・FPに相談できる内容は?相談事例が知りたい
・FPに相談する際に準備しておくべき物は?
このように感じていませんか?
本記事では、FPに相談できる内容や相談事例別に用意すべき物を専門家が解説します。充実したFP相談を実現するために、まずは本記事の内容をしっかりと押さえておきましょう。
内容をまとめると
- FPに相談できる内容は、ライフプラン、家計管理、住宅ローン、資産形成、資産運用、保険などお金に関して全般的に相談可能
- 準備すべき物は相談内容によって異なるが、家計簿、預貯金の明細、源泉徴収票、住宅ローン返済計画、保険証券、ねんきん定期便、株式保有状況等があれば十分
- 対応するFPによってFP相談の充実度が異なるため、FP相談窓口選びは慎重に
- マネーキャリアでは、3,500人以上の中から優秀なFPのみが対応するため、安心して相談できる
監修者 井村 那奈 フィナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナー。1989年生まれ。大学卒業後、金融機関にて資産形成の相談業務に従事。投資信託や債券・保険・相続・信託等幅広い販売経験を武器に、より多くのお客様の「お金のかかりつけ医を目指したい」との思いから2022年に株式会社Wizleapに参画。
>> 井村 那奈の詳細な経歴を見る
この記事の目次
- FP(ファイナンシャルプランナー)に相談できる内容とは?
- 相談内容別!FP相談前に準備・用意するものや持ち物を徹底解説!
- ①家計相談前に準備・用意するものや持ち物
- ②住宅ローン相談前に準備・用意するものや持ち物
- ③保険相談前に準備・用意するものや持ち物
- ④老後・年金相談前に準備・用意するものや持ち物
- ⑤お金に関する不安の相談前に準備・用意するものや持ち物
- FP相談前に準備するべき考えや把握しておく内容を解説!
- 現在の資産状況・収支の状況を把握しておく
- FP相談を受けた後のゴールを考えておく
- FP相談で質問する内容を明確にしておく
- 相談内容について単語などの簡単な予習をしておく
- 現状記入シートや質問票などがあれば記入を済ませる
- FP相談をする前に知っておきたい独立系FPと企業系FPの違い
- ファイナンシャルプランナー(FP)とは?
- 独立系FPと企業系FPの違いを解説
- 独立系FPと企業系FPへの相談それぞれのメリットを解説
- ファイナンシャルプランナー(FP)できる相談内容
- ファイナンシャルプランナー(FP)に相談できない内容を解説
- FP相談をするベストなタイミングとは
- FP相談の手順について解説!
- 手順①FPが相談者の夢や目標といった希望を確認する
- 手順②FPがヒアリングを行い相談者の現状を把握する
- 手順③ヒアリングをもとにFPが現状の分析・評価を行う
- 手順④FPが初回のライフプランを作成する
- 手順⑤FPがライフプランの実行支援・改善を行う
- 良質なファイナンシャルプランナー(FP)の特徴とは
- 【無料は危険?】なぜ無料でFP相談できるのか解説!
- 【参考】自宅でのオンラインFP相談なら当日の持ち物が不要!
- おまけ:実際のFPへの相談事例3選
- 【まとめ】FP相談の持ち物・準備・当日の流れについて
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談できる内容とは?
FPに相談できる内容としては、下記のようなものが挙げられます。
- ライフプラン
- 家計管理
- 教育資金
- 住宅ローン・借り換え・住宅購入資金
- 資産形成・資産運用
- NISA・iDeCo
- 保険加入・見直し
- 相続税
下記では、では厳選したおすすめのFP相談窓口6つを紹介しています。FP相談の準備とあわせて、以下の記事もご確認ください。
相談内容別!FP相談前に準備・用意するものや持ち物を徹底解説!
