- 立川で住宅ローンの相談をしたい方
- 住宅ローンの相談に行くときの注意点が知りたい方
- 立川で住宅ローンの相談ができる場所は4つ
- なかでもFPの無料相談を利用するのがおすすめ
- マネーキャリアはFPに無料で相談できる！
- 相談満足度は98.6％で納得できるまで何度でも可能！
立川で住宅ローンの相談をするのにおすすめな窓口は、銀行・不動産業者・FP・住宅金融支援機構の4つです。ただし、それぞれの特徴やメリット・デメリットは異なるので、整理しておくことが大事です。また、相談に行く際の注意点も紹介しているので、参考にしてください。
この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー
株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー、証券外務員を取得。
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この記事の目次
【立川】住宅ローンの相談場所
立川で住宅ローンの相談ができる場所は、下記の4つです。
- 銀行
- 不動産業者
- FP（ファイナンシャルプランナー）
- 住宅金融支援機構
銀行
住宅ローンの相談先として、立川市内の銀行を検討する人も多いでしょう。
銀行で相談する特徴は以下のとおりです。
- 取り扱っている住宅ローンの詳細を教えてもらえる
- 専用の窓口・スタッフが常駐している可能性がある
- 他社の商品は紹介してもらえない
- 客観的に判断しにくい
銀行では住宅ローンを取り扱っているため、商品について詳しく説明を受けられる点がメリットです。
なかには、住宅ローン専用の窓口やスタッフが在籍している場合もあります。
相談に行けば金利の比較や実際の返済金額など、具体的に教えてもらえるのでイメージが湧くでしょう。
ただし、自社で取り扱っている商品以外の説明は期待できません。
そのため、さまざまな商品と比較しながら選びたい人には不向きだといえます。
また、自社の住宅ローンのデメリットには、深く触れない可能性も考えられます。
よって、すでに申し込みたい住宅ローンを決めていて、詳しく聞きたいときにおすすめです。
1つではなく、複数の銀行に相談するのもよいでしょう。
不動産業者
立川市内の住宅を購入する場合、契約を考えている不動産業者に相談することも可能です。
不動産業者での相談は、下記のような特徴があります。
- 住宅ローンに詳しいスタッフが多い
- 提携している住宅ローンについて詳しく知れる
- 客観的に判断しにくい
- 住宅購入の営業をされる可能性がある
FP（ファイナンシャルプランナー）
FP（ファイナンシャルプランナー）は、住宅ローンや保険、資産運用などの知識が豊富です。
FPに相談するのは、以下のような特徴があります。
- 第三者の立場からアドバイスをもらえる
- 家計の相談もできる
- 住宅ローンに精通していないFPもいる
- 相談料がかかる場合が多い
住宅金融支援機構
住宅金融支援機構とは、メジャーなものとしてフラット35を扱う独立行政法人で、次のような特徴が挙げられます。
- 中立の立場から意見をもらえる
- 窓口の相談は平日9：00～17：00
- 電話は土日も可能
- 店舗が少ない
直接住宅ローンの申し込みは受け付けていないため、第三者目線からアドバイスをもらえます。
窓口の相談は平日のみですが、電話は土日も対応しているため、平日に働いている方でも相談しやすいでしょう。
ただし、店舗数が少なく全国に9店舗しかありません。
都内に本店があるので立川からは訪問しやすいかもしれませんが、それでも遠いと感じる人も多いでしょう。
また、窓口での相談は事前予約が必要なので、注意してください。
住宅ローン相談をする上で注意すべきポイント
住宅ローンの相談をするときの、注意点は以下のとおりです。
- 事前予約が必要かどうか
- 何を相談すべきなのか明確にしておく
- 必要書類を用意しておく
事前予約が必要かどうか
立川で住宅ローンの相談をする際、事前予約が必要な場合があります。
とくに、コロナが流行してからは、人数制限をしている店舗も少なくありません。
飛び込みでいっても、予約をしていなければ受け付けてもらえない可能性が高いので、相談に行く前に確認しておきましょう。
もし対応してもらえるとしても、住宅ローンの知識が浅いスタッフであれば、満足のいく回答は得られないでしょう。
立川で相談したい場所の公式サイトや、店頭のポスターなどをチェックしておくと安心です。
せっかくの時間を無駄にしないためにも、事前予約の有無は把握しておきましょう。
何を相談すべきなのか明確にしておく
住宅ローンの相談といっても、内容はさまざまです。
漠然とした状態で行っても問題はありませんが、相談内容を明確にしておくと充実した時間を過ごせます。
住宅ローンについて、よくある疑問をまとめたので、相談内容が定まっていない方は参考にしてください。
- 金利の違い
- 収入に対する住宅購入の目安価格
- 借り入れできる金額の目安
- 月々の返済金額
- 利息を含めた総返済額
必要書類を用意しておく
住宅ローンの申し込みではないため、相談の時点で必ず持参しなければいけない書類はありません。
ただし、下記の書類があるとより具体的な話を聞けるので、用意することをおすすめします。
- 収入がわかる書類
- 検討している物件の資料
- 借り入れがある場合は証明できる書類
【立川】住宅ローン相談に行くメリット
住宅ローンの相談に行くメリットは、下記の2つです。
- ライフプランに合わせた返済計画を立てられる
- 自分に合った住宅ローンが分かる
ライフプランに合わせた返済計画を立てられる
自分に合った住宅ローンが分かる
住宅ローンといってもたくさんの商品があり、金利プランや選ぶ商品によって総返済額は変わってきます。
いくら複数の情報を入手したとしても、自分一人では最適な商品を選べないかもしれません。
しかし、住宅ローンの相談をする機会を利用すると、おすすめの商品や自分に合った住宅ローンを教えてもらえます。
商品の特徴や細かい点も教えてもらえるでしょう。
ただし、銀行や不動産業者で相談した場合、自社で取り扱いのある商品の説明が中心なので、注意してください。
まとめ：立川で住宅ローンの悩みは無料でFP相談するのがおすすめ
立川で住宅ローンの相談ができる場所と、それぞれの特徴を紹介しました。
本記事をまとめると、以下のとおりです。
- 立川で住宅ローンの相談ができる場所は、銀行・不動産業者・FP・住宅金融支援機構。
- 銀行や不動産業者は他社商品の説明は期待できない。
- FPや住宅金融支援機構は中立の立場でアドバイスをもらえる。
- FPは相談費用がかかる場合がある。
