどう?なぜ無料なの?

FPパートナーとはマネードクターという名で展開するFP相談サービスです。 独自開発した「マネーカルテ(ライフプランニング)」を用いて、お金の悩みを総合的に解決しています。


なぜ無料なのかというとFP相談が無料でできる理由にてお伝えした通り、商品の契約によって手数料収入が発生するからです。

また、全国47都道府県に152拠点を持つ大規模サービスであるがゆえに、これまでの契約の継続手数料が発生していることも理由の一つです。

FPの無料相談でどこまで相談できますか?

FP相談の相談範囲は下記の通りです。

  1. ライフプランニング
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. 税金
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継
相談内容が複数ある場合でも、それぞれの悩みはお互い密接に関わっています。広い視点で、総合的に問題解決を行えるのがFP相談の魅力です。

無料相談は何回までできる?

FPの無料相談は何回でも無料です。面談回数の平均は3回~4回です。ただし、相談先によって規定が異なる場合がありますので相談前に確認をしましょう。

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【まとめ】FP相談が無料でできる理由は契約手数料。目先の利益だけでない相談先を選ぼう

これまで、FP相談がなぜ無料でできるのか?についてや相談してみた方の体験談について解説をしてきました。FP相談が無料でできる理由は次の4つです。

  1. 契約手数料が支払われるから
  2. 継続手数料が発生しているから
  3. より多くの集客を叶えたいから
  4. 社会に対して利益をもたらしたいから
この記事で特にお伝えしたいポイントは以下の通りです。

  • 契約手数料だけでなくその他間接的な利益があるから無料での相談が成り立つ。
  • しかし、相談者の3人に1人が勧誘目的だと感じている。
  • 担当者の質を重視して「本当に信頼できる相談先」を選ぶことが重要。
  • 信頼できるFPをすぐに見つけることは難しい。
  • マネーキャリアのようなFPのプロフィールを完全公開している相談先がおすすめ!

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