FP相談の持ち物は、相談内容に合わせて用意しましょう。
具体的に言うと、家計相談なら家計簿、保険の相談なら保険の契約書などです。
相談内容に合ったものを持って行くことで、スムーズに相談し、より的確なアドバイスをもらうことができます。
この記事で紹介する相談内容は次の4つです。
①家計相談前に準備・用意するものや持ち物
家計相談をするときの持ち物は
- 家計簿
- 源泉徴収票
- 預貯金の明細
②住宅ローン相談前に準備・用意するものや持ち物
住宅ローン相談で必要な持ち物は、購入する住宅が決まっているかどうかで少々異なります。
まずは購入する住宅が決まっている方・決まっていない方の両方に必要な持ち物
- 家計簿(毎月の支出がわかるもの)
- 通帳(預金・生活用など)
- 毎月の支出明細書(光熱費・スマホ代など)
- ねんきん定期便(年金加入履歴が分かる資料)
- 生命保険証券(保険に加入している人のみ)
- 現在利用中のローンの残高証明(カーローンやスマホ代の分割払いなど)
- 会社員:源泉徴収票・住民税決定通知書
- 自営業:過去3年分の確定申告書・決算書
- 不動産のリーフレット・小冊子
- 不動産図面
- 重要事項説明書
- 売買契約書
③保険相談前に準備・用意するものや持ち物
保険相談をするときは
- 加入している生命保険の保険証券
- 健康診断の結果
④老後・年金相談前に準備・用意するものや持ち物
老後・年金について相談するときの持ち物は次の4つです。
- 年金のお知らせ(ねんきん定期便など)
- 年金保険やその他積立保険の証券
- 預貯金の明細
- 資産状況がわかるもの(株式・不動産など)
⑤お金に関する不安の相談前に準備・用意するものや持ち物
- 家計簿
- 源泉徴収票
- 預貯金の明細
FP相談前に準備するべき考えや把握しておく内容を解説!
FP相談を受ける前、次のような不安を感じる人もいます。
- 「話についていけるかな」
- 「専門用語が出てきたらどうしよう」
- 「自分が知りたいことをうまくFPに伝えられるかな」
現在の資産状況・収支の状況を把握しておく
相談する内容にかかわらず、現在の資産状況・収支の状況を把握しておきましょう。
FP相談では、資産や収支の状況をもとに適した保険を紹介してもらったり、今後の資金計画を立てたりします。
資産とは、不動産(自宅を含む)・株式・車・預貯金・生命保険などのことです。
収支の状況は、家にあるすべての通帳と、次の計算式を使って求めます。
現在の残高の合計金額-1年前の残高の合計金額=±○○万円
収入 | 支出 |
---|---|
手取り年収の額 ボーナスの手取り額 副業などお給料以外の収入源 | 家賃(もしくはローンの返済額) 水道光熱費 食費 消耗品費 通信費 保険料 |
FP相談を受けた後のゴールを考えておく
FPからのアドバイスをもとに家計を改善したい・最終的には保険の契約をしたいなど、FP相談を受けた後のゴールを考えておくことも大切です。
事前に目標を決めておくことで、質問すればよいこと・どのようなアドバイスが欲しいのかが明確になり、スムーズに相談を進めることができます。
もちろんFP相談で目標は決められますが、ある程度自分で考えておくことも大切です。
ざっくりとした目標でも構いません。
的確なアドバイスをもらうため、FP相談を受けた後も目標も決めておきましょう。
FP相談で質問する内容を明確にしておく
FP相談で質問する内容を明確にしておくことも、大事な事前準備です。
たまにFPから様々なアドバイスを受けて混乱してしまい、そもそも自分は何を知りたかったのか忘れてしまうことがあります。
FP相談ではたくさんの情報が入ってくるので、目的が迷子にならないよう、何を知りたいのか・どんなことを聞きたいのか整理しておきましょう。
FP相談の持ち物の中に、質問内容を箇条書きにしたメモを追加してもいいかもしれません。
相談内容について単語などの簡単な予習をしておく
相談前に簡単な予習をしておくと、次のようなメリットがあります。
- 分からないことがある度に話を中断し、説明してもらう手間が省ける
- FPが何を言っているのか分かるので、理解度が深まる
- より具体的な相談ができる
相談当日、FPはなるべく専門用語は使わないよう最大限努力しますが、どうしても質問内容の関係で難しい単語を使わなければならないことも。
時間に余裕のある方は、相談内容について単語などの簡単な予習をしてみてください。
