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※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
▼この記事を読んでほしい人

  • 池袋で住宅ローン相談を検討している人
  • 池袋で住宅ローンについて悩んでいる人
  • 住宅ローン相談に行くメリットや相談する際の注意点について知りたい人
▼この記事を読んで分かること
  • 池袋で利用可能な住宅ローンの相談場所
  • 住宅ローン相談を行う際の注意点
  • 住宅ローン相談に行くメリット
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池袋でマイホームを購入しようと考えている人の中には「池袋で住宅ローンの相談をするのにおすすめの相談窓口はどこ?」と思う人もいるでしょう。池袋でおすすめの相談窓口はFPです。この記事では、池袋で住宅ローンの相談をする際におすすめの相談場所を解説しています。

この記事の監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。
>> 谷川 昌平の詳細な経歴を見る

この記事の目次

【池袋】住宅ローンの相談場所


住宅ローンは返済額の大きさや返済期間の長さから、物件を購入する際に最も頭を悩ませる問題の1つです。住宅ローンの仕組みやローンを組む際のポイントについて知りたい方は、専門家に相談するようにしましょう。

住宅ローンの相談場所としては、次の4つの相談先が挙げられます。


  • 銀行
  • 不動産業者
  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 住宅金融支援機構
これら4つの相談場所について、利用する上でのメリット・デメリットに注目しつつ順番にご紹介します。

住宅ローンのFP相談のおすすめの窓口や、選び方・注意点を詳しく知りたい方は以下の記事を確認▼
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住宅ローン相談のおすすめランキング!現役FPが厳選

銀行

銀行には住宅ローン専門の相談窓口が設けられており、相談先である銀行の口座を保有していない方でも利用することが可能です。

銀行の相談窓口では月々の返済額や金利に関する正確な情報が得られる一方で、他社の住宅ローン商品に関する情報は手に入りずらいといったデメリットも存在します。

複数の住宅ローン商品を比較・検討したい方は、他の相談先を選ぶようにしましょう。

メリット
  • 月々の返済額や金利に関する正確な情報が得られる
  • 口座を保有していなくても相談窓口を利用できる

デメリット

  • 他社の住宅ローン商品に関する情報は入手しずらい
  • 家計を考慮した総合的なライフプランニングには対応していない

不動産業者

不動産業者は業務の一環として住宅ローンに関する情報収集を日々行っている為、住宅ローンの基礎知識や複数の住宅ローン商品の特徴を把握した従業員が在籍しています。

住宅ローンを組む際の銀行の審査基準が気になる方や、様々な銀行の住宅ローン商品について比較・検討したい方は、不動産業者に相談してみるのがおすすめです。

ただし、不動産業者と言っても従業員によってノウハウに偏りがあるので、必ずしも自分が必要とする情報が手に入るとは限らない点には注意が必要です。

メリット

  • 住宅ローンに関する基礎知識を得られる
  • 複数の住宅ローン商品に関する情報が手に入る

デメリット

  • 不動産業者や従業員によって保有する知識に偏りがある
  • 提携先以外の銀行の住宅ローンに関する情報は取り扱っていない
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FP(ファイナンシャルプランナー)

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、教育費用や税金・年金・保険といった様々な分野に関する専門知識を持った、ライフプランニングの専門家です。家計の事情を踏まえた上での住宅ローンに関するアドバイスを受けたい方は、FPへの相談を推奨します。


ただし、FPへの相談には1回当たり5,000~10,000円の相談料が必要となる点には注意が必要です。またFPごとに専門分野が異なるので、相談する際には担当FPが住宅ローン相談を得意としているのかを事前に調べておくようにしましょう。


なお、オンラインFP無料相談サービスであるマネーキャリアでは無料相談を何度でも受け付けています。生活費に関する総合的なアドバイスが欲しい方やまとまった相談時間を確保しにくい方は、ぜひ一度利用してみて下さい。


メリット

  • 家計の事情を考慮した住宅ローン相談が行える
  • 中立的な立場から住宅ローンに関するアドバイスが受けられる

デメリット

  • FPごとに得意とする分野が異なる

住宅金融支援機構

住宅金融支援機構ではFPと同じく、住宅ローンに関する中立的なアドバイスを受けることが可能です。同機構が提供している長期固定金利のローン「フラット35」に関する情報に加え、住宅ローン関連の補助金や助成金についての提案も行ってくれます。

ただし、住宅金融支援機構の店舗は全国の主要都市に合計9店舗しか存在せず、また平日の店頭相談は9時~17時までのみとなっています。その代わり土日はフリーダイヤルでの無料相談を受け付けているので、店舗が自宅近くにない方はこちらを利用しましょう。

メリット

  • 住宅ローンに関する中立的なアドバイスを受けられる
  • 住宅ローン関連の補助金や助成金についての提案に対応している
  • 土日はフリーダイヤルでの相談が可能

デメリット

  • 平日の店頭相談は9時~17時のみ可能
  • 店舗数が全国9店舗と少ない
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住宅ローン相談をする上で注意すべきポイント