また、事前に知識をつけたい方には、オンラインでも実施している「マネーセミナー」もおすすめです。
ファイナンシャルプランナー(FP)などが講師として、初心者の方にもわかりやすく説明してくれます。詳しい内容は以下の記事をご覧ください。
現状記入シートや質問票などがあれば記入を済ませる
相談するFPによりますが、「現状記入シート」「質問票」など、事前にアンケートのようなものを配布されることがあります。
質問票を事前にもらっている場合は、できるだけ詳しく記入しておきましょう。
記入していくうちに質問したいことを整理できますし、FPにとっては素早く現状や質問内容を把握できるので、相談時間を無駄なく使うことができます。
もちろん、どうしても分からないことや書きにくいことは空欄・簡単な記入でも構いません。
ぜひ事前にもらったシートを活用してください。
FP相談をする前に知っておきたい独立系FPと企業系FPの違い
ここでは独立系FPと企業系FPの違いについて詳しく解説していきます。
独立系FPと企業系FPのどちらに相談するべきなのかは人によって異なりますが、筆者としてはまずは独立系のFPに相談することをオススメします。
理由は以下で説明していきます。
ファイナンシャルプランナー(FP)とは?
そもそもFPとはどのような職業なのかというと、個人のお金や保険のことについて、助言をしたり、計画を提案したりする専門家のことです。
FPとして活動するには資格が必要で、FP資格は国会資格と民間資格の2種類に分かれます。
国家資格は「FP技能士」で、民間資格は「CFP資格・AFP資格」です。
参考文献:日本FP協会
独立系FPと企業系FPの違いを解説
独立系FPとは、開業してFP会社を設立して活動しているFPのことです。
一方、企業系FPとは、金融系の業界(銀行・証券会社・保険会社・不動産会社・ハウスメーカーなど)などでFPの資格を利用しながら業務を行っているFPのことです。
FPの8割が企業系FPだとされています。
また、以下の記事でより詳しく独立系FPについて解説しているので気になる方は参考にしてみてください。
独立系FPと企業系FPへの相談それぞれのメリットを解説
独立系FPと企業系FPそれぞれのメリットとして以下のことが挙げられます。
FPの種類 | メリット |
---|---|
独立系FP | 会社に属していないので中立なアドバイスをしてもらえる |
企業系FP | 雇用されている企業の商品に詳しい |
独立系FPに相談するメリットとしては、独立系のFPは会社に属していないため、中立な立場の相談が受けられます。
なにか特定の商品を一方的に勧められるのではなく、相談者の立場に立って最適な商品を提案してくれます。
一方、企業系FPに相談するメリットとしては、企業系のFPは特定の会社に雇用されているため、その会社の商品に対する知識が深いということが挙げられます。
もしも利用したい商品が決まっている場合には企業系のFPに相談して商品の詳細を詳しく聞くということができます。
どちらにもメリットはありますが、やはり自分にピッタリの商品を中立な立場から提案してもらえるという意味では、まずは独立系のFPに相談するのが良いと筆者は考えています。
マネーキャリアの無料FP相談サービスは、3000人以上の経験豊富なFPと提携しており中立な立場からの提案を受けることができます。
また、マネーキャリアの無料FP相談はスマホ一つでお金や保険に関する悩みをすべて解決できます。
相談の予約はすべてLINE上で完結し、相談もZOOMなどを用いたオンラインの相談が可能だからです(もちろん対面も可能)。
相談料は無料で何度でも利用可能で、利用者の満足度は93%と圧倒的な高さを誇るマネーキャリアのFP相談が気になる方は、以下のボタンからチェックしましょう。
ファイナンシャルプランナー(FP)できる相談内容
FPには、お金のことならほとんどのことを相談できます。
具体的に言うと、次のような内容がFPに相談できる6分野となります。
- 家計・教育資金について
- 保険の相談・見直し
- 資産運用
- マイホームや車の購入
- 年金・老後資金
- 税金
ファイナンシャルプランナー(FP)に相談できない内容を解説
FPに相談できないことは、税理士や弁護士が行っているような業務です。
税理士法や弁護士法で禁じられています。
具体的には、FPは税制の仕組みなどについて説明できる一方、税務に関する仕事を代理で行うことや、税務書類の作成などは税理士の行腕有、FPに相談できない範囲になります。
FP相談をするベストなタイミングとは
FP相談をするベストなタイミングは、大きく分けて以下の2種類あります。
- 大きなライフイベントが起きた時
- お金に関する不安を持っているならいつでも
お金に関して、今は言語化できなくとも、漠然とした不安でも持っている方は気軽に無料FP相談に申し込むのが良いでしょう。
マネーキャリアの無料FP相談サービスは、3000人以上の経験豊富なFPと提携しており中立な立場からの提案を受けることができます。
また、マネーキャリアの無料FP相談は、スマホ一つでお手軽にお金や保険に関する悩みをす解決できます。
マネーキャリアの無料FP相談に申し込みたい方は以下のボタンから詳細をチェックしてみてくださいね。
FP相談の手順について解説!
FP相談当日は、はじめに相談者の悩みや疑問を整理し、そのあと解決策を練っていきます。
FPから指定された書類や、事前に準備した持ち物を忘れずに持って行きましょう。
FP相談ではさまざまな資料や書類をもらうことがあるので、大きめのバッグとクリアファイルを1~2枚持って行くことをおすすめします。
FP相談の流れは以下になります。
参考文献:日本FP協会
手順①FPが相談者の夢や目標といった希望を確認する
はじめに相談者の夢や目標を確認します。
例えば、保険の相談なら別の保険に乗り換えたい・自分に合った保険に加入したい、老後資金の相談なら何歳までにいくら貯金したいなどです。
相談当日前までに相談したいことを整理したメモを作成し、持ち物の中に一緒に持って行くとスムーズに相談を進めることができます。
もちろん「○○について知りたい」「目標はFPと相談しながら決めたい」という希望でも大丈夫です。
手順②FPがヒアリングを行い相談者の現状を把握する
次にFPが相談者の収入・支出の状況などの現状を把握します。
源泉徴収票や預貯金の明細、不動産・株式など資産の状況がわかるような書類を提示しましょう。
用意できない場合は、口頭で「これぐらい」とおおよその情報でも構いません。
今後子どもが進学する、マイホーム・マイカーといった大きな買い物をする予定がある方は、このことも合わせて伝えましょう。
事前にアンケートや質問票に回答している方は、簡単な確認程度で済むこともあります。
手順③ヒアリングをもとにFPが現状の分析・評価を行う
①と②で聞いた相談者の目標と現状をもとに、FPが今の状態で目標を達成できそうか、どのような対策が必要かなどを、専門家の視点で分析・評価を行います。
FPの話を聞いていくうちに新しい問題点が出てきたり、改善点が見えてきたりするので、分からないことがあったら遠慮なく質問しましょう。
気づいたことがあったら、その都度メモしてもいいかもしれません。
しっかりと現状を受け止めて、堅実なライフプランを作成してくださいね。
手順④FPが初回のライフプランを作成する
目標と現状をすり合わせながら、初回のライフプランを作成します。
必要に応じてFPに自分の希望や目標を伝えながら、納得できるライフプランを作りましょう。
ライフプランの作成を行うとき利用する主なツールは次の3つです。
- ライフイベント表:将来のライフイベントと必要な資金の額を時系列にまとめた表
- キャッシュフロー表:ライフイベント表と現在の収支状況をもとに、将来の収支状況と貯蓄残高の予想をまとめた表
- 個人バランスシート:一定時点の資産と負債のバランスを整理した表
手順⑤FPがライフプランの実行支援・改善を行う
ライフプランが完成したら、FPの指導のもと、目標の実現に向けて行動を開始します。
家計の見直しや、FPから勧められた保険の契約など、できることから始めましょう。
自身を取り巻く環境は日に日に変化するので、ライフプランも変化に合わせて改善していかなければなりません。
子どもの入学や自身の退職、マイホームの購入など、大きな環境の変化が起こったときはその都度FPに相談しに行くことをおすすめします。
良質なファイナンシャルプランナー(FP)の特徴とは
良いFPを探す際には以下の5項目を参考にするのが良いでしょう。
- 自分のためにたくさん時間を割いてくれる
- 一般論だけでなく個人の問題を把握して解決策を提案してくれる
- こちらの立場に立って親身に相談を受けてくれる
- ライフプランや提案書について詳細な説明がある
- 相談後もライフプランの実現に向けてアドバイスをしてくれる
【無料は危険?】なぜ無料でFP相談できるのか解説!