ここまで住宅ローンの相談先について見てきましたが、住宅ローン相談を効率的に進める為には、相談先に関わらず次の3点を押さえておくことが重要です。


  • 事前予約が必要かどうか
  • 何を相談すべきなのか明確にしておく
  • 必要書類を用意しておく
それぞれのポイントについて、以下で順番に解説します。

事前予約が必要かどうか

住宅ローン相談を行う際には、事前予約が必要かどうかを相談先に必ず確認するようにしましょう。特に銀行の相談窓口やFPを相談先とする場合、事前予約がないと住宅ローン相談に応じてもらえないケースが考えられます。


事前予約の際に大まかな相談内容の伝達や必要書類の確認を済ませておけば、相談当日の話し合いをよりスムーズに進めることが出来るでしょう。


逆に事前予約なしに住宅ローン相談に出向いた場合、担当者が不在であったり十分な相談時間が確保できないといったトラブルが起こる可能性があります。


どの相談先を選ぶにせよ、相談先の公式HPや電話・メール等から問い合わせを行い、必要に応じて事前予約を入れることを心がけましょう。

何を相談すべきなのか明確にしておく

相談内容を事前に整理しリスト化しておくことは、住宅ローン相談を滞りなく進める上でとても重要です。

住宅ローンは返済額の大きさや返済期間の長さに加え仕組み自体もかなり複雑な為、準備が不十分なまま担当者と話し合うと質問漏れや勘違いが起こりがちです。また相談先の都合によっては相談時間に限りがあるケースもありえます。

質問内容が明確であれば担当者としても具体的な提案を行いやすいので、特に以下で挙げた内容については出来る限り具体的な質問をすることを心がけましょう。

  • 住宅ローンの仕組み
  • 住宅ローン商品の具体的な内容 
  • 借入可能額および返済可能な借入額の上限 
  • 月々の返済額および返済期間 
  • 用意するべき自己資金の額 
  • 住宅ローンの審査基準 
  • 住宅ローン控除

必要書類を用意しておく

住宅ローンの審査は申込者の収入や勤務先の情報を基に行われるので、住宅ローン相談の際にもそれらの情報が分かる書類を用意しておくのがおすすめです。具体的な必要書類は以下の通りです。

  • 収入や勤務先がわかる書類:源泉徴収票、住民税決定通知書、健康保険証 
  • 購入物件の概要がわかる書類;見積書、図面、チラシ 
  • 事前審査を検討している場合:身分証明書、認印
住宅ローンの申し込み時点で他に借り入れのある方は、上記書類に加え残債証明書を準備しておくと良いでしょう。また、住宅ローン相談の際にどの書類を持参すべきか分からない方は、事前予約の際に必要書類についても確認するようにしましょう。

【池袋】住宅ローン相談に行くメリット


住宅ローンに関するセミナーや個別相談会に参加する最大のメリットは、住宅ローンに関する専門知識を持つプロと対面で話し合える点にあります。特に、


  • ライフプランに合わせた返済計画を立てられる
  • 自分に合った住宅ローンが分かる
上記2点については、独学で住宅ローンについて勉強するだけでは中々解決できないポイントです。これら2つのメリットについて、より具体的に解説します。

ライフプランに合わせた返済計画を立てられる

FPへの住宅ローン相談では、教育費や税金・年金といった生活費を総合的に考慮した住宅ローン返済計画を立案してもらえます。


住宅ローンは返済額や返済期間の問題から、現在の収入だけでなく将来的な支出や働けなくなった場合のリスクをも踏まえた上で、無理のない返済計画を立てるのがベストです。


住宅ローンの専門家へ相談することで、将来的な返済不能リスクを回避しつつ自分に見合ったローンや金利タイプを紹介してもらえます。

自分に合った住宅ローンが分かる

住宅ローン相談では借入可能額の算出に加え、家計に負担をかけ過ぎない返済額のラインや返済プランに見合った住宅ローン商品の紹介を行ってもらえます。


どの住宅ローン商品が自分に適しているのか分かれば、よりスムーズな物件選びが可能になります。また相談会やセミナーを通して住宅ローンに関する基礎知識が身につくことで、どういった住宅ローンを組むべきか自力である程度判別出来るようにもなるでしょう。


自分にとってベストな住宅ローンを組む為にも、マネーキャリアの無料相談等を活用して住宅ローンに関する見識を深めるようにしましょう。

まとめ:池袋で住宅ローンの悩みは無料でFP相談するのがおすすめ




いかがでしたか?それでは最後に、本記事で紹介した住宅ローンに関する内容についてかんたんにまとめておきます。


  • 池袋で利用可能な住宅ローンの相談場所(銀行・不動産業者・FP・住宅金融支援機構)
  • 住宅ローン相談を行う上での3つのポイント
  • 住宅ローン相談に行く2つのメリット
マネーキャリアでは専属FPへの相談を何度でも無料で受け付けているので、住宅ローンに関する悩みを抱えている方は一度利用してみることをおすすめします。

また、ほけんROOMでは他にも住宅ローンに関する記事を掲載しているので、住宅ローンについてもっと色々な情報を知りたい方はぜひそちらもご覧ください。