お客様が無料FP相談を申し込むと、無料FP相談サービスの会社からFPがお客様のところに派遣されて相談を行います。
保険の見直しやライフプラン設計、住宅ローンの相談などを行い、新しいプランを提案します。
そのプランをお客様が契約した場合、その契約先の保険会社や住宅販売会社から手数料が貰えるというシステムになっています。
そのため、保険無料相談は最後まで完全無料となっているのです。
その他無料・有料のFP相談の違いは以下の記事にて詳しく解説しているのでぜひ確認してみてください。
【参考】自宅でのオンラインFP相談なら当日の持ち物が不要!
年々オンラインのFP相談サービスを提供しているところが増えています。
PC・スマホさえあれば店頭での対面より時間・場所に融通が利きやすいため、仕事や家事育児で忙しい人に人気があります。
オンライン相談を利用すれば家に持ち物を用意しておくだけでよいですし、人目を気にせず相談できるのも嬉しいポイントです。
また昨今の状況により、外出に抵抗がある方にもおすすめ。
事前準備の仕方は対面での相談の時と同じです。
カフェなど自宅以外の外出先で相談する場合は、持ち物を忘れないように気を付けましょう。
マネーキャリアでは無料でFPのオンライン相談を受け付けています。
LINEで相談予約から相談まですべて完結するのでお手軽にお金に関する相談ができます。
興味のある方は以下のボタンからぜひチェックしてみてください。
おまけ:実際のFPへの相談事例3選
ここでは実際のFPへの相談事例と、相談後どれほどお金に対する不安や問題点が解消されたかを書いていきます。
- 「お金がぜんぜん貯まらず貯金額が増えない」という家計の相談
- 「老後が不安」という30代後半の女性の相談
- 「本当にこの家を買うべきなのか」という住宅ローンの相談
- 支出を正確に把握できるようになり、年間で100万円近く資産運用に資金を回せるようになった
- 老後に向けて、具体的に何に対してどれくらい足りないのかが明確になり、保険加入や投資信託を始めることで将来のお金に関する不安を解消できた
- 変動金利や固定金利の違いすら理解できていなかった状態から、FPと一緒に住宅ローンの資金シミュレーションを行い、7,000万円の住宅を購入できた
【まとめ】FP相談の持ち物・準備・当日の流れについて
今回はFP相談の持ち物・準備・当日の流れについて紹介しました。
FP相談で必要な持ち物は、相談内容によって異なります。
ぜひこの記事を参考に準備してみてください。
また次のようなことをしておくと、スムーズに相談を進めることができます。
- 現在の資産・収支状況の把握
- 目標の設定
- 質問することを決めておく
- 相談内容に関する単語や制度について簡単に予習しておく
- 質問票の記入を済ませておく(事前に配布された人のみ)
FP相談の当日の流れは次の通りです。
- 相談者の目標の確認
- 現状の把握
- 現状の分析・評価
- 初回のライフプランを作成
- ライフプランの実行・改善
マネーキャリアでは、無料・有料別のFP相談サービスランキングを「おすすめのFP相談サービスを比較!ランキングで20社以上を掲載!」で紹介しています!そちらもあわせてご確認ください!